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プーケットタウンとパトンビーチ

Phuket Town Patongプーケット2024

物価高騰中の格安旅行実証

プーケットタウンとパトンビーチPhuket Town and Patong Beach

6:26 2024/03/26
プーケットタウンの1泊650バーツのエアコン部屋で朝を迎える。予想外に一気にチュンポーンからプーケットに来てしまう。昨日の移動は過激だった。早朝ランニングで時間すれすれに1日1本のみの普通列車に滑り込むのをはじめに朝6時から夜7時半プーケットホテル着の13時間半の移動になってしまった。途中乗り換えや待ち時間あったにせよ385㎞の移動に13時間半は味ありすぎ。特にスラタニからプーケットまで239㎞のバス移動に時間がかかり、11時20分発、18時30分プーケットバスターミナル2着の7時間10分。途中停車で客乗せたり降ろしたりの時間が長く、プーケット近くでの渋滞もあって結果時速35㎞のバス移動となる。

プーケット側の到着ターミナル2も市内から遠く、疲れた状態でまた歩かされるのか気をもんだが、夜の18時57分発のソンテウで無事ターミナル1(ホテルのあるチャイナタウン)まで5㎞ほど歩かずにすんだ。日が暮れてからの長距離徒歩移動は気分もめげる。ソンテウ(以前ミニバスだった時期もあり)12バーツから15バーツに値上げしていた。その後ターミナル1からホテルエリアに3㎞ほど歩いて宿探し。


2024年3月26日プーケットタウン散歩


チュンポーンやスラタニも観光客ぼったくり態勢はコロナ明けで先鋭化しているが、プーケットはその上を行く。夜到着で捜索難航。380Bの宿は満室。今の宿も最安は400Bなのだが満室で、エアコン部屋650Bに泊まっている。デポジットも650Bとられるし。でもまわりの宿は1泊1200Bとか。今日400Bの部屋は空くそうなので変えたい。エアコン部屋には扇風機ないので涼しいのだが洗濯物が乾きにくい。というか私も寝る時足に扇風機の風あたっていたいのだ。市場側で朝の4時ころから騒がしいのも難。

なんにしても一気にプーケットまで南下。味のあるネタもたくさん拾ったがページや動画がたまりまくり。ネット情報によるとプーケットの物価は高く、移動はバンコクの5倍になると書いてあった。昨日のソンテウは2024年3月25日現在15バーツ(60円)。その情報に従うとそのぼったくり料金の旅になる。



プーケットタウンのパトン他各方面行ソンテウ乗場




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プーケットタウン2024 以前のドスはどこ行った?


2024年3月26日のプーケットタウン

プーケット 2024年3月26日(火)快晴 118日目

出費詳細
朝袋惣菜20 ごはん5 アイスエスプレッソ中20 60日アースノーマット85 ゼロコーラ16 カウカームー65 ポテチ20 チョコアイス10 夜カウカームー60 地元ケーキ15 ゼロペプシ20 氷8 8
宿泊代
プーケットホテル 400
合計

752 B 4.2円計算(3,158.4 円)

1円= 0.2388 THB/ 1 THB = 4.1873円 2024/03/23 13:00


ソンテウでパトンに行く


2024年3月27日(水)14:05 タイ時間
今日午前中ソンテウ使ってパトンに行ってくる。2年前の隔離免除旅の時に泊まった1泊350バーツの宿チェックのため。プーケットタウンからパトンビーチまでは12kmあり途中結構な激坂の丘を越えるので徒歩で行くのは現実的でない。しかし前回20バーツで乗った記憶あるのに料金倍。ただ昼間は30分おきに出ている。ここを小型ソンテウスタイルのタクシーで行くと600バーツと30倍料金取られるファンキー構造。

パトンまで行ってさっそくあたるもなんと閉鎖していた。隔離免除旅の時にやっていたのに何で?と思うも理由不明。近くのホテルあたるも1泊800バーツ~。ホステルと名前付いているのに個室指定すると2800バーツとか言ってくる。さすがパトン。コロナ明けでぼったくりモードも先鋭化している。確かにビーチ沿いのホテルエリアはどすが消えて爽やかモードになっているが、海は相変わらず黄土色。透明度は50㎝。



