ブラジル格安航空券 ビザ、宿泊ホテル情報

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リオのカーニバルに個人で行く方法

ブラジル格安航空券 宿泊ホテル情報




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◎ブラジルへの航空券概略

2019年9月現在日本から南米への航空券は大きく3つに分けられる。米国経由と中東経由、そして欧州経由だ。米国経由はアメリカン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空。中東経由はエミレーツ航空、カタール航空、エディハド航空。欧州経由はルフトハンザ他。2016年4月から燃油税がなくなり、長距離フライトに以前よりも割安感が出てきた。各社の価格競争も激化してきている。ちなみに2016年9月現在のリオ航空券最安はルフトハンザのフランクフルト経由で往復99000円~。続いてアメリカン、エアカナダ、エミレーツの順。リオ直行便は航空会社が限定されるので、サンパウロや周辺国インアウトで当たると格安フライトは見つけやすい。

日本人定番ツアーで使われる南米行王道ルートは米国経由だが、最近は中東、欧州経由ルートの便数も増え接続もよくなり、見逃せない個人旅行の選択肢となってきている。ESTAや米国入国税がかからないメリットもあり。ESTA90日制限がないのでそれ以上の長期間放浪に中東、欧州ルートは欠かせない。他シドニー経由カンタスなどあるも高く効率悪いので省略。

中東系エアライン最大手はエミレーツ航空。アラブ首長国連邦の航空会社でドバイを本拠地でドバイ経由でサンパウロやリオデジャネイロに飛んでいる。エディハド航空もアラブ首長国連邦の航空会社でアブダビ本拠地。航空券設定が安めでサンパウロに飛ぶ。またカタール航空もサンパウロやブエノスアイレスに就航。

中東経由は、同一航空会社24時間以内の同一空港乗継なら入国無しトランジットビザ不要で乗継可能。ブラジル人にはこの中東経由が人気らしい。


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サンボドロモのサンバパレードのアレゴリア


◎ブラジル観光ビザ2017

リオのカーニバル サンボドロモのパレード 21:09 2016/08/28

ブラジルビザの申請(厳密には申請書の入力のみ)がネット上でできるようになる。しかし、2016年5月23日から日本で取るブラジル観光ビザ90日申請料が2,750円からなんと10,400円に。申請料80R$なので正規レートなら今までと変わらないのだが、申請窓口レートが1R$=130円(市場1R$=31円)と強烈なぼったくりレートで計算されるようになったため。

五輪で2016年6月1日~9月18日まで観光客の査証免除(ビザ代0円ということ)から落差ありすぎ。今後は今でも2,500円で取れる隣国でビザを取る方がいいのかも。周辺国を周遊せず、訪問国がブラジルのみの場合は逃れようがないのだけれど。

またオンライン申請書の入力のみではビザ申請にならず。申請書、必要書類を持ってブラジル総領事館に行かねばならない。窓口で申請書を提出してビザの申請となる。



ブラジルビザの申請はネット上でできるようになる。しかし、2016年5月23日から日本で取るブラジル観光ビザ90日申請料が2,750円からなんと10,400円に。

ブラジルビザ申請ページはこちらへ


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◆航空券購入の時期

格安航空券の価格はフライトの時期に大きく左右される。繁忙期でたくさんの人がそのフライトに押し寄せるような時期は高く、ガラガラになる時期には安くなる。格安航空券は一年中安く出回っているわけではない。

ただ南米路線に関して言えば事情は少し違う。もともとリオへ向かうフライトは人気路線ではなく、一年を通して利用者はそんなに多くはない。だから価格は上下するものの格安航空券が飛びぬけて高くなる時期もあまりない。年末には価格は上がるものの、年を明けてからはもう最安料金にまで下がってしまう。狙い目はその年明け最安時期のチケットだ。不思議なことにこのリオへの路線は、混雑するであろうカーニバル時期に近づいても大して高くならない。だが予約はやはり早くから埋まってしまうので、ぎりぎり予約での直前のリオ入りは避けたほうがいい。カーニバル当日からさかのぼって5~7日ほど前にリオに入るチケットなら余裕を持って購入できる。その時期に休みをたくさん取れるならもっと早めに入ってもいい。購入時期は実際にフライトの一ヶ月前から一週間前くらいがお勧め。格安航空券の性格上、早すぎる時期の購入ではあまり安くならない。



