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新着情報2024 b-tabi style
3月16日 スリン
3月14日 海外旅行若返り効果
3月12日 バンタオ国境パクセ

3月10日 デット島 ラオス
3月7日 トラッペンクリエル国境
3月7日 ストゥントゥレン
3月6日 コーケー遺跡ツーリング
3月6日 コーケー遺跡行き方2024
3月2日 プレアヴィヒア市

2月29日 大プリアカン遺跡
2月26日 サンボープレイクック
2月24日 コンポントム
2月21日 カンボジアでお寿司
2月20日 カンボジア高速道路

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Chomolungma. Sagarmatha National Park, Nepal
エベレスト  Chomolungma. Sagarmatha National Park, Nepal



●びー旅つぶやき 19:04 2024/03/18
今バンコク。カオサン近くの1泊250THBのトイレシャワー付ゲストハウスに宿泊中。独房宿ではない。天井ファンの風にあたってパソコンに向かう。今日6時間かけて普通列車234でナコーンラチャシーマーから移動。昨日の強烈な暑さからは解放された。結局ナコーンラチャシーマーの160B宿は1泊したのみ。今日午後2時にはバンスージャンクション駅に着く。ただ6時間移動疲れた。ウボンラチャタニから一気に移動せずに正解だった。宿確保後しばしお昼寝。今の気温32℃だが、昨日のような救いようのない暑苦しさはない。今週末東京の最低気温1℃?3月も下旬なのになんで?4月帰国は正解だったかも。快適な宿環境なのでしばしバンコクでゆるゆるしようかと思う。

バンコク屋台禁止令が徹底されて一掃されている。今までの取り締まり当日だけ消えて翌日すぐ復活のいたちごっごの雰囲気でなく、徹底排除の感じで食い物屋台が全くない。目星つけていたカウカームー屋台も消えた。別に宿付属のレストランでトムヤムクン、ライス付で150Bで食えるんだけど。部屋から出ずにWi-Fiつながるのはありがたい。バンコク生活編突入。


21:26 2024/03/17
海外旅行の贅沢にはいろいろな種類がある。1泊300万円のスイートに泊まる。200万円のファーストクラスでふんぞり返って渡航する。そのたぐいの贅沢もあっていい。しかしそのほかに、もう海外旅行いい。もう十分楽しんだので早く日本に帰りたい。そう思うまで海外を旅する贅沢もある。

かなり前、私は4泊6日のハワイ旅行で、日本に帰りたくない。もっとここにいたい。と思いつつ帰りのフライトにのせられる。それで1年に5回6回とハワイに行っていた。どんな高級ホテルに泊まってもその残念さは解消できない。その意味では「もう海外旅行いい。早く日本に帰りたい」モードは海外旅行の最高級の贅沢なのかもしれない。たとえどんな格安旅行をしていたとしても。そして今私は4カ月の旅の終盤を迎え、「きれいなサンゴ礁も異次元体験遺跡ももういいので早く日本に帰りたい」モードになりつつある。コロナ明け円安物価高での格安贅沢海外旅行の核心部分かもしれない。日本に春が来る。タイに雨期が来るのと引き換えに。


9:46 2024/03/14
最近感じるのは海外旅行の若返り効果。連日楽しい刺激的な毎日。人生初の異次元体験の連続。他言語習得に動画やウェブページの制作など。脳や体の機能の廃用をとめる日常。というかさらに一歩進んで再生を促す毎日。これが最近何かと話題の「若返り効果」を生むように感じる。少なくとも私の見かけ上の体型は確実に昔に若かったころに若返っている。

断食や長時間の炎天トレッキングや遠泳。さらに未知の海外の細菌やウイルスとの免疫攻防。程よい海外旅ストレス下での「眠るな、再生しろ」の環境が若返り効果を生むのではないか。ただこれはその過激な環境下で生還できる力がなければ効果はない。日本人に免疫のない海外常在細菌、ウィルス暴露で重症化して死んでしまうなら本末転倒だ。

