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チェンナイ行きの列車の乗客と鉄道警察。携帯の動画から何とか画像引っ張り出した。一般のインド人はとてもフレンドリー。一部の悪質なボッタクリマンは観光客エリアから離れればあまり出会うこともない。

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モルディブ旅行記


インド南部からモルディブへの旅行記

モルディブ個人旅行 トリヴァンドラムからモルディブの首都マーレへ



2004年6月15日(火)11:52AM    モルディブ1     モルディブ2
豪雨で道にたまる大量の泥水と湿気が旅を最高に盛り上げてくれている。サダルの裏路地に水深30cmの泥水プール出現。真っ黒い浮かぶ油がファンキーだ。道がそのままプール状態で仕方がないので、サンダル履きで30cmの水深の中をジャブジャブ歩いていたらその真っ黒クロスケのしぶきが短パンについてしまった。アラモアナのタウカンで買った60$の短パンなのに。しかもそのクロスケ野郎が部屋に戻ってすぐに洗っても全く落ちない。マジックインキが布にしみこんだ状態だ。別にいいんだけどさ。関係ないがカレーがうまい。これだけうまければ3食カレーでも全然問題ない。チャパティーもボリビアやグァテマラのパスパスのトルティージャに比べれば断然うまい。あれに比べれば「えっ?パンケーキ?」って感じ。1枚1Rp(2.53円)ってのもいい。

昨日イースタンチケットオフィスにチェンナイ行きの2等寝台のチケット買いに行く。449Rp(1,123円)だった。できるだけ早く発とうとしたのだが一番早いので明日の夜発。混んでるらしい。行きは歩いていったが帰りは試しにタクシー使ってみた。サダルまで30Rp(75円)。

一般の地元民の善意とハイエナ君の下心のある笑みと見分けるのが難しい。ここにいると人を見る目は養えるかも…ってただの猜疑心だけか。宿をサダルストリートからちょい離れた所の200Rp(500円)のTV付インサイドシャワートイレの部屋に移る。パラゴンのシングル130Rpにしようかとも思うもたった70Rpでこの差はないだろうってな程コストパフォーマンスの悪い独房部屋。やっぱパラゴンみたいな宿は有名だということで成り立っている所があるのであの値段であんなしょーもない部屋に客が来るんだろうなと勝手に思う。


モルディブ コルカタの画像が少ない
ブッキングオフィスの前の屋台で魚と野菜とスープ、別皿に盛ってライスつきで10Rp(25円)。結構いける。インドは食べ物に関してはアフリカや南米よりも全然恵まれている。下痢もさほどしないしね。

昨日サダル界隈のツアー会社めぐっていろいろ収穫あり。インド国内線の外国人フライトチケットは噂どおりめちゃ高く、コルカタ〜チェンナイ片道で230US$。ディスカウントチケットなるものは存在せず、すべてこの料金で統一されているとのこと(嘘かも知らんが)。チェンナイまでエアで25,000円、列車だと1,200円?20倍以上?なめとる。ただこの外国人差別料金は国内線限定のようで、トリヴァンドラム〜マーレ往復7,265Rp+Tax。なんとモルディブまで片道9,000円。トリヴァンドラム〜コロンボ往復片道5575Rp、約6,000円。モルジブからはスリランカ経由でコルカタに戻る方が安く上がる可能性あり。

今後の展開はトリヴァンドラムでのチケットの料金次第。今回は日程上スリランカによるのは難しいかもしれない。

サダルのぼろ宿の名前がしぶい。「シルトンホテル」に「ヒルソンホテル」…。別にうけを狙ってつけているわけでもないのだろうが。今日1万円両替して3,930Rpだった。