サンボドロモのアーラ

中南米の大迫力の自然や世界遺産を巡る!クラブツーリズムの中南米旅行


南米航空券はマイレージを一度に大量にためられるので、マイレージのたまるチケットを選んだ方がいい。マイレージサービスに入ってない場合はこの機会に入っておくのもいいかも。リオ往復でたまるマイレージは約24000マイル。同じマイレージグループならば同一の航空会社でなくてもマイレージは同様にためられる。だいたい最安チケットでもマイレージはたまるようになっているが、例外もあるので念のために確認しておいて方がいい。

マイレージサービスはかつては南米1往復でバンコクへ無料で往復できたおいしい時期もあった。私は南米往復などでためた米系のマイルでデルタで2回。ユナイテッドで3回特典航空券でバンコクへ無料で往復している。しかし2011年のサービス改編でそういううまみはなくなった。米系マイルとも疎遠になって久しい。





◆米国通過の際の注意 ESTA 電子渡航認証システム

米国ルートで南米に行く場合、電子渡航認証システム(ESTA: Electronic System for Travel Authorization)が必須。2009年1月12日より義務化された。90日以内滞在ビザ免除プログラムで米国に入国する場合、事前にネットで登録申請しなければならない。米国経由で南米に行く場合も必要。この申請がなければ日本の空港で米国行搭乗券を受け取ることができない。受付はネットのみ。申請は自分でする場合は14US$。旅行会社通して頼むと5,000~6,000円。

ESTA詳細はこちらへ




リオのカーニバル サンボドロモ周辺地図◆日本でのビザの取得

日本人がブラジル入国の際には必ずビザが必要になる。取得するのに結構手間がかかり、時間もかかるので注意が必要。一般的に取得にかかる日数は申請をした日から平日換算で10日だが、土日祝日を挟んだり、混んでいる時期だったりするともっとかかってしまう。カーニバルに行くために取得しようとすると、年末年始をまたいでしまう場合があるので、年を明けてからよりも年末までに取っておいたほうがいい。

取得の際に往復の航空券か、銀行の残高証明が必要になる。年末までに取っておくためには航空券を購入するのを待っていたなら、間に合わなくなる可能性も出てくるので銀行の残高証明で早めに取っておくべきだろう。残高証明は渡航のための経済力の確認で25万円以上あればいいそうだ。

ビザ取得のために必要な料金は、自分でブラジル領事館に行ってとった場合は10,400円。関東以北に在住の場合在東京ブラジル領事館で、以南に在住の場合は名古屋ブラジル領事館で申請、取得する。申請は窓口来館は必須。取得は実際にパスポートを持って窓口へ行く。関東近辺に住んでいて東京領事館に行ったとしても申請に半日、ビザができたのを取りに行くのに半日かかる。

オンライン申請書の入力のみではビザ申請にならず。申請書、必要書類を持ってブラジル総領事館に行かねばならない。窓口で提出してビザの申請となる。

観光査証必要書類詳細はこちら

ビザ使用有効期間:査証許可日より90日以内に入国しなければならない。滞在許可日数は最高90日、この間であれば数次入国可。

 ビザ取得のための問い合わせ先
      ●在日東京ブラジル総領事館
    〒141‐0022 東京都品川区東五反田1‐13‐12
              五反田富士ビル2階
      電話 (03)‐5488‐5451
      FAX (03)‐5488‐5458
      https://cgtoquio.itamaraty.gov.br/ja/

      ●在日名古屋ブラジル総領事館
    〒460‐0002 名古屋市中区丸の内1‐10‐29
              白川第8ビル2階
      電話 (052)222‐1077
      FAX (052)222‐1079  
      https://nagoia.itamaraty.gov.br/ja/

日本国籍の場合2016年6月1日より2016年9月18日まで観光査証一時免除 入国期限:2016年6月1日~2016年9月18日(数次入国可能)
滞在可能期間:合計で最高90日間(延長不可)


◆宿泊先の確保の仕方

カーニバルの時期に世界中から大勢人が集まってくるのは事実だが、泊まるところがなくなることはない。予約でいっぱいになるのは観光客料金設定の中級以上のホテルで、地元料金の安いホテルはもともと予約というシステム自体あまり一般的でないので、カーニバルの一週間くらい前なら宿が予約でいっぱいになるということはまずない。

