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サンボドロモのパレードはグルポエスペシアルの競技会。上位14チームの1位から14位までが決まる。
下位2チームが下部リーグへ降格、入れ替えとなる。


強烈な打楽器の音と激しいサンバの動き、そしてこの明るさで、とにかく圧倒される。   旅ログ目次へ

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 2005年2月7日(月)の続き
昨日のグルポ エスペシアル1日目のゾーン6は指定席であらかじめ席が決まっている。隣の席が韓国系アメリカ人の一人旅の青年でパレードの合間に情報交換。彼は2ヶ月かけて南米を周遊しているそうだ。レブロンのセレブ系ホテルからサンボドロモまでタクシー片道で50R$だそうな。今の僕の全財産よりも高い。昨日は水やジュース、弁当を会場の外で買って準備していたので会場での出費はゼロ。連日リオの深夜を一人歩き。

今日も快晴。寝てるのが惜しいが寝ておかねば夜持たない。今夜終わればある意味カーニバルの呪縛から開放される。今日の席は全席自由のゾーン5。早めに行って席を取っておきたいが昨日の様子だと後半はぐちゃぐちゃになるのであまり意味ないか。AM3:00過ぎれば観戦客の1/4くらいは帰るしね。後ゾーンによる金額の違いは客層の違いとなっていて、安くていいゾーンはローカルパワーで場所取り合戦が熾烈で前列入り込むのは困難かも。金持ち席とそうでない地元席でノリも見方もかなり違う。地元席のパワーはとにかくすごい。ブラジルのパワーを実感するのにカーニバルはうってつけ。黒人系の混血お姉さんのプロポーションも色気もまるでアニメのキャラクター。現実離れしたありえないような体形。またサンバがああいうパワーのあるお姉さんに合うんだな。

しかしあんなすごい山車作っといてパレード終わったら全部捨てちゃうの?この日のためだけにそこまでするブラジル人のカーニバルに対する思いと、パワーにも驚かされる。昨日隣の韓国人以外はまわりはみんなブラジル人でした。

韓国人の彼はカーニバルの1日前にリオに入ったらしく、明日のチケットは取れなかったと言っていた。5日前に入ったのは正解だったのかも。実際に参加して痛感したが、カーニバル個人参加には気力と体力と忍耐力と知恵が要る。セレブ料金払ってツアーで参加するなら必要ないけど。

フラメンゴ海岸、景色はいいが水は汚い。水とは正反対のきれいなお姉さんがきわどい水着で平然とその汚い水の中に入っていくのにブラジルパワーを感じた。このビーチはコパカバーナとは違って地元民オンリー。


フラメンゴビーチとポンジアスーカル

 2005年2月8日(火)PM4:34
今フラメンゴビーチで砂まみれになりながら書いている。出国の時はさほど期待していなかったカーニバルだったが、旅の後半をカーニバル体制でリオに臨んだのは正解だった。ゾーン6とゾーン5の席の値段が倍以上違うのも実際に行ってみて「なるほど」と理解できた。実際のカーニバルはもともと知識として持っていたイメージとは全く違っていて、やっぱ世界でその名が知れ渡るだけのことはあるなと感じた。日本のテレビでの情報では露出の高いお姉さんのサンバのステップばかりが強調されるが、それは全体のわずかな部分でしかないことも知った。何よりめったなことに心を動かされることなぞないと自身のあった僕が、パレードなんぞに感動するなんてここに来るまで思いもしなかったことだ。昨日の2日目のサンボドロモではラッキーにもゾーン6の2階席の最前列を確保でき1日目頭しか見えなかった集団で踊る無数のパレードの行進を最高のポジションで見ることができた。

ここ数日寝ていない。昨日は早朝サンボドロモから帰宅し、寝るが1時間30分ほどで目覚め、午後も昼寝できず。先週の金曜からカーニバル体勢でハイになっているせいか、寝る時間はあるのに寝れない。いい席を取ろうと午後9時開始なのに夕方4時半ごろにはホテルの部屋を出る。でそのまま午後9時開始、翌朝8時に最後のパレードが終わる。こんなもんを11時間もぶっ続けでやって、あれだけの人間が最後まで帰らずに熱中するってのがすごい。そんな時間飽きさせない内容があるってのも輪をかけてすごい。