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  • 2010年1月1日付けインド政府外務省発表によると、日本人に対しての空港でビザの取れる「アライバルビザ」を試験的に発給するとのこと。ニューデリー、ムンバイ、チェンナイ、コルカタの4空港で30日間有効の取得が可能になる。
  • 旅に関するいろいろ。びー旅ロード。詳細はこちらへ
  • 雨季のインドの画像がない。普通雨ザーザーの汚い町並みは写真を撮ろうという気にはならない。この旅をしていた当時はこういうサイトの公開を全く考えていなかったので余計にない。モルディブ画像はたくさんあるのに…
  • インド大使館住所:東京都千代田区麹町5-7-2 麹町31MTビル
    電話:03-3262-2391
    ファックス:03-3234-4866

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行き先  東京  名古屋  大阪
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ムンバイ 53,000円 67,000円 68,100円
カトマンズ 55,000円 50,800円 61,900円
コロンボ 49,700円 56,200円 48,600円

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6月16日(水) 昼12:48

2004年6月サダルストリート界隈
インドに来て初めての晴れ。昨日まで旅行者向けのレストランで75Rp(188円)食ってたカレー、今日路地裏の青空地元定食屋さんで食うと25Rp(63円)だった。まだぼられてる感じがするのは疑いすぎ?今夜ようやく眉間にしわがよりがちなこの町を後にする。これといった見所もなく、天気も悪い日が多いのでより一層気分的に低め。生活に金かからないのだが、何をするにも小銭をめぐってプチバトルが必要なのでイラッとくることが多い。プチバトルのないおおらかな生活もできるが1日の旅の出費は多分3倍以上になる。サダルから徒歩でエスプラネード駅方向に行こうとすると毎日日替わりで怪しいフレンドが声をかけてくるのもうっとおしいし…

PM7:15 今ハウラー駅。サダルストリートからは川岸のボート乗り場のチャンドパルガートまで歩いて行き、そこからボートで川を渡ってハウラー駅へ。

ハウラー駅までは普通はタクシーで橋を渡って行くらしいが、地元料金にこだわって渡し舟3Rp(7.5円)で向かう。渡し舟に観光客は一人もおらず、周りはみんな地元のインド人。まあいつものパターンなんだが。渡し舟は年季の入った100人乗りのボロフェリーにむりやり200人乗るといった感じ。

今も回りは100%インド人。かなり暗い。遠くに電灯ついてコオロギが飛びまわっている。物乞いが金よこせとうるさい。

ホテルからチャンドパルガートまでは徒歩30分。初日の詐欺グループの小芝居に付き合って行った場所がチャンドパルガート近くだったのでわりとたやすく着く。ボートは10分かそこらで対岸へ。ひょっとしてタクシーで渋滞の中を大回りで橋を渡って行くより早いかも。タクシーでも渋滞巻き込まれると45分かかるようなこと言ってたぞ。ドライバーとの料金交渉バトルも避けられるしね。思ってた通りサダルストリートを離れるとハイエナ君密度も極端に減る。

ハウラー駅はめちゃくちゃでかく駅のホームは15番線までしかないのに、チェンナイ行きは20番線とある。不思議の国に迷い込んだ気分。インクワイヤリー(案内所)に尋ねると駅の建物は2つあり、20番線はもうひとつの方だという。聞いてないぜそんなこと。ギリギリに来てたらやばかったかも。今また別の物乞いが来て目の前で妙なパフォーマンスをしている。相手にする余裕なし。

サダル近辺の地元飯屋前の通り
6月17日の日記なし コルカタ〜チェンナイ移動


高速移動中も扉は開いたまま       3段ベッドの反対側もベッドになる           車窓はこんな感じj               異次元ワールド体感中



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6月18日(金) 朝

時速80km走行中でも扉は全開

線路の幅は新幹線より広い
32時間かかってチェンナイへ着く。寝台車にしたのは正解だった。2晩とも丸々ぐっすり8時間睡眠。起きてる間もゴロゴロ出来たので時間の割にはさほどストレスのかかる旅ではなかった。車内ではバングラデッシュの3人組と暇つぶしの会話もできたし、列車の中に泊まるってことはよく考えてみたら宿代0円ってことでしょ。出費といえば車内で買う10〜30Rpの飲み物や弁当くらい。弁当はまずいがそれなりにインドの列車の旅を堪能している。