地元系の宿は予約を全く受け付けないというわけではないのだが、基本的には先にチェックインして居座っているもの勝ちという感じだ。リオにはもともと供給過剰というほどたくさんの宿泊施設がある。少し余裕を持って早めにリオに入れば、1泊3000円くらいのそこそこ快適な地元料金ホテルに落ち着くことができる。私は5日前に入って宿探しをしたが、本当にカーニバルなんてやるのかと思わせるくらいガラガラの宿が結構あった。





またセキュリティーのしっかりした信頼のできる宿を確保しておくことは、お金の盗難、紛失などのトラブルを避ける意味でも重要。カーニバル当日、サンボドロモの会場に大金の入った財布を持っていくのは現実的ではないし、ビーチへ泳ぎに行くのでもポケットにパスポートと財布が入っていたのでは海に入ることさえできなくなってしまう。そういう場合は小銭だけを持参し、全財産は宿に残していくことになる。宿の安全性は常に変わるものなので、チェックインの時点、または実際に何泊か泊まってみて自ら判断されたい。とりあえず私が実際に泊まって快適で良心的だった宿を紹介するがそれは決して安全性を保証するものではない。あくまで最終的な判断はおのおのでしてほしい。良心的な宿であっても常にずっとその状況が続いているとは限らないし、ルーズな管理をしていれば、同じ宿で、同じ状況であってもトラブルは発生する可能性はある。


リオデジャネイロ ポンジアスカルから見るフラメンゴビーチ

宿の確保の仕方は何通りかあるが、ここでは予約をせずにリオに入って到着当日に自分で宿を確保する方法を紹介する。地元宿に泊まるなら自分でコパカバーナやグロリア地区を回って複数の宿をチェックするのが好ましい。人それぞれ相性もあるだろうし、どのランクのどんな条件の宿を求めているかは一人ひとり違うわけで、やはり自分で実際に見て決めるほうがよい。一週間前にリオへ入って最初の2~3日は宿の品定めに当てて、いくつかの宿を泊まり歩くのもいいだろう。深夜到着でその日の宿が決まっていないとどうしても不安だという場合には、初日だけでも日本からホテルを予約していけばいい。ただカーニバルに個人で参加しようとする旅行者を、パック旅行を扱っている旅行会社はあまり快く思っていない。そういう所を通してホテルを確保しようとすると、「1万円以下のホテルはない」とか「その時期は1週間単位でしか予約ができない」と言ってくる。だから初日1泊だけの予約をしたい場合は、日本の旅行代理店を頼らずに現地のホテルに自分でネット予約を取ったほうが面倒はない。下に紹介したホテルサイトからは日本語で予約を入れることができる。

しかし仮にホテルの予約が全くなくても、カーニバルの5日くらい前ならその日の宿はきわめて簡単に確保できる。私は予約なしで行って何の問題もなかった。日本からリオに入った場合の玄関口になるガレオン国際空港には、そういったホテル予約のない観光客のために空港の出口直前にインフォメーションブースがあり、いろいろ世話を焼いてくれる。


私が行った時はそこの係員が予算に応じたホテルを紹介してくれ、その場でそのホテルの空き状況を調べて予約の電話まで入れてくれた。そのインフォメーションではポルトガル語ではなく英語をしゃべってくれる。日本語はもちろん通じないので、言葉に自信のない場合は言いたいことを前もって暗記しておくなり、紙に書くなり、こちらの意思を伝えるための準備は必要。

ただしそこで紹介してくれるのは一泊60R$くらいからの一般観光客がぎりぎり快適に泊まれる宿までで、それ以下の激安地元宿は紹介してくれない。またそこの係員はパック旅行の添乗員ではないので、予約を入れてもらうのが当たり前のような横柄な態度をとってご機嫌を損ねるとあまりこちらの得にはならない。逆に終始笑顔で「お願いします」という態度で接していれば力強い見方になってくれるはずだ。私は結局そこで紹介してもらった中で一番安い60R$(約2400円)のホテルに初日の宿を取った。


またそこではリオ市内の地図も無料でくれる。バンコクバス路線図のように小さく折りたたんである。広げると結構大きく82cmx53cm、折りたたむと19cmx10.5cm。(左)