自由席での最前列の席を確保したゆえに一番会場が混む夜11時~午前2時までは他の観戦客に場所をとられないようにトイレにも行けず、座ることもできない我慢大会的な展開。席の隣のブラジル人老夫婦や地元の少年とはポルトガル語で、フロリダから観光に来ているパワーある黒人姉ちゃん3人組とは英語で親しくなっておいたので自分のポジションキープするのにずいぶん助けられた。
フロリダ3人組についていたけんかの強そうな黒人ガイドのおっさんの話では席の取り合いで結構過激なファイトに発展することもあるらしい。割り込み等のマナーに関してはヨーロッパやアメリカからの観光客の方がたちが悪く、スキあらば割り込んでくる。もともと高いだけあってゾーン5はいい席なのだが最前列と後列とではそのテンションは雲泥の差。早めに行って席を確保したのは正解だった。

ポルトガル語の会話が幼稚園児レベル
なので少年と話が合う。


最後のパレード、この年(2005年)優勝したベイジャフロールの時には完全に夜が明けていた。




とにかく3時頃まで客が減らない。最前列はまさに最前線。ようやくトイレ行けたのは午前4時だった。最後の組のパレードが始まったのはなんと朝の7時。会場を後にしたのは朝の8時頃だった。ヘロヘロでメトロでホテルに戻る。神経が高ぶってるせいか今日も4時間ほどしか寝れず、晴れてたのでまたビーチに来る。火曜なのにカーニバルなので今日は休日。ビーチはローカル客だらけ。4日間完全カーニバル漬けでした。

 2月9日(水)PM10:38
今日は午前中コパカバーナへ両替に行く。残りの現金が少ないので、TCで両替しようとするがVISAはだめ、アメックスオンリーとかでなかなか思うように両替ができない。何とか1US$=2.55R$のボリレートでで残ってた60US$のTCすべて替える。その後コパカバーナビーチへ行くが5日前とは波はずいぶんおさまっていて、穏やかだったがあいかわらずいまひとつの色。画像加工してモルジブ色の海の写真をツアーの宣伝に使うなよと思う。波乗りに適当な波だったが財布とパスポートとデジカメがポッケにあって海には入れず。晴れてはいたが雲は多め。飯食いにいったんグロリアのホテルに戻り午後はフラメンゴビーチにてすごす。夜いつもと違う地元定食屋に行って2人前?って量が出る。ぼられるのか?と思うもなんと3.5R$(140円くらい)。昨日までのポルキロレストランの1/4、地元定食屋の半分の値段だ。マナウスの港の定食屋より安いじゃん。帰国2日前にしてリオの本当の庶民物価にたどり着く。

夜9時頃コーラ買いにグロリアの町をふらついてた時、露天商のおっさん同士のストリートファイトに遭遇。露天商とは言っても木製のボロボロのリヤカーをごっつくしたような荷車で路上でガラクタを売っているおっさんらだ。片方のおっさんの飼っているらしき犬巻き込んでのリアルファイト。まじに噛み付かれ、殴り合ってた。1週間以上滞在してようやくイメージどおりのリオに出会った。騒ぎのわりにしょぼい終わり方してたけど。

2008年05月11日のレートは1US$=1.684R$
2008年11月28日のレートは1US$=2.260R$





 2005年2月10日(木)PM7:45
今髪染め中。さっき散髪にも行った。散髪代9R$。300円ってとこか。夜の8時前だというのにまだ外は明るい。日本の夏の夕暮れ4時半っていった感じ。

今日コルコバードの丘へバスと登山電車乗り継いで行く。バス片道1.7R$。登山電車のトラムは往復30R$の観光客料金。朝9時半のコズメベーリョの麓駅初のトラムに乗って1番に頂上に駆け上がった時には先客もまばらだったのだが、30分もたつとツアー客っぽい人たちが押し寄せてきて満員電車状態。ここ数日天気は良かったが今日は特に快晴なのでカーニバル目当ての観光客がどっと押し寄せてきたようだ。コルコバードのテンションはまあまあ。特に何かすごいって訳ではない。TシャツクレジットカードOKってんで34R$も出して買ってしまう。セントロの露天では10R$だったのに。ただデザインや材質が微妙に違う。

