バンコク弾丸女子旅2017 仙台発ソウル経由

投稿情報びー旅んちゅ 第58弾

2017年8月24日（木）
アシアナ航空利用：仙台発ソウル経由バンコク：早い夏休みで、雨季まっただ中のバンコクへ行ってきました。航空券予約失敗で、滞在時間短いし、現地早朝発だし、地方発海外旅を安くあげるにはなかなか難しいですな。

秋田在住の私には成田や羽田は遠い。地元秋田発☆海外行きの飛行機をぜひ飛ばしてください、秋田県様。。お願いします！

旅行期間 2017/7/12（水）～7/16（日）

写真右上はＫＳゲストハウスのセキュリティの方と投稿者の五十嵐さん

バンコク郊外バンレム駅むこうのメークロン線

2017年7月11日（火）

旅、当日、早朝の新幹線で仙台へ向かう手もあったのですが、激安を求め、出発前日の夜：秋田発仙台行き高速バスで向かいました。本日のお宿、仙台市青葉区国文町にある9Hours（右）です。

この宿に泊まっても秋田から仙台へ新幹線（秋田～仙台片道10710円）で向かうより安いのです。

仙台ナインアワーズ　1泊2000円カプセルホテル　詳細はこちら



バンコク郊外　ウォンウェンヤイ駅

日本出発　仙台→ソウル→バンコク

アシアナ航空フライト

2017年7月12日（水）

翌朝、仙台駅から仙台空港まで空港アクセス線で向かいました。右は仙台空港のアシアナ航空ジャンボジェット機♪乗りたいな～

アシアナ航空；仙台空港発12：40～　ソウル発18：30～　バンコク着　22：05

深夜スワンナプーム国際空港到着後、飛行機の窓の外を見たら、驚くほどのどしゃ降りでした。こんな中、歩いて宿へ向かうのは、やだな～と思いつつも約４０分で税関を抜け、荷物をピックアップし、エアポートレールリンク（バンコク空港鉄道）＋バスでカオサンまで向かう事にしました。外はどしゃ降りですが、わたしの足はタクシー乗り場ではなく、安さを求め、自然にエアポートレールリンク乗り場へ。

深夜スワンナプーム空港からカオサンロード

エアポートリンクと市バス

今回は、びー旅を参考にさせて頂き、エアポートリンク+○○番バス利用に決定。。ありがとうございます！

エアポートリンク改札そばの両替所前で、バンコク旅初、韓国人若い女子：アンちゃんと意気投合。カオサンまでの行き方がわからないとの事で一緒に向かう事に決定。右は豪雨＆深夜の2番バスの車内から。

どしゃ降りの中、エアポートリンク：Phayathai駅下車後、Phetchaburi通りまで歩き7eleven前でバスを待ちますが、バスは、お約束とおり、511番、59番、60番バスは、待てど暮らせど来ず、時間はすでに深夜をまわっています。。

やっと来た2番バス乗車しました。アンちゃんはバス乗車にかなり興味があったとみえてバス乗車中、写真を撮りまくり、かなり喜んでいる様子でした。自分の初バンコク旅を思い起こすとと、こうだったかもな～なんて思いだしてしまいました。なつかしいわ～

ラチャダムヌンクラン Ratcadamnoen Klang 通りで下車をし、カオサン通り近くでアンちゃんと別れ、私は、今回のお宿「KS Guest House」へ到着。深夜1：30すぎでした。そして今回一番のハプニング。お宿、照明は煌々と点いているけど改装中！おおお！どしゃぶり！改装中！どうしたらいいんでしょうか？私は！

Na Banglampoo （旧KS Guest House）予約・詳細はこちら

数十年前から、深夜、宿のセキュリティーとして雇われているおじさまが、入口前でのんびり読書中だったので、予約表を見せて身振り手振りで訴えたけど、どうしようもなく、宿探しへチェンジ。

宿をあとにする前に、おじさまへ日本からのお土産を手渡し喜んで頂きました。気を使ってくれたのか、おじさまが、改装のロビーへ招き入れてくれて、粉だらけの椅子二つを汚いタオルでふきふきし、今夜はここに泊まっていいよとのことでした。まっっさか～～！粉だらけになるのも嫌なので、丁寧に断って、人生初、深夜の宿探しへ。Pla Sumen通りの「MAD MONKEY」（旧Bhiman Inn）まさかのMixドミトリーへ投宿でした。

