国王弔問とチャオプラヤエクスプレス
19:11 2016/11/17
情報洪水状態でとてもページが追いつかん。ひええ状態。ミャンマービザは火曜申請で金曜受け取りかと思っていたら、木曜の今日だった。午後ビザ取りに行き無事ミャンマービザ確保。
午前中散歩がてらにカオサンからワットポーまで往復歩く。川沿い歩いていたらタマサート大学構内に迷い込んでしまった。横切って王宮脇に出る味のあるお散歩ルート。大学敷地内に入っても特におとがめなかった。学食も普通に利用できる雰囲気。ワットポーチケット売り場前まで行くも100バーツ払ってまた見る気しなく素通り。
王宮脇迂回して帰ろうとすると先日崩御された国王の弔問客に混ざって知らぬうちに王宮周辺の弔問エリアに入ってしまう。予期せずタイ国王の弔問してしまった。王宮はものすごい人で入れる状況ではなかったけど。王宮の外サナームルアンの方まで弔問エリアになっていて、入る時に警備の警察官に身分証明書提示求められたが「今持ってない。日本人です」で入れてしまった。弔問エリアの中では無料の食事ふるまわれていた。さすがに皆さん黒喪服の中一人だけ短パンTシャツの罰当たりな私にその列に並ぶ気にはならず。喉乾いたので水だけもらった。
王宮周辺には黒い喪服姿のタイ人弔問客が多数
午後は先日申請したミャンマービザを取りに、往復チャオプラヤエクスプレスを使ってカオサン脇のプラアティット桟橋からサトゥーン経由でミャンマー大使館まで行く。この行き方だと片道14バーツでボート待ち時間や徒歩移動時間含めても所要50分で行ける。プラアティット~サトゥンのボートのみの所要は20分。
市バスを使うと崩御の影響であちこち道路規制しているので渋滞多く時間がかかる。チャオプラヤエクスプレスの利用は晴れていたのでそれなりテンションあり。予想外のおいしい体験。チャオプラヤエクスプレス画像のアップは間に合わず。追って掲載。
サトゥーンからスラサックまでは1kmほどなので歩く。BTS一駅なので乗る意味ないし。所要15分ほど。詳細書く元気が今ない。もう寝る。最初の1週間バンコクではゆるゆるする予定だったのに全然できてない。この宿が騒がしくなったので明日移動する。
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バンコク 2016年11月17日(木)晴 放浪4日目
- 出費詳細
- カウカームー40 ビッグコーラ505mlグリーン13 ポテチ20 缶コーヒー13 水600ml 7 フライドチキン大35 カーウニャーウ2個10 ビッグコーラ505ml
13 みかん12個50 コーラ10 カットマンゴ20 20バーツラーメン20 氷水2 ビッグコーラココナッツ10 チャオプラヤエクスプレス14 14 水10 肉野菜炒め定食40 ソフトクリーム10
- 宿泊代
- タイグリーンゲストハウス 160THB
- 合計
-
511 THB
- 日本円合計
-
1THB=3円で計算 1533 円
1円 = 0.32519 THB/ 1 THB = 3.0752円 2016/11/17 5:10
1円 = 0.009164 USD / 1 USD = 109.12円 2016/11/17 5:10
10バーツドーナツの中に黄色い餡 チャーシュー入り20バーツラーメン
バンコク滞在中
3:59 2016/11/18
出国直前日本にいる時に夜型生活だったので2時間しか時差のないこちらに来て微妙な時差ボケ状態。今この時間に起きだしてパソコンに向かう。バンコクなのでコンビニ24時間なのが助かる。さっきコーラとドーナツ買って部屋で食べる。熱帯夜で冷たいコーラがしみる。
写真右は今回の旅のお供のサプリ群。荷物は少なくするんじゃなかったんかい。奥のプラスチック容器がアスタキサンチンと7-Keto(DHEA)。
川岸遊歩道 奥がプラアティット桟橋
部分的にショッピングモールのテラスになっている。
バンコク川岸遊歩道 タマサート大学
昨日の散策で見つけたカオサンから王宮までの川岸遊歩道について。
プラスメン砦(サンティチャイプラカン公園)の川岸からタマサート大学までは写真上のような川岸遊歩道ができていていい感じのお散歩コースになっている。
チャオプラヤ川は泥川ではあるが川幅が広いので開放感があり川面を歩いている感じ。またプラスメン砦からはこの川岸ルートでタマサート大学構内通過して王宮脇に出られる。タマサート大学はあまり外部からの客にうるさくない様子。学内の学食でも学生に混じって食事ができそうな雰囲気だった。カオサンからはこのルートで歩いて王宮にもワットポーにも行ける。
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チャオプラヤエクスプレス 14バーツのクルーズ
チャオプラヤ川を激走する地元の方用のボートにチャオプラヤエクスプレスというものがある。カオサン近くのプラアティット桟橋に乗り場があり、20~30分おきに頻発している。渋滞ないので場所によってはバスより効率がいい。特にカオサンからトンブリ駅やワットアルンに行くのに便利。カオサンからはスラサックにあるミャンマー大使館やウォンウェンヤイ駅に行くにはバスとBTS乗り継ぐより安く早く行ける。
トンブリ駅は乗り場からやや歩くが、ワットアルンに行く場合、ワットアルンの真ん前に乗り場があので便利。料金も安く、オレンジでプラアティットからサトゥーン(BTSサパーンタクシン駅下)まで14THBだった。ボートにはいくつか種類があって観光客用のボートに捕まると若干高くなる。
川岸の高級ホテルのプライベートエリアの景観を楽しむこともできるので味のある移動手段だ。高いツアーに参加することなく地元の風を感じながらチャオプラヤクルーズを楽しめる。
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旅とページ制作
放浪の旅での最初の数日がページ制作大変。初めの方はサイトを基礎から作るので時間もかかるし、加えて空港から初日の宿確保やらビザ取得などで文章書く時間もないし、ページにする時間もない。結果若干荒れたページでの公開余儀なくされる。海外旅行中は何もしなくても連日いっぱいいっぱいだったりするのに、それプラス連日のページ制作はエキセントリックスケジュールだ。トピックの内容があまり違いすぎるとページを別にしないといけない事情もあり、展開の急変する旅の始まりはひええとなる。
カオサンに4泊してその間に基礎工事は済んだが今度は連日めまぐるしい情報でページが追い付かない。工事の必要のないSNSならもっと楽なんだろうけど。ページ荒れてもまあその方が臨場感あっていいかなとゆるく構える。
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