こういう意味でも海外旅行は気力や体力が衰えた高齢になる前、過激なストレス環境下で生還できる力のある若い頃に体験していたほうがいいのだ。それも高額かけ他人の言いなりぬるま湯ツアーでなく、自力の地元密着型びー旅スタイルで。海外旅行でグアムやハワイや欧州のレールの敷かれた旅しかできず、現地でぼられまくって、トラブルだらけの旅をするふた昔前の典型的日本人観光客スタイルで若返り効果はたぶんない。

今日スリンか、コラートに3等列車で行こうと思っていたのに雨降ったので迷っている。今雨はやんだようだ。どうなるか先の読めない旅も予定調和のぬるま湯から脱する「眠るな、再生しろ」効果があるのかもしれない。

19:26 2024/03/12
晩飯にカウカームーとでかいフライドチキン。デザートにメロンの豪華メニュー。なのに総額450円。朝はマンゴにカウカームー。昼はロールパンサンドとトマトとアイスエスプレッソ。格安贅沢のタイ地方都市生活。

連日の過激な移動でヘロヘロ気味で食欲も減退していたのに、タイに入って一気に復活。飯がうめえ。食っているのに痩せる海外旅行ダイエット。さらに最近感じる海外旅行の若返り効果。私は7年くらい前まで老眼鏡が必要だった。陸路で必要な入国書類の文字は異様に小さく見えないので旅に老眼鏡は必須だった。度数も1から2、2から3とあがっていった。しかし今は持ち歩いてない。理由は単純。なくても見えるから。

以前必須だった老眼鏡がなくても細かい文字が見える。なぜなのか不明。右上は2024年3月12日撮影。少なくとも見かけの体型は若返っている。画像がそれを裏付ける。他言語習得に遺跡トレッキングに珊瑚礁遠泳。連日未知との遭遇。限界までの疲労の後の8時間超睡眠。刺激のある毎日は脳も体の機能もその廃用をとめ、再生されると推測される。長時間睡眠は早死にすると言っている本人がしなびた爺さんなら説得力はゼロだ。

ついでに言うと、言語習得以外にも、ウェブページの制作や動画の編集などもぼけてると制作にならないので、ボケ防止には効果的と思う。ワードプレス型はSNSアップと同格で頭使わないので例外だけど。


12:07 2024/03/12
ウボンラチャタニの1泊350バーツ(1,470円)の6階のホテルの20畳部屋で扇風機にあたりパソコンに向かう。晴れているが霞のかかった白い空。今33℃。湿度49%なので扇風機あたっていると暑く感じない。アイスエスプレッソがうめえ。朝からマンゴ。市場行ってカウカームー食って、昼飯用にサンドイッチ買って帰る。いや極楽じゃ。朝は涼しく気温22℃。夏休みの朝状態。さっきATMで5000Bおろして金欠状態からも脱出。なんか2月~3月からタイのイオンATM使えなくなったみたい。仕方がないのでバンコクバンクでおろす。逆に今後イオンATM探しで翻弄されることもなくなった。

この部屋、6階にあるので蚊取線香やアースノーマットがいらない。パクセーの750円宿は平屋ゲストハウスで1階なので蚊取線香とアースノーマットのダブル攻撃でないと蚊に食われる環境だった。1階なので蒸すし。カンボジアやラオスは滞在にエネルギーがいる。タイは飯もうまいし楽ちんじゃ。タイ語通じるし。でもまだたまにタイ人にクメール語で話しかけていて「はあ?」みたいになるけど。ネット環境も万全。1泊350バーツ(1,470円)は微妙に高い。近くに個室300Bの独房バックパッカー宿あるもコスパ考えると今のほうがずっといい。ラオスには4泊5日の滞在。陸路でもタイ滞在30日もらえるので、これでオーバーステイにならず、KL発帰国便までぎりぎりタイにいられる。過激な炎天トレッキング続いたのでしばし休息する。

