2024年3月2日(土)
プレアヴィヒア市とはカンボジア北部の地方都市。トベンミアンチェイ Tbaeng Meanchey と旧称のまま呼ばれることもある。世界遺産プレアヴィヒア寺院遺跡はこの町の北110㎞のタイ国境にあるので名前は同じだが拠点都市ではない。メコン川を渡るメコンブリッジやストゥントゥレン大橋できてからはラオスやベトナムへの交通の要衝になる。ただホテル代含む現地の物価は安くコスパもいいのでカンボジアでのローカル体験するには最適の街。
ここを拠点に、北へ86㎞でスラアエム村(プレアヴィヒア寺院)、西へ56㎞でスラヤン村 Phumi Môréal(コーケー遺跡)、南40㎞でプノンデック(大プリアカン遺跡)にラーンタクシーでそれぞれ5US$で行ける。シェムリアップ拠点よりここを拠点にするほうが快適に格安に世界遺産遺跡をめぐることができる。
プレアヴィヒア市
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プレアヴィヒア市の安達銀行ビル
プレアヴィヒア市初日の朝
7:18 2024/03/01
プレアヴィヒア市の1泊3万リエル(1,110円)のホテルで朝を迎える。リッチ仕様のホテルなのだが風通しが悪く、夕べ深夜強烈に蒸し暑かった。窓あけていたら蚊に刺されて起こされる。アースノーマットと蚊取線香のダブル攻撃で対処する。他の宿ではこんなことする必要なかったのに。前が学校で朝の7時なのにお遊戯の音楽?みたいなのが大音響でなっている。近くに2万5000リエルの英語の通じるゲストハウスあるので宿替えしようかと思う。
昨日も移動日になってしまって、一昨日の大プリアカンのページがまだできていない。ただ昨日1日ごろごろできて往復90㎞のバイタク後部座席ツアーの疲れはだいぶとれてきた。お遊戯音楽15分ほどでやんでホッとする。
初日宿泊のヘンヘンゲストハウス1泊3万リエル(1,110円)
2日目以降のゲストハウス 1泊2万5000リエル(925円)。
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プレアヴィヒア市 2024年3月1日(金)快晴 旅93日目
- 出費詳細
- 惣菜0.3 缶コーラ2缶0.4 氷0.05 バーイサッチュルーク0.5 惣菜0.3 ごはん0.1 ポップコーン0.1 地元アイス0.2 かっぱえびせん0.3 氷0.05
- 宿泊代
- ゲストハウス 2.5万R
- 合計
-
4.8万R 37円計算(1,776 円)
1円= 27.091 KHR/ 1 KHR = 0.03691円 2024/03/01 5:15
1円= 0.006648 USD/ 1 USD = 150.43円 2024/03/01 5:15
1R = 0.0002454 USD/ 1 USD = 4,075.32R 2024/03/01 5:15
20US$両替81,000R
プレアヴィヒア市の1泊925円のホテル
8:49 2024/03/02
今プレアヴィヒア市の1泊2万5000リエル(925円)の快適宿で背中に朝日を浴びながらパソコンに向かう。2回の角部屋で2面に窓があるのでそよ風がいい感じに吹く。朝のクイッティヤウ食ってアイスコーヒー飲みながらページと動画の制作。やっと動画もページも追いついてきた。このハード日程で動画とページの当日公開なんて無理なのだ。カンボジアの滞在リミットがあと1週間ほどと迫ってきたのでそういう態勢になる。最後にコーケーよって、シェムリアップには行かずストゥントゥレンからラオス国境か。
カンボジアからタイに直接入ると出国までぎりぎりタイにいられないので、ラオス経由でタイに戻ったほうがよさそう。別に帰国便はクアラルンプール発なので、マレーシアにはビザなし90日滞在できるんだけど。
もしマレーシアが快適なら90日ずっとそこにいる。物価高いし飯もいまいち。きれいなビーチも遺跡もない。マレー語も疎い。私はマレーシアではゆっくり笑顔でインドネシア語で話す。英語で話しかけると逃げられるがインドネシア語なら逃げられない。人それぞれ好みがあるのだ。
プレアヴィヒア市 2024年3月2日(土)晴時々曇 94日目
- 出費詳細
- クイッティヤウサッチュルーク0.5 バーイサッモアン0.6 アイスコーヒー0.3 缶コーラ2缶0.4 氷0.05 惣菜0.2
- 宿泊代
- ゲストハウス 2.5万R
- 合計
-
4.55万R 37円計算(1,683.5 円)
1円= 27.091 KHR/ 1 KHR = 0.03691円 2024/03/01 5:15
1円= 0.006648 USD/ 1 USD = 150.43円 2024/03/01 5:15
1R = 0.0002454 USD/ 1 USD = 4,075.32R 2024/03/01 5:15