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アンコールワット カオサンバスでシェムリアップへ

500Bカオサン発シェムリアップ行のバス搭乗実録

生放送4 タイ〜カンボジア陸路国境越え シェムリアップ最新情報

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雨季から乾季への移り変わりでギリギリ雨季の曇り画像が撮れる。


曇り空のサンライズ 頑張って画像加工すれば写真(上)はそれなりに。2007/10/30撮影


ちなみに晴れるとこうなる。  サンライズ 乾季には連日こうなる。画像加工する必要もない


アンコールワット境内順路規制の様子

正面口は完全立ち入り禁止 出入りは脇の門から  テンションをより一層下げてくれた親切な案内板


曇っていると空がこんな感じ   何もここまで親切にしてくれなくても…  出口はこちら


10月28日(日)PM3:00〜 カオサンバスの中で
今ポイペトのツアー会社の待合室にいる。電源があったので長期戦に備えて日記でも書くことにする。ここまでの展開は思っていた程悪質ではなく、わりと普通の展開でもっと腹の立つ展開を期待していたので若干拍子抜け。朝7時半にチケット買ったツアー会社の前に集合といわれていたがぎりぎりに行っても誰もいない。ツアー会社のシャッターも閉まっている。10分ほど待ってようやく迎えくるもバスの出る時間は8時半という。なら7時半に待ち合わせする必要ないじゃんと思うも時間まで近くの露店で朝飯食ったらちょうどいい時間となる。でかいバスにたった3人の乗客。雨季のせい?それとも悪い噂が立ちすぎて誰も利用しなくなってしまったのかな。

カオサン発は8時37分。アランヤ郊外のボリレス到着が12時半。ボリレスでのビザ代は1,000B(約28$)とこれまたさほどのぼったくりレベルでもなし。食事代も定食が40Bと以前の半額。食事休憩は1時間ほど。ビザは結局自力で25$で取る。国境越えてから若干待たされるも国境出たのが3時10分。以前のようにあからさまな時間稼ぎはなくなっている。ここまでは特にいらつくことない。カオサンからの40人乗りのバスに乗客3人というのがファンキーだった。なんで?バンでいいじゃん?

と書いていたらなんとシェム行バスが出発するという。まじかよ。待ち時間10分で出発?今もうポイペトの町を車で移動中。雨期明けか猛烈な日差し。さっきまで雲の多いうす曇という感じだったのに今は真夏の快晴といった感じ。バスがエアコン車でないので窓を開けて走ってる。雨期明けで地面が湿っているので土ぼこりはそんなでもないが液晶画面にへばりつくほこり君が気になるぞ。道ぬかるんでるのに土ぼこりも立つってどういう寸法なんだ?今3時19分。この調子だと早く着きそう。そろそろロデオ大会が始まりつつある。土ぼこりが気になるのでとりあえずパソ君閉じるぜ。

牛くんお食事中 餌はゴミ。 ポイペト


爽やか雨季明けポイペト カオサンバスなので今回は通過。

今4時52分シソポン郊外の訳のわからんところで例の時間稼ぎが始まった。20分位同乗のカンボジア人ガイドのくだらん演説で時間稼ぎ。何時間粘るのかと思ったら20分ですんだのでややほっとする。ポイペト〜シソポン間は1時間20分ほどで着く。5時回ったがまだ外は真昼の明るさ。この調子ならどんなに粘っても7時ころにはついてしまう感じか。シソポンを過ぎて道もよくなってきたし。外の雨期明けの緑が強烈にまぶしい。ロデオ大会進行中。

今5時10分。夕焼けっぽい日差しになってくる。提携宿はどこに連れて行くのかな?遅らせようとすればするほどそこに泊まりたくなくなる心理にそろそろ気づけよ。

5時58分。日が沈んで暗くなってきた。雨季で水の溢れ出した大地の夕暮れが渋い、暗くはなったがまだ午後6時。シェム着は午後8〜9時ころか。暗くなっても蒸し暑い。暗くても揺れてもこうして文章の書けるパソ君ってすごいね。

シェムの手前のボリレストランにいた子供


雨季の雨で正常ルートが崩壊。迂回ルートでシェムリアップへ

10月29日(月)AM6:52

シェムリアップのファミリーゲストハウス3階のツイン、1泊6$にいる。今日も朝から天気はいい。雨期明け到来といった感じ。ただしやはり雨季の名残があり、1〜2月の雲ひとつない状態が延々続く天気ではない。

