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◆正規運賃航空券と格安航空券
リオのカーニバル サンボドロモ14
格安航空券とは代理店が団体ツアー用に大量に仕入れたものをばら売りしたもので、ガラガラの飛行機で「空席で飛ぶより安くても誰かを乗せたほうがまし」という考えから発生したチケット。

普通運賃の航空券は自分の乗ろうとしている便の予約を自由に変更したり、その便をキャンセルした時に払い戻しができたり、たとえ自分の過失でその便に乗り遅れても次の便に乗ることができるようになっている。手数料が必要な場合が多いが、チケットが無効になってもう一度買いなおしということにはならない。そういったもろもろの融通をすべて放棄する代わりに価格を安くしたものが格安航空券だ。一度自分で「この便でブラジルに入ってこの便で帰る」と決めてしまうと変更することができないというタイプの航空券をフィックスチケットといい、一番安い。

そういった格安航空券を使って自由旅行をする場合には必ず守らなければならないシンプルな規則がいくつかある。

そのひとつが「自分で決めた日に時間通りに空港へ行く」ことだ。旅の期間中どこをどう回ろうと全くの自由なのだが、帰りの便の出発2時間前に絶対に空港にたどり着かなければならない。もしたどり着けなかった場合には帰路チケットは無効になり、別にチケットを買い直さなければならなくなる。

その「自分で決めた日に時間通りに空港へ行く」という当たり前のことを守れば格安航空券は正規の航空券と実質的にほぼ同じだ。旅行期間中のほとんどが自由行動となっているびんぼっ旅君流の放浪旅での数少ない厳格な決まりのひとつなのだ。ちなみに私は格安航空券にこれまで数え切れないほどお世話になっているが、正規の航空券にしておけばよかったと感じるような不具合を感じたことは一度もない。



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 ◆航空券購入の時期

格安航空券の価格はフライトの時期に大きく左右される。繁忙期でたくさんの人がそのフライトに押し寄せるような時期は高く、ガラガラになる時期には安くなる。ハワイなどの人気路線ではゴールデンウィーク前と、ゴールデンウィーク中とは3倍4倍の価格差が生じる。格安航空券は一年中安く出回っているわけではないのだ。

ただ南米路線に関して言えば事情は少し違う。もともとリオへ向かうフライトは人気路線ではなく、一年を通して利用者はそんなに多くはない。だから価格は上下するものの格安航空券が飛びぬけて高くなる時期もあまりない。年末には価格は上がるものの、年を明けてからはもう最安料金にまで下がってしまう。狙い目はその年明け最安時期のチケットだ。不思議なことにこのリオへの路線は、混雑するであろうカーニバル時期に近づいても大して高くならない。だが予約はやはり早くから埋まってしまうので、ぎりぎり予約での直前のリオ入りは避けたほうがいい。カーニバル当日からさかのぼって5〜7日ほど前にリオに入るチケットなら余裕を持って購入できる。その時期に休みをたくさん取れるならもっと早めに入ってもいい。購入時期は実際にフライトの一ヶ月前から一週間前くらいがお勧め。格安航空券の性格上、早すぎる時期の購入ではあまり安くならない。その便の出発日に近づけば近づくほど価格は安くなる傾向があるが、席は取りづらくなるのでその辺を見極めながら早めの予約をされたい。

ブラジルへの格安航空券を比較検討できるサイトにリンクを張っておく。最安時期に行って11万円台から。ただこのチケット代に毎度おなじみの燃油追加税、保険料等よくわからない追加料金がプラス3万円以上かかってしまう。この追加料金は会社によって差があるので表示される航空券代だけで決めず、いったんネットで予約を入れた後に実際に電話をして最終的に振り込む金額を聞いて決定するほうがいい。ネット予約の段階ではキャンセル料は発生しない。

