今klia2で帰国便のフライト待ち。やっと帰れる。クアラルンプールのパサールスニの1泊40リンギの宿にWi-Fiなく、転送が2日ほど滞った。動画もいっぱい撮ったのに全然公開できず。今日がラマダン明け。昨日の晩爆竹すごかった。ラマダン明けにも爆竹するとは知らんかった。動画やページはもう帰国してからでいいやと切り替えている。今日の夜には羽田。133日間の渡り鳥旅が平和に終わる。カツカレー食いてえ。
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klia2と帰国便エアアジア
11:36 2024/04/10
今klia2の3階の出発階でチェックインカウンターあくのを待っている。オンラインチェックインはすんでいるのだけれど、カウンターでのチェックインがたぶん必要(後日追記:預け荷物なく、オンラインチェックインすんでいれば、現在はチェックインカウンターによる必要はない)。空港Wi-Fiつながったのでたまった分のびー旅転送している。フライトは14時15分発でまだ3時間ほどある。さっき空港のレストランでローストチキン定食食った。18.3リンギだった。リンギ余らせても仕方ないので贅沢している。
空港へはエアアジアバス使う。15リンギに値上げ。klia2使うの久しぶり。というかクアラルンプールに来ること自体が久しぶり。コロナのせいもあるのだけれど。なんかクアラルンプール、コロナで衰退の真逆で、その間にますます成長している感じで、高層ビルが郊外まで林立している。物価も以前よりかなり上がっている。快適な旅をするにはそこそこ金がかかる。ま、それ予想したのでぎりぎりまでタイにいたのだけれど。
パサールスニ駅のラピッドKLクラナジャヤ線
言葉がわからない。マレー語、何言っているかさっぱりだ。非英語圏を英語で旅する3流旅行者に成り下がっている。インドネシア語で対応するつもりがそれも出てこない。1日2日でインドネシア語モードになれるはずない。1週間は必要だ。でもKLなのでそこそこ英語が通じるので何とか救われている。私がマレーシアを避けるのは物価の問題以上に言葉の問題もあるのかも。
KLセントラルでETC(中国製高速?鉄道)チケットチェック。ラマダン明けに重なってなのか、ここ数日予約取れないほどの混雑というのは本当だったみたい。大人気の中国製中速鉄道。高速鉄道化するのも時間の問題か。
klia2とはKuala Lumpur International Airport Terminal2 の略
マレーシア格安旅行難点
マレーシアは格安旅行はできるが、それを強行するとみすぼらしくなる傾向が強い。格安海外旅行の渡航先には向かない気がする。ただ1泊100リンギ(3200円)以上払うのであれば十分快適な旅行はできる。それを高いと思うかどうかは人それぞれだ。
今の気温クアラルンプール32℃、バンコク34℃。東京15℃?やったぜ。渡り鳥旅コンプリートじゃ。連日猛暑で空港内のエアコンがありがたい。出国当時はありがた迷惑だったのに。
AirAsiaテイクオフ 2024年4月10日 klia2で。
クアラルンプール発羽田行AirAsia搭乗2024
13:18 2024/04/10
今搭乗ゲート前でフライト待ち。フライト時間は6時間30分と長い。とはいえ今日の夜には羽田。
チェックインカウンター開くのを待ってカウンターに行く。案内の方に聞くと、オンラインチェックインすんで預け荷物がない場合にはカウンター素通りでいいらしい。というかコロナ前の3年前からジェットスターはそうだったのに今頃追いついたの?と思うけど。ただカウンタースルーで搭乗ゲートに行けるのはありがたい。
ちなみに私はエアアジアの新しいアプリの認証がSMS使うのでダウンロードはしていても認証されていないので使えない(現地利用の際SIMなしWi-Fiのみ利用でSMS使えず)。パソコン経由でe搭乗券スクショをスマホに回してそれを提示してゲートスルーした。
空のペットボトル持参で搭乗ゲート前のウォータークーラーで給水済み。最後のパサールスニでの40リンギ(1,280円)宿での体験は最後のインパクトになった。ある意味物価の面ではクアラルンプールが一番強烈に激変していたのかもしれない。
klia2
羽田行AirAsiaX機内
17:44 2024/04/10
今エアアジア機内で持ち込んだサンドイッチおいしくいただいたところ。機内食は例のアルミ弁当が今は22リンギ(704円)。缶コーラが8リンギ(260円)と笑う値段設定。
持込弁当だけだと悪いのでコーラだけ頼んであげた。そしたら注文して15分たっても持ってこない。15分たって先に金払えと言って8リンギ徴収。さらに待つこと15分で合計30分。それでもまだ来ない。コーラの注文に前払いで30分待たせるのは嫌がらせでしかない。キャンセルして8リンギ取り返そうと思ったらそのタイミングで持ってきやがった。持込弁当客への報復?ネタにはなったけど。
弁当持ち込んでも文句は言われないが、中途半端に追加注文すると、この手の嫌がらせがあることは知っておいたほうがいいかも。対応策は弁当持ちこんだら中途半端に追加注文しないこと。徹底して何も買わない。不快な思いしただけで8リンギもするコーラなんて頼むんじゃなかった。手元に給水した水はあるわけだし。
フライト時間ネット上では7時間10分となっていたが実際は6時間30分らしい。到着は日本時間で10時半。急げば最終逃すことはなさそう。とろとろしてたらなくなるだろうけど。
機内は空席全くなしの満席状態。あんな高い料金でこの状態なのだから、当分元のLCCの格安料金体制にはなりそうにない。klia2バスも2倍になるし、機内食もあのしょぼいアルミ弁当が22リンギになるし。でもそういうほうが腕の見せ所なので別にいいけど。
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羽田空港第3ターミナルバス乗場
東京 2024年4月10日(火)曇 133日目
- 出費詳細
- 機内食用総菜パン2 3.5 KLセントラル1.3 klia2バス15 空港ローストチキン定食18.3 缶コーラ2.3 地元スナック3 以下日本円 京成バス蒲田300 東急線学芸大学230
- 宿泊代
- 自宅 0
- 合計
-
( 円)
1 MYR = 7.7134 THB/ 1 THB = 0.1296 MYR 2024/04/06 0:00
1 MYR = 31.934円/ 1円= 0.03131 MYR 2024/04/06 0:00
0:35 2024/04/11
今目黒の自宅に生還。今日(0時過ぎたので昨日?)1日かけてクアラルンプールから日本に帰国する。エアアジアD7522は羽田着が4月10日夜の20時35分。終電逃したら自宅まで歩いて帰るつもりだったが、何とかバスと電車で帰ることができてホッとする。蒲田から自宅は8㎞ほどだが、133日の過激な旅の最後で、疲れている状態に深夜トレッキングは地獄だ。別にタクシー使えばいいのだけれど一度羽田の帰りに蒲田からタクシー使ったら4,000円くらいとられた。そんなの使えば最後の最後に格安旅行台無しになる。東横線で帰れてホッとする。PASMO使ったので現金使わず。
羽田から蒲田まで京急バスで300円。蒲田から多摩川線と東横線で220円くらい。羽田で荷物出てくるの待ってたら終電逃す場合もありそう。旅の最終部分の動画とページはこれからゆるゆる公開予定。まずは寝る。KLセントラルからklia2も58㎞くらいあるし。6時間半フライト疲れた。
渡り鳥旅2023~2024おわり
びー旅ロード 渡り鳥旅反省会に続く