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ピピ島からプーケットへ タイ2008旅ログ6

ピピ島ロングビーチからプーケットタウンへ ピピ島最新宿情報
2008年2月24日(日)PM12:53               前のページに戻る    次のページへ

ロングビーチバンガローレストランからの眺め
今ロングビーチのフロント脇で電源だけ利用させてもらってパソコンいじり。今プーケット行きのボート待ち。午前便350B、午後便300Bってんで午後便選択。チェックアウトは11時でそれ以降は部屋は使えないとワイキキのホテル並みの対応。それでも宿のまん前が写真にあるようなビーチなので特に問題はないか。ただ待っている間にここのボリ価格レストランで何か頼んでしまったら午後便にして50B浮かしたぶん一気になくなるので、海とパソコンと言う変な組み合わせてビーチを楽しんでいる。パソコンは電源利用しているだけ。ネットにつながっていないのでただ。

今日は朝から雲が多め。夕べは夜遅くなってから雨も降っていた。とりあえず今は晴れてはいるが雲は多い。もう少しピピにいてもよかったのだが宿の真後ろで増設工事やっていて朝からトントンカンカンうるさい。クラビから続いているビーチ耐乏生活にも少々飽きてきたと言うのもあるか。ビーチエリアは宿泊代、飯代すべて観光客料金が当たり前になるので、いかにそれをかわしながら快適な旅をするかという所に旅人の腕が試される。

昨日はぼったくり料金に敗北宣言して700円の晩飯食ってしまったが、今日は早速挽回にかかる。朝からこの宿に変わる周辺の安宿探索。素直に敗北宣言はするが立ち直りも早く、翌日からは新たなぼったくりとの戦いが始まる。

で早速トン岬方向に安宿発見。1泊400Bからのバンガローがここ以外にも2軒もあった。ロングビーチからは、トンサイエリアからさらに離れる感じで歩くことになるので、トンサイ船着場から歩くと40分くらいはかかってしまうロケーション。ボートタクシー利用だと楽だが、そこまで行くほかの客がいないだろうから、シェア料金ではいけずチャーターぼったくり料金は避けられそうにない。

400Bバンガローの名前は「ピピヒルリゾート」と「アオポーバンガロー」。どちらもシングル、トイレシャワー共同のバンガローが400Bからある。2008年2月24日の料金なのでたぶんハイシーズン料金。ピピヒルリゾートはかなりまともな感じのバンガローでトイレシャワー付のバンガローは一般旅行者にも十分利用可能な快適宿。ファン部屋トイレシャワー付ダブル650B、ツイン700Bが一般的なバンガロー価格なのだが、格安ファン部屋も扱っている。丘の上にたつ立地条件のいい穴場宿といった感じ。ネックは中心エリアからロングビーチバンガローより離れているということか。オアポーバンガローの方は1泊のみだと500B、6日ほど連泊すなら1日400Bにするということだった。こちらの宿は宿のおっさんと交渉すればもっと安くなりそうな感じはあった。どちらの宿もピピザビーチと言うセレブホテルが行く手を阻んでいて非常に見つけにくい。画像が取れなくて残念。「ピピヒルリゾート」にはサイトあるようなので参考にされたい。 URL: www.phiphihill.com


午後3時3分 今プーケット行のボートの中。ロングビーチバンガローのフロントでチケットを買ったのでてっきりピピファミリー系のパラダイスクルーズでプーケット行くのかと思ったら、時間になってロングビーチ前のボートタクシーに乗れという。沖には見慣れたパラダイスクルーズ2000の船影なし。そうなのだこの1年の間にロングビーチバンガロー提携のピピ~プーケットボートが出来ていたのだ。去年はボートチケットのことをフロンとで尋ねるとパラダイスパールへ行って買えといわれていたのに。

乗ってるボートはジェットクルーズと言う少しボロめの高速船。ロングビーチ沖でロングテールボートから直接乗り込む。パソコンリュックに入ってるとこういうの怖いんだってば。今ボートは結構なスピードでプーケットに向かっている。

ランタ島とピピ島に同じ名前のビーチがあってわかり辛い。ピピ島のロングビーチ。

船内でのコーラフリーサービスがありがたい。そういやトンサイの港は工事中だったな。港に寄らず盛んにロングビーチ沖でボートからボートへの乗換えをしていた。ロングビーチに泊まるんだったらトンサイ経由は本当に効率が悪い。今外は完全な曇。さっきボートに乗り込む時はパラパラと雨が降っていた。ただ30分後には真夏の日差しが差し込む気まぐれな天気。どちらにせよ乾季らしくない天気だ。パソコンリュックに入っているので屋上は避けた。今1階席。冷房効いてて快適。1階席はガラガラで席は半分も埋まっていない感じ。

