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カンボジア高速道路

Cambodia highway中国の新興国支援胎動

中国製カンボジア高速道路

中国製カンボジア高速道路Cambodia highway

2024年2月20日(火)18:52 カンボジア時間
コロナ渦中の2022年11月1日、カンボジア初となる中国製高速道路が開通した。プノンペンとシアヌークビルをつなぐ187.05㎞の有料高速道路。日本のように料金所があって支払いをして利用する。


ロン島行き船着場で停車中のプノンペン行ミニバンバス




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カンボジア高速道路

この高速道路は、中国の現地法人が工事をし完成させた。維持運営ノウハウも中国主導で行われ引き継がれる。片側2車線で、制限速度が乗用車は時速120㎞、トラックは時速100㎞。プノンペン~シアヌークビル間これまで6時間かかっていたのが3時間に短縮されるようになった。インドネシア高速鉄道、中国ラオス鉄道やコラート高速鉄道ばかりが注目されるが、中国の新興国プロジェクトはその背後で静かに着実に進行し最貧国だった国を豊かにしている。

今回私はプノンペンから鉄道でシアヌークビルへ行き、帰りはミニバンバスでプノンペンに戻った。そのミニバンバスがこの高速道路を使って快走していたのでその時の実録と感想。列車で6時間かかっていたのに、ミニバンバスでこの高速道路を使ってシアヌークビルからプノンペンに行ったときには4時間で行くことができた。

2~3時間に短縮とあったが、高速区間は187.05㎞だが、シアヌークビル~プノンペン市内は220㎞ほどあり、高速降りてプノンペン手前での渋滞があってプノンペン市内にたどり着くまで時間がかかった。またバスの場合途中食事休憩30分ほどあったりする。車内にトイレのないバスがほとんどでトイレ休憩もある。なので実際は4時間くらいかかる。私の乗ったミニバンバスの料金は10US$(4万リエル)だった。



並走4号線も健在

バスやミニバンバスは必ず高速使うわけではなく、並走する4号線利用するバスもある。2週間ほど前、ココンから48号線で4号線合流してプノンペンに向かった際には高速は使わず一般道(4号線)を使ってプノンペン入りをした。

カンボジア公共事業運輸省は、プノンペンとベトナム国境近くの経済特区バベットを結ぶ第2の高速道路を建設するらしい。





プノンペンで食中毒インパクト

10:30 2024/02/20
昨日のシアヌークビルからプノンペンの移動。ずいぶんきれいな道ができたんだなと思って後でネットで見たら最近できた(2022年11月1日)カンボジア初の高速道路だったらしい。少し前ココンからプノンペンに向かった時には並走する一般道の4号線だったのでこの高速道路は使わなかった。料金所も頻繁にあり、日本の高速道路と変わらない快適さだった。工事や運営は中国政府系の中国路橋工程の現地法人らしいけど。

日本出国、南国海外旅83日目で初めての下痢。夕べは3度起きてトイレに駆け込む。強烈水様便。この症状久しぶり。先日動画でとったローストチキンと付け合わせの大量の生野菜とカニ入りソムタム(プラルホン)実食。動画撮った日のその後は何ともなかった。しかし1週間後、昨日の晩飯、同じようにローストチキンと付け合わせの大量の生野菜とカニ入りソムタム食う。そしたら今度は夜中に症状大爆発でトイレに駆け込む。

3日くらい前から風邪の症状もあって、治りがけにシアヌークビルまで列車で行って炎天トレッキングなぞするのでまたぶり返していた。そのダブルパンチでひっくり返る。現地で寿司食おうが刺身食おうが何ともなくても、また現地でもまれてどんなに抵抗力つこうが腐ったもの食えば下痢するのだ。

朝になってとりあえず極悪状態ピークは越えて回復には向かっている。おかげでびー旅とYouTube動画若干遅れ気味。まあちょうどいい休息期間になっている。



シアヌークビル1泊15US$のホテルの部屋 エアコン余り効かず

お昼寝で回復 下痢と風邪のダブル攻撃

13:10 2024/02/20
ぐっすりお昼寝して起きたら午後13時だった。昨日あまり寝られなかった分お昼寝で取り返す。昨日急なプノンペン行で1日2食しか食べてない。晩に肉だけ生野菜スタイルで食ったら激しい下痢。意図せず断食と腸内洗浄を無料で行った。この行程、炎天トレッキング以上に腹の脂肪が効率よく減る。あまり健全ではない海外旅行ダイエットのコアな部分。別に下痢して腸内洗浄しようと思って食ってるわけではないけれど。風邪とのダブルパンチでひっくり返る。