昼過ぎ、午後2時〜5時頃は車内は40度くらいになって蒸し風呂状態だったが、夕方から夜にかけてはエアコンいらずの涼しい車内となって一息入れられた。チケット購入時に3段ベッドの最上段を指定していつでも寝そべることができる状況が大分救いになった。これからトリヴァンドラムへのチケットを買いに行く。

PM6:45 ベンガル湾一目見ようとお散歩。オートリクシャとの小銭バトルが面倒なので歩いて海まで行く。地図ではすぐそこに海があるような感じだったのに歩くとかなりの距離。40分くらいは歩いたか。29Aという市バスで海まで簡単に3Rpで行くことができるのは帰りに気がついた。しっかり期待通りのにごった黄土色の海。市内を流れるあの真っ黒い川が流れ込んでいると思うと海に入るのはかなり気合がいる。ただ波はかなりいい感じでたっていて日本で言えば台風一過の海のよう。ボードさえあれば海独占状態でサーフィンができそう。高波にさらわれおぼれた野良犬の死骸がミイラ状態で2/3砂に埋まっていたのがエキセントリック。中南米のビーチとの違いは人の多さか。浜の出店は市場状態。置き物用のほら貝1個100Rp、ツノ貝2つで150Rp、スイカ大のでかい貝1個200Rp。カンボジアのシアヌークビルよりは若干高め。サトウキビジュースもあって5Rp(12.5円)。ソフトクリームも5Rp。

散歩の帰りは同じ距離を歩いて帰る元気なく、件の29Aの3Rp市バス利用でバスの車窓から市内観光しながら宿まで徒歩3分のところまで連れて行ってもらう。トリヴァンドラムへの列車は明日の夜7:00発のSLクラスのMAILって言う今日の朝まで乗っていたレギュラー列車よりはランクが上らしい。距離は1/3なのに値段は50Rpしか変わらず392Rp(980円)。


長距離列車からの車窓 南へ来るとやしの木系も増えてくる。 走行中扉はずっと開いたままなので身を乗り出して画像を撮れる。携帯のビデオなんだけど…




6月19日(土) 昼12:48
セントラル駅近くの安宿エリアにある気合の入ったボロ宿150Rp(375円)。チェンナイ市内には駅が3つありそのうちのエグモア駅とセントラル駅の2つが観光客のお世話になる駅。双方の距離が結構離れていてバスか鉄道を使って移動する。コルカタ行もトリヴァンドラム行も利用するのはセントラル駅。エグモア駅はマドゥライなど南東方向行列車の駅。

今朝までいたエグモア駅近くの180Rpの宿と比べると天と地ほどの差のコストパフォーマンス。このぼろさなら100Rpでも高くないか?早朝宿移動のため、エグモア駅でセントラル行のバスを待つがなかなか来ない。バスを待つ間、車椅子の代わりに台車で移動する「ガンタンクタイプ」の物乞いがずっと手を上げてなんかくれのポーズ。無視する僕と我慢比べ状態。30分くらいは待ったか。あまり来ないのであきらめて、来た時と同じ地元電車5Rpでパーク駅へ。

駅周辺を放浪するも安宿が見つからない。後で知ったがホテル群は駅の西側には皆無で、東側(駅を出て左側)に腐るほど集中しているのだ。最初西側と駅構内をウロウロするも宿が見つからず、構内に「リタイヤリングルーム」なるものを見つけ出すが、ドミで12時間190Rp?アホか?そんならエグモアの1泊180Rpの宿に戻るわい。

なぜこうしてセントラル駅周辺で宿探しをしているかというと、チェンナイの宿はすべて24時間チェックイン制をとっていて、チェックインの24時間後を1日と計算して宿代を請求してくる。今朝まで宿泊していたエグモアの180Rpの宿は昨日の朝6:10チェックインだったので、24時間になる前の朝の6時までにチェックアウトをして、トリヴァンドラム行の列車始発駅であるセントラル駅周辺の宿に移って出発ギリギリまでゴロゴロしていようと考えた次第。思ったよりエグモア〜セントラル間の移動にてこずったので、出発直前に時間のない状態で滑り込むのはきつかったかもしれない。リクシャにぼったくられてあげればすぐなんだけどね。