昨日のその後の流れ。シェム到着は午後8時40分。カオサンでの出発時間を確認した時が午前8時37分だったので12時間3分かかったことになる。雨季に時間がかかるいい訳とされる「ぬかるみツアー」だった。天気は基本晴れなのだがまだ乾季への移行中のような感じで途中猛烈なスコールもあり、晴れていても少し雲は多い。一瞬雲ひとつない快晴状態にもなるが気がつくと空一面灰色の雲に覆われていたりもする。


雨季にできた天然プールの子供たち
シェムまで後2時間というところでそれまで意外に快適だったカオサンバスの正体が現れだす。暗くなってからのボリレストラン到着。後2時間くらいなんだからとっとと行けよと思うが。お約束どおり意味ない1時間を無駄にする。メニューも野菜炒め定食12,000R(100B)。タイ国境のボリレスより強烈な価格設定。340円なんだけどね。食事終わってさっさと行けばいいのに同行ガイドのくだらん演説に15分付き合わされる。このガイドの演説の間バスが動いていればいいのだがいちいち泊まった状態で延々演説するのでイラッとくる。エアコンなしで窓開けているので停まっていると蚊も寄ってくる。

「カオサンバスのシェム到着は深夜の1時になる」というネット上に流れている情報は2007年10月28日現在完全な嘘情報。途中の道が街灯がなく車のヘッドライト以外は周りに全く明かりのない状態になるので、まだ午後8時なのに深夜のような錯覚は起こる。初めてのカンボジアでいっぱいいっぱいで時計を見る余裕もない場合、いつごろついたか記憶だけを頼りに回想すると「そういえばかなり夜遅かったような…」的なガセネタに発展するのだろう。過去実際そういう時間のかかった時代もあった事がより味付けしてくれている。 以下カオサン〜シェムリアップ所要12時間3分(バス出発の時間から)の内訳

カオサン集合朝7:30 カオサンバス出発8:37 アランヤ国境バスターミナル通過昼12:30
タイ側国境ボリレストラン出発午後1:21 
国境ビザ取り通過ポイペトバスターミナル着午後3:00
ポイペトバスターミナル出発午後3:10 シソポン通過午後4:52
その後途中ボリレストラン1時間休憩はさみシェム到着午後8:40




シェムリアップへ向かうバスの車窓で。 シュールな夕暮れ


完全に雨期明けかと思うもこの後暗くなってから猛烈な雨に降られる

お約束の提携宿強制連行も健在で今回は市内通り越して3kmほど町外れの宿に連れて行かれる。タケオのまん前通るのでだめもとでここで降ろしてくれと頼むも「ルールなのでだめだ」と予想通り拒否。「しらねえよそんなそんなルール、お前らがこっちに何の相談もなく勝手に決めたルールだろ」と事情知っていてもイラッときてしまった。いかんいかん。

で、ヒルトンアンコールというコルカタのシルトンやヒルソンよりど真ん中のネーミングの宿に強制連行。来年オリンピックあったら報道陣が押しかける名前だ。1泊6$くらいらしいが詳細不明。雨もぱらついていたので宿から飛び出す乗客は私1人。


カオサンバス タイ側    カンボジア側バス ノーエアコン
宿前の通りでそういう客を待ち構えていたトゥクトゥクで市中心部へ。2000R。

ダラゲストハウス目指すもなんと満員?今までそんなこと1度もなかったガラガラ宿のはずなのに。びー旅ドットコムのおかげ?とりあえず近くの今の宿に転がり込む。雲は多目ながらも朝から晴れ。どうやら乾季の入り口には入っているらしい。別に雨季なら雨季でそういうネタにするのでいいんだが…。



平和な風景だがバスの中は楽しくロデオ大会。


今日10月29日のシェムリアップ カンボジアっぽさが年々減っていく


10月30日(火) AM10:49
急展開。なんと今プノンペン行きのキャピトルバスに乗っている。結局シェムリアップには2日しかいなかった。もう一泊してクラチェかプノンペンへと思っていたら1日に何本も、宿から歩いてすぐのところからプノンペンへバスが出ていることを知り即決した。早朝アンコールワット観光でその日の午前中にプノンペン行きって… 相変わらず行き当たりばったりだ。ある意味この雨季から乾季への変わり目って両方の状態の報告ができるのでネタ的にはおいしい時期かもしれない。


写真を撮ったら2$請求された
さっき朝から日の出を見にアンコールワットへ行く。今回は1日入場料なので20$。早朝は晴れていたものの今日は丸1日雨季に戻ってしまったような曇った天気。午前中9時半ころまでアンコールワットとバヨーン(アンコールトム)を見て天気がいまいちだったので早々切り上げる。そのまま宿に戻り宿をチェックアウトして10時にはプノンペン行きのバスに乗って出発待ちをしていた。