下のサイトからリオへの航空券のページに行けば複数の旅行代理店から条件の合った格安航空券を見つけることができる。ページによっては「安い順に表示」という項目があるのでそこをクリックすれば、チケットは料金の安い順に表示される。マイレージがためられるかどうかもチェックできる。目当ての航空券が見つかった場合にはネットで予約を入れてから確認の電話を入れた方がいい。安いチケットから売れていくので確保にもたついているとなくなってしまう場合もある。ネット予約の段階ではキャンセル料は発生しない。
サンボドロモ パシスタ6
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格安航空券 南米
日本から南米までの往復格安航空券2010年7月19日現在の最安料金
格安航空券一覧  東京  名古屋  大阪  福岡
リオデジャネイロ 131,000円 131,000円 131,000円 149,800円
サンパウロ 131,000円 131,000円 119,000円 149,800円
カラカス(ベネズエラ) 151,800円 150,000円 151,000円 179,800円
リマ(ペルー) 131,000円 131,000円 131,000円 149,800円

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リオのカーニバル サンボドロモ15 参考までに上記サイトで検索した場合の2008年6月1日時点でのリオへのチケットの最安料金の一例。

東京発 124,800円
大阪発 134,800円
名古屋発 134,500円    (ABロードネットから)

また南米航空券はマイレージを一度に大量にためられるので、マイレージのたまるチケットを選んだ方がいい。マイレージサービスに入ってない場合はこの機会に入っておくことをお勧めする。リオ往復でたまるマイレージは約24000マイル。バンコクまでのただチケットに必要なマイルが20000マイルから。乱暴に言ってしまえば15万円の南米チケットに4万円相当のバンコク往復のただチケットがついてくるようなものだ。同じマイレージグループならば同一の航空会社でなくてもマイレージは同様にためられる。

だいたい最安チケットでもマイレージはたまるようになっているが、例外もあるので念のために確認しておいて方がいい。たまらないものとたまるものとの価格差も千円単位なので、少々高くてもたまるチケットを選んだ方がお得。南米航空券とマイレージの関係はエンジェルフォール2のページに詳細述べているので参考にされたい。


◆米国通過の際の注意 ESTA 電子渡航認証システム

コルコバードの丘 キリスト像
電子渡航認証システム(ESTA: Electronic System for Travel Authorization)2009年1月12日より義務化された。90日以内滞在ビザ免除プログラムで米国に入国する場合、事前にネットで登録申請しなければならない。米国経由で南米に行く場合も必要。この申請がなければ日本の空港で米国行搭乗券を受け取ることができない。受付はネットのみ。申請は自分でする場合は無料。旅行会社通して頼むと5,000〜6,000円とのこと。あいかわらずほほえましい。

渡航直前、空港のパソコンからでもできないことはないそうだが、審査チェック項目に問題があった場合など認証に時間がかかるケースがあるので、米国国土安全保障省様は72時間前迄の申請を勧めている。登録ページは日本語対応しているが、入力は英語(ローマ字)での入力が必要。麻薬中毒患者だった、スパイ活動をしていた等、あぶない過去があったり、「はい」と「いいえ」を間違って入力した場合など、ごくまれに「保留」「拒否」になったりするそうだが、たいてい即認証される。

間違い入力は最終ページで「申請」クリックする前だと訂正がきくが、間違った内容で申請クリックして「拒否」になると10日間新たなネット申請ができなくなるので申請クリックは内容良く確認して慎重に。

申請内容は今まで緑色のアメリカ出入国カードにボールペンで書いていたこと。なぜかESTAができて事前申請しているのに、まだ機内でも緑色のカードは記入しなければならないそうだ。渡航申請許可のページは印刷してくださいとはあるが、実際に入国の際に提示を求められることはない。ただ申請番号は控えておく。いったん申請許可されると2年間マルチで認可有効となる。ただESTAで認可されても最終的な入国許可の判断は現地の空港の入国審査管理官になる。

下の認証ページに初めてアクセスすると、長文の英文のウィンドウが出て確認求めてくるが、「認証ページに不正アクセスしたい」「登録情報を記録されたくない」などの希望ない限り「OK」クリックでページを開いて問題ない。