最悪の場合は空港タクシーに乗り込んで「チープホテルプリーズ」と繰り返していれば、とても親切なニコニコ顔でややぼり料金の中級ホテルに連れて行ってくれる。しかしそこの宿代にはドライバーへの紹介手数料が含まれていて、立地やコストパフォーマンスが良くない場合が多い。もしそういう最悪の状況に追い込まれた場合は、そこに泊まるのは初日だけにしていたほうが賢明だ。まれに本当に安くて良心的な優良ホテルに案内してくれることもあるが、それはその時の運次第。どちらにせよ予約を入れるのが常識となっているランクのホテルに日本から多額の手数料払って予約を入れて行くより、半額かそれ以下の出費ですむ。加えて宿探しからチェックインまで、初日からかなりテンションの高いドキドキ感を味わうことができる。

空港バスのフレスコンは空港出口出てすぐの所に待機している。現在コパカバーナまで所要1時間30分、8R$。料金詳細はこちらへ

サンボドロモ リオブランコ通り セントロ地図


◆リオの地元料金ホテル

参考までに具体的にいくつかの安宿をあげるが、ほかにもたくさん安宿はある。リオに入って最初の2~3日の間に自分の足で回って、自分の目で見て確認されたい。

ここに示された宿に日本からの問い合わせも可能だが、基本的にはポルトガル語しか通じないと思っていたほうがいい。運がよければ多少英語が通じることはあるが、日本語はまず通じない。また電話口でのポルトガル語は初心者にはとても聞き取りづらいので、下手に予約を入れていくより直接フロントに行って身振り手振りを交えて交渉したほうが手っ取り早い。

☆グロリア地区
  トゥーリスティコ ホテル(Touristico Hotel)
    住所  Ladeira da Groria, N’30 Groria  
    電話  2557‐7698 シングル一泊60R$
 (05年1月のレートで2,500円位 トイレシャワー、朝食付)

私がこの年、実際にカーニバル期間中宿泊していた宿。カーニバル期間中の4日間は交渉の末、割増料金の1泊75R$になった。丘の斜面に建っている。クレジットカードはマスターカードのみOK。フロントのおかみさんは片言の英語をしゃべるが、基本的にポルトガル語なので宿泊を希望する場合には空港のインフォメーションブースでこの宿を指定し、空室の確認と予約を頼んだほうが手間は少なくてすむ。空港バスで行く場合はグロリアホテル(グロリア界隈で一番目立つ観光客料金ホテル)前で降りて、丘の反対側まで10分ほど歩く。深夜の場合はタクシーのほうがいいかもしれない。地下鉄グロリア駅まで徒歩1分。この付近には地元料金のリーズナブルなホテルが複数あり、バス通りでもある大通りのグロリア通り(Rua da Groria)沿いにカテーテ方面に中級ホテル、ラパ方面に激安ホテルがある。ただしラパ地区の1泊15R$(約600円)の激安宿は、カーニバル5日前に既に地元客で満室になっていた。


コパカバーナなどの海岸地区は観光客料金ホテルが多いが地元料金ホテルもある。またコパカバーナの旅行代理店でも安宿を紹介してくれるところがある。安宿ではないが以下は私が実際に宿泊したホテル。

☆コパカバーナ地区
コパマール ホテル(Copamar Hotel)
   住所  Rua Barata Ribeiro, 509 Rua Santa Clara, 116
   電話  2548‐6042/2236‐5184
   シングル一泊 120R$
  (2005年1月の料金 トイレ、シャワー付、朝食付)
コパマールは2016年現在アゴダから予約できるようになっている。1泊8000円~。
コパマールホテルの予約・詳細はこちら


このホテルはカーニバルの4日前でもガラガラだった。ラブホテルのような雰囲気の部屋が、一般の観光客には敬遠されているのかもしれない。ただどうしても宿が確保できない時などにはありがたい存在だ。ここを拠点にしてコパカバーナ地区の60~100R$前後のホテルを探すのもいいかもしれない。

初日から1~2泊宿探しに当てる場合でも、カーニバルの3日前くらいまでにはその期間を過ごす宿泊先をひとつに決めておくべきだろう。そして宿が決まったらカーニバル前後の滞在期間の宿泊料をまとめて支払う。

カーニバル当日だと3倍に跳ね上がる宿泊料金も、5日ほど前に10日分まとめて払うような場合にはさほど高くならない。連泊割引と相殺される感じだ。ホテル側もカーニバルの時期だけ宿泊しようとする客よりもその前後1週間単位で連泊する客を優先してくれる。この辺の細かい条件はホテルにもよるし、個々の交渉にもよる。

