 |
シアヌークビル コンポンソム
ココンからバスでシアヌークビルへ
ヴィクトリーヒル メアリーチェンダゲストハウス グリーンムードゲストハウス

沖では宇宙戦艦ヤマトが波動砲の修理中。
カンボジア南部のビーチリゾート、シアヌークビルのメアリーチェンダゲストハウスで朝日を浴びながらパソコンに向かう。ここ数日天気がいい。この宿も宿泊者に無料ワイファイ提供なのだが、ルーターがはるか離れたレストランにあり。この部屋までは電波が届かない。転送するにはフロントまで行かねばなず面倒。
接続にもコンパネからネットワーク接続に入ってこの宿のWifiのSSIDのプロパティー画面開いての設定が必要。チャン島やトラートではこういうのは必要なく自動的にネットワークキーのウィンドウが出てくる。この辺はパソコンの環境にもよるので私の場合こうだった程度の参考に。
ここは10年ほど前に宿泊している。当事面影なく爽やかなゲストハウスに変貌している。今の部屋は10US$。クメール正月が4月13日からなので料金上がっているとのこと。7$の部屋もあったが独房フレーバー。角部屋で2面に大きな窓あったので高いの承知で「まあいいや」と贅沢する。チェックインの時気づかなかったがここはエアコン部屋だった。昨日はかなり蒸したのでありがたかったが夜中に寒くて目が覚め結局消して寝た。正月じゃなければ8$との事だが単にぼられているだけのような気もする。4年前オーチェテルの宿の時にはファン部屋だが7$だった。リゾートなのでもともとの設定が高い。 |

宿からビーチまでは徒歩5分. |

メアリチェンダGH マレチンダとも |
メアリーチェンダ(Mealy chenda)は10年前は2$とか3$のボロ宿じゃなかったっけ?最後に来たのは6年前くらい?宿前にあった浜崎あゆみをエンドレスでかけ続ける地元民経営の日本料理屋も今はない。チェックインしてから近くをあたるとお約束で1泊5$のダブル部屋見つかる。ただ10$は850円なのでバルコニーに座ってアイスクリーム食べる贅沢もたまにはいいかとも思う。
今回オーチェテルビーチにしなかったのはクメールポップス一晩中聞かされるのを避けるため。6年前に宿泊した時には一晩中バーの音楽がガンガンだった記憶あるのでヴィクトリーヒル方面に宿をとる。カンボジアの屋外イベントのボリュームは強烈。
ところが夕べはクメール正月のイベントで宿のすぐ先の路上で正月イベントやっていて猛烈な大音響。最初は隣のカラオケかと思ったら5軒ほど先の路上占拠しての特設会場からだった。窓を閉めても聞こえてくるし、低温振動は窓の開閉には関係ない。
食事の後に見に行ったが3〜4人のおっちゃんおばちゃんがゆるいパラパラを踊っていた。あのパラパラにあの大音量は必要ないだろとは思うが地元の事情なので仕方ない。
|
それでも救われたのはオーチェテルのように明け方5時までガンガンということはなく、良識的に夜の11時前には静かになった。行ってないので不明だがオーチェテルでは明け方までボリュームガンガンでぶっ飛ばしているような気がする。それでもパソコン持って水掛祭りをタイで迎えるよりはまし。
また今日ATM利用する。前回訪問時追加されてなかった手数料が今回は追加されていた。レシートにしっかり記載あり。320US$の引き落としに4$の手数料。
朝からお天気雨が10分ほどあり、今は強烈な日差しの晴。雨季が近づいている。 |

Mealy chenda。ゲストハウスというよりホテル |
|
|
 |
蛇足情報 |
- カンボジア正月4月13日から。宿は正月料金との事でエアコンシングル8$が10$に。シアヌークビルはコンポンソムともいう。
- メアリーチェンダ(Mealy chenda)は一部日本人の間でマレチンダとも呼ばれていた。
- 宿の前にあった外国人でにぎわうレストランでスイートサワーフライドポークを頼む。出てきたのは完全なる酢豚7000R。ライス1000R、水1000Rで合計9000R(170円)。しかもかなりうまい。ビクトリーヒル周辺では地元食堂でもそのくらいかかるので感激。
|

激うま酢豚7000R(150円) メアリーチェンダ宿前レストラン

地元定食ご飯、水込みで5000R

不思議ちゃん植物はでかくなるとこうなる
|