サンボープレイクック以降、サンボー→大プリアカン→コーケー→ラオス国境越え→デット島→タイ国境越え→ウボンと結構過激なメニューになってしまっている。そりゃ動画もびー旅ページも遅れるわ。


17:13 2024/03/11
ラオスから国境超えてタイに入国。30日の滞在許可確保。ウボンラチャタニの快適ホテル6階の部屋で扇風機の風にあたる。タイに戻ってホッとする。さっき食ったカウカームー感涙のうまさ。飯がうまいとなんとなく生命力が復活する。ラオスやカンボジアのめしは以前よりまともにはなっているが、タイに比べるとあまりうまくないのだ。食欲なくなって自然と断食状態になっていくのでダイエット環境としてはいいのだけれど。

今の宿350バーツ(1,470円)。広さ20畳トイレシャワー、ベランダ付。Wi-Fiも快適。ちょっと高めだけどコスパは秀逸。バンコクゲストハウスの200バーツの4畳半独房の残念さはみじんもない。少しここでゆるゆるしようかと思う。パクセーからの国際バスは郊外のウボンラチャタニバスターミナルに着く。そこから市内ホテルまで7㎞歩いてまたヘロヘロ。別にソンテウもトゥクトゥクもタクシーもあるのだけれど。海外旅行ダイエットが進む。今いい感じの夕暮れ。気温34℃だが、湿度45%と低く、6階で風通しいいので涼しい。眺めもいい。タイの地方都市ゆるゆる贅沢編突入。今朝の東京2℃って、3月も中旬なのになんでやねん。


14:47 2024/03/07
暑い。強烈に暑い。今の気温39℃。この旅最高値。暑気に入ると内陸部は40℃超える。今日の午前中にカンボジア出国。今ラオスのデット島の1泊7US$の宿にいる。カンボジアビザなし30日滞在リミット1日前。思いのほか簡単に格安に自力でデット島まで来てしまった。朝8時ストゥントゥレン発ラオス国境行ミニバンバス6US$で60㎞離れたカンボジア側出国イミグレまで行く。ストゥントゥレンではデット島やパクセーまでの通しのジョイントチケット手配できるも観光客料金。デット島まで15$。国境までは6$。当然私は国境までしか買わず。ミニバンバスは9時過ぎに国境に着く。

以前ここを通ったのは15年位前。カンボジア側もラオス側も立派な国境建物で来て、まるで別の国境に激変。ただカンボジア出国もラオス入国も気が抜けるほどあっさりと通過。地元の人も含めて越境する人がほとんどいない。ラオスは15日以内ならビザ不要で入国できる。国境通過詳細は本編で。

前回5年ほど前に泊まったデット島の宿は消滅していた。激変しているので見つけられずに通過しただけかも。ただ確認する宿はどこも1泊10US$と言われる。15年前は2US$の快適宿があったのに。そして当時は1US$100円前後だった。船着場から1㎞ほど歩いた場所に1泊7US$(14万キープ)の宿見つけてチェックイン。到着早々宿前のメコン川で地元小学生に紛れて泳ぐ。

39℃の気温は想定外だが、ネット環境も万全で、とにかく期限内にカンボジア出国、ラオスの快適な?安宿に潜り込んだ。ラオス側で延々続く平原歩いている時はまたしても目が点、顔が叱られた小学生だった。デット島には欧州組がたくさんいてタイまでのジョイントチケットも割高で確保できる。


14:48 2024/03/05
ストゥントゥレンに到着。今7US$の地元宿確保しシャワー浴びて扇風機にあたる。昨日おとといと過激な遺跡訪問メニューで疲れたので、カンボジア滞在リミットまでしばらく寝る。動画もページも遅れているがとにかく寝る。元気が出たら復活する。びー旅の最優先1番目は旅の楽しみ。2番目は寝ること。3番目にページと動画の制作。

