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エンジェルフォール 画像1
ライメ展望台から見るエンジェルフォール 画像クリックで拡大
エンジェルフォールとは

南米ベネズエラのギアナ高地にある世界最高落差の滝。落差979mから流れ落ちる水があまりの高さからの落下のため下につく前に全て霧になってしまう滝つぼのない滝。

アウヤンテプイとは

エンジェルフォールの流れ落ちる山の名前。テプイとはテーブルマウンテンの意味がありギアナ高地特有の頂上が平らなテーブル型の山。

エンジェルフォールに行くための費用と日数

所要日数:10日以上(日本からの往復で)
旅費総額:25万円(日本からの航空券代込で)

この日数も総額もここで紹介する個人手配で行った場合のだいたいの目安。この旅費総額はGWやお盆をはずした時期の格安航空券で行った場合の料金。航空券代、宿代、ツアー代、食事代、現地での移動代すべて込みの値段。ツアーで行く場合は最安でも1人45万くらいから。50~60万円台が一般的。

2008年1月1日からベネズエラでデノミが行われ現在Bs.1,000=Bs.F.1(ボリバルフエルテ)になっている。正規レートは1US$=2.44Bs.F.だが闇レートは1US$=4~5Bs.F.との報告もある。闇レート情報はネットではあまり出回らないので最新情報の詳細は現地で確認を。

エンジェルフォール 画像2 エンジェルフォール 画像3 エンジェルフォール 画像4 エンジェルフォール 画像5
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2012/12/31追記:前回の更新09/1月に比べれば航空券代は下がってきている。しかしこのページの公開時(2006年)に比べれば燃油込総額だとまだ若干高い。12/12/30 時点、リマやカラカスの往復航空券の燃油追加税がデルタ5万4千円、ユナイテッド5万2千円。米国通過のための費用も当時よりは高い。

さらに米系航空会社マイレージサービスの条件が2011年6月に激変したので1回の南米往復でバンコクにただで往復することもできなくなった。

ちなみに2004年リマ往復空港税燃油税などすべて込みの総額12万円、2005年にはカラカスイン、リオアウト13万円だった。


大まかな日程
日本からベネズエラの首都カラカスまで往復の航空券のみで行き、そこからバスでシウダーボリバルというエンジェルフォールツアーの基地となる町まで行く。そしてそこで現地発のツアーに参加する。カラカスは治安が悪いので、中級以上のホテルに泊まり、エアでシウダーボリバルまでという手もあるが、そういうスタイルの旅は私の得意分野ではないし、そういう行き方に細かい説明は必要ないと思うので、ここではカラカスのセントロの安宿に泊まってバスで行く方法を紹介する。

ベストシーズン
エンジェルフォールのベストシーズンは雨季の6~11月とされている。乾季には川の水が少なくなって川をボートでさかのぼるツアーは催行されないこともあるらしい。その場合はセスナでの遊覧飛行でしかエンジェルフォールには近づけないとのことだ。さらに運が悪いとエンジェルフォールの滝の水そのものが干上がってなくなってしまう場合もあるそうだ。

ただ川にボートが移動できるだけの水量があれば乾季であってもツアーは催行される。私は乾季の1月中旬に行ったが特に問題はなかった。乾季のわりには天候は不安定で2泊目の夜にものすごい豪雨となり滝の水量も3倍以上(写真下)になっていた。


ツアー2日目のエンジェルフォール ツアー3日目のエンジェルフォール
ツアー2日目のエンジェルフォールと3日目のエンジェルフォール。



エンジェルフォールの基地となるカナイマにあるカナイマ湖

ベネズエラ周辺地図 青い丸点クリックで日本語情報表示

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ベネズエラで個人旅行するために

ここで紹介する旅は日本からツアーで行くことを前提としていない。航空券だけで現地に入り、宿の予約はせずに自分でその日の宿を確保するという自由旅行スタイルを前提としている。ベネズエラ、特にカラカスはそういうスタイルの旅をするにあたっていくつか注意が必要な場所だ。必要以上にびくつく必要はないと思うが、ある程度は危険情報について知っておいた方がいい。

              ベネズエラの治安に関する情報はこちらへ

私はこれまでベネズエラのみならず他の国でも危険な目に遭った事が1度もないので実体験としてそれらを語ることは出来ない。そういう意味では参考にならないかもしれないが、あまり安全とはいえないベネズエラで格安個人旅行をするにあたっての注意事項は以下の4点。

      1.スペイン語をある程度しゃべれるようにしておく。
      2.大金を持ち歩かない。
      3.金持ってなさそうな格好をする。
      4.夜中出歩かない。