また船内ではフリードリンクやお菓子や果物の無料サービスがあって助かる。この路線競争が激しく顧客獲得に必死なんだろう。ロングビーチレストランの30Bのコーラ買おうかどうか迷っているうちに時間となって喉カラカラ状態で乗船したので余計にありがたい。3杯も飲んでしまった。なぜかものすごく得した気分。

今ちょうど4時になった。プーケット島の島影は見えているが、まだ着いてない。ボートの運行時間は1時間5分でプーケットへ着くが、出発のもたつきいれると1時間40分くらいかかっているか。

午後19時30分 今プーケットタウンのオンオンホテル、シングル1泊180Bにいる。町っていいな。文明っていいなとつくづく実感。ピピ島からのボート300Bにはプーケットの船着場からの宿泊のホテルまでの送迎がついている。チケット買ったときにもらったステッカーを胸に貼ってボートを降りればドライバーが見つけてくれてパトンなりタウンなりへ無料で連れて行ってくれるのだ。で、ワサナGH前に降ろしてもらうが、なんとワサナが満室?あのガラガラ宿のワサナが?最近このパターン多いな。しょうがないのでだめもとでオンオン目指す。途中バイタクよって来たのでこの辺で250B位の宿に連れて行ってくれるか?と聞いたらOKとの返事だったので周辺にそのランクの地元宿はまだあるようだ。



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バングラ通り 夜の観光目当てならパトンは最適?ぼられまくりの夜にならないように。

オンオンでシングルチェックするとなんと空きがあり、迷うことなく部屋も見ず、即チェックイン。この宿泊まるのも8年ぶりくらいか。かすかに残ってた汚くて狭いというイメージとはかなり違って広くて清潔?改装でもしたのか。トイレシャワー共同だが部屋には水道と流しがある。隣の音と振動が筒抜けなのは過去の記憶どおりだけど。コンセントが部屋にないのも辛い所。さっき下のネット屋見たら1時間30Bの表示。ロングビーチの1/8の値段。メールやらアクセス解析やらここ数日見たくても見れなかったウェブ、後でチェックしておこう。

思えばクラビのライレイカバナ以来ずっと無人島耐乏生活のような暮らしだった。数えてみるとたった12日間なのに監獄から出てシャバに出る気分。実際の経験ないけど。このタイプの旅は気力と体力がいる。たるんだ腹の脂肪もなくなる。ピピにしてもライレイにしてもそこそこの出費を覚悟すれば日本と変わらない快適な生活をすることも出来る。なのでそれをつまらないと思わないのだったら断然そういうタイプの旅をしたほうがいい。知恵も工夫も忍耐も必要ない。

しかし、これは私の趣味だからしょうがない。ボートタクシー使えば5分で快適にロングビーチまで行けるのにわざわざ30分かけてトレッキングしたり、待機しているロングテールボートに頼めば簡単にシュノーケリングスポットまで行けるのにわざわざそこまで泳いでいったり、ヘロヘロになるのは当然だ。プーケットタウンはパトンと違って地元の空気感があるで居心地はいい。しばらくのんびりしようか。ここからパトンにもカロン、カタにもソンテウで20B、30分でいける。宿代180Bはやはりありがたい。(1B=3.3円)

旅に出て感じること。結構気にしなくていいどうでもいいことにくよくよ無駄に気をもみすぎ… つまらないことに必要以上に腹を立てすぎ。日本にいるとそれになかなか気づかない。ぬるいコーラを心底おいしいと笑顔で飲める旅はやはりクールだ。日本ではぬるいコーラはありえないし、あったとしても怒りの対象にしかならない。

2008年2月25日(月)PM21:37 

プーケットタウンのソンテウ乗り場 ワサナGHの真ん前がパトン行
オンオン2日目。意外と居心地がいいので連泊している。ただつくりが木造でへろいせいか隣の部屋の足音がメチャメチャ響く。今日は1日曇。乾季らしくない天気。プーケット滞在なら特に支障はないか。クラビ~ランタ~ピピと回ってくるとパトンのビーチに行く気は今ひとつしない。ビーチには行かなかったけど午後3時頃からパトンの宿の確認に行く。

タウンからは35分。片道20B。トゥクトゥクやバイタク使うと200Bになってしまう。以前泊まった事のある宿がみんな1000B以上の宿になっていて唖然とする。9年前450Bで泊まった記憶のあるC&NバンガローがC&Nホテルと名前を変えて1泊1400Bからに。確か1泊1000Bで泊まったサンドインが1600Bに。スクサンマンションの450Bから700B値上げがかわいく見える。スクサンマンションは去年チェックの時のままツイン、シングル共に700Bだった。