ストゥントゥレンに前回泊まったのは2007年なので17年ぶり。2016年ラタナキリの帰りに寄ったが通過したのみで宿泊はしていない。土煙ロード消えて舗装道路になるのは快適な反面、ちょっとなんか寂しい。スラヤン村からは思ったより簡単に来れてホッとしている。カンボジア滞在リミットは明々後日。今の気温36℃。週末東京氷点下?3月なのに?帰国を4月にして正解だったかも。今極寒日本に帰国したら渡り鳥旅にならないじゃん。


18:09 2024/03/04
昨日徒歩でコーケー遺跡プラサットトムに往復した翌日の今日、今度はバイクを1日8US$で借りて、スラヤンからコーケー遺跡を2往復する。午前の部で一通り回って、いったんスラヤン村の宿に帰って飯食ってシャワー浴びてお昼寝して、午後の部で再度周辺遺跡群(ピーチャンやクラチャップやプラサットダムレイなど)をめぐる。バイクで行ってみてよくこんな距離歩こうとしたなと無謀さ再認識。バイクの訪問で昨日よりはずっと楽なのだが、それでも遺跡内部で結構歩き回るのでやっぱり今日もヘロヘロになる。

遺跡チケットは1日有効なので、今日の分は再度15US$出して買わねばならぬが、今日中であれば何度訪問しても追加支払いは不要。バイクなので複数回の訪問はさほど面倒でもない。午前と午後では同じ遺跡でも表情が全く違う。今日も味のある体験多数。あまり食欲なく連日1日2食。その2食も食べたくないのに無理に食っているので今なら断食も苦ではない。海外旅行ダイエットのコアなゾーンに入っている。今日も午前の部、午後の部、動画も画像もたくさん撮った。動画もページも制作する時間は全くないけど。2日で3回もコーケー遺跡訪問すんな。1日目はツアー代370円、2日目はバイクレンタル代1200円を2で割って1回600円。シェムリアップからのツアーでいくらになるかはまだ知らぬ。そんなどうでもいいこと調べてる時間ない。

予定していた遺跡ミッション完全コンプリート。ラオス国境に向かう。まだ滞在リミットまで若干時間あるので国境の町でゆるゆるするかも。あっ、しまった。アンコールワット訪問するの忘れた。


17:50 2024/03/03
予想外の展開。今日の朝プレアヴィヒア市からコーケー遺跡拠点村スラヤン村に移動。宿確保後、コーケー遺跡に徒歩往復で訪問してしまう。炎天下気温37℃、往復22㎞の過酷な修行。味のあるネタいっぱいゲット。プラサットトムの頂上往復などもするので生命の危機を感じる疲労と熱中症、脱水症状。自分の無能さと限界を思い知る。詳細書く元気なし。ただこんな死にそうになる過酷な修行なのに終わって顔がにやけるのはなぜだ。理由は単純。楽しいからなのだ。コーケー徒歩往復は、頭にガツンと一発。体に電流がほとばしる未知の体験なのだからだ。年取ってから日本の予定調和生活でこういう体験することはまずない。これらが若返り効果を生むような気がする。ボケを防止し健康寿命を延ばすというような。

コーケー遺跡徒歩往復ツアー詳細は追って。明日バイクで再訪するかもしれないので公開遅れるかも。ページや動画制作より自分の旅が優先。

コーケー遺跡の入場料15US$に。スローヨンコーケーゲストハウスは消滅。スラヤン村は名前も Phumi Môréal プーミモレアル?に。ただATMも両替屋も新しいゲストハウスも複数出現。土煙ロードも減った。レンタルバイク1日10US$。交渉で8US$に。今の気温夕方5時過ぎなのに36℃。3階の部屋の扇風機の風が涼しい。