すでに男子３名が就寝していたようでした。宿スタッフが気を利かせてくれて、翌日から女子ドミに移動でした。同室のアメリカ人女子３人は元気いっぱい、洋服散らかし放題、シャンプー、ハミガキチューブは洗面所にあるデカイやつそのまま持参。どうりでバックパックがデカイのか。。シャワーを浴びている様子なし、プールには入っていたようだ。日本人とは異なる生活習慣に興味しんしんでした。観察していて面白かったです。

マハ―チャイ線始発駅のウォンウェンヤイ駅

バンコク独立路線　タイ国鉄マハ―チャイ線

2017年7月13日（水）
列車に乗りたくて、マハ―チャイ Maha Chaiへ。早朝、プラスメン通りから3番バスでウォンウェンヤイ Wongwian Yai 駅付近まで行けるはずと思い乗車し、サナームルアン Sanam Luang 近辺で終点。まったく進んでいない。。近辺にいた運転手さんに聞いたら、これに乗れとの事で53番バスに乗車し、途中82番バスに乗り換えてウォンウェンヤイ駅近辺へ向かいました。

全部、運転手さんが教えてくれました。運転手さんの優しさに感謝～。スマホを持っていないし、どこで乗り換えをしたのかさっぱりわかりません。右の写真は雨季増水中のチャオプラヤ川。

プラポックラオ橋 Phra Pok Klao Bridge （右）を通過しましたが、チャオプラヤ川は増水気味でした。雨季ですね～。車窓からの風は爽快でした。ウォンウェンヤイ Wongwian Yai 駅構内の露店で、20バーツのガパオライス駅弁を買い込み、Maha Chaiまで約1時間列車の旅楽しみました。

昨夜どしゃ降りとはうってかわり、快晴でした。マハ―チャイ Maha Chai 駅着後、近辺のお寺で涼んだり、渡し船で川を渡り、線路しかない面白くないバンレム Banlaem 駅まで歩いてみたりしました。

マハ―チャイ線　この路線の果て（途中川あるけど）にメークロン市場がある。


カオサン通りまでの戻りは、ウォンウェンヤイ Wongwian Yai 駅近辺からは82番バス乗車　プラスメンPla Sumen通り近辺で下車しブラ～っと歩きました。

丁度、小学生の下校時間だったようで、ラチャダムヌンクラン Ratcadamnoen Klang 通り裏手あたりにある小学校前には、ロッティ屋台、ココナツアイス屋台など出て賑わっていました。

夕ご飯は20年ぶり、ランブトリ Rambuttori 通りにあるパッタイ屋のシーフードパッタイを食べましたが、パッタイってこんなにおいしかったけ？？めちゃウマで２夜連続食べました。夜にはサムセン Samsen 通りのあるマッサージ屋でアロマオイルマッサージを受け、日ごろの首・肩のこりをほくしてもらいました。至福のひとときでした。



雨季の合間の快晴。バンレム駅脇のワット へーラム スワンナラーム Wat Helam Suwannaram 。お寺脇の看板の英語表記は「WAT LAMBSUWANARAM」でした。

バンコク散策とお買い物

パヤタイ宮殿 カフェ・ド・ノラシン Cafe de Norasingha

2017年7月14日（金）
ラチャダムヌンクラン通りから、2番バス☆のんびりではなく激混みムレムレ無料バスでオンヌット On Nut へ。

BTS：On Nut 駅近辺の薬局で、ハイドロキノン（美白）とレチンA（皮膚剥き）を購入したく向かい無事購入。昨年から美白、しみ＋ほくろ取りに興味があり実行中です。

むかしむかし、海に潜ったりボディボードをしたりとがんがん肌を焼いていましたが、なぜか近年美肌に興味が湧いております。

昨日も今日もバス通りは、崩御なさったプミポン国王の法事で大人も子供も喪服で包んだ方々が朝から、寺へ向かう姿が多くみられました。お寺行きの赤色シャトルバスも頻繁に運行していました。2番無料バスは、戻りも酷く激混みでした。法事の日が重なった無料赤バスが多くあったのかな？右上はお寺へ行くシャトルバス待ち客。