プーケットタウン




激変パトンエリア2024


ロック島やスリン島のテンションあるなら800バーツでも全然泊まるが、パトンに800B出すのは微妙だ。しかも800Bの宿はエアコン独房で閉塞感いっぱい。

400Bくらいならパトンで数泊しようかと思ったがそこまでしてする価値はプーケットのビーチにはない。でパトン宿泊断念で移動決める。そのままソンテウでタウンに帰って、先ほどピピ島の送迎込みの片道ボート確保してきた。500バーツ。クアラルンプールに行くならクラビ方向に抜けたほうがいいので片道確保。急遽ピピ島行が決まる。宿の予約はせず。ネットで前回泊まった宿確認するとびっくり料金に跳ね上がっている。大丈夫なのか。結果は明日出る。せっかく晴れたのだから少しはハイテンションビーチにどっぷり行きたい。

ラヤ島(ラチャ島)も候補だったが、マレーシア国境に向かうならクラビに抜けられるピピ島のほうがいいかなの判断。しかしいろいろなものが過激に値上げ。パトンが特に強烈。ぼったくりの町に変貌?かかわるといいことないのでスルーする。思いもかけずピピ島編に突入。ただぼられるなら1日で移動の可能性もあり。移動続きでページと動画がおいつかん。



ぼったくりタクシー軍団 パトンからタウンまで12㎞を600~800バーツ。いやいや400㎞を80バーツで移動してきたのに。

ピピ島出発の朝

7:01 2024/03/28
プーケットタウンの1泊400バーツのホテルで朝日を横目にパソコン向かう。朝のシャワー浴びてバスタオル不要の自然乾燥。天井ファンの風が涼しい。プーケットに3泊して4日目の朝。初日だけ夜到着でやむを得ず1泊650Bのエアコン部屋泊まったけど、残り2泊は400Bのファン部屋宿泊。プーケットタウンの快適宿で3泊して対極気力が回復して元気が出てきた。ページも追いついた。動画追いついてないけど。

今日朝8時のピックアップでピピ島に向かう。パトンに抵当なホテルあればそこで3泊くらいしようかと思ったが、昨日の捜索の限りではコスパ悪すぎ。あの泥ビーチのエアコン独房に1泊800バーツ出して泊まろうとは思わない。2年前泊まったホテルは閉鎖していたし。ビーチのテンションにさほど差のないカロン、カタまで行って宿捜索する気もない。

昨日は朝ヤムウンセン20B、昼カウカームー60B、夜でかいフライドチキン25Bとソムタム45Bとデラックスタイ料理の波。顔が笑う。なのにやせる海外旅行ダイエット。さっき鏡見たらウェストにくびれが出現。若者体型というより若者アスリートの体型だ。びー旅スタイル海外旅行は若返り効果もあり。昨日市場で1個500gのでかいマンゴも買った。プーケットなので1個25バーツもしたけど。ピピ島で食べる用。

プーケットの2024年現在の物価。ホテルはタウンで380B~、パトンで800B~。食事はカウカームー60~65バーツ。市場の袋惣菜20~30バーツ。レンタルバイク1日300バーツ。市内循環ソンテウ15バーツ。タウンからパトンや、カロン、カタに向かうソンテウ40B。ターミナル1でチェックのハジャイまで425㎞のロットゥー1日10本以上440B、大型バス1日2本380B。ピピ島ボート送迎片道500~700B。ピピ島1日ツアーは2200バーツだそうだ。プーケットの物価は高い。といいつつ私は格安生活しているけど。パトンに泊まって外国人観光客料金で生活すればたぶんこういう料金では済まない。

参考までにパトンビーチ前にたくさんいるタクシーの看板掲げた軽トラの荷台に客を乗せる地元タクシー使うとタウン~パトンは600バーツ~になる。ソンテウ40Bの15倍の笑う料金。空港~パトンもタクシー使うと1000B以上になる。ただ空港には100Bの空港バスあり。交通費はバンコクの5倍のネット情報はたぶんこの辺のことを言っている。対応策は簡単。使わなければいいだけ。使わずに格安で旅をしている旅行者が今現在ここにいるのだから。

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プーケットタウン2024年3月26日

プーケット 2024年3月27日(水)快晴 119日目

出費詳細
パトンソンテウ往復80 朝惣菜20 ごはん5 550mlゼロペプシ20 20 氷5 8 ピピ島ボート片道500 カウカームー60 チョコアイス15 ソムタム45 フライドチキン25 カウニャウ10 でかいマンゴ500g25
宿泊代
プーケットホテル 400
合計

1,138 B 4.2円計算(4,779.6 円)

1円= 0.2388 THB/ 1 THB = 4.1873円 2024/03/23 13:00






パトンビーチ 2024年3月27日撮影





プーケットタウン




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