海外無料Wi-Fi実用編

海外旅行無料Wi-Fi利用法 海外旅行ネット代0円実用編

How to use free Wi-Fi abroad

海外無料Wi-Fi実用編2025

海外旅行ネット代0円実用編How to use free Wi-Fi abroad

15:35 2024/11/10
海外旅行でネット代を0円ですます。どうやるのかの実用編解説。日本人旅行者の主流はポケットWi-Fiや現地SIMや海外ローミングでネット接続に高額かける方法。ここで解説する方法はそれらを全く使わない。重要な点はその方法が実際に実行できているか、そしてトラブルなく快適に楽しい海外旅行で終結しているかどうかだ。

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プモリとツーショット ここの標高5000m超


2022年3月コロナ真っ最中の隔離免除旅でロック島サンゴ礁撮影中。ダイビングでもシュノーケリングでもなく水泳用ゴーグルつけてカメラ片手に泳いでいるだけ。ボードは普通に4㎞泳ぐよりパドリングのほうが効率いいので利用している。

海外旅行ネット代0円 海外無料Wi-Fi考察2025

この方法は私が海外で20年以上実行している動作確認済み情報。先日も4か月の海外旅行でスマホ2台とパソコン1台持ち歩き、連日ウェブページとYouTube動画の制作を行い現地から当日情報として公開しながら旅をしていた。そして実際にその4か月間ネット代0円で実行して、何のトラブルもなく楽しい長期の海外旅行を終えて笑顔で帰国している。現地でネット接続で困ったことは一度もないしセキュリティ上の問題も全く遭遇しなかった。

ただこの方法は万人向けの方法ではない。特にスマホ依存の高い方には向かない。確実に言えることは、できていないものからその方法を得ることはできない。ローミングにしろ現地SIMにしろ海外ネット接続に高額かける旅行者から海外ネット代0円にする方法は決して教えてもらうことはできないということ。その方法を知る者は実際にそれを実行できている者だけだからだ。



ビールガンジ・ラクソウル国境 インドでもネパールでも快適無料Wi-Fi利用でネット代0円。

海外旅行無料Wi-Fi利用法実用編2025

海外旅行インターネット接続スマホの場合、4つに分けられる。

①海外旅行用ポケットWi-Fi
②現地SIM
③海外ローミング
④現地Wi-Fi

海外でのネット代を0円ですます方法を簡潔に言うと④現地Wi-Fiを利用するということ。①~③のポケットWi-Fiも現地SIMも海外ローミングも使わない。そしてこの方法は技術的なことより旅行者側にスマホミニマリスト態勢が必要とされる。

現地のホテルにはタイやカンボジアの1泊400円の安宿にも無料Wi-Fiがある。それを利用する限りネット環境に不自由はしない。それは現地から当日情報を公開している私が実証している。しかしSIMを抜いていれば当然、宿を出て歩きまわる時にネットはつながらない。その状況にまごつかない態勢が必要なのだ。


リンチャ島のコモドドラゴン ラブアンバジョで無料Wi-Fi接続して当日情報公開していた。インドネシアはローミングつながることになっているが、主要都市だけでコモド島周辺ではつながらない。

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海外ネット代0円実用編2025

つまり旅行者側に「最初からそういうものだという態勢と準備」が必要なのだ。これがスマホミニマリスト態勢だ。出先でつながらないので必要な情報は宿にいる時にすべてチェックして記憶なりメモなりスクショなりしておく。最初からその態勢でいるなら出先でつながらないとひーひー言いながらWi-Fi求めてうろうろするようなまぬけな展開にはならない。というより海外旅行行ってハイテンションの海や山そっちのけで、スマホの画面に張り付いているほうが悲しいような気は個人的にはするが。

ちなみにこのサイトでもおとちゃんねるでも何度も繰り返しているが、マップのGPS機能はWi-Fiもモバイル回線も不要。なのでWi-Fi つながった時にオフライン設定していれば、ポケットWi-Fiも現地SIMも海外ローミングもなくても利用できる。


エジプトからも無料Wi-Fi使って当時情報公開していた。

海外スマホミニマリストスタイル

海外旅行でWi-Fiのみですます方法は簡単。まず出国時、成田でフライト待ちのゲート前で日本のSIMを自分で抜く。SIMピンもしくはクリップで簡単に取り出せる。金属チップ部分べたべた触らない。小さいので紛失注意。私はSDカードケースにセロテープで張り付ける。SIMを取り出すことで現地のぼったくりローミングにつながらないようにする。設定でもできるが、やったつもりでできていなかったで高額請求来てからでは遅い。SIMを抜けばつながることはなくなる。eSIMは取り出せないのでこの方法は向かない。

