格安海外旅行術 びんぼっ旅くん エベレスト街道 カラパタール3 トレッキング
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ここで紹介する旅は日本からツアーで行くことを前提としていない。個人で航空券や宿を手配して行く自由旅行スタイルを基本としている。それぞれ一長一短あるだろうが、個人で行くトレッキングのメリット(利点)に関していえば以下の3点。 1、費用がツアーの3分の1以下 2、自分のペースでトレッキングできる 3、コースや行程を自由に選択できる デメリット(欠点)に関していえばすべて自己責任での手配になるので、その手数が生じること。またすべてのトラブル処理を自分で行わなければならないことか。 ひとつ確実にいえることはツアーで行こうと個人で行こうと山は何の差別もせずに迎え入れてくれるということだ。個人で行く場合のデメリットとしてあげたことも、私にとっては面倒というよりどちらかというとおいしい旅ネタになっているだけのような気がする。 |
ゾンラパスから望むツォーラピーク |
またツアーで団体として行く場合は、高山病やトレッキングのペース配分などに個人差があり、人数が多いほど誰かに合わせなければならない不自由さは大きくなる。加えて天気が悪い場合、スケジュールがあらかじめ決められていてはふもと(ゴラクシェプ)で延々晴れるまで待つことも出来ない。ブログ2にあるように既に曇りの日に1回登頂した次の日に、もう1回登頂を試みるようなことは団体ツアーではほぼ不可能だ。 そしてカラパタールトレッキングは高山病などの理由で途中断念しなければならない状況になることもたまにある。天気が悪くてエベレストの代わりに灰色の雲しか見れない場合もある。それは行ってみるまでわからない。しかしそんな状況でも高額のツアー代は発生する。個人で安くトレッキングをするということはそういうことも合わせて考えれば賢い選択なのではないかと思う。 |
ここで紹介するスタイルでトレッキングをするにあたって注意すべき点は以下の4点 1、荷物を出来るだけ少なくする。 バックパック(リュック)にまとめて7kg以内。 パンボチェくらいまで自分で持つことになるので重いと自分が苦労する。 荷物の基本はお金とパスポートと着替え。 防寒対策は必須だが軽めのかさばらない物がいい。寝袋は不要。 寒いときは宿で毛布や布団多めに用意してもらえる。 ただし10人を超えるような団体で行く場合は 宿にそんなに布団無いと思われるので寝袋は必要かもしれない。 2、言葉は英語で。 シェルパ語もネパール語も必要ない。村で雇うガイドも大抵英語を話す。 また観光客が行くような宿ではだいたい英語が通じる。 もちろん日本語は通じない。 3、所持金はさほど必要ない。 日本からカトゥマンドゥへの往復航空券手配済みなら5万円あれば十分。 ルクラへの飛行機代はUS$で、山での宿代や飯代はネパールルピーで払う。 ガイド代は契約のUS$分をタメルレートのルピーで支払うのが良い。 US$であげると山での両替でガイドの取り分が目減りしてしまう。 山での両替レートは極端に悪い。 タメルの両替屋で替えた場合に比べると1万円替えて約1500円のロスがある。 出来れば山に入る前に2万円分ほどルピーに両替しておいた方がいい。 山に入ってからの出費は宿代、飯代すべて含めて1日1000円くらい。 ガイド代はそれとは別に1日1000〜1500円くらい。 4、はきなれた登山靴を用意する。 スニーカーだと水たまりや雪道ですぐにぐちゃぐちゃになる。 靴ズレ対策も必要。バンドエイドでは役にたたないので 包帯みたいにぐるぐる巻ける絆創膏を持っていくといい。 |

| 格安航空券一覧 | 東京 | 名古屋 | 大阪 | 福岡 |
|---|---|---|---|---|
| カトマンドゥ(ネパール) | 80,000円 | 62,000円 | 53,000円 | 85,000円 |
| コルカタ(インド) | 79,800円 | 62,000円 | 53,000円 | 85,000円 |
| デリー(インド) | 59,000円 | 60,000円 | 53,000円 | 63,000円 |
| バンコク(タイ) | 32,300円 | 28,800円 | 33,600円 | 28,500円 |