午後昨日見つけた3.5R$の定食屋に飯食いに行って、そのままフラメンゴビーチへ行って日焼けも兼ねて2時間ほど寝る。カーニバルの疲れが抜けきってないせいかどっかへ行く気力もなく、そのままホテルに帰ってお昼寝。そのままぐでっていようかと思うが今日がこの旅の実質最終日なのを思い出し散髪へ行く。前から目をつけていたセントロのはずれにある地元民の散髪屋。で、帰って今髪染め中。この旅2回目。ようやく日本から持ち込んだお荷物のパルティーが最終日になくなった。明日の夜リオを発つ。



 2月11日(金)PM5:20
今日帰国日。これから空港へ向かう。出発は夜なので午前中しっかり有効に使い、ポンジアスーカルにバスで行く。今日は天気も良かった。ポンジアスーカルの方がコルコバードよりテンション高いんでないか?ロープウェイ往復30R$使って今財布の残りの現金は20R$ちょい。空港までタクシーで行けねえじゃん。ポンジアスーカルの頂上にでっかいイグアナがいたり、野生の猿がいたり、さすが南米と思う。

午後はフラメンゴビーチで日焼け。歩いて行けるのでメトロ使ってコパカバーナ行くより手軽で、お気に入りビーチとなってしまった。汚いんだけどね。2~3時間はビーチでねていたか。今日の日中の気温37℃。2月の今、帰国してからは望めない真夏の太陽だからね。カーニバル前半は雨の日が多く、夜中は寒かったんだが、晴れれば日本の真夏の暑さになることを最終日に知る。行かねば。ブラジル出国だ。






 2005年2月12日(土)AM7:23
今ヒューストンでフライト待ち。リオの空港行くのにひと騒動あってドタバタしたが、とりあえず何とか帰国はできそう。昨日は結構ギリギリまでフラメンゴビーチでごろごろしていてあまり余裕なくホテルを出る。午前中にポンジアスーカル観光で小銭使い果たし、財布の中には29R$。タクシーは使ったことないので詳細知らんが空港までは50R$だかとられるらしい。今の所持金では空港までタクシーは使えないって事だ。ホテルのフロントで確認した空港行きのバス停で待つ。来た時の道の反対車線なので当然そこに来るだろうと思ってたのだが、30分待っても来るのは市バスばかり。不安になってバス停待ちのおばちゃんに聞くとなんと空港バスはここに来ないとのこと。どこにくるか聞いてもそこまでは知らないとの返事。やべえよ。タクシー使えないんだってば。

またホテルに戻って聞きなおすのもだるいのでそのまま残ってたメトロの回数券使ってとりあえずセントロへ行く。セントロに行きゃあバスはつかまるだろうと踏む。ところがセントロのプレジデンチ・バルガス通りで空港バスのフレスコンの乗り場探すも見つからず。まじやべーよ。タクシー使えないんだってば。大汗かいて何とか人に聞いて空港近くまで行く地元系のミニバン乗り合いバス捕まえる。そのオンボロミニバンは空港へは行かず、空港近くのバス停で降ろされる。空港周辺の市北部はセントロなんかと比較にならんほど危険な場所なんだけどね。その時はそんなこと考える余裕などなく、とにかく空港たどり着くのに必死だ。そのバス停から空港へはバスがあるらしいのだが出発まで1時間30分きっていたのでそこから空港までタクシー使う。6R$。よく考えたらこれがリオでの初めてのタクシー利用だった。

フライトはサンパウロ経由でのヒューストン行き。サンパウロまでは40分くらいで着くのだがサンパウロでは機内で待つこと1時間30分。その後サンパウロからヒューストンまでは9時間30分のフライト。6時間くらいかと思ってたのに。リオからヒューストンまでは、サンパウロでの待ち時間含めると12時間30分もかかってしまった。で、現在ヒューストンで5時間のフライト待ち中。そして成田まで再び12時間あまりのフライト。それぞれの空港での待ち時間合わせると29時間?きついぜ。

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