でもそんな値段なら日本から日本語で予約できる中級ホテルに宿泊した方がいいかも。パトンには一般旅行者がそこそこ快適に泊まれ、なおかつ日本から日本語で予約の出来る宿が3,000円台からあるのだから。無理に英語メールのやり取りして中途半端なランクの地元系ホテルに泊まる意味もないような気もする。スクサンマンションの通りに1泊350Bのバックパッカー宿見つけるが予約がないと泊まれないらしい。そうまでしてパトンに泊まりたいとも思わないが。こうしてみるとやっぱりオンオンホテルの1泊180Bはたいしたものだ。8年前は確か130B?だったかな?

パトンは人も多く、ビーチのテンションは今やパタヤ並みか。確かにパトンのビーチから離れたホテルに1600B出して泊まるならランタのセレブバンガローに同額で泊まった方がずっとましだと個人的には思う。バングラ通りのゴーゴーバー目当てならその限りではないが。

ピピへのボートはやはり競争が激化しているようで去年の今頃よりは下がっている。去年は往復750~800Bだったが、今日パトンで数件あたったが、往復600Bからだった。もちろん申し込む場所によって値段が違うのはいつものお約束。往復1000Bを提示する旅行会社もあった。オンオンフロント前のマークトラベルでは往復700B。毎日4便も運行しているそうだ。そういや本編で紹介していた「エクストリームツアー」なくなっていたな。ページ訂正しておかねば。

また空港へのソンテウ乗り場もチェックした。一番ロータリーよりで表示はすべてタイ語。外装もローカル臭プンプンの気合の入ったソンテウ。普通の観光客には空港行きとはまずわからないように鉄壁の守り。パトン行にはちゃんと英語表示があるのに、よほど観光客に空港まで40Bで行かせたくないらしい。プーケットに来てこのソンテウ利用で空港へ行き来するのは私くらいか。以前利用した時も空港から乗るのは私1人だった。今回は残念ながらバンコクまでバス利用なので実録はまたの機会にさせてもらう。

この前使っていたオンオンフロント前のネット屋が今回はノートパソコンにつなげないといいやがる。仕方ないので昨日の晩9時過ぎてからパソコン持って暗いプーケットタウンの町を放浪。ようやく見つけたネット屋ではここよりもさらに安く1時間20Bだった。

今日散髪する。去年散髪した所と同じ散髪屋さん。60B。ビーチエリアでは高いので散髪できなかったがようやくすっきり。なかなかお気に入りの出来。

PM21:14 今外は雨。すぐやむのかと思っていたが結構しとしと降り続けている。これから昨日のネット屋に今日制作分の日記アップに行こうと思っていたのに。部屋でパソコンいじりをしていたら電池がなくなってしまったのでフロント前で充電しながらパソコンいじり。コンセントないのはやはり不便。明日ワサナ空いていれば宿替えようか。このペースだと今回はカンボジア方面は行けなさそう。雨はますます強くなってきた感じ。濡れてまで行く気はせん。ここ数日天気はあまりよくない。乾季らしくない天気だ。プーケットだから別にいいけど。クラビやピピではあんなに連日天気よかったのに。

オンオンホテル前のネット屋1時間30B


クラビ、ランタ、ピピと回ってこのパトンビーチのビーチチェアに100B払う気はとてもしない。今回はビーチにはよらなかった。2007年1月撮影。


2008年2月26日(火)AM10:14 
思いもかけずまた急展開。今スラタニ行のバスに乗っている。今日はもう1泊プーケット滞在する予定だったのに。朝は雲多かったが今外は強烈な夏の日差し。若干雲は多め。50人乗りのバスの10人の乗客と言う感じでプーケットタウンのバスターミナルを10時03分出発。スラタニまで4時間半200B。クラビまでカオサンバスは2時間だったぞ。プーケットからはそんなに遠くなるのか。


プーケットタウンのローカルバスターミナル
オンオンの180B部屋は隣の音がうるさいので今日ワサナGHに宿を変えようと朝起きてすぐに宿チェック。ところがまだ満室と言う。今日12時チェックアウトの客がいる、12時に来れば入れるとのこと。でもそうまでしてプーケットにこだわる理由は何もないのでプーケット脱出を考える。オンオン前のマークトラベルで脱出バスの値段をチェックしたらバンコクカオサンまで700B。スラタニまで400B。クラビからカオサンまでは500Bだったのでやはりプーケット料金。ローカルバスターミナルはオンオンから徒歩10分くらいのところなのでそこにも行って値段を調べてみる。するとなんとバンコクまでのバスが1000B?VIPバスと言うありがたい名前のバス。