ESTA 認証ページはこちらへ

ポンジアスーカルから見るコパカバーナ海岸

ブラジルのホテル格安予約
リオデジャネイロ 1泊1室 6,720円くらいから 予約・詳細はこちらへ
サンパウロ 1泊1室 2,500円くらいから 予約・詳細はこちらへ
フォスドイグアス 1泊1室 4,700円くらいから 予約・詳細はこちらへ
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 ◆日本でのビザの取得
日本人がブラジル入国の際には必ずビザが必要になる。取得するのに結構手間がかかり、時間もかかるので注意が必要。一般的に取得にかかる日数は申請をした日から平日換算で10日だが、土日祝日を挟んだり、混んでいる時期だったりするともっとかかってしまう。カーニバルに行くために取得しようとすると、年末年始をまたいでしまう場合があるので、年を明けてからよりも年末までに取っておいたほうがいい。

取得の際に往復の航空券か、銀行の残高証明が必要になる。年末までに取っておくためには航空券を購入するのを待っていたなら、間に合わなくなる可能性も出てくるので銀行の残高証明で早めに取っておくべきだろう。残高証明は渡航のための経済力の確認で25万円以上あればいいそうだ。
リオのカーニバル サンボドロモ16

コルコバードの丘から見るボタフォゴ地区

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ビザ取得のために必要な料金は、自分でブラジル領事館に行ってとった場合は3500円ですむが、旅行代理店を通して取ると手数料含めて11,000円以上取られる。関東以北に在住の場合在東京ブラジル領事館で、以南に在住の場合は名古屋ブラジル領事館で申請、取得する。関東近辺に住んでいて東京領事館に行ったとしても申請に半日、ビザができたのを取りに行くのに半日かかる。2008年7月現在東京総領事館では個人での郵送での受付は取り扱っていない。なぜか名古屋担当エリア(西日本)では個人での郵送手配が可能との事。以下ビザの申請に必要なもの。

 @旅券 (申請時6ケ月以上の残存有効期限及びビザの余白頁が見開きであるもの)
 A申請書 1枚 (領事館の窓口にある。ホームページからも取得可)
 必要事項記入、サイン後、Bの写真貼り付けのこと
 B写真  1枚 サイズは横5cm縦7cm、正面、胸から上、背景は明るい無地、白黒、カラー何れも可、最近撮影のもの
 C次の何れか1点  ●往復航空券オリジナル(オープンチケットは不可)
●預金残高証明書
(金融機関の証明印を要す)
 D住民票 1通 (1ケ月以内に発行されたもの)
本人来館による申請の場合は不要
 E査証料金 本人来館による申請 3,500円
ビザ使用有効期間:査証許可日より90日以内に入国しなければならない。滞在許可日数は最高90日、この間であれば数次入国可。

 ビザ取得のための問い合わせ先
      ●在日東京ブラジル総領事館
    〒141‐0022 東京都品川区東五反田1‐13‐12
              五反田富士ビル2階
      電話 (03)‐5488‐5451
      FAX (03)‐5488‐5458
      URL http://www.consbrasil.org/consulado/np/index.htm

      ●在日名古屋ブラジル総領事館
    〒460‐0002 名古屋市中区丸の内1‐10‐29
              白川第8ビル2階
      電話 (052)222‐1077
      FAX (052)222‐1079  
      URL http://www.consuladonagoya.org/japones/index.php



 ◆宿泊先の確保の仕方

カーニバルの時期に世界中から大勢人が集まってくるのは事実だが、泊まるところがなくなることはない。予約でいっぱいになるのは観光客料金設定の中級以上のホテルで、地元料金の安いホテルはもともと予約というシステム自体あまり一般的でないので、カーニバルの一週間くらい前なら宿が予約でいっぱいになるということはまずない。
リオのカーニバル サンボドロモ17

地元系の宿は予約を全く受け付けないというわけではないのだが、基本的には先にチェックインして居座っているもの勝ちという感じだ。リオにはもともと供給過剰というほどたくさんの宿泊施設がある。少し余裕を持って早めにリオに入れば、1泊3000円くらいのそこそこ快適な地元料金ホテルに落ち着くことができる。私は5日前に入って宿探しをしたが、本当にカーニバルなんてやるのかと思わせるくらいガラガラの宿が結構あった。

