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ラオス原子力発電所の未来2024

マイグラ旅Hongsa power plant

ホンサ石炭火力発電所考察

ラオス原子力発電所の未来2024Huai Kon - Nam Ngeun Boader

2024年1月5日(金)
ラオスのホンサ郊外には大規模な発電所がある。正式にはホンサ石炭火力発電所 Hongsa coal-fired power plant という。2015年6月に稼働を開始。しかし石炭火力発電所といわれてなんとなく違和感。外観は写真の通りよく見る一般的な原子力発電所。

現在も白煙を上げ現役で稼働中。タイに電力を供給し外貨獲得の重要な位置を占める。このホンサ発電所について背景の考察。



公式にはホンサ石炭火力発電所。ただ外観は完全に原子力発電所。


ホンサ郊外の発電所 2024/01/04



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新興国の原子力発電への展望

12:02 2024/01/05
新興国途上国の原子力発電への国際的な規制は厳しく、原子力の安全に関する条約(原子力安全条約)などで稼働に簡単に手が出せる状況にはなっていない。現状で考えられるのは将来的に石炭火力から原子力の転用を可能にした発電所ということか。外観はどう見ても原子力発電所。中国の援助があれば建設も稼働も不可能でない。

ただ現状、「ホンサ石炭火力発電所」の電力は国境を越えタイに輸出されて重要な外貨獲得の手段となっている。都市開発や鉄道建設など、中国債務が膨らむ中、ラオスにとっても発電所の運営は重要な国家プロジェクトと位置付けている。あまり公にアナウンスされていないのだが。

ただラオスが原子力発電の国際的な規制をクリアできる状況はそう遠くない将来に来ることは間違いない。そうなればこのホンサ石炭火力発電所が原子力発電所になる未来も同じく遠くないといっていい。援助する中国はそこまで想定しているのかもしれない。



グーグルマップの衛星画像 ホンサ発電所

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ホンサ郊外の山道 当日日記

ホンサまで結構な山道。ホンサ手前に異様な原子力発電所?が現る。国境イミグレのポスターにあったやつだ。昨日ネットで調べたら原子力発電所でなく「ホンサ石炭火力発電所 Hongsa coal-fired power plant」とある。いやでも外観はどう見ても典型的な原子力発電所でしょ。なぜthermal power plantにせずわざわざcoal-fired powerにするの?あの外観で石炭火力むりあるでしょ。ボーペンニャンで先行稼働?ラオスの大規模プロジェクトのはずなのにあまり情報出回らず。ホンサという町自体がグーグルマップにない。衛星画像に切り替えてやっと発電所が確認できる。国を挙げての大規模プロジェクトなのになんで?

あの規模なら他国の援助なしでは運営はできない。たぶん中国援助。タイに電力を売ることで援助の巨額債務解消にあてる方向らしい。違う意味での味のある異次元体験。雲一つない快晴の空に舞い上がる水蒸気雲がインパクトあった。



ホンサハイウェイから見るホンサ石炭火力発電所




ルアンパバン 2024年1月5日(金)快晴 旅37日目

出費詳細
チャーハン弁当1万 春雨サラダ1万 缶コーヒー1万 トマト1kg2.5万 マンゴ2個2.1万 ドーナツ2個1.2万 袋総菜1万 ペプシ1万 コカコーラ0.8万 ムーピン1万
宿泊代
PPゲストハウス 20万
合計

32.6万キープ 70円計算(2,282 円)

1円= 142.33 LAK/ 1 LAK = 0.007026円 2024/01/05 2:55





田園風景の中に最先端発電所 ホンサ郊外










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