プラナンラグーンクラビ2023

プラナンラグーン　クラビ2023Raksawarin Hot Springs

2023年3月9日（木）
プラナンラグーンとはタイ南部クラビのプラナン半島の先ある絶壁岩に囲まれたラグーンのこと。絶壁岩に囲まれているので行くのに過激な絶壁ロッククライミング要求される。ここに来る場合、基本ビーチに行く装備で来ているので、サンダル履きの水着での直角岩ボルダリングになってしまう。危険なのでよい子は決して行くべきでないシュールなラグーン。

360度絶壁岩に囲まれているがわずかな切れ目に進入路がある。

←クラビ格安生活　　激旅2023　　プラナンビーチ→

プラナンラグーン行き方

まずはクラビのタウンやアオナンからボートを使って陸の孤島エリアのライレイを目指す。ライレイイースト船着き場からは徒歩15分ほどでラグーン行絶壁トレッキング入り口に行ける。

ライレイイーストからプラナンビーチへ向かう小道の途中にプラナンラグーン入り口がある。案内板があって昼間なら欧州組が盛んに登っているのですぐわかる。ただトライしてラグーンまで行きつくのは全体の3分の1。他は途中断念で引き返すか、直角岩ボルダリング不要の展望エリアに行って帰ってくる感じ。

展望エリアに行く場合、大変なのは最初の入口の坂だけで、その後は普通のトレッキングルートで誰でも簡単に行ける。

標高自体は先日のアントン国立公園ウアタラップ島の絶壁岩山パジュンジャラスネイチャートレイルのほうが高くて時間もかかるが、ルートの急峻さはプラナンラグーンのほうがきつい。トレッキングというよりボルダリング状態になる箇所が5か所ほどある。命綱もハーネスもない状態なので人によって危険なので、自己責任での判断を。雨季で雨降っていたりすると滑るのでかなりやばそう。

シュールなプラナンラグーン風景　ちょうど湖面に日が差す時間帯に行くことができた。

・ライレイビーチホテル検索 booking.com

プラナンラグーンの位置

Booking.com

プラナンラグーン当日日記2023

18:44 2023/03/09
プラナンラグーンにいった。
帰りライレイイーストからダイレクトにタウンに帰れず。
アオナン経由のソンテウになって余計に疲れた。
へろへろじゃあ。。。

・クラビタウンホテル検索 booking.com

プラナンラグーンガイドマップ

若干危険なのはラグーンへの直角岩トレッキング。ビューポイントにボルダリングルートはなく誰でも簡単に行ける。

プラナンラグーン　当日日記2023

21:25 2023/03/09
今日朝10時過ぎ朝飯食ってロングテールボートでライレイイーストまで行く。そこから歩いてプラナンビーチへ。12時ころまで絶壁岩見上げてビーチで日焼け。その後プラナンラグーンへ行く。過激なハーネスなしのボルダリングでヘロヘロになる。詳細書く元気なし。夜のマンゴがうめえ。今日はもう寝る。

エキセントリック異次元風景　これはSF映画のセットではない

クラビ 2023年3月9日（木）快晴旅113日目

出費詳細: 肉野菜炒め定食50　缶コーラ16　タウン港～ライレイイーストボート150　缶コーラ325ml30　ライレイウェスト～アオナンボート100　アオナンタウンソンテウ60　ゼロペプシ550mlペット20　カウマンガイ弁当35　フライドチキン15　カットマンゴ20　チョコドーナツ2個20
宿泊代: タイホテル 330
合計: 846THB　3.9円計算（3,299.4円）

1円= 0.25457 THB/ 1 THB = 3.9282円 2023/03/02 18:20
1円= 0.007314 USD/ 1 USD = 136.72円 2023/03/02 18:20

帰りはアオナン経由でソンテウで帰る。距離15㎞と遠いので60B

プラナンラグーン後日追記

●おととい2023年3月9日の状況　8:17 2023/03/11追記

朝起きて天気よかったので絶壁岩ビーチのプラナンビーチに向かうことにする。タウンのビーチは泥ビーチできれいなビーチに行くにはボートで30分ほどの絶壁でさえぎられて陸の孤島状態になっている半島の先のビーチに行かねばならない。

朝10時クラビタウンChao Fah Park Pier発150THBのロングテールボートでライレイイーストに向かう。乗客は私以外すべて欧州組。所要約30分。ちなみにこのボート10人以上そろった場合の料金で、一人で利用するといつでも半島先端の陸の孤島エリアに行けるが1500Bとられる。

ボートが付くのはライレイイーストでここも若干泥海。プラナンビーチにはそこから絶壁岩の根元の小道を通って20分ほど歩かねばならない。おとといは先にビーチに行ってしばし日焼けと海水浴。その後プラナンラグーンへ向かう。

シュールな異次元ワールド　人の密集している割れ目がこの360度絶壁岩に囲まれたラグーンへの唯一の出入り口。

・クラビタウンホテル検索 booking.com

プラナンラグーン

プラナンラグーンとはプラナンの半島の先の絶壁エリアにある周囲を絶壁岩に囲まれたエキセントリックラグーン。シュールさに今日気が混じる異次元世界。行くのに素直ボルダリングを何回もさせられる。こちとらビーチでお得つもり出来ているのでサンダルに水着。その状態で過激な垂直岩ボルダリング強要される。別に行かなきゃいいんだけど。向かう欧州組の3分の2はラグーンまで行かず、途中の展望エリアであきらめてT引き返すみたい。

それでも過去訪問した時よりずっと人が多かった。今回はラグーンにぷかぷか浮いて泳ぐ。水は若干汚い。海底は砂でなく泥。スリン島帰りでハイテンションサンゴ礁体験後なので全然問題ない。ただ命綱やハーネスの類ないボルダリング往復は過激に疲れた。動画や画像はたくさん撮ったけど。帰りも長時間待たされそうなので、タウンに直行できず。大回りになるアオナン経由でソンテウで帰ったので帰って飯食って何もできず寝る。