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びー旅流荒技。行き先を先に決めずに航空券をあたる。安いチケットを見つけてそこを行き先に決める。 |
旅を終えてもその時聴いた音楽が旅の記憶をよみがえらせてくれる。メディアプレイヤーと互換性のいい機種。 |
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宿の予約は必要ない。予約なしでネパールに行っても簡単に見つけることが出来る。10US$以下の安宿(特に山の宿)には予約というシステム自体がないことが多い。明るいうちに自力で確保する。山でもカトゥマンドゥでも宿はたくさんあるのですぐ見つけられる。仮に満室だったとしても他をあたればいい。ネパールの観光地の宿は供給過剰状態で、泊まる場所がなくなるということはまずない。数件当たって実際に部屋を見せてもらって決める余裕がある。 ●カトマンドゥ タメル地区がお勧め。ホテルや安宿が集中している。コストパフォーマンスもそこそこ。ジョッチェン(もうひとつの安宿街)の2$のボロ宿より、タメルの3$の宿の方がずっといい。近くに観光客向けのレストランや旅行会社も多数ある。標高1400mあり、居心地もいいし、滞在に金かからないので高度順化もかねて数泊するのもお勧め。 空港からはバスかタクシーで行く。バスで行った場合バスターミナルがタメルからやや離れていて30分ほど歩かねばならない。慣れてない場合は宿のそばまで連れて行ってくれるタクシー(200Rs・300円くらい)を利用した方がいいかもしれない。また空港出口付近に宿の客引きがいるので彼らを利用するのも手。タメルの宿まで無料で送迎してくれる。私が利用したタメルの宿は以下の通り。 ホーリーランド ゲストハウス 1泊シングル3〜5US$(詳細以下のサイトで) Holly land guest house P.O.Box21851. Z street. Thamel п@997-1-4701384 URL www.nepallodge.com この宿は予約受付可。 事前連絡しておくと空港まで迎えにきてくれるらしい。 ●山 ルクラ以降での山の宿泊情報はガイドブックにも情報がほとんどなく、初めての場合不安になるだろうがカラパタール往復の場合、宿泊先に不自由することはまずないだろう。ルクラ、ナムチェだけでなく1時間おきにある村に必ず数件の宿がある。よほどハードな日程を組まない限りだいたいトレッキングは午前中に終了するので、暗くなる前に宿を何軒かあたる時間は十分ある。宿代は1泊50〜100Rs(75〜150円)。ゴラクシェプだけなぜか高くツイン1部屋1泊250rs(480円)。宿代は食事や飲み物代含めてチェックアウト時にまとめて支払う。1日1000円見ておけば十分。宿での支払いは以下のようなもの。 チャーハン 150Rs 野菜カレー 150Rs ミネラルウォーター(1,5g) 50〜100Rs コーラ500ml 150Rs 温水シャワー 50〜100Rs ガイドを雇った場合ガイドの宿泊費は取られないが飯代はこちらが支払う。 下の宿ほど物価は安く、上に行くほど高くなる。ミネラルウォーターはゴラクシェプでは220Rsにもなる。そこまでの移動手段が徒歩しかないので重い水やコーラを運ぶ手間賃と考えれば仕方ないのかもしれない。 |
| ホテル名 | 一泊の大まかな値段 | ディスカウント予約へのリンク | |
|---|---|---|---|
| Marcopolo Hotel |
シングル ツイン |
3,856円〜 3,980円〜 |
ネット限定ディスカウント予約は |
| Marshyangdi Hotel | シングル ツイン |
3,482円〜 3,731円〜 |
ネット限定ディスカウント予約は |
| Gangjong Hotel | シングル ツイン |
3,731円〜 3,980円〜 |
ネット限定ディスカウント予約は |
| Manang Hotel | シングル ツイン |
3,482円〜 3,731円〜 |
ネット限定ディスカウント予約は |
| カラパタール頂上まであと一息 | ゾンラから見上げるツォーラピーク |