でも人に勧めるとしたら絶対エグモア周辺の宿。値段そんなにかわらないのに快適さは格段に違う。セントラルの東側の安宿群は地元民用の宿といった感じ。ただチェンナイの地元の熱気を感じたいならこっちの方がいいかもしれないが。

一晩中ファンにあたっているせいか鼻かぜっぽく鼻の奥が少し痛い。こういう時に限って地元の激まず定食に遭遇する。10Rp(25円)なので文句も言えんが。ただ「さかずきか?」と思うほどちっちゃいカップで飲むコーヒー1杯3Rpはうまかった。3杯飲んでも9Rp。ここに来て下痢気味、風邪気味、体長崩し気味。

昨日アンナプルナってカレー屋のチキンマサラ、めちゃうまくて2人分も食ってしまった。2人分食っても50Rp。安い。食後のコーヒーと訳のわからん追加料金を入れても総額64Rp(160円)だった。とりあえず選択を間違わなければうまい飯にはありつける。運もあるか?


トリヴァンドラムの町はこんな感じ

6月20日(日) PM10:26
今トリヴァンドラム。今日の昼少し前に着く。チェンナイ出る時は満員だった車内も朝起きた時は人はまばら。トリヴァンドラムに着くころはひとつの車両に2〜3人って程のガラガラ。今度の寝台車でもしっかり8時間睡眠。たくさん寝ているはずなのに宿に着いてまたお昼寝。移動はやはり疲れがたまる。

毎日3食カレーで口の周りが荒れ始める。今日も朝昼とカレーだったので晩にしょうが焼きチキンとチャーハン食うがいまひとつ。やはりカレーが一番うまい。しかし連日3食となると微妙。地元系の激安定食のカレーにはびっくり味の激まずカレーもたまにあるしね。今日も昼のチキンカレーはうまかった。テーブルの上にバナナの葉っぱのせてやかんの水で葉っぱを洗う。骨付きのチキンカレーなのでスプーン渡されても結局手で食うことになり手はカレーまみれ。骨付き肉は手で食うほうが合理的。地元の人の視線があるので極力左手使わないように食うのが難しい。でも地元の人の中には何もそこまでって程手首までご飯粒だらけにしてカレーとご飯を引っかき混ぜて食ってる人もいてインド料理の奥深さを体感させてくれた。カレーについてくる薬味3種類のようなものは激まずなのだが地元の人はその激まず薬味のみでどんぶり2杯分はあろうかというご飯をかき込んでいた。

明日モルディブへのチケット手配する。日本語発音でモルディブといっても地元の人には全く伝わらん。今日のトリヴァンドラムはもやがかかったようではあるが丸1日晴れ。コルカタ出てからずっと天気はいい。

6月21日(月) PM8:25
モルディブ行が明日に決まる。今日の午前中航空券手配に奔走するが、モルディブ〜コロンボ〜コルカタと結ぶ線はコロンボ(スリランカ)〜コルカタにフライトがないとのことで不可。コロンボ〜チェンナイの格安便でつないでも、チェンナイ〜コルカタの外国人料金国内線230$使うんじゃ割安感はなくなってしまう。結局モルディブのマーレへの単純往復で手を打つ。フライト7,265Rp、TAX1,400Rpで8,665Rp、カード払いなので3%手数料取られて8,924.95Rp。この前両替したレートで22,312円。日本からモルディブへ行くことを考えるとありえない値段だ。

午後、インドで一番きれいな海とのコヴァーナルビーチにバスで行ってみる。「え?これが一番なの?」っていうのが正直な感想。モルディブもこんな感じなのか?不安になってきたぞ。でもニカラグア湖とコーンアイランドのような例もあるし…。雲ひとつない快晴なのに気分はいまひとつ盛りあがらず。明日7時おきでモルディブへ。

