|
シェムリアップ旅行記
マーケット,散髪屋,バスでバンコクへ
シェムリアップ発各方面行バス,ナイトバス
毎年どんどん変わっていくシェムリアップ 2010年4月21日
2010年4月22日(木)午前5時48分 快晴 前へ 次へ |
今日朝8時のバスでバンコクへ戻る。赤シャツ集会はまだ続いている様子。昨日の晩は熱帯夜をもう一回り寝苦しくした感じで暑くて眠れなかった。足にシャワーで水かけて冷やして寝る。旅も終盤。カンボジア最後の日。でかいヤモリのカッコー、カッコーが聞こえる。
昨日午後散髪した。いい感じの短髪の金髪になる。1$(4,000リエル)だった。最初オールドマーケットから橋を渡ってすぐの川沿いの散髪屋に行ったが2$と高いのでやめる。近くに地元系っぽいバイタクいたので拾って、安い散髪屋へ連れて行ってくれと申し出る。すると引き返すかたちで川を渡り、地元系の散髪屋までつれて行ってくれた。
その後そのバイタクが散髪終わるまで私を待っていたので、彼をつかって市のはずれにあるプサールーまで行く。結構遠く片道1.5kmくらい。往復4,000R。観光客バイタクやトゥクトゥクならそこまで片道3$になる。 |
プサールー界隈. |
オールドマーケット(プサーチア)は観光客に見せるためのマーケットに成り下がってしまい、高いし、観光客向けのおみやげがメインのような感じになっている。プサールーまで行けばギリギリ何とか地元感が漂う。マンゴー3個買って3,500リエル(80円)だった。バイタクはプサールー観光の間も待っていてくれたので往復で2$(8,000リエル)くらい払おうかなと思っていたら支払いの時に向こうから5,000リエルといってきたので5,000リエル払った。これが地元バイタク料金。今後この辺を観光される方の参考に…
プサーチャ(オールドマーケット)は観光客用。プサールーは地元感漂う
シェムリアップからのバス情報もいろいろと調べる。シェム→バンコクは頼む場所によって値段が変わる。ダラの前のバスチケット屋(ダラとは直接関係はないそうだ)はバンコク10$だが、ダラの前のシバタ通りに無数にあるバスチケット売り場をいくつか当たると8$になった。ダラからタケオGH方向に2分ほど歩いた所でアンコール マジック&ツアーというところ。
散髪屋さん4,000リエル |
そのほか大まかにはクラチェ12$、アンロンヴェン6$、プノンペン5$、ポイペト5$。最近ナイトバスなるものができて、シェムを午後8時にでてプノンペン夜11時45分経由で早朝にシアヌークビルに着くというバスも出ている。ナイトバスは他にもある様子。昨日も書いたソーヤバスのプノンペン→パクセーも鋭い。
宿に帰って宿のママさんに今日の分の支払い。その時にママさんから聞いたが、オスマック滞在の時にバイタクから「そこで今日、銃撃戦があったんだ」と言うのが本当だったことを知る。
ちょうど私が滞在していた4月17日にオスマック郊外で2回にわたって、タイ軍とカンボジア軍の交戦があり、タイ側に負傷者が出たらしい。ママさんはネットでその事件を確認したとのこと。私の滞在時に銃声は聞こえなかったような気はするのだが…。 |
|
昨日夕方シバタ通り散策するもレストランがみな高い。といっても3$とかなんだが。バーイサッチュルーク2$(8,000リエル)はないだろ。プノンペンで1500リエルだぞ。インド料理屋のカレーも4$、中華の回鍋肉も3.5$。ドルは大量に余って入るのだがカンボジアらしからぬ値段設定にレストランでは食べずに、川沿いまで行って袋飯と惣菜買う。ローストチキンかなりでかめのが4,000R、ご飯どんぶり2杯分1000R、春雨サラダ1000R。
シバタ通りの川方向がかなり変わってしまっていて、ミニGHもなくなっていた。総菜屋屋台群も道の反対側になっていた。1,000Rのご飯は3人前?程あり半分も食べられなかった。 |
|
|
|
蛇足情報 |
- オールドマーケットにもあったでかいタガメのフライ。パタヤのよりふた周りほどでかかった。
- シェムバンコクのジョイントバスは頼む場所によって値段が変わる。だいたい8$~10$。
|
エアアジア予約
|