燃油税他諸税込み、支払手数料等すべて込みの料金でクアラルンプール→モルディブ片道8,962円。預け荷物、機内食なし。座席指定せず。復路は南インドに抜けるので予約せず。マレ発ティルバナンタプラム行のスパイスジェットは予約済み。
フルレ空港島ヴェラナ国際空港のエアアジアA320-200
●BKK~マレ 3142km ●KL~マレ 3123km
モルディブエアアジアフライト
2020年1月16日(木)
2020年現在エアアジアはモルディブに複数のフライトを飛ばしてる。バンコクから1日往復1便、クアラルンプールから1日往復2便。国際線フライトだが機材はA320
。プロモ航空券を確保するとモルディブまで片道1万円以下で行ける。
日本から行くにはまず拠点となるバンコクかクアラルンプールに自力で行かねばならない。経由地としてとらえるのでなく途中観光できる余裕もった旅程が望まれる。バンコクよりクアラルンプール発のほうが料金は安い。また帰路のマレ発の便が高い傾向あり。
エアアジアはマレからはバンコクとクアラルンプールにしか飛んでいないのでインド南部へ行くには他社便がいる。マレからトリバンドラムは約600kmで東京大阪の距離。
モルディブ ヴェラナ国際空港 旧マレ国際空港
エアアジアモルディブフライト実録2020
7:08 2020/01/16
日本時間
今KLセントラルのバス乗り場でklia2行のスターシャトルに乗っている。これに間に合えば何とかなる。これからKL発のモルディブ行のエアアジアに乗る。空港遅刻でモルディブ航空券パアの危機はとりあえず脱出。
わけあって朝からブキッビンタンの宿からKLセントラルまで早朝ランニング。今大汗を書いてパソコンに向かう。
クアラルンプール 朝のklia2
スマホの目覚ましで朝5時ちょうどに起床。トイレ行って5時15分宿チェックアウト。徒歩1分の地下鉄駅に向かうもシャッターが下りている。だいたい6時過ぎから運行とは昨日のフロントのお姉さんの情報。開始を待ってそれに乗る手もあったが4kmほどなので暗い中歩くことにする。通りに客待ちのタクシーはうじゃうじゃいたし、流れているタクシーもたくさんいた。手持ちの現金は30Rちょっと。タクシーでぼられると空港まで行けなくなる。たった4km。スマホのGPS使いながらKLセントラルを目指す。
ちょうど中間地点にパサールスニがある。列車は動いているようだ。乗ろうとするも電車は乗客なしで動いているのにゲートが閉まっていて駅に入れない。5時45分。多分15分待てば開くのだろうが、ここまで歩いたのだからあと1駅だしとそのまま歩く。できれば6時発のに乗りたかったのでそこから軽くランニングになる。
道がわかりにくい。結局6時には間に合わず大汗かいてスターシャトルに乗り込む。前回利用したパサールスニ発バスもあったが、早朝運行確実なKLセントラル発にした。朝からいい運動。
Q21ゲートから見るklia2
AK 74 KLIA2 08:30発の機内 A320-200
クアラルンプール
9:11 2020/01/16
マレーシア時間
今マレ行のエアアジアフライト機内。出発時間は8時半。ゲートがQ21と離れた対岸の一番端にあり1kmくらい歩かされる。余裕もって空港着たつもりがゲート到着後すぐに登場始まり待ち時間ゼロ。昨今のklia2は混雑しているのでセキュリティで待たされる。
逆に言うと今回利用したバスより1本遅かったら乗り遅れてた可能性も。恐ろしや。KLセントラルまでの徒歩移動では若干走ったが、今回は空港ランニングにはならなかった。
搭乗後機内で20分ほど待たされるも、搭乗ゲートを出たのは8時40分。テイクオフはエアアジアにしてはもたついて8時55分だった。機内は空席が全く見当たらない混雑フライト。モルディブに8,962円で行けるならそりゃ混雑するわな。たぶんほかの客はもう少し払っていると思うけど。TDLやUSJの入場料でモルディブ。こりゃおいしいネタになる。機内にはWi-Fiあるもネットにはつながらず。
早朝の空港バス klia2 行で乗り遅れの懸念があったが、無事ブキッビンタンの宿から12リンギで空港まで行けた。今日の午後にはマレ。当面マレ島で近隣リゾート島ホテルの状況をチェックしてゆるゆる過ごす。モルディブよりニコバル諸島のほうが心配。ちなみにマレからはKLには戻らずスパイスジェットでトリバンドラムへ抜けて南インドを徘徊する予定。インドビザもしっかり確保してある。
マレ 船着場付近
18:04 2020/01/16 日本時間
モルディブ到着。クアラルンプールから5時間、フライト代は諸税手数料すべて込み8,962円。マレの1泊40US$のエアコン部屋にチェックイン。宿探し難航し、マレ島歩き回ってこの料金。15年前にあったマレ島のホテルはみな消えていた。クレカ払いできずピンチ。空港島とマレ島つなぐ伊良部大橋みたいのができとるやんけ。ボートも健在で10Rf(70円)。モルディブ格安生活の始まりじゃ。
YouTube
モルディブ空港島からマレ島まで70円フェリー
フルレ空港島からマレ島には橋を渡るバスもあるが渡し舟も健在で10ルフィア(70円)。
21:44 2020/01/16 モルジブ時間
快適なモルディブの夜。モルディブと日本の時差は4時間。日本の深夜はモルジブの夕方。エアコン冷気に天井ファンのダブル効果がありがたい。部屋から出ずにネットにつながる。地元店で買った缶コーヒーがめちゃうまだった。確保したモルディブプロモフライト逃すまいと昨日の夜5時間ほどしか寝てないので疲れた。
モルディブの特徴でもある1島1リゾートとなってるリゾート島ホテル格安捜索は難航しそうなので、とりあえずここマレで2~3日ゆるゆるしよう。マレ島からローカルボート片道3ルフィアで行ける近隣島でシュノーケリングとかできるらしい。マレにいる限りモルディブでもギリ格安生活ができる。宿代1泊4200円は高いけど、今日昼食った地元食堂での食事も40ルフィア(280円)だし。コンセントの電源3つ穴だがアダプターはフロントで無料で貸してもらえる。モルディブから当日情報や動画公開はびー旅らしい味のある展開だ。ネット上に最新2020年版のモルディブ格安情報なんてないし。40万円ツアーのリゾート島監禁状態の日本人はぼられまくった最終日にマレによって物価が安かったことに気づく展開らしい。
マレ 2020年1月16日(木) 晴 旅49日目
- 出費詳細
- 空港バス12MYR
マレボート10 以下ルフィア 地元フライドチキン定食40 水3 5 トマト24 バナナ8 地元コンビニ(水500ml 6、ビスケット5、缶コーヒー11.27)22.20 チョコケーキ10 - 宿泊代
- マレホテル 600
- 合計
-
12 MYR+ 722.2 ルフィア(5,355.4 円)
1 MVR = 7.12466 JPY 17/Jan/20 12:07 UTC
1 USD = 15.4597 MVR 17/Jan/20 12:19 UTC
20US$両替300ルフィア
モルディブバンクATMで3000ルフィアおろす
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