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6月22日(火) PM9:20
今日朝5時ころにトリヴァンドラムの宿で起きて出発の準備。フライトは午前10:20なのだが空港までの足が不確定。タクシーで107Rpとガイドブックにあるがバスもあるらしいのでそれを利用することにする。ただその空港へのバスのバス停が宿から駅をはさんで反対側にあり結構遠くわかり辛い。2kmくらいは歩いたか。6時半ころ宿を出てバス停へ。空港まで5Rp。タクシー代107Rpとはかなりの差がある。待つこと約10分。でかいバスではなくミニバス登場。空港は終点ではなく通過地点のようでフライト利用客は僕1人、乗っている外国人も僕1人。これまたいつものパターン。乗ってから15分くらいであっけなく空港に着く。


空港島からマーレ島へのボートから
マーレへのフライトは1時間…いや50分といったところか。機内食食ってイミグレカードまだ書き終わらないうちに降下始める。インド大陸から離れれば離れるほど海の色が変わっていくのが印象的だった。

そしてモルディブ、マーレの29US$の宿Fariva Innを見つけてチェックイン。ノーエアコンで29US$は高くない?でもカード使えるのでいいか。モルディブさすがにテンション高い。昨日までのよどんだ気分が一気に吹っ飛ぶ。日本からの到着便はすべて深夜?マジで?空からのモルディブの島影見んといてどーする。カラパタールやウユニ塩湖に匹敵する地球の生んだ奇観だ。モーリシャスはただの島だが、モルディブは深海からポッコリ浮き出た水面すれすれのサンゴ礁群って感じでとにかく気合が入った景観だ。空港島からマーレ島までは地元船で10Rf(ルフィア:約45円)。今日5,000円替えて545.49Rfだった。ミネラルウォーター5Rf、コーラ5Rf。マーレ島でホテルはすぐに見つかるが、明日以降滞在するリゾート島の適当なのが見つからず街をさまよう。適当に代理店入ってとんでもない高額のリゾート島紹介されたりもするがとりあえず1泊71US$のトラギリリゾートという所の5泊6日を決める。本来は1泊66US$の宿なのだが、その宿代に税とかサービス料とかキャバクラ並みの水増し計算するので結果71US$となる。島への往復送迎込みで総額429US$をクレジットカードで払う。なんと食事1日2食付らしい。

そういやここでは日本の国際携帯が普通に使える。500m先のツアーオフィスにかけてもしっかり国際料金取られるけどね。明日朝8:45スピードボートにてあの奇観のサンゴ礁のひとつに向かう。

6月23日(水) PM5:03
朝から雲ひとつない快晴。久々にカレー以外のまともな食事をする。それだけでもここに来た価値あるかと思えるほど。デザートのプリンも3個分は食った。ただこの手のリゾートホテルにはありがちなパターンで食い物はただ(と言うか料金に含まれている)だけど飲み物有料で別料金。コーラ300mlが2.2US$。高いとは思うが、下の写真のような空の下で3時間真夏の日差し浴びれば、わかっていても「ま、いいか」と冷たいコーラへといっちまう。今日1日で3本も飲んでしまった。

でもこのリゾート島、かるーい監禁状態になってない?歩いて10分で1周してしまうこの島で何するんじゃ?インドを自由気ままに放浪していた後だから余計に感じてしまう。宿の高さも若干不満。1日2食付で7,500円。確かに伊豆のペンション並みではあるのだが、ここはインド圏だろ?もーちと何とかならんかのう。…って不平はあってもすべて「海がきれいなのでまいいか」で解決してしまうんだけどね。日に焼けたのでくたびれた。もう寝る。この旅初めてのエアコンと冷蔵庫有の部屋。10人は泊まれるかって程広い。海まで徒歩15秒だが、ここも温暖化水没の危機に見舞われているようで目立たぬように砂浜の端に土嚢のようなものが積まれていて若干痛々しい。



