エアアジアサポート

クレジットアカウントとは

エアアジア側都合キャンセルで利用客が支払った分を払い戻しにせず、いわば「エアアジア銀行」に一時的に預けておいて次回以降のフライトの支払いに使えるようにした仕組み。

私は2022年1月～3月までの間に複数回エアアジアのフライトを予約し、毎月のようにコロナ事情でのフライトキャンセルにあった。たぶん5～6回はキャンセルされた。後半は前半キャンセルされたクレジットアカウントで支払っていたが、前半はまじめに支払いして成田バンコク1往復半、3フライト分52,061円をエアアジアのクレジットアカウントにためるはめになる。クレジットアカウントには有効期限がありコロナ後は2年になっている。それまではエアアジアフライトでの支払いにこのクレジットアカウントが使える。


支払い画面で右下にあるクレジットアカウント選択でたまったクレジットポイントで支払いができる。上の場合、36,220円のクレジットから18,238円支払って合計支払金額は0円になる。支払いで余ったクレジットはそのまま有効期限までアカウントに貯められる。




現金払い戻しもできたが、時間と面倒がかかりそうだったので、先方に金がない事情もかんがみてクレジットアカウントを選択した。どうせコロナ明けにエアアジアフライトは使う。このクレジット金額は実際の支払いより1割ほど多くもらっている。毎月キャンセルしていたので悪いと思ってその分の埋め合わせしてくれたのか。

にしても2022年2月～4月のタイ隔離免除旅では結局エアアジアは使えず、ジップエアでバンコク往復した。この選択正解で、エアアジアはその後も毎月キャンセル続け、ようやく週3でのバンコクフライト復活は2022年6月だった。ちなみに2023年7月現在はバンコク1日2往復にまで回復している。



タイエアアジア（FD）トラン→ドンムアン クレジットアカウント利用の無料フライト A320-200 機内　2022年3月25日

クレジットアカウント利用

そしてたまったクレジットアカウントで、早速2022年2月隔離免除旅中にタイエアアジア（FD）国内線バンコク→プーケット、トラン→バンコクのフライトを実質無料で利用した。それでもタイ国内線は安いので残りは43,300円あった。

・クレジットアカウントでタイ国内線無料フライト実録
　2022年2月21日 バンコク→プーケット

　2022年3月25日 トラン→バンコク


当初はすべてのエアアジアフライトに利用できたが、2022年6月ころからタイエアアジアX（XJ）フライトのみに限定され、有効期限もその時点から2年に延長された。その時点で43,300円のクレジットアカウントがたまっていたので、2022年11月～2023年3月の往復フライト31,500円もこのクレジットつかって実質支払い0円で往復フライト確保できた。

2022年7月3日予約のバンコク往復諸税込31,500円

私は上の日付でなく2022年7月予約で、2022年11月17日発翌2023年3月15日帰国の31,500円のフライトを確保した。2023年7月ではこの倍以上の料金になっている。


●エアアジアクレジットアカウント支払いの例
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クレジットアカウントでは支払手数料がとられない。

消えたクレジットアカウントを取り戻せ

上のように43,300円分のクレジットから31,500円のバンコク往復航空券代支払いをし、残りのアカウントは11,800円のはずだった。有効期限は2024年4月。

先日次のバンコクフライト模索でプロモ状況見ていていたらなんとこのクレジットの残金11,800円が0円になっていた。有効期限までは半年以上あるはずなのに。まあ１往復分は使ったんだし、小銭なのでスルーしてもいいかなとも思ったが、ネタになるのでサポートに「話が違う」と問い合わせフォームからクレームを入れた。ダメもとで11,800円復活したらラッキーという程度だった。

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エアアジアトラベルバウチャー

AIチャットサポートはまるで話にならず。電話サポートは折り返しますのメッセージの後音沙汰なし。問い合わせフォームだけ1週間後メールに返信が来る。日本語でのやり取りだが文面から対人ではあるが日本語のできない外国人が自動翻訳機利用での返信のようす。それでもその後また1週間かけた変な日本語、時々英語の数回のやり取りで、トラベルバウチャーとして11,800円分がもどされた。発行時点から2年間有効（Voucher Expiry 14/07/2025）。