8:49 2024/03/02
今プレアヴィヒア市の1泊2万5000リエル(925円)の快適宿で背中に朝日を浴びながらパソコンに向かう。2回の角部屋で2面に窓があるのでそよ風がいい感じに吹く。朝のクイッティヤウ食ってアイスコーヒー飲みながらページと動画の制作。やっと動画もページも追いついてきた。このハード日程で動画とページの当日公開なんて無理なのだ。カンボジアの滞在リミットがあと1週間ほどと迫ってきたのでそういう態勢になる。最後にコーケーよって、シェムリアップには行かずストゥントゥレンからラオス国境か。

カンボジアからタイに直接入ると出国までぎりぎりタイにいられないので、ラオス経由でタイに戻ったほうがよさそう。別に帰国便はクアラルンプール発なので、マレーシアにはビザなし90日滞在できるんだけど。

もしマレーシアが快適なら90日ずっとそこにいる。物価高いし飯もいまいち。きれいなビーチも遺跡もない。マレー語も疎い。私はマレーシアではゆっくり笑顔でインドネシア語で話す。英語で話しかけると逃げられるがインドネシア語なら逃げられない。人それぞれ好みがあるのだ。


16:19 2024/02/29
今プレアヴィヒア市の1泊1110円のリッチな仕様のホテルで夕日を浴びながらパソコンに向かう。今日の朝プノンデック脱出。どすのきいた地元系宿から快適ホテルに環境激変。やはり大プリアカン遺跡訪問はストレスかかる。面倒な遺跡ミッションクリアできたのであとはゆるゆる。ここでしばらく充電予定。ちなみに去年行ったプレアヴィヒア寺院遺跡はここから北90㎞にある。ここはプレアヴィヒア遺跡の拠点都市ではない。まだ迷い込む観光客いるのか、バスターミナル到着早々、「プレアヴィヒア遺跡に行くのか?私がトモダチ料金で連れて行ってあげよう」の英語ペラペラのぼったくりマンの営業にでくわした。お昼寝して昨日の疲れが若干回復。今の気温36℃。

14:33 2024/02/28
今日午前中雲一つないド快晴になったので大プリアカンに行ってくる。プノンデック発バイタクチャーター20US$。なぜか遺跡入場料はとられなかった。かなりのハイテンション。広大な遺跡に完全1人のプライベート遺跡。画像も動画もたくさん撮ったがくたくたで制作する気にならん。だってまだサンボープレイクックの動画も完全に編集終わってないのに。

プノンデックから大プリアカン往復80㎞バイタク後部座席は修行だ。グーグルマップでは片道34.1㎞と出るがこれが大ウソ。快適走行できる舗装ルート使うとかなりの迂回ルートになり片道40㎞以上になる。ただ6年前のような土ぼこりロードはほぼなくなっていた。詳細本編で解説。おとといサンボープレイクックで今日大プリアカンって展開早すぎ。のどカラカラで帰って飲んだ氷入りきんきんコーラがしみた。


大プリアカン(プリアカンコンポンスヴァイ)2024年2月28日撮影


シェムリアップからの日帰りツアー1名参加だと75,000円。私は2024年の今日プノンデックからバイタクチャーターで20US$(3,000円)で行った。


10:48 2024/02/27
プノンデックに到着。コンポントムからは70㎞、乗合タクシーで2万リエル(5US$:750円)だった。今1泊5US$の快適宿に潜り込む。Wi-Fiも使える。6年前には何もなかったが食堂とかがふえて快適生活できそう。プノンデックはプリアカンコンポンスヴァイの拠点村。前回訪問は2018年なので6年ぶりの訪問。コンポントムよりはずっと濃いローカル体験できる。


14:00 2024/02/26
今カンボジア第3の世界遺産、サンボープレイクックにバイクで往復してきたところ。遺跡内で結構歩くのでへろヘロヘロになる。バイクは半日レンタルで6US$(900円)。今シェムリアップから日本人用ツアーで行くと1人5万円なのに900円で行く。遺跡入場料が3US$から10US$に値上げしていた。味のあるネタ多数ゲット。動画もいっぱい撮ったが編集する元気なし。