09年10月23日追記 現在ホテル予約サイトで以前にはできなかった1泊7,000円くらいからのそこそこ安いホテルの日本語予約が出来るようになっているので、予約なしのリオ入りにこだわる必要はなくなったかも。

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ボタフォゴとコルコバードの丘


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為替レート 2016/08/27 5:59
1円 = 0.03208 R$
1 R$ = 31.1745円

1 USD = 3.2660 R$
1 R$ = 0.30618 USD


リオデジャネイロ セントロ

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モルジブ
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コルコバードの丘

リオのホテル

オーラコパカバーナホテル
Orla Copacabana Hotel
1泊1室 13,680円~ コパカバーナビーチ沿いホテル。
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マーリン コパカバーナ ホテル
Merlin Copacabana Hotel
コパカバーナ入口、コパカバーナビーチ1km。Wi-Fi、朝食無料。
1泊1室 11,038円~
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ガンボア リオ ホテル
Gamboa Rio Hotel
1泊1室 5,858円~
セントロ、サウジ地区。全52室地元系格安ホテル。地下鉄プレジデンテバルガス駅800m。グアナバラ湾700m、サントス デュモン空港3km。ガレオン国際空港行ローカルミニバンバスの出るプレジデンテバルガス通り500m。無料Wi-Fi、無料朝食あり。
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アエロポルト オーソン Aeroporto Othon
1泊1室 7,360円~ 全75室、セントロ、リオブランコ通り裏。地下鉄シネランディア駅近く。国内線サントスデュモン空港500m、フラメンゴ公園徒歩圏内。予約ページへ


ポンペウ リオ ホテル
Pompeu Rio Hotel
セントロ、サウジ地区 地下鉄プレジデンテバルガス駅近く。サントス デュモン空港 3km。ガレオン国際空港行ローカルミニバンバスの出るプレジデンテバルガス通り 500m。1泊1室 6,588円~
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ウィンザーフロリダホテル
Windsor Florida Hotel
カテーテ地区、フラメンゴビーチ800m、地下鉄カテーテ駅100m。無料Wi-Fi、無料朝食あり。1泊1室 9,540円~
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クルス デ オウロ
Hotel Cruz de Ouro
1泊1室 3,420円~ セントロのはずれ、サンボドロモ800m。Wi-Fi無料、朝食付き。
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その他のリオのホテル

イオンカードWAON一体型
海外ATM利用にはVISA・Master 提携カード必須。年会費無料。電子マネーWAON一体型カード


アコンカグア イグアスアコンカグア イグアス
アコンカグアヤフー店 
Iguazu 36L 6,980円(税込)

イグアス アルゼンチン側

ポルトガル語とスペイン語

南米放浪の際に壁となるのがこの言葉の問題。ペルーやボリビアを放浪していて、ようやくスペイン語ができるようになったところでポルトガル語が母国語のブラジル入国というような場合、ポルトガル語にどう対応するべきか迷う。

よく「ポルトガル語とスペイン語は似ているので片方できれば片方何とかなる」というような言い方される場合があるがこれは正しくない。二つの言葉は全く違う言葉だと思っていたほうがいい。実際に放浪しての率直な感想だ。確かにこの二つの言葉には共通点が多く、どちらかを母国語としているような人間にとってはなんとなく相手の言っていることの意味がわかるということはあるらしい。しかしわれわれのような初心者にとってはそれは全く当てはまらない。だからスペイン語が多少できるからといってブラジルで不自由しないとはおもわないほうがいい。

街中で路頭に迷った時に英語で尋ねるより、スペイン語でたずねる方がかろうじて通じるといった感じだ。

ただスペイン語を習得していればポルトガル語の習得に、全くの初心者ほどは時間がかからないというようなことはある。「カフェダマニャン(朝食)」を「デサジュノ」といっても通じないということもない。だがポルトガル語に向かい合う時には多少スペイン語の知識があっても白紙の状態で臨んだ方が習得の効率はいいような気はする。リマの外国語学校には英語や日本語科に混ざってしっかりポルトガル語科もあった。




炎天放浪
遺跡の鬼への道 Heritage Hunter
ハワイアンインパクト
AFRICAN IMPACT
JAVA IMPACT
Himalaya Impact
Papua impact Raja Ampat New Guinea


びー君

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