たった4時間に20$は高い気もしたが、快晴の遺跡群を見た後だとドン曇の遺跡に1日費やす気分にはならない。曇っていて光が弱いと見た目もそうだが、写真に写る遺跡は真っ黒になって実に情けない写真になってしまう。薄日も差しているし雨は一滴も降ってはいないのだが決して天気がいいというコンディションではない。やはりこういう雨季独特の天気での遺跡観光は避けた方がいいというのが率直な感想。今回はアンコールワット境内の規制情報や1日入場券で安く行く方法の実践、ドン曇の状態での遺跡観光のレポートをしに来た感じか。

今回はバイタクには前回以上に金を使っていない。前日までは部分的に晴れた日はあったものの、最初から天気に不安があったので1日券での入場を決めていた。なのでバイタクは1日チャーターはせずに早朝地元系バイタク拾って片道1$でアンコールワットまで行った。そしてバイタクにはそこで金を払って帰ってもらう。で、1人アンコールワットへ。順路規制はあちこちに興ざめな立ち入り禁止や順路矢印があって、まあそれに従っていけばいいのだがかなり気分的には引いた。入場者数が増えたためなのだろうがああいう状態になる前にアンコールワットに行っていてよかったというのが率直な感想。天気が悪いと言うのもあったのだが修復工事中の緑色のカバーのようなものもかかっているし、テンション激低。

お堀の池を渡ってすぐの中央口は入ることも出ることもできずに完全閉鎖。脇の入り口から出入りする。アンコールワット最上階も立ち入り禁止で登れなくなっていた。ただ入り口入ってから本殿に入るまでは自由に歩きまわれる。規制自体もそんなに厳格にされているわけではない感じだった。例によって気ままに歩いていて正規ルートを見失い「あれ?このルート逆じゃない?」という感じになったときも誰からも注意を受けることはなかった。オフシーズンで訪問者が少なめだったからかもしれないが。順路は一方通行になっていていったん進むと戻れなくなってしまう所もあった。シェムリアップの町自体も、以前から続いている遺跡ゴールドラッシュがいまだ進行中でいろんな面で残念なことが多かった。

その後バヨーン(アンコールトム)までは徒歩で移動する。距離はまああるが周りの森林が独特の雰囲気なのでハイキングコースとしては結構いけている。途中象トレッキング乗り場や川で自由に道草食いながらバヨーン(バイヨンとも言う)まで歩く。地元の人でさえ自転車かバイク使っているので歩いているのは私一人だった。

バヨーンまでのショートトレッキングで発見したこと。アンコール遺跡群中に結構でかいカニがいること。雨季のせいか近くの水溜りからお散歩だったのか。「アンコールワットにカニ?」と一瞬目を疑った。

もうひとつは象トレッキングは徒歩より遅いこと。歩いていて象トレッキングの欧米人観光客を追い越した。乗ってる方も苦笑い。10$も払って歩く速度より遅いのが結構いけてる。というよりバヨーンまでの道はそういう感じでゆっくり進んだ方がいいルートだとは個人的に思う。牛や馬はいたにせよアンコールワット全盛の時代にはみんなここを歩いていたのだから。

バヨーンへ行く途中にいたカニ   歩くより遅い象トレッキング10US$

その後バヨーンを一通り見て帰りも地元系バイタク見つけてバヨーン出口から1,5$で宿前まで帰る。それに乗って帰る前に観光客料金トゥクトゥクにシェムまで片道いくらか聞いたら5$だと言っていた。遺跡観光を地元料金で行くにはこういう輩を相手にしないことだ。

今11時25分、バスの外では雨が降り出した。10時40分発なのでプノンペン着は3時ころか。

今3時2分結構時間かかっているな。この短い距離にボリレストランに2回もよる。最初によったボリレスでローストチキンとあったので頼んでみたら何のことはない別盛のサッモアン(焼き鳥地元定食通常2000R)だった。ライス込みの値段と説明しておきながらしっかり別料金合計で7000R?アランヤのボリレスでも40B(4000R)なのに?むかつくがいつものことなので受け流す。さっき2度目のボリレス(というかしょんべんタイムなのかも)で買ったバナナチップスがうまい。一袋1500R。シェムからクラチェ直行でもよかったんだが、まだコンポンソム方向の可能性も捨てていないのでとりあえずプノンペンに向かう。今日は1日ドン曇。雨もぱらつく雨季の天気。乾季の始まりはこんな感じで徐々に晴れの日が増えていくんだろう。

今バスの外は完全な雨季の天気。昨日のあの青空は何だったんだろう。今4時2分前。既に5時間半?プノンペンまでこんなにかかったっけ?


高いツアーで来てドン曇のこの状況はきついと思うのだが…


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