またセキュリティーのしっかりした信頼のできる宿を確保しておくことは、お金の盗難、紛失などのトラブルを避ける意味でも重要。カーニバル当日、サンボドロモの会場に大金の入った財布を持っていくのは現実的ではないし、ビーチへ泳ぎに行くのでもポケットにパスポートと財布が入っていたのでは海に入ることさえできなくなってしまう。そういう場合は小銭だけを持参し、全財産は宿に残していくことになる。宿の安全性は常に変わるものなので、チェックインの時点、または実際に何泊か泊まってみて自ら判断されたい。とりあえず私が実際に泊まって快適で良心的だった宿を紹介するがそれは決して安全性を保証するものではない。あくまで最終的な判断はおのおのでしてほしい。良心的な宿であっても常にずっとその状況が続いているとは限らないし、ルーズな管理をしていれば、同じ宿で、同じ状況であってもトラブルは発生する可能性はある。
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審査なしでVISAカードを作る方法

リオのカーニバル サンボドロモ20
宿の確保の仕方は何通りかあるが、ここでは予約をせずにリオに入って到着当日に自分で宿を確保する方法を紹介する。地元宿に泊まるなら自分でコパカバーナやグロリア地区を回って複数の宿をチェックするのが好ましい。人それぞれ相性もあるだろうし、どのランクのどんな条件の宿を求めているかは一人ひとり違うわけで、やはり自分で実際に見て決めるほうがよい。一週間前にリオへ入って最初の2〜3日は宿の品定めに当てて、いくつかの宿を泊まり歩くのもいいだろう。深夜到着でその日の宿が決まっていないとどうしても不安だという場合には、初日だけでも日本からホテルを予約していけばいい。ただカーニバルに個人で参加しようとする旅行者を、パック旅行を扱っている旅行会社はあまり快く思っていない。そういう所を通してホテルを確保しようとすると、「1万円以下のホテルはない」とか「その時期は1週間単位でしか予約ができない」と言ってくる。だから初日1泊だけの予約をしたい場合は、日本の旅行代理店を頼らずに現地のホテルに自分でネット予約を取ったほうが面倒はない。下に紹介したホテルサイトからは日本語で予約を入れることができる。

しかし仮にホテルの予約が全くなくても、カーニバルの5日くらい前ならその日の宿はきわめて簡単に確保できる。私は予約なしで行って何の問題もなかった。日本からリオに入った場合の玄関口になるガレオン国際空港には、そういったホテル予約のない観光客のために空港の出口直前にインフォメーションブースがあり、いろいろ世話を焼いてくれる。

◆日本から日本語予約のできるリオデジャネイロのホテル
アパホテル(コパカバーナ)
Apa Hotel
305 Rua Republica Do Peru Copacabana
シングル 9,000円〜
ダブル 11,000円〜
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パイサンデュホテル
(フラメンゴ)
Paysandu Hotel
23 Rua Paissandu Flamengo Rio De Janeiro 22210-080
シングル・ダブル 7,100円〜
予約詳細はこちらへ
アエロポルトオートン
(セントロ)
Aeroporto Othon Hotel
Avenida Beira Mar 280, Centro Cep: 22021-060,
シングル・ダブル 7,500円〜
予約詳細はこちらへ
ロイヤルティーコパカバーナ
Royalty Copacabana Hotel
R. Tonelero 154 Rio De Janeiro
シングル・ダブル 8,561円〜
予約詳細はこちらへ
サボイオートン
(コパカバーナ)
Savoy Othon Hotel
Av. N. Senhora de Copacabana 995
シングル・ダブル 8,745円〜
予約詳細はこちらへ
リオプレジデンテ
(セントロ)
Rio Presidente Hotel
Rua Pedro 119 Centro Rio de Janeiro
シングル・ダブル 6,720円〜
予約詳細はこちらへ

