ナーン格安旅行2023

ナーン格安旅行2023LOCAL No.407 PHITSANULOK DEN CHAI

2023年12月25日（月）
クリスマスイブの朝に急に思い立ったようにプレーからナーンに行くことを決める。前日寝るまではまだ2～3日プレーにいるつもりだったのに。気まぐれな旅の先は自分でも読めない。

ただタイの滞在リミットが迫っているのでラオス国境に近い町に早めに移動したほうがいいことは確か。ちょうど年末にリミットが重なっていて、そのころの国境は地元の方で混雑する可能性もある。ちなみに最寄り（130㎞あるけど）のフアイコーン・ナムグン国境は、宿のおじさんによると外国人も越境可能とのこと。

ナーンでは結局1泊400バーツ（1600円）のエアコン付の25畳部屋を確保する。1泊400Bは個人的に敗北の値段だが、ピッサヌロークで1泊100Bの宿に泊まって、旅費1日総額860円と格安ミッションは十分クリアしたので、まあいいかなと贅沢してしまっている。今日のホテル代込の旅費の1日の総額2,661円。

プレーバスターミナル出て快走する101号線の長距離バス　格安小銭云々よりこの空の色と初夏の気温が何よりの贅沢と思う。好き好きではあるがこの極寒時期に欧州などに行く人の気が知れない。

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ナーンで疲労回復中

19:19 2023/12/25
昨日の急な移動とそのあとの宿探し難航で歩きまわってヘロヘロになった。今日1日寝ていた。7時間睡眠の上お昼寝もしたのでだいぶ元気になった。ナーンは昼間も町全体にエアコンかかった状態。さっきまで24℃だった気温がこの時間18℃になりおった。午後の気温高い時間にシャワー浴びても、バンコクの時のように自然乾燥だと寒い。バスタオル必須だ。シャワーも温水出るので助かる。エアコンあるけど全く使わず。扇風機すら全く使わない。タイのエアコンは暖房機能ないので朝の12℃の時に全く使えない。

朝からマンゴ食って、動画の制作とアップして自転車借りて地元市場に行く。この宿町の中心から若干離れていて周りに食堂も売店もない。なので市場に買い出しに行って惣菜確保する。行ったついでにカウカームーとかも食うんだけど。宿で自転車無料で貸してくれるのは自転車ないと不便なくらい食堂や地元商店、コンビニが遠いせいかも。

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1091号線から400Bの宿エリアに行くにはこの道一本しかない。

自転車で地元市場に買い出し

この宿の位置は地元市場2㎞よりビッグC1㎞のほうが近い。昨日の晩はビッグCのチャーハンと揚げ餃子でめちゃうまだった。買い置きのトマトが食っても食ってもなくならないハッピー。マンゴもアボカドもマクーアもある。なのに1日の出費は3000円以下。格安贅沢進行中。ただ宿代400Bになったので1日の出費は2000円超える日が続いている。しかしホテル代込1日3000円は高嶺の花か？

ピッサヌロークで1日1000円をきる数字たたき出したので格安ミッションは一段落。小銭使ってもいいかなモードに入っている。

この宿郊外にあるのでか静か。プレーの宿は結構周りの騒音があった。また朝12℃になるけど締め切って寝るためかプレーの時のように寒くて起こされることがない。ブランケット厚いせいもあるか。

ナーンバスターミナル

ナーン 2023年12月25日（月）晴旅26日目

出費詳細: アンパン2個12　惣菜2品60　ごはん10　でかいアボカド320g20　バーミーヘーン10　ムーピン4本20　カウカームー50　1.25L ゼロコーラ31　フライドチキン26　ごはん10
宿泊代: ナーンホテル　400
合計: 649 THB　4.1円計算（2,660.9 円）

1円 = 0.2429 B/ 1B = 4.1161円 2023/12/25 11:25 UTC

プレーバスターミナル

激快晴でナーン川岸で日焼けする

20:33 2023/12/26
今日はナン川のほとりで日焼けする。雲一つない快晴で初夏の気温。いい感じに日焼け進むも日焼けすると疲れる。宿からナン川2㎞ほどと遠い。自転車で往復するも、今日は地元市場行ったりビッグCフードコート行ったりと気が付くと走り回ってヘロヘロ。今地元市場で買った惣菜で晩飯食ってもうぐったり。

動画はアップで来ているも、びー旅ページがあまり進んでいない。タイの滞在リミットあと3日となる。昼間は町全体に冷房が効いている避暑地でいい感じだが、夜や朝がかなり寒い。これ以上北上してラオスの山の中に突入して大丈夫なのか。若干不安になる。

川岸で日焼けして、ビッグCまで行ってカウカームー食って帰りにソフトクリーム。移動は自転車。なんか小学生の夏休み状態。12月なのに。

ナーンのビッグCフードコートでカウカームー45B、水10B

最近起こった不思議なこと

結構前私は小さい文字が見えなくなって老眼鏡が手放せない時期があった。情けないとは思ったが見えない。旅をするにも老眼鏡必須だった。しかし今は持っていない。老眼鏡を使うことが全くなくなった。理由は簡単でなくても支障がない。普通に依然見えなかったような小さい文字が読める。原因不明。びー旅スタイルの海外旅が若返らせるのはメタボ体系だけじゃないのかも。