この旅85日目ではじめてのバイク利用。さっき遺跡の帰り疲れた状態で運転中コンポントム12㎞道路表示。歩きだとひーひー言って移動する12㎞が何の苦労もなくあっという間につく。バイクのありがたさをしみじみ感じる。ちなみにサンボー遺跡往復は60㎞なので歩きはとても無理。バジャイトゥクトゥク15US$というのでバイク半日借りることにする。正解で異次元ツーリングはかなりハイテンションだった。


2024年2月26日サンボープレイクック 木に食べられた遺跡 ダムチュレイテンプル Daem Chrei Temple

14:26 2024/02/22
カンボジアのコンポントムから日本への帰路便の予約をする。エアアジアのクアラルンプール発羽田行。片道料金MYR 799.00(25,000円くらい)。バンコク発成田は4万~7万と高いので断念。ホーチミン発ベトジェットも片道4万円台。福岡行のFDもエアジャパンやZIPAIRバンコク便もチェックしたがやはり高い。KL発の4月上旬エアアジアD7便が最安。直前なっても売り切れになるだけで投げ売り状態にはなりそうにないと判断。購入に踏み切る。これで帰国が決まった。今回の旅の往復税込航空運賃は約4万5000円となった。コロナキャンセルでもらったエアアジアの11000円ほどのトラベルバウチャーはXJでしか使えず。今回D7なので使えなかった。バウチャー使ってもKL発のほうがずっと安いのでD7選択。夜22時過ぎ着だが羽田なので蒲田まで出れば自宅までは8㎞で最悪歩ける距離。ちなみにタイへの片道航空券入国は反則技なのでよい子は決して真似してはいけない。

このままカンボジア滞在リミットギリギリで陸路タイに入ると微妙にタイオーバーステイになる。タイ入国前にラオスかベトナム経由必須となる。神様が行けと言っているのだ。プロビデンストレイル。


12:39 2024/02/22
コンポントムに到着。1泊5US$のトイレシャワー付快適宿に潜り込む。プノンペンからは3時間半のバスの旅。3万リエル。バスはGPFというローカルバス。キャピトルだとシェムリアップと同額で4万だった。1泊5ドルのやっとカンボジアらしい宿代にたどり着く。旅行者ぼったくり結界から脱出した感じだ。サンボープレイクックも近いし。

下痢と風邪からも完全回復。ページも動画も遅れまくり。プノンペンで3日も寝込んでいたのだからしょうがない。カンボジア遺跡編本格突入じゃ。


13:41 2024/02/21
今イオンモールプノンペンに行ってフードコートで7US$の豪華寿司、刺身セットを食べてきた。昨日まで風邪と下痢で寝込んでいたが、夕べ7時間熟睡して若干元気戻ったので快気祝いに贅沢した。下痢明けの快気祝いがカンボジアの寿司とはびー旅らしい味のある展開。7ドルは1050円なのでカンボジアの物価考えると超豪華の昼飯だ。いつもの昼飯は0.5ドルのバーイサッチュルーク。なので14倍。タッチ決済のクレカ払いできるので手持ちの現金減らないのも助かる。

今回は往復市バス使った。今回乗って衝撃の事実発覚。なんと今プノンペン市バス無料なのだ。往路で金払おうとすると乗客のおばちゃんたちが一斉に何か言ってくる。え?後払いでいいってこと?と思ってよく聞くとお金はいらないとのこと。以前の運賃1500リエル(56円)なので払っても払わなくてもどっちでもいいんだけど。復路も無料。2Aバスだけか全路線でなのか、期間限定なのか、詳細不明。とにかく今日バス往復無料だった。宿からバス停までそこそこ歩くのが難点。ちなみにパスアップ、キャピトル前からイオンモールまで言い値1万リエル(370円)。

