ダイバーには有名な島なのだそうだが私は今回の訪問で初めて知った。 |
マレーシア、ボルネオ島東部にある世界有数のダイビングスポット。透明度が高く、海底のテンションはグレートバリアリーフや紅海、ピピ島よりも高い(個人的見解)。私はここの水深5mの天然珊瑚の海中で6匹の野生の海亀に囲まれる経験をした。ここ以外ではなかなか味わえない衝撃的な体験だった。とにかくありえないほど1mを越すでかい海亀がうじゃうじゃいる。透明度が高いので15mくらいの水深でも海底が見える。そこをテレビでしか見たことのないようなばかでかい熱帯魚に囲まれて泳いでいると、空を飛んでいるような気分になれる。 私は貧乏旅行者なので金のかかるダイビングはしない。世界中の有名なダイビングスポットに行っても常にシュノーケリングで済ます。だがある程度泳げて5mほどもぐれればシュノーケリングはフリーダイビングと名前を変える。私以外のツアー客はすべてダイバーという中、私は一人でフリーダイビング(シュノーケリング)で格安ツアーを堪能した。 |
所要日数:7日以上 旅費総額:約6万円(日本からの往復航空券代込み) お盆や正月、GWを避けて格安航空券で行った場合の料金。ダイビングではなくシュノーケリングツアーに参加した場合で、宿泊費、食事代、ツアー(2回分)料金すべて込み。 シュノーケリングあるいはダイビングで海に潜ることが旅のメインになる。宿のあるセンポルナはただの汚い港町なので「きれいなビーチで寝そべって」というオプションはない。また海中のテンションは高くても、ツアーで行くマブール島やカパライ島のビーチのテンションはさほどではない。またそこでの宿泊施設は1泊150US$以上とセレブ設定。シパダン島には上の写真のようなビーチはあるが立ち入り禁止になっていて自由に島の中を歩き回れない。かつてあったセレブ系宿泊施設も島の環境保護のため今はなくなった。「潜る」という目的がないと他にあまり楽しみのない場所と言っていい。 海外旅行用のバックパック 30〜55L は
また格安ツアーではガイドの説明や注意事項等すべて英語なので、英語しゃべれない場合はきついかも。タイでのツアーのように「何から何まで至れり尽くせりの殿様ツアー」って感じではなく、結構ほっぽらかされる。潮の流れもわりとあるので、自分のことはすべて自己責任でやらねばならない。シュノーケリングで参加する場合は、実質ダイバー中心のツアーになるので、ダイビングのグループが浮かび上がってくるまで「水深5m、島まで1km」なんて場所に一時的に置いてけぼりにされたりする。あらかじめそういうツアーだと思って参加したほうがいい。 ただシュノーケリングの場合はダイバーがグループを作って潜水中、一人だけで自由にあちこち泳ぎまわれる。こっちが一人なので亀や魚もあまり逃げない。多少泳げて潜れる場合はかなりテンション高い経験ができる。私の実感では、上のようなマイナス面は海中の景色から受ける衝撃で十分帳消しにされておつりがくるという感じだった。 |
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日本からシパダン島へはマレーシア、ボルネオ島のコタキナバルを経由して行く。コタキナバルからエアでタワウへ行き、さらにそこからセンポルナという港町へ行く(コタキナバルからセンポルナまではバスでも行けるが今は飛行機で行った方が安い)。そしてそこで現地発の格安ツアーに参加する。日本からコタキナバルへの便(台北あたりを経由する)も多数出ているが料金は高め。毎度おなじみの燃油追加税込みだと実質往復6〜7万円かかる。コタキナバルまで最安で行くにはバンコク経由でエアエイジアを使う。かなりの遠回りになるが往復4万円ちょっとでいける。シパダン島、カパライ島、マブール島の2日間のシュノーケルツアーを含めたコタキナバル発の3泊4日ツアーが250MR(約7,550円:宿代込み、エア代別)。その他の値段の詳細は後述する。 ![]() 3〜9月が乾季にあたる。ちょうどプーケットやペナンといったマレー半島側のビーチリゾートと雨季と乾季の時期が逆になる。といっても年間通して降水量が多いので乾季でも雲は多めだったりする。またシパダン島付近は雨季でもモンスーンの影響が少ないそうで、必ずしもその期間ずっと雨というわけでもないらしい。 その@ 面倒なく最短距離でということなら日本から直接コタキナバルへ入ったほうがいい。直接入るとは言っても直行便は少なく、香港やマニラ、クアラルンプールなどを経由するのが一般的。そのAのバンコク経由で行く方法よりかなり高くなるが、チケットは一括手配なので手間は少なくてすむ。ネットでの表示の代金は45,000円からとなっているが、実際は燃油追加税等で2万円以上追加請求される。先日その45,000円と表示されている数社に実際問い合わせてみたところ、諸税、燃油追加税等込みで、最終的に支払う金額は72,000円〜85,000円になった。こういうのって不当表示にならないのだろうか。いずれにせよ手配する会社によって加算料金には若干差があるので、実際に電話して最終的に支払う金額を確認された上で料金を比較されたい。経由地なしの直行便もあるようなので、そういう値段でかまわないなら検討の余地あり。日本から直接コタキナバルへ入る場合のチケット手配は以下のサイトで比較検討できる。 |
| 格安航空券一覧 | 東京 | 名古屋 | 大阪 | 福岡 |
|---|---|---|---|---|
| コタキナバル | 53,000円 | 53,000円 | 36,000円 | 48,000円 |
| クアラルンプール | 38,000円 | 35,000円 | 31,800円 | 36,500円 |
