パタヤ格安滞在パタヤの物価2020

バンコクから南へ140km。ビーチリゾートとして知られるパタヤの実態2020年版。パタヤの旅行者物価は高いがローカル物価は安い。パタヤビーチは汚いが沖のラン島まで行けば若干まともなビーチがある。また欧州組のリタイア組の長期滞在スポットとしての一面を持つ。なので月払いのみの外国人向けの月極アパートも多数。昨今浪費型の中国人と節約型のロシア人が急増している。

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パタヤ格安滞在２０２０ Indian Ocean Travel

ソイブアカーオ　パタヤサードストリート　激快晴の毎日

パタヤ格安滞在の本当のところ

パタヤのホテルは1泊600THB～。そのランクなら予約サイトからも予約可。予約サイトに出てくるそれ以下はドミ。地元系個室宿は1泊300THB～で予約サイトには登場しない。1カ月3500THBの12畳部屋などもありざっくりと1泊100THB。またソイブアカーオの路地裏に1泊160THB～の出稼ぎのバーのお姉さん用の宿もあるがいつ行っても満室で入れない。観光客NGなのかも。

かつては満潮時幅3m しかなかったせませまパタヤビーチは2019年12月現在砂浜増設工事がすんで幅30m（下）になった。若干健康的なったが海の汚さは相変わらず。

ビーチに客引きにラン島行スピードボートの値段聞いたら1人参加の場合往復で400B だった。

パタヤビーチが砂場エリアが3mから30mになる。

パタヤビーチに沿った通りの物価が一番高くトムヤムクンが200B する。パタヤには2番目の海岸通り、3番目の海岸通りとあり、3番目の海岸通り（ソイブアカーオ）周辺の物価が最も安い。1泊300Bのホテルも160Bの地元宿もその辺にある。海岸通りからは6番ソンテウに乗っていればソイブアカーオで折り返すバンコク53番バスのような循環路線になっている。循環線一律10THB。

ソイブアカーオ

パタヤのローカル市場

パタヤ

10:56 2019/12/06
タイ時間

2日続けてラン島に行って真っ黒になる。12月の海水浴は香ばしいぞ。連日雲一つない快晴。日焼けすると疲れる。ラン島でソンテウ使わず山道歩き回ったし。

今日はもうラン島に行かず部屋でページ制作。かなりメタボ体形になっていてやばい。この出た腹引っ込むのかと不安になる。パタヤ思ったほど金かからず。レンタルバイク1日100B。トマト500g20B。港まで歩くのでラン島まで片道30Bで行けるし。

サウスパタヤストリート

パタヤ格安滞在

突然ロシア語講座

20:41 2019/12/06　タイ時間
今地元食堂でトムヤムクン70THBを食べてきた。良心的な値段なのでいつも欧州組で混雑している。隣にウクライナのおじさんが座って料理を待つ間話しかけてきてくれた。

最初英語だったので気楽に応じていたが、よく聞くと英語はほとんどしゃべれないとのこと。別に全然OKだ。ロシア語会話無料レッスンだ。ロシア語圏の方は内向的な方が多く話しかけてくれることは貴重。

ところがロシア語が全然出てこない。忘れているというのもあるが簡単な言葉すら出てこない。まじかよ。あんなに勉強したのにわしのロシア語力ってこんなもんだったのかと打ちのめされる。向こうの行っていることも少ししかわからない。

夕暮れのソイブアカーオ

いやウクライナ旅行するならその準備していくけどタイでタイ語格闘中の身にいきなり無理だし。それにしてもの散々なロシア語レッスンだった。でも向こうも片言ロシア語話す日本人が珍しいらしく盛んに話しかけてきてくれた。

ファンキーな晩餐だった。今ウクライナの彼の住む町は気温2℃らしい。もっと寒いのかと思った。東京と変わんないじゃん。今日はパタヤビーチ散歩したくらいで1日ページ制作していた。

ラン島でYouTube用の動画は撮ったのだが腹の出た自分の姿がやばすぎて公開見送り。モルディブまではこの腹なんとかせねば。明日パタヤを発つ。

ここは昼に食った市場内のローカル食堂　肉野菜炒め定食40B

パタヤ　2022年5月9日（金）　快晴　旅8日目

出費詳細: パン屋のパン5個20　アイスコーヒー中18　サンドイッチ13　缶コーラ12　肉野菜炒め定食40　カラバウ缶コーヒー12　12　牛乳12.25　ゼロコーラ缶15　セルフアイスコーヒー18　トムヤムクン70　ライス10　水7　
宿泊代: パタヤホテル　350 THB
合計: 564.25 THB（?2,031.3?円）

1円 = 0.27834 THB / 1 THB = 3.5927円 2019/12/05 8:34
　1バーツ＝3.6円で計算

パタヤ最後の朝　バスでバンコクへ

7:03 2019/12/07
タイ時間
今日も朝から快晴。Tシャツ1枚だと若干寒い。今日これからバンコクへ向かう。明日のドンムアンフライトに備える。午前中フライトなのでパタヤからドンムアン直行は危ない。連日快晴で日焼けが進んだ。泥海ビーチのイメージしかないパタヤなのに思ったより楽しかった。ラン島行きと日焼けで夕方にはヘロヘロでバーに行けず残念。

今日ちょうど土曜なので帰りは土日運行のみの急行列車で帰ろうと思うも出発が夕方16:26でホアランポーン駅到着が18:55と宿探しを苦戦させられる時間帯なのでバスで帰ることにした。

今の宿がエスカレーターなしの5階の角部屋で部屋にWi-Fiが届かないので転送時は3階まで下りないといけない。調べたいこともいちいち会談降りないといけないので面倒。

ラン島サマエの岩場で泳いだ時に切った手が痛い。波が結構あって岩に張り付いたフジツボやカキガラで手を切らないように注意していたのに水に入って10秒で流血。我ながらあほや。

さらに宿からバリハイ港まで1.5km。タウエン船着場から山を越えてのサマエ側まで2kmも歩いたので往復合計7kmの有酸素運動。買ったばかりのサンダルずれも痛い。皮のサンダルよりビニール製の安いやつのほうが良かったか。今朝の気温19℃。バンコクでは快適だった朝の水シャワーがパタヤでは寒くて浴びれん。