2024年1月9日(土)
ボーテンでチケット前日に駅窓口で購入。窓口で購入者は私ひとりのガラガラだったが、特急に乗るつもりが満席で普通列車でビエンチャンに行くことになる。窓口で英語は全く通じず。私はタイ語でなんとか購入した。当日のK11ビエンチャン行も空席なしの混雑列車だった。ラオス中国鉄道乗車実録2024年1月9日。
ボーテン駅 2024年1月9日
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ボーテン駅構内
ボーテン駅で出発待ち
13:01 2024/01/09
今ボーテン駅でビエンチャン行の列車待ち。かなり混雑している。13時15分発の南昆明駅発の887国際特急列車がくるせいか。
朝宿をチェックアウトして、通り反対側にあるホテルの値段をチェックしたら1泊15万キープ。しかもWi-Fiあり。やっちまった。ここにしておけば動画もびー旅もアップ途切れることもなかったのに。
この宿はWi-Fiあって1泊15万キープだった。
宿が12時までしかいられないというので11時45分に出る。駅まで2㎞ほど。途中の地元食堂のどすのきいたテラス席で昼飯。カオラートナー(肉野菜炒め定食)3万5000キープだった。今朝までいた宿結構ぼったくり宿だった?Wi-Fiなしで1泊20万だし、カオラートナー5万だったし。私が次行こうとするとおばちゃんが必死になって引き留めるので、その圧に押されて泊まってしまった。でも特急乗るつもりでATMでおろしたキープ大量に余りそうなのでいいか。
3万5000キープのカオラートナー超大盛でご飯だいぶ残した。あの量じゃ今日はもう晩飯いらない。飯食って駅行く途中に地元商店でこれいくら?とタイ語で聞いたらもぞもぞしている。なんとラオス語全くしゃべれない中国人のおじさんだった。久々の中国語会話。なんかちょっと意味なくうれしかった。
ホームに向かう乗客ラッシュ
ラオス中国鉄道乗車実録2024
17:07 2024/01/09
今ビエンチャン行のLCR普通列車に乗っている。なんと空席のほとんどない混雑車内。車窓の夕日が味あるが、いい感じで動画撮影始めるとトンネルになる。車窓自体は味あるのだがトンネル多すぎてテンションいまいち。退屈。タイのガラガラ車内で風びゅんびゅんに慣れてしまうとこういう移動はいまいち。ただ効率よく移動するにはいいのだろうが、観光目的の乗るのは微妙。窓はさほど曇りガラスではないがトンネル多すぎ。先日のホンサハイウェイの車窓のほうがずっとテンション高かった。
周りはラオス人半分、中国人半分という感じで欧州組はほとんどいない。ルアンパバン過ぎると少し乗ってくるか。
ビエンチャン行普通列車K11は3列2列
駅にWi-Fiなし。車内Wi-Fiなし。丸1日転送滞ってしまった。ネットに1日つながらないとつらい。オフラインで制作はしているのだけど。びー旅ページ優先で動画ほとんど手を付けてない。
ゆるゆるしていたらもう明後日が滞在期限。予想外にラオスに長居。ホンサハイウェイも原子力転用型石炭火力発電所も、ラオス新幹線も、ボーテン国境もびー旅らしい内容になっている気はする。円安物価高での格安海外旅行を実行できていることだけは確かだ。
ラオス新幹線、中国のパワーを体感する。それに対してラオスの地元の方々が歓喜の姿勢で迎えているのが印象的。ムアンサイからルアンパバンまでの山道をほぼトンネルで直進する。高速鉄道を見据えているのだろうなと勝手に想像。体感するのは物資ルートとしてのラオス新幹線。旅客輸送と同じかそれ以上に貨物が頻繁に往来している。
タイに戻れてホッとする。なんでだろう。コラートあたりで少しゆるゆる体力回復させたい。陸路入国なので15日しかタイには滞在できない。今思うとコロナキャンペーンの陸路45日はマジありがたかった。次はカンボジアか。エアアジアの帰国便が安くなっていないので、ベトジェット利用ならベトナムもいい。45日いられるし。マレーシアなら90日。テンション低いので行かないけど。ラオスでかなり内臓脂肪は減った。タイ南部そろそろ遅い雨期明けか。
夜の8時半にビエンチャン15㎞郊外の駅に到着。
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ビエンチャン 2024年1月9日(火)晴 旅41日目
- 出費詳細
- 朝クイッティヤウ3万 昼大盛カオラートナー3.5万 ペプシペット1万 夜ビエンチャン駅ソンテウ5万
- 宿泊代
- インタッチゲストハウス 30万
- 合計
-
42.5万キープ 70円計算(2,975 円)
1円 = 142.44 LAK/ 1 LAK = 0.007020円 2024/01/10 0:50
ぼったくりソンテウをかわして市内へ