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●モンジョ トップヒルゲストハウス シングル1泊 50Rs ●サナサ マウンテンビューロッジ シングル・ツイン1泊 100Rs ●パンボチェ シュレデワロッジ Shree dewa lodge Phone 038-40378 シングル1泊50Rs ツイン1泊100Rs ●トゥクラ カラパタール 地元スタイルドミ1泊 20Rs ●ゴラクシェプ ヒマラヤンロッジ ツイン1泊 250Rs |
| 以下ゾンラパス経由でゴーキョに行く場合の宿。カラパタール往復する場合には以下の情報は不要。 ●ゾンラ ヒマラヤンビュー シングル1泊150Rs ドミ1泊50Rs ●タクナック(Drag nag)数件の宿あり 宿泊しなかったので詳細不明。 上記ゾンラパスの宿は時期によって閉鎖されることもあるそうなので事前確認必要。 ●ゴーキョ チャーヨー ツイン1泊100Rs ●ドーレ ナマステロッジ ツイン1泊100Rs |
ツアーに参加せず個人でルクラに入った場合、ルクラやナムチェで盛んにガイドの売り込みにあう。その辺からガイドを頼んでも問題はないが、効率よくトレッキングをするには高度順化が終わってから頼んだ方が雇う日にちが少なくてすむ。 相場はガイドが1日12US$、ポーターが8US$。宿泊している宿で誰かポーターになってくれないかと宿の人間を介して頼む。上の理由からナムチェからパンボチェの間ぐらいの宿で頼むのが効率いい。パンボチェすぎるとローカル村が少なくなるので頼める人がいなくなる可能性あり。私が2003年10月にカラパタールを往復した時にはパンボチェからポーターとして1日8US$の契約で雇ったが、ポーターといっても道案内も兼ねるので実質ガイドだった。さらにそこからカラパタールまで2泊3日で往復したのでガイド代は24US$ですんだ。でもその時はかなりテンション高いトレッキングさせてもらったので最終的にはチップ含めて40$支払った。そして次の年(2004年)もそのガイドを頼ってパンボチェまで行った。 同行するガイドとはトレッキング中ずっと一緒にいるのでツアーの内容はそのガイドの質に大きく左右される。いいガイドにめぐり合えればいいが、そうでない場合はいやなやつと何日も寝食共にすることになるのでそれだけでかなりきついことになる。 私はヒマラヤではそういう経験はしなかったが、タイ北部の山岳トレッキングでかなりお行儀の良くないガイドといやおうなく数日間過ごさざるをえない状況になり、非常に不快な思いをしたことがある。しかしこういうことは雇ってみるまでわからないことなので結局運次第だ。その意味でもその人間がどういう人間かわからない状況では雇う期間は短い方がいいかもしれない。 雲ひとつない空がみるみるうちにこんなになってしまう。 山をトレッキング中ルクラからパンボチェくらいまでの間に10頭くらいの牛の大名行列に何度も出くわす。村の人が飼っている「ジョプキョプ」というこの地方特有の牛で「ヤク」とは違う。で、こいつらが盛んに狭い坂道を独占してトレッキングの邪魔をしてくれる。とろとろ進むので追い越そうとするも10頭超える牛の行列を一気に追い越せるわけもなく、追い越す途中にその大名行列の中に混ざりこんでしまう。このジョプキョプ、バッファローマンのようなたいそう立派な角を持っていて気性も荒い。うっかり前に立つと猛烈な勢いで頭突きしてくる。ガイドのアンちゃんの話では村人がジョプキョプの角に刺されて死んだこともあるといっていた。くれぐれも日本の牧場にいるホルスタインのつもりで接しないよう注意されたい。
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| 格安航空券一覧 | 東京 | 名古屋 | 大阪 | 福岡 |
|---|---|---|---|---|
| カトマンドゥ(ネパール) | 80,000円 | 62,000円 | 53,000円 | 85,000円 |
| コルカタ(インド) | 79,800円 | 62,000円 | 53,000円 | 85,000円 |
| デリー(インド) | 59,000円 | 60,000円 | 53,000円 | 63,000円 |
| バンコク(タイ) | 32,300円 | 28,800円 | 33,600円 | 28,500円 |