| ペナン | 38,000円 | 38,000円 | 31,800円 | 36,500円 |
| 上のサイトでの検索した金額に悪名高い燃油追加税等別途かかる。とりあえずネットで予約を入れて席を確保した上で、電話やメールで最終的に振り込む金額を確認することをおすすめする。安いチケットほど検討している間に予約が埋まってしまったりする。ネット予約の段階ではキャンセル料は発生しない。 |
|
そのA 最安で行く場合はバンコク経由でエアエイジアという格安航空会社を使う。エアエイジアとは近年できたマレーシアの格安優良航空会社。マレーシア国内のみならず、バンコク発のプーケット、プノンペン、ヤンゴンに以前では考えられない値段で飛んでくれる。ネットでのみ受付け、クレジットカード払いオンリー。カオサンの旅行会社でも扱っているがとんでもない手数料とられるので、自分でネットで手配した方がいい(クレジットカードもってない場合は利用も仕方ないが)。ただし安い席は数が限られていて先着順に段階的に料金が上がっていくので、早めにチケット確保した方がいい。バンコクからコタキナバルへ最安で予約できた場合の料金は、すべての税込みで片道1299B(約3900円)。距離的には成田から北京くらいある国際線でこんな料金で飛ぶのは本当に感心する。以下はこの最安コースでのコタキナバルへの行き方を紹介する。 |
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エアエイジア、ライアンエアなどの 格安席予約にクレジットカードは 必須です。ビザ・マスター選択可。 |
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| ホテル名 | 一泊の大まかな値段 | ディスカウント予約へのリンク | |
|---|---|---|---|
| Sawasdee Inn (サワディーイン:カオサン地区) |
シングル ツイン |
2,365円位〜 2,365円位〜 |
ネット限定ディスカウント予約は |
| Trang Hotel (トランホテル:カオサン地区) |
シングル ツイン |
3,735円位〜 4,233円位〜 |
ネット限定ディスカウント予約は |
| Bangkok Centre Hotel (バンコクセンター:バンコク駅周辺) |
シングル ツイン |
4,481円位〜 4,730円位〜 |
ネット限定ディスカウント予約は |
| Pinnacle Sukhumvit Inn (ピナクルスクンビットイン) |
シングル ツイン |
3,361円位〜 3,361円位〜 |
ネット限定ディスカウント予約は |
日本からバンコクへ最近は2万円を切る航空券も出ているようだが、燃油追加税その他諸々含めると最安時期に行って3万円ちょっとはかかるようだ。バンコクへの格安航空券を比較検討できるサイトを以下にあげておく。 |
| 格安航空券一覧 | 東京 | 名古屋 | 大阪 | 福岡 |
|---|---|---|---|---|
| バンコク | 28,200円 | 31,100円 | 29,700円 | 30,000円 |
| プーケット | 42,800円 | 43,000円 | 31,800円 | 36,500円 |
| チェンマイ | 43,800円 | 45,000円 | 31,800円 | 46,000円 |
| サムイ島 | 62,000円 | 72,000円 | 51,000円 | 46,000円 |
| バンコクからコタキナバルへのチケット手配は日本からネットでできるので、バンコク観光をする気がないなら、その日のうちにコタキナバルに向かった方がいい。タイにいったん入国してしまうと出国税700Bがかかってしまう。またバンコクはぼったくりシティーとして有名でもあるので、下手に立ち寄ると意味なく無駄金を浪費してしまうはめになる可能性もあり。それを覚悟の上で立ち寄る場合は以下を参考にされたい。 バンコクからコタキナバルへのエアエイジアの最安チケットは往復で約7800円。早めに予約しないとこの値段での確保は難しい。 チケットの手配の詳細はエアエイジア情報へ バンコクからコタキナバルまでは約2時間半。ボーディングパスはコンビニのレシートみたいなペラペラの紙。座席は決まっておらず、早い者勝ち。飯時に機内食回ってくるが有料。コーラ50B(150円:1B≒3円)、サンドイッチ80B、カップラーメン60B、水はただかと思いきや40B。 成田かバンコクの空港で日本円を1,000円分くらいマレーシアリンギット(現地通貨)に両替しておいたほうがいい。コタキナバルのエアエイジアの発着ターミナルであるターミナル2には両替所がない。国際線発着ターミナルに両替所がないのは笑ってしまうが、両替所のあるターミナル1までは6キロほどあるので、あらかじめ両替してないとタクシーにも乗れない窮地に追い込まれる。そういう場合、空港には到着便にあわせて安宿の客引きがいたりするので彼らを見つけて宿まで送ってもらうのも手。その宿に泊まれば送迎は無料。常識的に考えてそのうち両替所はできると思うのだが2006年6月の時点ではなかった。ターミナル2から市内の安宿までタクシーで20MR(約600円)。 |
| 格安ツアー表 | 東京 | 名古屋 | 大阪 | 福岡 |
|---|---|---|---|---|
| グアム4日間 | 19,800円 | 32,800円 | 24,800円 | 52,800円 |
| サイパン4日間 | 33,800円 | 29,800円 | 29,800円 | 49,800円 |