ホテル予約サイトを通しての日本語予約ができるホテルは上のようなランクのホテルになる。エアコン、TV、冷蔵庫付が当たり前の一般旅行者向けホテル。シーズナリティーがあり価格は常に変動し、混雑時期には若干高くなる。上に表示の料金は大まかな目安なので最新価格はリンク先で確認を。ネットでクレジットカード払いのみ受付とすることで格安料金の設定となっている。なので予約なしで当日フロントに行くよりネット予約の方が安かったりもする。

またこのランクのホテルはツインもシングルも同料金の場合が多い。その場合は二人で使えば一人当たり半額。ただしいったん予約を入れるとキャンセルした場合キャンセル料が発生する。ゲストハウスに比べれば高いが日本の同様のホテルに比べれば十分安い。さらに安い地元系の宿、ホテル情報は後述。もう少し上のランクのホテルが希望の場合は下の表のリンクから検索を。

リオブランコ通のセンターパークホテル 6,720円〜 予約はこちら

ブラジルのホテル格安予約
リオデジャネイロ 1泊1室 6,720円くらいから 予約・詳細はこちらへ
サンパウロ 1泊1室 2,500円くらいから 予約・詳細はこちらへ
フォスドイグアス 1泊1室 4,700円くらいから 予約・詳細はこちらへ
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私が行った時はそこの係員が予算に応じたホテルを紹介してくれ、その場でそのホテルの空き状況を調べて予約の電話まで入れてくれた。そのインフォメーションではポルトガル語ではなく英語をしゃべってくれる。日本語はもちろん通じないので、言葉に自信のない場合は言いたいことを前もって暗記しておくなり、紙に書くなり、こちらの意思を伝えるための準備は必要。

ただしそこで紹介してくれるのは一泊60R$くらいからの一般観光客がぎりぎり快適に泊まれる宿までで、それ以下の激安地元宿は紹介してくれない。またそこの係員はパック旅行の添乗員ではないので、予約を入れてもらうのが当たり前のような横柄な態度をとってご機嫌を損ねるとあまりこちらの得にはならない。逆に終始笑顔で「お願いします」という態度で接していれば力強い見方になってくれるはずだ。私は結局そこで紹介してもらった中で一番安い60R$(約2400円)のホテルに初日の宿を取った。
空港でもらえるリオ市内地図

またそこではリオ市内の地図も無料でくれる。バンコクバス路線図のように小さく折りたたんである。広げると結構大きく82cmx53cm、折りたたむと19cmx10.5cm。(左上の写真)

最悪の場合は空港タクシーに乗り込んで「チープホテルプリーズ」と繰り返していれば、とても親切なニコニコ顔でややぼり料金の中級ホテルに連れて行ってくれる。しかしそこの宿代にはドライバーへの紹介手数料が含まれていて、立地やコストパフォーマンスが良くない場合が多い。もしそういう最悪の状況に追い込まれた場合は、そこに泊まるのは初日だけにしていたほうが賢明だ。まれに本当に安くて良心的な優良ホテルに案内してくれることもあるが、それはその時の運次第。どちらにせよ予約を入れるのが常識となっているランクのホテルに日本から多額の手数料払って予約を入れて行くより、半額かそれ以下の出費ですむ。加えて宿探しからチェックインまで、初日からかなりテンションの高いドキドキ感を味わうことができる。

空港バスのフレスコンは空港出口出てすぐの所に待機している。2008年7月現在コパカバーナまで所要1時間30分、6,5R$。

 ◆リオの地元料金ホテル
参考までに具体的にいくつかの安宿をあげるが、ほかにもたくさん安宿はある。リオに入って最初の2〜3日の間に自分の足で回って、自分の目で見て確認されたい。ここに示された宿に日本からの問い合わせも可能だが、基本的にはポルトガル語しか通じないと思っていたほうがいい。運がよければ多少英語が通じることはあるが、日本語はまず通じない。また電話口でのポルトガル語は初心者にはとても聞き取りづらいので、下手に予約を入れていくより直接フロントに行って身振り手振りを交えて交渉したほうが手っ取り早い。
☆グロリア地区
  トゥーリスティコ ホテル(Touristico Hotel)
    住所  Ladeira da Groria, N’30 Groria  
    電話  2557‐7698 シングル一泊60R$
 (05年1月のレートで2,500円位 トイレシャワー、朝食付)