トラギリリゾート島は10分で島を1周してしまう。トリヴァンドラムの喧騒とは真逆の世界。

6月24日(木)
文句をいいながらもしっかりモルジブの海を楽しんでいる。やはり島流し状態でも「これだけの空と海があればそれもいいか」の心境。今日は晴れてはいたが雲が多め。朝飯の時は傘さしてレストランへ行った。ただ昨日までの日焼けでかなりいっちゃってて軽い低温火傷状態。皮もむけてボロボロ。6日は長いかなとも思う。だが夕暮れに1人でボーっと海を見ていても、バリのビーチみたいにひっきりなしに「あれ買え、これ買え」って言って来ないし、夜、星空ビーチに出ても南米ビーチみたいにスリや強盗を気にする必要もない。1泊7,500円の価値はあるかな。晩飯もうまかった。

6月25日(金) 午後18:47
何もしないで丸1日ビーチで日焼け。おかげでインド人もびっくり状態に真っ黒に日焼け。監禁島流し状態なのだが、飯はうまい。インド放浪時には絶対食べないであろうメニューが食べ放題。せっかく放浪でやせたのにまた太りそう。

今日は日本から持ち込んだ競泳用のゴーグルつけてリーフの端のドロップオフまでシュノーケリング。というより足ひれもなく、空気を吸うホースみたいのはないのでただ泳いでいるだけの状態なのだが。底が見えない状態になった深さの中に消えていく透明度の高い海の青さは他では経験できない衝撃体験だ。またここトラギリから日本への携帯がつながった。ビーチに寝そべりながら「今モルジブのビーチにいる…」って聞いているほうは信じているかな?帰ってからの請求が若干怖い気もするが。

帰りの方法がまだ決まっていない。コルカタまでまた鉄道で帰るのはできれば避けたい。

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6月26日(土) 午後6時57
今日も1日ビーチ。たまにリーフギリギリの所まで泳いでいって素潜り。やっぱここに6日は長すぎか?海はきれいなのだがやることがないので島流しの実感がわいてくる。夕方、夕日を見ながらの携帯のミーシャを聞くのは、確かにインド放浪では味わえない異次元の旅の空間ではあるのだが。とりあえず明日、ホテル主催のアイランドホッピングツアーがあるようなので参加してみようかと思う。そういうツアーもどきもあるが毎日定期的にあるわけではないようだ。


アイランドホッピングツアーでよった島。多分パラダイスリゾート。ツアーは食事付で29US$(税別)

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行き先  東京  名古屋  大阪
デリー 36,800円 70,000円 74,000円
ムンバイ 53,000円 67,000円 68,100円
カトマンズ 55,000円 50,800円 61,900円
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6月27日(日) 午後6時57分
朝の9時から丸1日かけてホテル主催のアイランドホッピングにいく。ツアー代は29US$だとか行っていたが、例によってキャバクラ並みのサービス料・TAXが加算されるので最終的にいくらになるかは不明。監禁からようやく開放された気分。やはり船で違う島へ行くと雰囲気が違っていていい。はじめは地元民の島?みたいな島に行くも島自体はあまりきれいではなく、かなり生活臭のある様子。10m先はモルジブの海なのに足元にはフナ虫もどきといった島で、地元民作のお土産屋へのバックマージンツアーといった感じ。やはり白砂のきれいな島はリゾートホテル島になっているのではないか。

次に訪れた水上コテージのあるパラダイスリゾート島はトラギリと同じイメージどおりの楽園タイプの島。ただトラギリよりはずいぶん大きな島。船着場に異様な数の60cm以上はあるかという魚が群れていたのが印象的だった。上陸してビーチにもしばしいたがビーチもでかいのであまり島という感じがしない。水中のテンションはただの砂浜って感じなので、泳いでドロップオフのあるリーフへ行けるトラギリの方が高かった。島のホテルはトラギリより値段は高そうでツアーの日本人がちらほら見えた。アイランドホッピングツアーそのものは30$で昼飯もしっかり出たし悪くはないんじゃないの?例によって水なしランチのコーラ250円ってパターンだったけど。そうなることを予想してミネラルウォーターは持参していたけど。