バンコク市バスルート検索はこちら　


戻りは、BTSを使えば早く次の場所へ移動ができたのですが、バスに乗りたく、いや、貧乏癖で？On Nut から２番バス乗車、Phayathai 通り近辺下車、BTS：Phayathai 駅から乗車：Victory Monument 駅下車後、徒歩で西方向へ約15分、前回のバンコク旅で行けなかった、本日の目的地　Phramongkutklao Hospital 隣りにある「パヤタイ宮殿カフェ Phaya Thai Palece & Cafe de Nora Singha」へ向かいました。

旅の途中、こんなところで優雅にコーヒーでも飲んでみたかった～を実現できて満足です。アコースティックギターの生演奏でさらに優雅な気分に浸りました。

冷たいコーヒーを頼んだら、路上で売っているジュース類と同じプラカップで出てきて残念。熱いコーヒーは陶器のカップで提供されているので次回、熱いコーヒーを頼みたいと思います。



パヤタイ宮殿 Phaya Thai Palece

パヤタイ宮殿 カフェ・ド・ノラシン　Cafe de Norasingha

飲物も食事も安価で楽しめます。アイスコーヒー（無糖+ミルク別入れ）65バーツでした。敷居が高いわけでもないようで、気軽に利用できる雰囲気でした。また行こうっと。いやあ～タクシーで乗り付けたかったな。。2番バスじゃなくて。。

このあとWeekend Marketに行きたかったけど、タンファセンで買い物もしたかったしBanglampoo 市場にある高級靴屋80%オフのローファーも買いたかったし、タイマッサージにも行きたいし、やむなく帰還。バンコクの滞在時間短すぎる。。

戻りはプラモンクットクラオ病院 Phramongkutklao Hospital 向かいのバス停から509番バス乗車、ラチャダムヌンクラン Ratcadamnoen Klang 通り下車です。

カオサン通り到着後は予定通り買い物三昧でした。夕飯はパッタイですよ。美味しすぎる。蒸し暑い日は、あまあまパッタイが合います。 早朝2：45のフライトなので、宿で予約をした乗合バン最終時間22：00発の乗合バン（150THB）で、スワンナプーム国際空港へ向かいます。短いバンコク滞在終了でした。


タンフアセンデパート　カオサン通り近くチャクラポン通り

ソウル弾丸女子旅

2017年7月15日（土）

9：45　仁川国際空港到着。今日のソウルはドン曇りでした。空港到着後、AREX普通列車でソウル駅へ向かいます。定宿？になりつつあるソウル駅隣接ロッテマート裏手方面にある「SILOAM SAUNA」に荷物を預けてソウル市内へ出発。

まずは13：00に予約をした明洞駅前の美容皮膚科でホクロ12個除去をしてきました。麻酔クリームを取りたいホクロの上にのせ約30分、その後レーザーで焼いていきます。麻酔が効いていますので痛みはほとんどありません。ソウルも梅雨の時期ですな。皮膚科を出たら丁度、どしゃ降りがやんだ後でした。


広蔵市場内：大にぎわいの食堂街


明洞～乙支路３街～清渓川路～鍾路5街にある広蔵市場へ徒歩で向かいます。途中雨がやんだあとだったようで歩く人もまばらでしたが、鍾路5街に近づくにつれ賑やかさが増してきました。広蔵市場内の食堂街は辺りが暗くなるにつれて食事や呑みをする方々であっという間にいっぱいになりました。

お刺身やカンケジャンやチヂミをあてにビールを飲みたかったのですが、皿に盛りつけされている刺身の量をみるとどう見ても２人分はあり、食べるのを断念しやむなく激辛真っ赤な冷麺にしました。次回ソウルに来たら、カンケジャン食べるぞ～！

帰りももちろん、行きと同様ソウル駅前まで歩き、ロッテマートでお茶、お菓子、生食（穀物の粉＝健康によい）などを買い物して「SILOAM SAUNA」へ戻りました。「SILOAM SAUNA」最高です。私が思うには、館内で食事、お風呂、各種サウナ入り放題、寝る場所も男女別ありで、居心地がいいのです。旅慣れた方にはもってこいの施設かなと思っています。写真右上が私の定宿になりつつある「SILOAM SAUNA」。



