ラノーン空港ソンテウ

ラノーン空港 ソンテウ

Ranong Airport 2020

のんのんラノーンゆるゆる滞在

ラノーン空港のエアアジア
ラノーン Ranong とはタイ中南部アンダマン海側、ミャンマー国境の町。パヤム島、チャン島(トラート沖のチャーン島とは別の島)、ラクサワリン温泉などの拠点都市。またラノーン~コートーン国境の町としてプーケットやカオラック長期滞在欧州組のビザラン定番国境のタイ側の町としても知られる。

バンコクからラノーンまで直線距離で493km、ほぼ東京~大阪間の距離でエアアジアで50分。ラノーン空港は何もない森林地帯にポツンとある。空港からラノーン市内までは25km。フライトにあわせてロットゥーやソンテウが運行している。ロットゥー1人100バーツ、ソンテウ50バーツ。2019年12月の料金。しかしタイなのでカモオーラ指数の高い方はお約束で余分にとられる。

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ジャングルにぽつんとラノーン空港 Indian Ocean Travel


ラノーン空港



ラノーン空港からラノーン市内へ25km

ラノーン空港のソンテウはプーケット空港やドンムアン空港のように空港から出禁を食らってないようで空港ビル出てすぐ敷地内に待機している。空港出口にはロットゥー他の空港送迎客引き多数。ぼられるのは中途半端に高いミニバスの類。ソンテウでぼられることはまずないのでぼられるのが嫌ならソンテウを利用する方がいい。

到着後急がなくても荷物を受け取る客を待って出発になる。また大きな荷物があっても天井に乗せて運ぶので乗車拒否されない。途中チャン島、パヤム島行き船着場にもよる。料金は市内と同じで一律50B。市内までの所要は30分ほど。宿泊のホテル名をいえば前まで連れて行ってくれる。

ラノーンのホテルは地元宿シングル1泊240THB~。タイのローカルなので物価はバンコクよりも安い。コートーン行船着場と、パヤム島行き船着場は別。市内にはそれら含めた各方面行のソンテウがある。2019年12月現在ミャンマー観光ビザ無料施策中なので日本人の場合、事前のビザ取得なしでコートーンからミャンマーに入国できる。コートーンからミャンマー各都市にはフライトも船も陸路もありミャンマー国内をミェイ方向へと北上できる。




ジャングルにぽつんとラノーン空港


ラノーン市内の各方面行ソンテウ

のんのんラノーン ゆるゆる滞在

5:09 2019/12/09
タイ時間
タイ中南部ミャンマー国境の町ラノーンの1泊240THBのファンダブル部屋で快適な朝。昨日バンコクからエアアジアで南下。夜9時に寝て朝5時に起きる早寝早起き状態。

まだ外は真っ暗。Tシャツ1枚で少し寒い。宿のWi-Fiなく気温確認できないがたぶん20℃くらい。

2013年に泊まって今回目指した宿ラタナシンホテルが改装工事中で宿泊できず。近くの別の地元宿に泊まっている。ラタナシンホテルは13年当時1泊200BでWi-Fiもあったのだが、かなりきれいな改装をしていたので宿代はあがりそう。13年に250Bだったアジアホテルは健在で、Wi-Fiはあるが最安360Bと言われる。びー旅の転送は近くのWi-Fiのあるレストランからでいいかと今の240B宿に宿泊。びー旅の転送できず更新が滞っている。





ラノーンの坂道


のんのんラノーンゆるゆる滞在

ラノーン安宿宿泊

2019年12月9日
ラノーンは完全なタイの田舎町で気合の入った古いトラックソンテウが走りまくって雰囲気を盛り上げてくれる。また夜になるとバンコクなどと違ってゴーストタウンになる。でかいノーリードわんこも多数徘徊。

看板のミャンマー語と少女のタナカーン(顔に白い粉を塗る化粧?)もいい感じ。あれやらなければミャンマー人とわからないのになんでみんなするのかな?ネットつながってないので位置の確認ができない。13年訪問してラクサワリン温泉まで歩いて行った記憶はあるのだが詳細道順忘れている。

年内にミャンマー入国したいが、年末の混雑期になる前までここの周辺の状況を捜索しようと思う。トイレがノズル式手動ウォシュレットでなく、ちっこい洗面器方式。簡単に言うとトイレの大の時紙を使わず背中方向から水を流してお尻を洗う方式。この方法は腹が出てると「グキッ、いてて」となる。ラン島で歩き回って若干腹引っ込んだのでギリセーフ。別に紙を使ってもいいのだが。とにかく今日はWi-Fi探し。