前半は写真のように晴れていたのだが午後2時くらいから土砂降りの雨。今は雨季でもあるので仕方がない。今もドン曇の夕方。モルディブのリゾートホテルは「黙って私たちに管理されて言われた通りに金払っていけよ」という姿勢がいたるところに見え隠れ。こんなんじゃ怒り出す客もいるんじゃないかと要らぬ心配をしてしまう。

朝飯の時に出るパンを持って潜ると周りにものすごい量の熱帯魚に取り囲まれ、人気者スーパースター気分を味わえる。パンがなくなるとあっという間にいなくなるのも実にファンキー。明日マーレに行って1泊して正反対の旅インド放浪が再開する。



6月28日(月) 午後7時00分
コーラがうまい。トラギリでは初日に250円の缶コーラを3本飲んで以来、「これじゃいかん」と反省して、その後ずっと水道水を冷蔵庫で冷やして飲んでいたのだが、今日ようやく無事リゾート島脱出し、今マーレ島で1/5以下、500mlのペットボトルコーラが5Rf、45円。それでもインドの倍か?今マーレの「エクストラヘブンゲストハウス」と言う気合の入ったネーミングの安宿にいる。20US$(255Rf)の所、200Rfにまけてもらって宿泊中。南米であまって以来紙切れとなり続けているトラベラーズチェックを使おうとするも期待通りに使用不可。

トラギリチェックアウトは昼12時なのだがボートの送迎が1時頃なのでギリギリ直前までビーチで寝転んでいられた。昨日の夜の清算も思っていたより明朗会計で、お土産に買ったTシャツ5着分にはサービス料10%は加算されていなかった。マーレ滞在も含めるとモルディブ7泊8日でトリヴァンドラムからのエア代も含めて7万円と言った所か。なんだ思ったほど安くなってないな。モルディブのリゾートホテルはダブルを1人で使ってシングル料金。ハワイのように1人部屋追加料金がないのでおいしい。

昼過ぎマーレのサーフポイント見に行く。結構いい波たってんじゃん。サーフボードレンタル探すも見つからず。サーフショップっぽい所はあったのだが店は誰もいずに空っぽ。どちらにせよもう午後3時頃になっていたので航空会社回って今後の旅の方向性を決めることにする。帰りのコルカタ〜バンコクを破棄してトリヴァンドラム〜コロンボ〜バンコクで帰る事も考えるが、スリランカエアーで590US$?節約旅行者に厳しい料金設定にスリランカエアーのイメージ悪くする。コロンボ経由の国際線を使ってコルカタまで安く行こうとするがどうしてもチェンナイ〜コルカタの230US$の外国人専用料金のインド国内線を使わせたいらしく、コルカタに行くにはその路線以外ないと言い張る。確かコロンボ〜ブッダガヤという路線があるはずなのだが、予約が取れないと実質拒否。外国人禁止の国内参拝客専用路線なのか?モルディブのツアー会社なのでお金持ち料金適用なのかもしれないが。帰りの送迎ボート、パナマのコロン島へのスピードボート30分と距離は同じくらいなのに25US$。コロン島では2$だったぞ。ぼったくり料金かと思うも正規料金は往復で55US$らしい。

6月29日(火) 午後6時57
ぐっすり眠れて元気出る。帰りのトリヴァンドラムまでのフライトは11時50分ので部屋でゴロゴロ。この宿1泊20US$なのに居心地がいい。4階の日当たり良好な風通しにいい部屋。現地通貨送迎のボートのスタッフにチップをあげたので残り22Rf(200円くらい?)になってしまう。朝飯食いたいがボート代10Rf残しておかねばならないのでパンでも買うか。やはりマーレの物価はリゾート島とは比べ物にならないほど安い。パンを3〜4個買って10Rf(90円)しない。夕べの晩飯代は31Rfだった。

モルディブ旅ログ おわり

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セイシェル6日間 187,800円 194,800円 223,000円
モルディブ6日間 139,800円 186,800円 158,000円
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