部屋に冷蔵庫あって冷たいコーラやアイスコーヒー飲めるのがありがたい、晩飯用にかつ丼2.5US$で買ってきた。最近イオンモール3店舗目ができたそうだ。プノンペンには中間所得層以上の方々が多く住んでいる。



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タイ陸路ビザラン 2024/2/08
タイの滞在延長陸路ビザランで、滞在は30日延長されるが、年2回までしかできない。コロナ前の15日が30日にはなったが年2回制限はそのまま。
スワンナプーム空港 SAT-1 2023/9/29
バンコクのスワンナプーム空港に2023年9月29日より、サテライトターミナル SAT-1 がオープン。出入国審査はメインターミナル。SAT-1~メインターミナルの距離は1km。乗客は自動人員移動装置 (APM) にて移動。タイ出国の際、メインターミナル利用客がSAT-1に誤って入った場合チェックインやり直す必要があり、フライトに乗り遅れる可能性があるので注意。
ベトナムビザなし滞在期間45日に延長 2023/06/24
2023年8月15日から日本人観光客のビザなしベトナム滞在期間15日から45日に変更。前回出国時から30日以上経過必須の条件も廃止される。
バンコクの市バス値上げ
2019年4月22日赤バス6.5バーツ(23円)から8バーツ(28円)へ。
在タイ日本大使館から注意喚起 2018/07/14
タイは電子たばこの持ち込み使用が禁止。違反をした場合は10年以下の懲役もしくは50万バーツの罰金。シンガポールや台湾も持ち込み不可。
2016年9月15日
WHOは黄熱予防接種証明書(イエローカード)の有効期間を2016年7月11日よりこれまでの10年から生涯有効に延長することを勧告。日本で発行されるイエローカードの有効期間も1回の接種で生涯有効となる。いままで接種した人にもあてはまる。なので有効期間の過ぎたイエローカードも手続き不要で7月11日以降は自動的に生涯有効の証明書となる。

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2022/11~2023/3
タイエアアジアX
成田バンコク往復料金
往復31,500円に支払い手数料入れて33,100円。これをクレジットアカウントで支払うと…

手数料なくなり31,500円分をクレジットアカウントで支払って実質支払い0円になる。

2023年GW以降みんなが一斉に海外に行く状況になってからはエアアジアの料金も高騰中。


ベトジェット運賃例2023
ベトジェット2023年9月の成田ホーチミン料金。145円計算でも諸税込み往復31000円程。


ジェットスターモバイル搭乗券アプリ版。スマホがあれば搭乗券の印刷の必要がない。受託荷物がなければチェックインカウンター素通りで搭乗ゲートに直行できる。アプリなくともスマホあれば搭乗に必要なQRコード取得可。ちなみに上のスマホはタイで買った9415円スマホ。

2022年3月隔離免除旅中、現地でSIMなしスマホGPS利用でバンコク郊外の病院にワクチン3回目接種受けに向かう。日本ではマイネオSIM利用だが取出し済。現地SIM買わず。Wi-Fi利用のみ。つながった時にキャッシュ確保すればGPSにWi-Fi不要。


モルジブフライトの機内食
272円と異様に安い。
ハワイ1560円なのに。

エアアジアプロモ2019例
成田バンコク往復18,550円。今回期間限定クレカ手数料なし。若干のポイント還元後バンコク往復総額18,176円。


九寨溝九寨溝

スーダン上空1万m サハラ砂漠

ツェルマット

後部座席は3匹までカンボジア

パンタナールで乗馬

バリ島サーフィン合宿

私が2018年7月10日に確保したエアアジアホノルルプロモ。よく見ると運賃片道5000円となっている。ハワイに5000円って。いつも取られるクレカ手数料はなぜか今回0円だった。

珍しい生き物同士 成都パンダ基地。私は日本の動物園でパンダを見たことがない。

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