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プーケットタウン窓なし独房で朝向かえる
2022年2月22日(火)6:15 タイ時間
今プーケットタウンの1泊280Bの窓なし独房で早朝シャワー浴びてパソコン開く。昨夜も強烈な熱帯夜だった。詳細かけないので概略だけ。昨日午後のフライトでバンコクからプーケット入り。隔離免除でタイ国内自由に動き回れる状態なので所々検温があるくらいで普通のフライト移動。
プラアティット裏のタイグリーンゲストハウスからはラチャダムヌンクラン通りバス停からオレンジ59番でドンムアン空港に行く。15THB。A4空港バスより安い。国際線の第1ターミナルはゴースト空港だったが、国内線第2ターミナルは普通と変わらぬ元気いっぱいの空港。ボーディングブリッジにエアアジア機体が並ぶの見てコロナの終焉を実感する。4月からは日本への国際線も復活する。予定だが。
チェックイン済ませ空港いったん出て空港前の地元食堂で昼食済ませ、再度空港へ。ボーディングブリッジ前で1時間ほど待って搭乗。空港へ向かう時は薄日のさす曇りだったが、搭乗時はバンコク豪雨だった。フライト延期するかと気をもんだがほぼ定刻通りテイクオフ。フライト時間1時間25分。機内は搭乗率80%の密状態。座席を開けるなどの配慮もなしのぎゅうぎゅう。
パソコン明ける間もなくHKT聞いてたらあっという間にプーケット。なんと雲一つない快晴。到着は夜になるかと思っていたが午後5時ころ。5時なのにまだ全然昼間のように明るい。なんでもいいがHKT(アイドルのね)ってプーケットの3レターと同じやんけ。
ボーディングブリッジにエアアジア機体を見るとほっとする
エアアジアプーケットフライト2022
空港出て市内行のバス乗り場へ行ってタウン行のバスに乗り待つこと15分でバスへプーケットタウンへ。料金100B(350円)。空港からタウンやパトンは30kmと遠いのでタクシーで行くと600THBとかとられる。プーケットは外国人観光客料金が定着している魔の領域でもあるのだ。40分ほど乗ってプーケットタウンバスターミナル到着。
まだ全然明るい。宿の予約する必要なかったなと反省。日本時間(+2時間になる)と間違えていたのが夜到着と誤解していた。ターミナルから予約の宿までは歩いて行く。1.5kmくらいか。場所は事前にネットで確認していた。夕日の中を写真撮りながら宿方向へ。しかしここだと思われる場所に行ってもそれらしい宿がない。30分以上歩いたのでさすがに周りも暗くなる。同じ場所を行ったり来たりして探すも見つからない。地元タイ人に聞くこと3回。やっと見つかる。地元食堂のおばちゃんい聞いたらああそこだよと指さされる。え?何度も素通りした場所やんけ。宿の看板も何もないバーのようなたたずまい。黒板に小さく宿名Home
& Hug とある。暗くなってこれじゃわかるはずもなし。
プーケットタウン時計台
予約した宿が見つからず大汗
宿に人もいない。声はりあげて「こんちは~」を繰り返すと子供が出てきた。ここは前日にブッキングドットコムで予約した宿なのだが到着時間を間違えて20時過ぎと連絡してしまっていた。なので宿側が準備できてなかったみたい。その後宿のご主人らしきおじさん出てきて、掃除するから待っててと言われフロントで待つこと15分やっと部屋に入れる。トイレシャワー共同の窓なし独房。味はあるが隣との仕切りがカーテンとトタン板という状態でプラ袋のわしゃわしゃ音も聞こえるファンキーさ。280THBなのでまあいいか。で歩き回った時に買ったトマトやチキン串カツで晩飯済ませ寝る。ここに連泊はきついので宿探し。到着時明るかったし、コロナで定宿しまってなかったし。予約サイトなんて利用しなけりゃよかったと反省。味のあるネタはもらえたんだけど。
バンコク出発前は豪雨だったがプーケットに着いたら晴れていた。
プーケットタウン
わしゃフライトなんぞ使わずに、トンブリ駅発3等列車でゆるゆる南下したかったんじゃ。フライト無料ってんで。しかも2年使わないとパアになるってんで泣く泣くフライト使ったんじゃ。という流れで1泊2日を1時間25分で行く。
この先パトンで宿泊か、このままピピ島へ行くか。今日の天気にもよるか。ページも動画も全く手つかず。
びー旅つぶやき
21:46 2022/02/21 タイ時間
プーケットタウンの宿で蒸し暑い中扇風機に吹かれながらパソコンに向かう。コロナ渦中のドンムアン空港、エアアジアフライト、プーケット空港バス、プーケットタウンの1泊280バーツ宿。情報洪水だがとても詳細かいている時間ない。動画もいっぱい撮ったがとても編集する気になれず。疲れたので今日はもう寝る。