そしてそのSIMなしスマホ状態でフライトに乗って現地へ行く。もちろん機内Wi-FiはSIMなしでつながる。SIMを入れるのは帰国して日本の空港についてから。旅行中完全なSIMなし状態を空港でSIMを抜くことで自分で作り上げる。後は現地についてホテルのWi-Fiにつなげるだけ。IDやPWはフロントで教えてもらえる。




海外旅行無料Wi-Fi使い方の基本

スマホに頼りすぎない

ホテルにいる時にホテルのWi-Fiを使って必要な情報を仕入れる。そして記憶する。必要ならスクショする。SIMはないので出先でネットには当然つながらない。繰り返しになるが、出先でWi-Fi探すなどの無駄な行為避けて、最初からつながらないものとしてその態勢で臨む。私の経験上、宿のWi-Fiでつながった時に事前準備しておけば、出先でスマホのネット環境が必要になることはほぼない。よほど記憶力がない場合を除いては。

またマップ機能のGPSはホテルのWi-Fiつながったときにオフライン設定をしておけば、出先でWi-FiもSIMもローミングもなくてもGPSは使える。このこともSIM入りスマホ持っていると気付かないことの一つだ。海外旅行で見知らぬ土地でのマップのGPSはありがたい機能。しかしそれには事前のオフライン設定あればWi-FiもSIMもローミングも必要ないのだ。


ノートルダム寺院

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海外旅行無料Wi-Fiの2つのタイプ

海外旅行での無料Wi-Fiには大きく2つのタイプがある。

空港Wi-Fiのように、セキュリティ設定が弱く誰でもすぐ簡単に使えるタイプと、多くのホテルのWi-FiのSSIDでパスワードを打ち込むとりあえずのセキュリティ確保されているタイプ。

空港などの公共Wi-FiはPW不要でログインできたりとセキュリティ甘いので利用は極力控える。情報を調べる程度にしておく。決してパスワード等打ち込む操作はしてはいけない。

ホテルのWi-Fiは基本SSIDのPW打ち込むタイプなのでセキュリティはまとも。とはいえクレカの番号打ち込むようなことはするべきではない。私はエアアジアのチケットを現地の無料Wi-Fi使って予約、クレカ支払するが、エアアジアのサイトであらかじめクレカ登録してそれを利用する方法をとる。その辺はすべて自己責任。とはいえこの20年間ホテルのWi-Fi利用してセキュリティ上のトラブルになったことはまだ一度もない。海外旅行でポケットWi-Fi、現地SIM、ローミングで高額かけるスマホ依存症の方々は「無料なんだからクレカ番号盗まれろ。スマホの情報すべて抜かれろ」と望んでいるが、残念ながら私にその経験はない。またポケットWi-Fi、現地SIM、ローミングでもセキュリティ上の危惧は皆無ではない。トラブルに遭う方は接続に高額支払っていても遭う方は遭う。


ラジャアンパット サンドバンク 奥がクリ島


加えてポケットWi-Fiや現地SIMやローミングはつながるとされている国でつながらないことがある。日本国内でも人里離れた山の中ではモバイル回線もWi-Fiもつながらなくなる。それと同じでラオスやミャンマーの山の中では日本よりずっとつながらない。日本人の行く国9割つながるといっても、そのつながる国の半分以上でつながらないこともあるのだ。帰国してつながらなかったと文句言っても高額払った金は戻ってこない。

出国時の空港でスマホから自分でSIMを抜く行為は、スマホ依存からの脱却のチャンスともいえる。重度のスマホ奴隷でない限り、たぶんSIMがなくても思ったより快適に旅ができることに気づく。海外旅行をきっかけに、スマホに振り回される日常にはデメリットが多数あることに気づくことも必要なのかもしれない。


ラオス シーパンドン デット島2024

海外スマホ代に高額払う方々は、0円なんだからひどい目に遭えと願うが、残念ながら私は実際そうなっていない。その一方で意識高い系スマホ奴隷のできない旅行者が「賢い方法」と信じてぼられまくっている状況は傍で見ていて微笑ましくはあるけれど。

私はこの方法を他人に勧める気は全くない。できない方はできないので勧める意味もない。またこの海外スマホ利用0円利用に、高額ネット代払うスマホ奴隷の方々の同意を求めようとも思わない。