結論。エアアジアサポートは時間がかかるがとりあえず機能している。サポート言語は表面上日本語だが、きまぐれに英語になったりするのでそのつもりで。

エアアジアAIチャット　AVAとBo

公式エアアジアサイトの左下のアイコンから問い合わせのできるAIチャットがAVAお姉さんからBoさん（右）に変わった。今回のクレジットアカウント復活のサポートの場合、Boおじさんサポートは全くとんちんかんな対応でらちあかなかった。

ただ、2022年1月～3月のキャンセル時のクレジットアカウントへの払い戻し手続きはAVAで問題なくできていた。たぶん通常フローにある定番の質問ならBoおじさんで解決するのかもしれない。その方が時間もかからない。問い合わせフォームは返信まで時間がかかるのが難。

びー旅つぶやき　日々の日記

22:08 2023/07/18
韓国で自宅のエアコンつけっぱなしで3週間旅行に行って、帰って19万円の電気代請求の韓国人旅行者のニュース。強烈じゃ。ちなみに私は約6倍期間の119日間海外旅行行ってその間自宅の電気代、ガス代、水道代すべて0円だった。電気はブレイカー落とし、ガスも水道も元栓を閉めて旅に出た。12月、1月、2月の暖房代が最も強烈な時期に電気ガス0円も別な意味で強烈。毎年私の冬は1か月くらいしかない。タイやカンボジアの12月～3月はちょうど今のような連日灼熱の気温だった。個人的には今の気温大歓迎。私の好物の炎天気温が向こうからやってきてくれる感じ。暑いと食欲増す。牛肉ステーキがうまい。ただこの気温が2カ月続くと食欲なくなってくるけど。日本の暑さはあっちを旅しているときのキラキラがないのもマイナス要因。

2023年8月15日から日本人観光客のビザなしベトナム滞在期間15日から45日に変更。これは朗報。ニャチャンあたりで格安ビーチ生活は全然ありだ。エアアジアのバンコク便が安くならない。次の乾季の11月確保でも去年の倍以上。ジップエアも今ひとつ。ベトジェットはそこそこ安いのでホーチミンは選択肢の有力候補。ただベトナムはいまだにコロナカバー保険要求される。15日で6000円くらいなので、45日なら1万円超える。たぶんそのうち消えるとは思うけど。セブパシフィックでのフィリピン周遊も選択肢だが、広告では片道5000円と出ているのにそういう料金で確保できない。もしその料金で確保できるなら行き先はセブ島になる。ネパール行ってヒマラヤトレッキングの選択肢も消えてはいない。

エアアジアの残っていたクレジットアカウント1万円分くらいがまだ期限前なのにゼロにされていて、サポートに文句入れて復活させる。時間はかかったがトラベルバウチャーとして復活できた。復活から2年有効なので高騰時の今使うのは賢くない。


13:54 2023/07/15
SIM解約から8カ月たってパソコンだけで使っていたLINEが使えなくなる。マイネオでSIM再契約するもそれでも手持ちのスマホでLINEがつかえない。どうやら私が使っている3年前タイで購入した日本未発売ギャラクシーA2のOS環境が正常にアップデートされてないためらしい。LINEアプリをアンインストールしても再度インストールができない。

タイで買った日本未発売スマホで、動作確認されてないマイネオSIM利用という反則すれすれやんちゃ利用なのでそうなるのもしょうがない。でしぶしぶ新機種ネット購入。日本でスマホを買うのはこれが初めて。最近は海外（中国製）スマホが安い。購入したのはシャオミのサブブランドのレッドミーのRedmi 12C、14,280 円(税込)。マイネオ本家動作確認済の推奨機種。マイネオで買うより本家のシャオミサイトで買う方が4000円ほど安い。今マイネオSIM入れて設定完了。諸々面倒超えてやっとLINE復活。

8G（後発の並行輸入品は16Gらしいがタイで買ったので私のは8G）のストレージが128Gになる。カメラのスペックも以前よりかなりよさそう。画面もでかい。回線は毎月660円のマイネオ。新しいスマホネタゲット。

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