カオサンバスよりローカルバスの方がずっと高いじゃねえか。安いランクもあるにはあってトイレもないオンボロバスが652B。そんな値段なら14時間かけて苦労して行く意味がない。1時間で行けるエアエイジア乗った方がいいじゃん。平たく言えばローカルバスにはプーケット~バンコク間は観光客料金しかないってこと。カオサンバスの700Bでも高いと思うので、スラタニ行きのチェック。すると200Bで1日に5本出ている。こちらはなぜかカオサンツーリストバス400Bの半額。迷わず即決。ボッタクリエリアプーケットから無事脱出となる。バスは思ったとおり途中で地元客を拾いながら快適に運行中。なるほど4時間半かかるわけだ。


バスに乗る前に夕べの雨で出来なかったウェブのアップをしようかと思うも10時のバスに間に合いそうもなかったのでネット屋にはよらず。たぶん今日はスラタニ泊になる。

チェックアウト前に宿周辺でシミラン諸島情報チェック。なんとシュノーケリングツアーが出ていて1日ツアーで2980B。シミラン諸島って日帰りできるほど近かったっけ?と確認する。するとパンガーの船着場(パンガー湾とは反対側)まで2時間、そこから船でまた2時間、合計片道4時間かかるということ。日帰りツアーは朝の6時頃宿ピックアップで夜帰還とのこと。何でもシミラン諸島はシパダン島みたいに政府の特別管轄地みたいになっていて、宿も政府系の1泊1000Bのバンガローが1軒あるだけなのだという。国立公園入場料もどきがあって800B。日帰りツアーには含まれているとのこと。2泊3日シュノーケリングツアーで4950B、ダイビングツアーで12,000B位。シミランはピピ以上にぼったくりの島なので観光客びっくり料金はネット上にあふれている。ボッタくりの合言葉はダイビング。たぶんここに表示の値段の倍額以上でネット上で営業トーク炸裂させている。行った知人に感想聞くもなしのつぶて。こういう場合たいしたことない場合が多い。

今11時ちょうど。プーケット島から本土への橋を渡った。タウンからここまで1時間。結局プーケットではビーチには1度も行かずじまい。パトンには宿の値段チェックに行っただけ。混雑した汚いビーチで不快なジェットスキー勧誘兄ちゃんとのバトルが出来なくてとても残念。

16:53 スラタニの1時間20Bのネット屋で常連客の中高生に囲まれながら日記を書く。ネットつながったままだがピピと違って安いので書いてその場で送信と言う贅沢が出来てしまう。バスは途中休憩は1度10分だけで意味なく提携レストランで時間をつぶすようなことはなくスラタニへ着く。途中国鉄スラタニ駅によるのでそこで降りようとするが車掌にここはスラタニでないとまた乗るようにいわれる。国鉄スラタニ駅はスラタニの町から12kmも離れている。駅前にもホテルはあったようなのでそこで降りてもよかったがとりあえずスラタニの町まで行ってみる。

スラタニの画像がない しょうがないのでピピのピレ

国鉄利用するならまたあそこまで行かねばならない。ま、何とかなるさ。で、そのローカルバスで降りたターミナル前の道端から歩いて30秒の所にある「タイタニホテル」と言う大好物のローカルホテルの香りのプンプンするホテルにチェックイン。トイレシャワー付ファン部屋。1泊240B。台北ホテル並みの広さ。部屋に電源があるのがありがたい。

さっきここからバンコクまでのバスの値段を旅行会社で聞いたら500Bとか550Bとか言ってくる。ここからはサムイまでも近いのでボートの値段とかもチェックするも片道250Bだって。去年(2007年11月)カオサンからサムイまでのジョイントチケットが300Bだったのに?今タイ国鉄のサイトで調べたらスラタニ~バンコク間は3等107Bって出ているし。どちらにせよあわてて決めるとぼったくりロードまっしぐらになるので、どうせ1泊2泊するだろうからゆっくり状況見て決めるとしよう。ここからサムイ方向へ行ってボートでタオ島経由でチュンポーンに抜ける選択もあるわけだし。観光地でもなんでもないタイの地方都市はなぜか居心地がとてもいい。午後に入って雲ひとつない快晴。外は完全な乾季の天気に戻った。あれ?こっち側って乾季と雨季逆なんじゃなかったんだったっけ?

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