ラノーン空港からラノーン市内へ25km
ラノーン空港のソンテウはプーケット空港やドンムアン空港のように空港から出禁を食らってないようで空港ビル出てすぐ敷地内に待機している。空港出口にはロットゥー他の空港送迎客引き多数。ぼられるのは中途半端に高いミニバスの類。ソンテウでぼられることはまずないのでぼられるのが嫌ならソンテウを利用する方がいい。5:09 2019/12/09
タイ時間
タイ中南部ミャンマー国境の町ラノーンの1泊240THBのファンダブル部屋で快適な朝。昨日バンコクからエアアジアで南下。夜9時に寝て朝5時に起きる早寝早起き状態。
まだ外は真っ暗。Tシャツ1枚で少し寒い。宿のWi-Fiなく気温確認できないがたぶん20℃くらい。
2013年に泊まって今回目指した宿ラタナシンホテルが改装工事中で宿泊できず。近くの別の地元宿に泊まっている。ラタナシンホテルは13年当時1泊200BでWi-Fiもあったのだが、かなりきれいな改装をしていたので宿代はあがりそう。13年に250Bだったアジアホテルは健在で、Wi-Fiはあるが最安360Bと言われる。びー旅の転送は近くのWi-Fiのあるレストランからでいいかと今の240B宿に宿泊。びー旅の転送できず更新が滞っている。
2019年12月9日
ラノーンは完全なタイの田舎町で気合の入った古いトラックソンテウが走りまくって雰囲気を盛り上げてくれる。また夜になるとバンコクなどと違ってゴーストタウンになる。でかいノーリードわんこも多数徘徊。
看板のミャンマー語と少女のタナカーン(顔に白い粉を塗る化粧?)もいい感じ。あれやらなければミャンマー人とわからないのになんでみんなするのかな?ネットつながってないので位置の確認ができない。13年訪問してラクサワリン温泉まで歩いて行った記憶はあるのだが詳細道順忘れている。
年内にミャンマー入国したいが、年末の混雑期になる前までここの周辺の状況を捜索しようと思う。トイレがノズル式手動ウォシュレットでなく、ちっこい洗面器方式。簡単に言うとトイレの大の時紙を使わず背中方向から水を流してお尻を洗う方式。この方法は腹が出てると「グキッ、いてて」となる。ラン島で歩き回って若干腹引っ込んだのでギリセーフ。別に紙を使ってもいいのだが。とにかく今日はWi-Fi探し。
16:35 2019/12/09
タイ時間
当初の予定ではラノーンに1週間以上滞在してぼーっとしようと思っていた。ところが13年訪問時のようなゆるゆる滞在ができないので急遽予定変更。明日パヤム島へたつ。
ラノーンに来たのはミャンマー入国のためだが、せっかくなのでパヤム島かスリン島あたりぶらぶらしようかなと漠然と思っていた。パヤム島は若干マングローブ泥海から完全に抜け切れていない本土から10kmほどしか離れていない島。びー旅タイビーチベスト20圏外のきらきらビーチには若干力不足。なのでさっきまで1週間ラノーンでぼーっとした後のスリン島行を視野に入れていたのだが、ラノーンの芳しくない諸事情により今日パヤム島の宿の予約をブッキングドットコムでしてしまう。1泊390THBだったが、クレカ払いができるので手持ちの現金が減らない。
一番の理由は現在の宿が240Bとさほど地方宿にしては安くないのに独房感あり、Wi-Fiなしで期待していた地方宿ゆるゆるが実現できなかったため。
宿にWi-Fiないので近くのカフェに転送に行く。ネットがつながったのでカフェラテ45バーツ頼んで転送しようとするとなんとできないではないか。最近はアップに制限をかけたWi-Fiが増えた。ネットはできるのにFTP転送ができない。仕方ないのでパヤム島情報調べていると、今はブッキングドットコムやアゴダでローカルな安宿が簡単に確保できるようだ。チェックした宿にはWi-Fiもある。1泊390THBでクレカ払いできるならこのじめっとしたかび臭い独房に240THB払って閉じこもるよりましとそのままブッキングドットコムで宿予約。パヤム島行きを決める。
グーグルマップでバスターミナルの位置確認しバスターミナルにも歩いていく宿からは1kmほど。プーケット行バスに乗って途中下車する方法でクラブリーに110バーツで行けることも確認。クラブリーはスリン島の拠点。どうやらミャンマー入国の前にパヤム島とスリン島の両方に行くことになりそう。
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その後宿から500mにあるクルンタイバンクで1万円両替する。2,742バーツだった。スーパーリッチには及ばないがドンムアン空港両替より100バーツほど得。最初バンコクバンクで替えようとしたが、整理券渡され30分くらい無駄に待たされそうになったので断念。クルンタイに入ったら即座に替えてくれてレートもバンコクバンクより10バーツほど良かった。パスポート提示も不要だった。
びー旅の転送できないとへこむ。サーバー事情なのか、カフェWi-Fiの制限のためなのか原因も不明。別のシェイク屋のWi-Fiから再度転送試みるとなんと正常に転送される。やはりさっきのカフェのWi-Fiでアップの制限がされていただけだったのだ。
パヤム島行ビッグボート200Bは10時と15時の1日2便のみ。スピードボート350Bは1時間に2本で頻発している。船着場には宿から徒歩1分の地元マーケット前から6番ソンテウで20B。2013年に一度行っているが詳細忘れているし6年も前なので料金も時間も変わっている。連日ド快晴にかび臭い部屋にこもるのはもったいないなの判断もあり。ラノーン滞在は2泊のみだった。自分でも自分の旅の行き先が読めない。プロビデンストレイル。
609 THB(2,192.4 円)
ラタナシンホテル改装中
1泊200Bではなくなりそう
タイのわんこは自由だ
サンダル35バーツ
肉野菜炒め定食40バーツ