アコンカグア Fitzroy 60L(フィッツロイ)バックパック ORANGE特価税込10,980円 詳細こちらへ

私がこの年、実際にカーニバル期間中宿泊していた宿。カーニバル期間中の4日間は交渉の末、割増料金の1泊75R$になった。丘の斜面に建っている。クレジットカードはマスターカードのみOK。フロントのおかみさんは片言の英語をしゃべるが、基本的にポルトガル語なので宿泊を希望する場合には空港のインフォメーションブースでこの宿を指定し、空室の確認と予約を頼んだほうが手間は少なくてすむ。空港バスで行く場合はグロリアホテル(グロリア界隈で一番目立つ観光客料金ホテル)前で降りて、丘の反対側まで10分ほど歩く。深夜の場合はタクシーのほうがいいかもしれない。地下鉄グロリア駅まで徒歩1分。この付近には地元料金のリーズナブルなホテルが複数あり、バス通りでもある大通りのグロリア通り(Rua da Groria)沿いにカテーテ方面に中級ホテル、ラパ方面に激安ホテルがある。ただしラパ地区の1泊15R$(約600円)の激安宿は、カーニバル5日前に既に地元客で満室になっていた。

コパカバーナなどの海岸地区は観光客料金ホテルが多いが地元料金ホテルもある。またコパカバーナの旅行代理店でも安宿を紹介してくれるところがある。安宿ではないが以下は私が実際に宿泊したホテル。
☆コパカバーナ地区
コパマール ホテル(Copamar Hotel)
   住所  Rua Barata Ribeiro, 509 Rua Santa Clara, 116
   電話  2548‐6042/2236‐5184
   シングル一泊 120R$
  (2005年1月の料金 トイレ、シャワー付、朝食付) 

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デビットカード解説
エベレストを見に行こう
エベレストを見に行こう
このホテルはカーニバルの4日前でもガラガラだった。ラブホテルのような雰囲気の部屋が、一般の観光客には敬遠されているのかもしれない。ただどうしても宿が確保できない時などにはありがたい存在だ。ここを拠点にしてコパカバーナ地区の60〜100R$前後のホテルを探すのもいいかもしれない。

初日から1〜2泊宿探しに当てる場合でも、カーニバルの3日前くらいまでにはその期間を過ごす宿泊先をひとつに決めておくべきだろう。そして宿が決まったらカーニバル前後の滞在期間の宿泊料をまとめて支払う。

カーニバル当日だと3倍に跳ね上がる宿泊料金も、5日ほど前に10日分まとめて払うような場合にはさほど高くならない。連泊割引と相殺される感じだ。ホテル側もカーニバルの時期だけ宿泊しようとする客よりもその前後1週間単位で連泊する客を優先してくれる。この辺の細かい条件はホテルにもよるし、個々の交渉にもよる。

09年10月23日追記 現在ホテル予約サイトで以前にはできなかった1泊7,000円くらいからのそこそこ安いホテルの日本語予約が出来るようになっているので、予約なしのリオ入りにこだわる必要はなくなったかも。1泊7,000円くらいからのリオジャネイロホテル日本語予約はこちらへ

サンボドロモ リオブランコ通り セントロ地図
空港でもらえる無料の地図の中身はこんな感じ。日本語部分は私が後から入れたもの。                              サイトマップへ

格安航空券 南米
日本から南米までの往復格安航空券2010年7月19日現在の最安料金
格安航空券一覧  東京  名古屋  大阪  福岡
リオデジャネイロ 131,000円 131,000円 131,000円 149,800円
サンパウロ 131,000円 131,000円 119,000円 149,800円
カラカス(ベネズエラ) 151,800円 150,000円 151,000円 179,800円
リマ(ペルー) 131,000円 131,000円 131,000円 149,800円

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