たぶん上のソムタムか生野菜にあたって翌日強烈な水様便。1週間前動画を撮ったときは同じメニューで全く平気だったのに。

Booking.com

15:29 2024/02/20
今朝ATMで金おろす。前回カンボジア入国初日にココンでおろした200US$で11日持ったことになる。ホテル代食費すべて込みの旅の出費は1日平均2,727円。円安物価高で厳しい数字だが、まあ格安海外旅行の実証にはなっているとも思う。ただタイよりカンボジアでのほうが金かかっているのが意外に感じる。


シアヌークビル ロン島行き船着場

15:11 2024/02/20
昨日2024年2月19日、シアヌークビルのホテル環境があまりよくないので、1泊でプノンペンに戻ることにする。宿泊の宿から駅まで3㎞と思っていたら、グーグルマップで測ったら4.9㎞あった。宿探しで歩きまわるのでトータルでは6㎞くらいは歩いている。疲れるわけだ。前回2018年2月ビクトリービーチのほうを回って全滅だったので、今回はプサールーへ直行するルートで市内へ向かう。駅近くにもホテルはたくさんあるが1泊40US$という感じなのですべてスルー。前回泊まったプサールー近くの10US$の宿をとりあえず目指す。おととい2月18日の話。

途中に以前なかった高層ビルがたくさんあって驚くが、少し違和感。ビルの3分の1くらいが工事途中中断してそのまま放置されている。鉄骨むき出しのまま錆びついている。上階は完璧な仕上がりの高層ビルなのに5階くらいまで鉄骨むき出しの未完成状態。コロナのせいもあるのだろうけど、それにしても…という感じだ。


高速道路走行中の車窓

さらに、完成したホテルも多くが客皆無で閉店休業状態。営業する意味ないので部屋でなく、ビルまるごと貸出の看板が多くあった。明らかに供給過剰状態。

泥ビーチしかないシアヌークビルにカジノと名前つければ金持ちが集まってくると考えるのは浅すぎないか。タイで1泊10$で極上ビーチ体験できるのに、カンボジアのテンション低い泥ビーチに30$払うのは金持ちじゃない。ただの情弱だ。

私の場合も1泊15ドルの価値はとてもないと早々脱出決める。町全体にぼったくり態勢が完備されている状態で「1泊30ドル安いわね」という方なら問題ないのかもしれないが、カンボジアで1泊30ドル誰が出すんだ?という旅行者も少なくはない。コロナのせいにされるもそれだけでない根本的な読み間違いがあるような気がする。


シアヌークビルの夕暮れ

私は今回の旅で、タイ、ラオス、カンボジアとめぐって中国援助の経済発展の成果を体感してきたが、このシアヌークビルだけは失敗だったのではないかという疑問が残った。メアリーチェンダの1泊4ドルの宿があったころならかろうじて行く気になるが、コスパの悪い中国系の15ドルの宿しかないなら今後もうシアヌークビルに行くことはないなと感じた。私にカジノは全く響かない。

エアコンの利きが悪く蒸し暑い。冷蔵庫もない。近くの街宣車並みの拡声器アザーンもどきがうるさい、Wi-Fi遅く、夜になるとつながらなくなる。フロントで英語が全く通じない。私の泊まったホテルの難点はそんなところ。街の雰囲気も「どんどん金使え。金使わない旅行者は歓迎しない」というなんとなく居心地の悪い雰囲気があった。ある意味詐欺グループのアジトには最適なのかも。

シアヌークビルにかつてあった10ドル前後の宿は、コロナと中国資本の波ですべて壊滅。中華系のホテルは基本1泊30US$~。探して何とか15US$という感じ。


プノンペンに到着のミニバンバス

プノンペン 2024年2月20日(日)晴 旅83日目

出費詳細
600ml コーラペット3本0.6 氷0.05 バーイサッチュルーク0.4 レバー串2本0.2 チョコアイス0.2
宿泊代
プノンペンホテル  8US$
合計

1.45万R+8US$ 37円計算(1,736.5 円)

三菱UFJクレカで300US$おろす
20US$両替8万R

1円= 27.232 KHR/ 1 KHR = 0.03672円 2024/02/20 15:10
1円= 0.006677 USD/ 1 USD = 149.78円 2024/02/20 15:10




シアヌークビルの朝焼け 2024/2/19




プノンペンへの道 2024/2/19




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