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バンコクから帰国
バンコク最後の夜 スワンナプーム空港へ 帰国その後
4月22日のカオサン バスは明るいうちにカオサンへつく
今空港のゲート前でのフライト待ち。免税店エリアはかつてのドンムアンのように嫌がらせかというほどエアコン効いているがこのコンコース内はそうでもない。気を利かせているというより、スペースが広すぎて嫌がらせができない状態か。
ポイペトからのバスは午後6時にカオサンのプラアティット通りにつく。まだ明るかった。予定では5時半到着とのこと。反対方向のシェム行カオサンバスも途中よほどいやらしい時間稼ぎをしない限りは明るいうちにシェムにつくものと思われる。提携ゲストハウス引き込みができなくなればカオサンシェム行バスの値段が上がるのは無理ないかもしれない。オスマック国境には日本人どころか外国人観光客がほとんどいなかったが、シェムからのバスには日本人がちらほらいた。
バンコクの赤シャツ集会は民主記念塔周辺に関しては、ソンクラーン前後に比べて勢いは衰えている様子。反比例してカオサンのにぎやかさが戻ってきている。私の感覚では赤シャツ運動はどこかから回りしている感じがして、このまま赤シャツの皆さんが疲労するまで続いて収束するような気はする。一部先鋭化が懸念されるが。 |
夕暮れのカオサン . |
夕方まだ明るいうちにカオサンについてそのままカオサンに泊ろうかとも思うが、ニューメリーVはシングルの空きはなく、200Bのシャワー共用のダブル部屋しかないという。そこにしてもよかったのだが、やはり豚足定食が私を呼んでいる。チャイナタウンではいいレートでのドルの両替しづらいのでカオサンでは両替だけして53番バスでチャイナタウンへ。キャッシングは150B余計に取られるのでもうしたくなかった。
プレアヴィヒアでも出現でかいヤモリ |
カオサンの日本円のレートはそんなに悪くない両替屋で、ドルをバーツに両替して1$=31.49B。そんなにドルは今弱いのか。アランヤで1$=30Bで替えた時にぼったくりと思ったがそんなでもないじゃん。でもアランヤでローストチキン40B買った時に1$払ったらそのまま受け取ってくれたぞ。カンボジアの国境付近では1$=4,000R=40Bが成り立っていたのでせいぜい1B=35Bくらいかと思っていた。カンボジアのドルキャッシングで100$以上あまっている。そこから50$分だけバーツに替える。
両替の後、夕方のいい感じのカオサンの写真が撮れてちょっとご機嫌。パッタイうまそうだったが、豚足定食のために我慢する。53番バスで王宮広場前通ったが赤シャツ集会の勢いは以前より確実に衰えているなと感じた。
チャイナタウンについて宿確保する前に豚足定食を食べる。バンコク最後の夜、豚足ともしばらくお別れじゃ。丸かじりする青唐辛子で口の中が痛かった。 |
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地平線に蜃気楼
新大中旅社に向かうが、外観だけみて新しくなったのかと思ったが、泊ろうと思って200Bの部屋見せてもらったら以前と同じ極悪独房だった。どうやら新しくしたのは高いエアコン部屋だけのようだ。コストパフォーマンスからMYゲストハウスの160B部屋のほうがましと判断。MY宿泊とする。最後の夜も強烈に暑く寝苦しい夜だった。この日のためだけに持ってきた目覚ましに電池入れて3時半にセットするも自然に目覚ましがなる10分前に目が覚める。
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蛇足情報 |
- 実質帰国日の朝までシェムリアップにいるといういつものスケジュール。冷蔵庫のない安宿に移ってありがたみを知る。
- 赤シャツ集会以前続いているようだがカオサン周辺民主記念塔ではかなり収束している感じ。拠点を変えたのか。
- 帰国後強烈な下痢。ここ10年来遭遇したことのない強烈な症状。「ああ、やっぱあれか」という心当たりはあった。30秒もたっていられないフラフラ状態。パソコンに向かうこともできなかった。2日寝て回復してきたので帰国その後を書く。帰国後もネタ提供してくれる今回の旅はいろんな意味でおいしい。
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