ルアンパバン格安個人旅行2024

ラオスルアンパバン Luang PrabangHot weather trekking

2024年1月6日（土）
ホンサハイウェイでのルアンパバン入り。渡し船でメコン川横断して2024ルアンパバン快適格安生活幕開け。宿泊ホテルはトイレシャワー付エアコン部屋、広さ25畳で1泊1400円。「格安海外旅行は過去のもの」完全否定の海外旅行2024実証中。

ルアンパバーン市内の池

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ルアンパバン快適格安生活

17:25 2024/01/06
昼過ぎからお昼寝してやっと元気出てきた。夕べホンサハイウェイのたまった動画の編集とアップしてたら寝るのが2時くらいになってしまった。昼くらいまで寝るつもりでいたのに朝6時半からホテルの隣の家の子犬が延々キャンキャン鳴き続ける。うるさくて起こされその後も延々鳴き続けるので寝られず睡眠不足。こういう場合の対処法は簡単。宿を変える。予約サイトとかで1週間予約してたらこのストレス状態から逃げられない。当日確保のメリットはこういうところにもある。

で、さっそく昨日地元市場へ行く途中にチェックしていた地元ホテルに空きを確認してホテル移動。今25畳くらいの異様に広いツイン部屋にいる。エアコンも冷蔵庫もテレビもある。トイレシャワーもついて温水も出る。ここで1泊20万キープ（1,400円）。静かな環境手に入れてホッとする。近くにバーがあるとか臨家の騒音がうるさいとか泊まってみないとわからない。騒音宿なら迷うことなく即チェンジ。この身軽さは当日確保にしかない。

ルアンパバーンの風景

今朝の宿再捜索の時に見つけた最安宿は1泊15万キープだったが、正月明けの土曜ということで地元の観光客が押し寄せてきていて満室で入れず。空いている15万宿あったが狭い独房だったので回避。今の宿に潜り込む。

ルアンパバンは町全体にクーラーかかった状態。エアコンあっても使わない。扇風機は使うけど。今晩飯近くの総菜屋で買ってきた。ルアンパバンって世界遺産の町なんだっけ。近くの寺なぞ全く眼中にない。暇あったら行くかな程度。以前行ってテンション低いのは確認済みなので。ただ外国人受け入れ態勢万全なので滞在環境いい分過ごしやすい。適当にゆるゆるしたらルアンパバン駅にラオス新幹線のチェックにでも行こう。自転車1日1万キープ（70円）。ソンテウもどき使うと乗合いでも12㎞先の鉄道駅まで5万キープ。1人で使うと強烈にぼられる。日本のタクシーより安いけど。

ルアンパバーンの街中風景

ルアンパバン快適格安生活

19:57 2024/01/06
晩飯近くの総菜屋で買った肉野菜煮込みとムーピンとカウニャウで宿の部屋ですます。どんぶりや皿は宿で借りる。食後のマンゴがしみるうまさ。この時期ミカンでなくマンゴの贅沢はたまらん。今日は子犬のキャンキャン皆無の静かな環境。今の気温19℃。ネットで見る気温はルアンパバンのほうが低いのに、実際の寒さはムアングンのほうがずっと寒かった。

ツアーで来ると高額になるコアな世界遺産の町に快適格安滞在。しかもツアー高騰の正月時期に。東京の最低気温3℃に顔がにやけてしまう。寒いの苦手なので。

ルアンパバーン風景

ルアンパバン 2024年1月6日（土）快晴旅38日目

出費詳細: 朝バゲットサンド2.5万　昼肉野菜炒め定食カオラートナー3万　晩袋総菜1万　ムーピン1万　カウニャウ0.5　ゼロコーラ1.25L1.6万
宿泊代: ルアンパバンホテル　20万
合計: 29.6万キープ　70円計算（2,072 円）

1円= 142.33 LAK/ 1 LAK = 0.007026円 2024/01/05 2:55

連日快晴ルアンパバーン2024

1日ぐっすり9時間睡眠

7:34 2024/01/07
よく寝た。10時に寝て朝7時に起きる9時間睡眠。寒い冬に日本ではありえない。おととい深夜2時まで動画の編集して寝るのが遅くなった。昼まで寝ようと思っていたのに、宿の隣の子犬が朝6時半からキャンキャン鳴いて起こされ4時間半睡眠。昨日1日睡眠不足状態。早速宿かえて今日は静寂宿。1日で負債取り戻す。私は年のせいもあって日本でほぼ6時間以上寝ることがない。睡眠力回復。

健康寿命を延ばす最適睡眠時間は7時間らしいが、昼間何もせずぼーっと過ごして寝る8時間と、日中快活に活動して翌朝すっきりの小学生的8時間睡眠は違う気はする。

ルアンパバーンの朝は寒くない。今の気温ネットでは14℃となっているが、ナーンやムアングンにいた時（最低は16℃とかだった）のような寒さがない。上着やジャージ着ることなくTシャツ1枚でパソコンに向かっている。世界遺産の町だけあって町自体にのんびりした趣のあるゆるさがあって過ごしやすい。物価高いかとも思ったがさほどでもない。前回ラオス訪問は2017-18 年だったが、その時はバンビエンで引き返してタイへ戻ったので、ルアンパバンまで行ってない。その前のルアンパバン訪問となると、ベトナム、ディエンビエンフーからのタイチャン国境入国の2011年以来。13年ぶりの訪問となる。その時の宿は1泊6万キープだった。レートが全然違ってたけど。今の宿は20万キープ。600円が1400円になった。現地の物価は上がっている。

昨日宿近くで確認したら、自転車レンタル1日1万キープ（70円）というので利用して市内散策しようと思う。滞在期限迫るのでラオス新幹線、ボーテンまで往復するか、ビエンチャン直行するか迷う。

ルアンパバンの町中

ラオス中国鉄道チケットを買いに行く

20:50 2024/01/07
ルアンパバン駅に自転車で2往復してヘロヘロ。片道11.6㎞。11.6 x4 で46㎞サイクリング。今動画3本編集してアップしたらもう何もする気せん。エキセントリックな1日だった。なぜそうなったか詳細は落ち着いてから書く。とりあえずは明日のボーテン行のチケットは確保した。K12普通列車、ハードシートで16万5000キープ（1,115円）。280㎞の距離。新幹線の運賃とは月とスッポン。日本の新幹線が海外で拒否される理由は単純にこれなのだ。時速320㎞いらない。160㎞で十分。所要7時間が2時間になることは現地の方には涙が出るほどありがたいこと。標準軌確保してあるので、バンコクに延伸するころには高速鉄道になっているのではないのか。チェンマイ新幹線との落差がむなしい。

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