ガイドポーターなしでゾンラパス横断中 標高5500m

びー旅つぶやき 日々の日記

10:11 2024/11/10
引越と重なっていつもと違う展開で越冬出国をひかえる。今回はあまり現地に長居できない。と言っても3カ月はいるのだけれど。帰国便の高騰が懸念されるので今回は片道航空券入国(片道入国は反則なので真似してはいけません)でなく早めに帰国便確保。意外な展開でなんと帰国便はエアジャパン(NQ002)になってしまった。スワンナプーム~成田片道21,825円(4,850THB)。タイライオンエア日本バンコク便が復活して成田〜ドンムアン線プロモが18,800円とかやっていたのでチェックしたが同日便で35,940円(7,985THB)と1万円以上高かった。エアアジアも少し前同様のバンコク13,990円のプロモを喧伝していたが確保できない。結局片道なのに3万円以上になる。格安と出てても確保できなけりゃ意味ない。多分出ている数が極端に少ない。以前はエアアジアの9,000円のバンコクプロモ簡単に確保できていたのに。で、結局エアアジアもZIPAIRもタイライオンエアも検討してエアジャパンになる。他社との比較できるのでネタにもなるか。

旧エアアジアジャパンとバニラ以降の悶着知っているのでANA系ピーチはさすがに乗る気はしないが、エアジャパンならぎり乗れる。安ければだけど。UAとの共同運航便でANA便に乗った時のANAのおばちゃん地上職員の不愉快な態度など、私はANAに以前から好感は持ってないが、日系ではあるのでそこまで敵視するつもりもない。快適ならその情報はそのまま公開する。

ちなみに往路はエアアジア。期限迫るバウチャー使って支払総額18,490円。実は本来ならもう3,000円ほど安かった。バウチャー使うのに気をとられてデフォで20㎏預け荷物有になっているのに気づかず、預け荷物ないのに20㎏分余計に払わされる罠に引っかかってしまった。コロナキャンセルでのバウチャーはこれできれいさっぱり使い果たすことができたので別にいいか。


2024年4月帰国便はバンコク発エアアジアは3万円以上だったのでわざわざクアラルンプールまで南下して26,343円で確保した。今回は約2万2千円とバンコク発でそれより安く手配できた。4年前は8900円だったんだけど。


7:12 2024/11/08
総務省2019年の「通信料金と端末代金の完全分離に関する措置」どうなった?端末割引2万円超え値引き禁止のはず。最近機種3万円が1000円になるとか、今またそれが復活してない?さらに携帯スマホの通信料金がいまだに平均5,301円(2023年)?大手3キャリア平均8,143円?私のマイネオ月663円はそんなに異様な料金なのか。でもそれで快適にスマホ利用している。もともとスマホ依存でなく、自宅に光回線Wi-Fiあるせいもあるけど。

26年住んだ目黒区からお引越し。今多摩センター近く。部屋の広さが3倍になる。広いのはいいけど掃除大変。あれどこやった?で探すのに家の中歩きまわる。出国間際でバンコク行エアアジアは朝9:15発。成田が遠くなったので前乗りせんといかんかと思っていたが、なんとかギリの早朝バスがある様子。多摩センター駅前からのリムジンバスは休止中だが、調布駅北口から京王バスが出ている。成田まで3,400円。多摩センターからの京王線始発で何とかなる時間。高いけど前乗りで成田の高額ホテル(1泊6,000円~)やネットカフェで夜あかすよりはずっとまし。

ここは目黒より気温が低い。朝は寒く今の気温7℃。目黒学大11℃。ちなみにバンコク今27℃。寒いの苦手なので顔がにやける。激安マンゴもカウカームーも1個3円のトマトやミカンも現地で待つ。引っ越したばかりでまだ少しわちゃついている。最近ページや動画が滞りがちだったのはそのせい。タイに乾期がやってくる。渡り鳥南国へ。現地からの当日情報公開が始まる。

・京王バス調布~成田空港線2024



・成田空港行タクシー料金


ここまでくると笑う。私のバンコクまでのフライト代の3倍弱。


21:30 2024/10/30
次の出国決まってしまった。今年は事情で渡り鳥旅に行けるかどうか微妙だったのだが、結局出国のエアアジア確保してしまった。行き先はさしあたってバンコク。現地からの動画とページの当日情報公開がまた始まる。円安物価高渦中の格安海外旅行。腕の見せ所。タイに乾期が来る。航空券高騰でエアアジアでバンコク片道なのに3万円。期限の迫っているエアアジアバウチャー使って実際の支払いは18490円だった。今回は滞在60日もらえるのでミャンマーやラオスに陸路出国する必要ない。タイで正月迎えられる。