ラノーン地元ホテル

16:35 2019/12/09
タイ時間

当初の予定ではラノーンに1週間以上滞在してぼーっとしようと思っていた。ところが13年訪問時のようなゆるゆる滞在ができないので急遽予定変更。明日パヤム島へたつ。

ラノーンに来たのはミャンマー入国のためだが、せっかくなのでパヤム島かスリン島あたりぶらぶらしようかなと漠然と思っていた。パヤム島は若干マングローブ泥海から完全に抜け切れていない本土から10kmほどしか離れていない島。びー旅タイビーチベスト20圏外のきらきらビーチには若干力不足。なのでさっきまで1週間ラノーンでぼーっとした後のスリン島行を視野に入れていたのだが、ラノーンの芳しくない諸事情により今日パヤム島の宿の予約をブッキングドットコムでしてしまう。1泊390THBだったが、クレカ払いができるので手持ちの現金が減らない。

一番の理由は現在の宿が240Bとさほど地方宿にしては安くないのに独房感あり、Wi-Fiなしで期待していた地方宿ゆるゆるが実現できなかったため。

宿にWi-Fiないので近くのカフェに転送に行く。ネットがつながったのでカフェラテ45バーツ頼んで転送しようとするとなんとできないではないか。最近はアップに制限をかけたWi-Fiが増えた。ネットはできるのにFTP転送ができない。仕方ないのでパヤム島情報調べていると、今はブッキングドットコムやアゴダでローカルな安宿が簡単に確保できるようだ。チェックした宿にはWi-Fiもある。1泊390THBでクレカ払いできるならこのじめっとしたかび臭い独房に240THB払って閉じこもるよりましとそのままブッキングドットコムで宿予約。パヤム島行きを決める。

グーグルマップでバスターミナルの位置確認しバスターミナルにも歩いていく宿からは1kmほど。プーケット行バスに乗って途中下車する方法でクラブリーに110バーツで行けることも確認。クラブリーはスリン島の拠点。どうやらミャンマー入国の前にパヤム島とスリン島の両方に行くことになりそう。


三井住友VISAカード
海外旅行にクレカ必須。ショッピング、LCCネット予約や海外ATM利用に。
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その後宿から500mにあるクルンタイバンクで1万円両替する。2,742バーツだった。スーパーリッチには及ばないがドンムアン空港両替より100バーツほど得。最初バンコクバンクで替えようとしたが、整理券渡され30分くらい無駄に待たされそうになったので断念。クルンタイに入ったら即座に替えてくれてレートもバンコクバンクより10バーツほど良かった。パスポート提示も不要だった。

びー旅の転送できないとへこむ。サーバー事情なのか、カフェWi-Fiの制限のためなのか原因も不明。別のシェイク屋のWi-Fiから再度転送試みるとなんと正常に転送される。やはりさっきのカフェのWi-Fiでアップの制限がされていただけだったのだ。

パヤム島行ビッグボート200Bは10時と15時の1日2便のみ。スピードボート350Bは1時間に2本で頻発している。船着場には宿から徒歩1分の地元マーケット前から6番ソンテウで20B。2013年に一度行っているが詳細忘れているし6年も前なので料金も時間も変わっている。連日ド快晴にかび臭い部屋にこもるのはもったいないなの判断もあり。ラノーン滞在は2泊のみだった。自分でも自分の旅の行き先が読めない。プロビデンストレイル。


ラノーン 2019年12月9日(月) 快晴 旅11日目

出費詳細
サンダル60 折り畳み傘50 肉野菜炒め定食40 トマト10個20B アイスカプチーノ小14 カウカームー40 菓子パン5個20 カフェラテ45  皿2品50 ご飯10 水10 缶コーヒー10
宿泊代
シンタウィーホテル 240 THB
合計

609 THB(2,192.4 円)

1円 = 0.27955 THB/ 1 THB = 3.5772円 2019/12/07 6:51
 1バーツ=3.6円で計算
 クルンタイバンクで1万円両替 2,742バーツ

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ロットゥーやミニバンバスもありこちらは100B

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1209 ラノーン空港
1210 パヤム島行き方
1212 パヤム島滞在
1214 ロングビーチ
1216 マレー半島運河
1218 ラノーン温泉

びー旅公式動画
YouTubeおとちゃんねる


ラノーン空港からラノーン市内まで24.2km。左上がミャンマー、コートーン。


ラノーン空港ソンテウ50B



 ラタナシンホテル改装中
 1泊200Bではなくなりそう


 タイのわんこは自由だ


 サンダル35バーツ


 肉野菜炒め定食40バーツ


シンタウィーホテル


現在宿泊中、シンタウィーホテルの1泊240Bの部屋。Wi-Fiないのがつらい。


毎日鬼のようにトマトが食える。1個7円なので。学大東急ストアの1個128円異常だ。


町にはミャンマー語併記


18本で15Bのモンキーバナナ。皮は黒いが中は真っ白。バナナなのに種がある。


折り畳み傘50B


サンダル60バーツ


早速購入。右のカオサンで買った150Bのサンダルは皮なので長距離歩くと擦れて痛い。失敗した。


ラノーン→プーケット時刻表


ラノーン空港 出口すぐにソンテウ待機中


ラノーン市場前



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