カナイマ湖上空。エンジェルフォールへは右上方向に約半日川をさかのぼって行く。



  1.スペイン語をある程度しゃべれるようにしておく。

ベネズエラの街中では英語は全く通じないと思っていたほうがいい。特に私がここで紹介するタイプの旅にはスペイン語は必須不可欠。何もネイティブと同じようにペラペラにしゃべれる必要は全くない。片言でいいから最低限の自分の意思をスペイン語で伝えられるようにしておくべきだ。お金を使いまくる旅をするならスペイン語どころか英語、いや日本語しゃべれなくても旅は出来る。だがその旅の内容は全く違ったものになるし、そういうタイプの旅にはここで紹介する情報もあまり参考にならないと思う。中級以上のホテル、航空会社、エンジェルフォールツアー関係では英語は通じる。

空港や国境でつきまとってくる怪しいおっさんに英語で何を言おうが全く追い払うことは出来ないのだが、そういうときのスペイン語は魔法の呪文のように効く。カラカスのセントロで出くわすやばそうなおっさんもこっちがスペイン語しゃべれるとわかったとたんに友好的な態度に変わるし、安宿や安食堂でスペイン語を使って地元のおっちゃんおばちゃんと仲良くなっていれば、なんかトラブルが起きた時そういう人たちは大抵見方になってくれる。またカモを狙う犯罪者にとってもスペイン語をしゃべり地域社会に溶け込んでいる旅行者はカモにしづらい厄介者に見えるのだ。

そうはいっても1日2日で習得できるようなことではないので1ヶ月以上前から旅行会話本を手元においてなれることが必要。旅をしていく上でよく使う文章を丸暗記するような方法で毎日少しづつ覚えていく方が効果的だ。文法をやるとやる気がうせるので後回しにする。「こんにちは」「ありがとう」「おいしい」から始まって「これいくら?」「部屋ありますか?」「よくわかりません、もう一度いってください」等々をまるまる音として暗記していく。1日3個でも1ヶ月あれば90個以上覚えられる。そして現地に行ってそれらを積極的に使っていれば日常会話くらいは自然に身についてくる。




  2.大金を持ち歩かない。

日本への帰りの便手配済みでエンジェルフォールに行って帰ってくるだけなら所持金は5~6万円あれば十分。ベネズエラ国内の移動、ツアー代金、宿泊費、食費すべて込みでおそらくおつりが来る。日本円は両替しづらいのでドルの現金で持っていくのがいい。5~6万ならホールドアップにあっても気兼ねなく財布ごと渡せる。クレジットカードは持っていってもほとんど使えない。トラベラーズチェックも使い勝手悪く、レートも最悪なのでお勧めできない。一見治安の悪いとこ=トラベラーズチェックのような図式があるがとんでもない。どこへ行っても両替できず、やっと見つけた両替できる場所でも南米の通貨に対してなんか恨みでもあんのかってくらいのぼろぼろのレートで私の南米放浪の間ずっと全くの紙切れ状態。常に持ってきたことを後悔し続けていた。

  3.金持ってなさそうな格好をする。

強盗や誘拐犯は金持ってそうな旅行者を狙う。スリや置き引きもプロなので楽に大金稼げるカモオーラを瞬時に見分ける敏感なアンテナを持っている。「地元の物乞いといい勝負」って格好してスキのない相手じゃカモにする気もうせる。日本人観光客は世界中で「簡単に大金が稼げるおいしいカモ」とみられているので一見して日本人にみられない格好するのもいい。暑い国なので短パンにTシャツにサンダルがおすすめ。大金はたいて海外来ましたって一昔前の典型的日本人観光客スタイルはまさにカモ。近所のコンビニに行く格好がおすすめだ。キャスター付のキャリーバッグやスーツケースよりバックパックがいい。高そうに見える時計やアクセサリーをしない。あまりみすぼらしい格好でエアにのるとたまに差別待遇受けることもあるが危険な目に遭うよりはましだと思う。

またそれに加えて荷物は出来るだけ少なくしたほうがいい。荷物が多いといろいろな場面でスキが出来る。また危険が迫った時にすべての荷物を持って逃走できる身軽さは危機回避に必要。荷物の基本はお金とパスポートと着替え。

  4.夜中出歩かない。

こんなことを特別に書く必要ないくらいカラカスのセントロの夜はデンジャラスな緊張感がある。安ホテルや商店は鉄格子の扉を閉め、夜が更けると地元の人でさえ不用意に出歩かない。こういう町では暗くなる前に水と食い物確保して夜は部屋で寝ているのが一番効率いい。カナイマにはそういう危険はないが街灯の類がないので月が出ていないと真っ暗。放し飼いの犬もいて暗くなるとやたら攻撃的になってほえてくる。ベネズエラではナイトライフを楽しむ期待はもたないほうがいいだろう。



カナイマへのフライトで。この赤い水は植物の成分が溶け込んでいるためだそうで紅茶と同じ原理


アウヤンテプイのふもとの川。赤いのに透明度が高い。流れが荒れ狂ってなければ泳げる。



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