フライトはZIPAIRもベトジェットでのホーチミン入りも検討したが、結局バウチャー使えるエアアジアになる。また今年も恒例の渡り鳥旅。寒いの苦手なので乾期の空と真夏の気温と南国フルーツとタイ料理はまじありがてえ。極寒日本で正月迎えればみかんすら高くて食えない。あっちいけばミカンも1個8円。マンゴもパパイヤもスイカも食える。真冬に食う80円スイカはたまらんのじゃ。ようやくおとちゃんねるもびー旅.comも元気出るぜ。


ウユニ塩湖 塩のホテル テーブルも椅子も塩

16:59 2024/10/28
最近パラレルワールドに迷い込む体験した。みなとみらいに行く用事あっていつものように学大から東横線急行で横浜中華街行の東横線に乗ったつもりでいた。うとうとしてふと気づくと見知らぬ駅に迷い込んでいる。なんで?行先は西谷(にしや)行となっている。西谷?知らねえよ。どこだよ。東横線にそんな駅ねえぞ。東横線の行き先は中華街行一択だったはず。

後に知ったが、何と知らぬ間に去年2023年3月18日(土)から東急新横浜線なるものができて、学芸大から横浜方面に行く場合、日吉から分岐して新横浜駅方向に向かうルートができていたのだ。その先相鉄線につながる。西谷は相鉄線の駅なのだ。それに乗るとみなとみらいに行けない。慌てて日吉まで戻って中華街行に乗り換えた。渋谷方向からの新横浜線直通はまだ本数は少ないが危なかった。約束の時間に間に合わなくなる寸前だった。もっとアナウンスしろよと思ったけど。そんなとこより羽田直行できる蒲蒲線はよう実現せんかいとも思うけど。ローカルな話題で失礼。

なんか最近Redmiがネットで騒がれている。2年前から使っている私は今頃?と思う。スマホコモディティ化が進む。iPhone最新機種に14万払って、スマホ代毎月1万円払うスマホ依存の方々が、最先端にいるというより、あまりかっこよく見えなくなってきているのは気のせいか?


8:26 2024/10/26
急に寒くなって風邪ひく。3年前?のコロナ発病以来初の風邪。重ねて個人的事情であまり動画やページ制作できない情況になる。11月になれば余裕できるのでぼちぼち再開予定。





エギーユデュミディと2ショット シャモニー散歩


ロード2025トップ

びー旅ロード目次
328. 長期海外旅行考察
329. 海外移住盲点
330. タイATM2024
331. タイ査証免除60日
332. 若返り海外旅行
333. ピーク期海外旅行
334. 旅行者物価結界
335. ゆる旅海外旅行
336. 高額退屈海外旅行
337. コーケー遺跡2025
338. タイの2つのラン島
339. サムイ島行き方
340. 海外ネット代0円
341. 海外無料Wi-Fi利用


ラオス ルアンパバン ラオスでつながるとされるポケットWi-Fiもローミングもラオスの山の中ではつながらない。基地局がないので。



ガーナ北部ポー郊外のバオバブ。西アフリカからも快適無料Wi-Fi。無料でびー旅当日公開FTP転送していた。この辺ポケットWi-Fiもahamoのローミングも使えない。

びー旅ロード2022


ワイキキホステル


YouTubeおとちゃんねる

シンガポール高速鉄道




ZIPAIRの機内無料Wi-Fiにつながると自動で機内モードになり、スマホが前座席のモニター代わりになる。




SIMピン(右下)はRedmi 12Cについていたが使わず。いつものようにクリップ(左)使った。


成田空港の搭乗ゲート前でマイネオSIMを取り出す。

●YouTube旅動画

YouTubeおとちゃんねる


プノンペンのキョロちゃんビルとサトウキビジュースのタックオンプー。

トリバゴ



YouTubeおとちゃんねる



私の長期旅の現金調達方法はクレジットカードでの現地ATM利用。3枚分けて持つ。同じ財布に入れるとそれをすられると終わりになるので。


ラオスの山の中にホンサ発電所。外見は原子力発電所だが公には石炭火力発電所になっている。中国の援助で稼働しタイに電力を売っている。


ロイヤルオーキッドシェラトン 1泊1室24,866円~ バンコク チャオプラヤ川沿い
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ロック島サンゴ礁


大プリアカン カンボジア


ラオスムアングンの雲海


ルアンパバン



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トーゴからガーナに向かう アフラオ国境の道




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