ドン曇りのソウル駅前：最近完成した遊歩道から撮影

インチョン国際空港から仙台空港へ

2017年7月16日（日）

帰国日：始発のAREX普通電車に乗るために早起きして出発しようとしたら、どしゃ降りの雨で驚きました。守衛のおじさまが、雨に濡れないように、荷物をこんな風に持って行けと、身振り手振りで親切に教えて下さいました。親切ですね。感謝です！屋外に出たとたん私の足元は、びしょびしょ。素足にクロックスを履いていて助かりました。

仁川国際空港に到着後は、CPIラウンジで、朝っぱらからビールを呑んでのんびりし、その後、アシアナ航空152便で仙台行きへ搭乗。仙台空港到着後は、仙台空港アクセス線で仙台駅へ行き、高速バス乗車約3時間：秋田への帰路へつくのでありました。

秋田駅から自宅まではバスで戻ってまいりました。秋田駅バスターミナルにはバックパック背負い軽装な人は皆無、珍しいようでジィーっと見られました（笑）

おしまい☆

バンコク弾丸女子旅2017　会計簿

名目	内容	料金
アシアナ航空	仙台⇔バンコク（往復）	49040円
仙台駅⇔仙台空港アクセス線	＠650	1300円
9Hours	仙台の宿	1200円
秋田⇔仙台高速バス往復	（秋田⇔仙台新幹線は片道10710円）	7400円
自宅⇔秋田駅バス	往復	380円
MAD MONKEY	カオサン泊＠300BHT×3泊	約2832円
SILOAM SAUNA	ソウル泊	1576円
合計		63728円

両替：バンコク　　　　8000円（「MAD MONKEY」宿泊代約2832円含む）
　　　韓国　　　　　　4000円

バンコクでの買い物　　　　　　6257円　クレカ払い
韓国でのほくろ取り12カ所　　10702円　クレカ払い

※帰国時、仁川空港でTax Refundをおこなうと税金分の10％が戻ってきます。

あとがき

今回宿泊予定だった「KS Guest House」の改装中には、卒倒寸前でしたが、帰国後、「AGODA」へ事情を伝え宿泊代返金済になりました。

日中、改装中の「KS Guest House」に寄ったら、美人オーナーがいたので、あれこれ話してたら、改装が始まったのは7月に入ってからよ。7月末には、ほぼ終わり宿泊可能なの。あなたは翌々日帰国なので泊まれないわね～と2人で爆笑♪改装をしたので宿代は少し上がるわよ。次回来てね！ですって。　タイらしいですね。もう～マダムったら～。

BookingComで検索をしたら、現在「KS Guest House」の名で予約可能。写真紹介のところで「Na Banglampoo Hotel」の名が出てきます。宿名変わるかも？？宿泊代が上がっていたので気軽に宿泊出来なくなるのが残念です。


Na Banglampoo （旧 KS Guest House）予約・詳細はこちら


「マッドモンキー MAD MONKEY」泊については、MIX ドミといえども空室があってほんと助かりました。フロント担当のかわいいおかまちゃんや恰幅のいい女の子は、何とか MIX ドミ泊を回避してくれようと頑張ってくれていました。2人の親切に感謝です。

ドミ内は「ビーマンイン Bhiman Inn」の部屋に丈夫で快適な二段ベットを2台置き、シャワー室は全く以前と一緒でした。寝るだけならいいかもです。

宿隣接のバーは真夜中まで。欧米の若い男女で賑わっていました。楽しそう～♪中年は爆睡ですもちろん。プラスメン Pla Sumen 通り近辺宿をあたりましたがは1泊800BHT を提示されたけどありえない。。！事前に KS Guest House のセキュリティーおじ様も、たいがい 800BHT だよっと教えてくれました。お土産を渡した効果大かも！？これに懲りずにマタ行くぞ～！バンコク！！


・カオサン通り近辺の空港バス乗車下車

S1スワンナプーム国際空港行きのバス停

Sanam Luang寄りのRatcadamnoen Klang通りにバス停にのぼりがありました。バス時間については；定刻通り発着するかどうかは？です。

A4ドンムアン国際空港行きバス停

Chakrapongse通りの中華材料屋あたりにバス停がありました。時間につきましては見てきませんでした。

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