タイ物価2023年版 バンコク庶民物価UnpredictTrail 2023
◎タイの物価について
新興国の庶民物価にも二通りある。中間所得層以上とそうでない庶民。タイの中間所得層の可処分所得と、日本の貧困層との逆転はもうかなり前に起きている。そこに焦点を合わせる限り、現地の物価は上がっている…のみで終わる。しかしその一方でタイにも貧困層含む低所得庶民は多数いる。その方たちは日本の貧困層よりも可処分所得は低い。そしてそういう生活圏の物価情報は極端に少ない。
日本人旅行者が低所得庶民生活圏に入っていった場合、日本の物価よりずっと安い庶民物価にたどり着ける。具体的には円安の今での比較で、日本のトマト1個100円がタイの市場で10円になり、1個40円のミカンが4円になるのだ。またマンゴやパパイヤなどはタイでは庶民フルーツなので日本とは比較にならないほど安い。
←バンコク格安滞在 激旅Top タイ国鉄3等列車旅→
コロナ明けの渡航先に途上国や新興国を選んでおきながら、円安物価高でひええと騒いでいるのはガイドブック片手の達人のみ。ただ単に中間所得層物価結界を抜け出せていないだけなのだ。事実今実際に私はバンコクでホテル代込みの1日の出費は1800円前後ですんでいる。これは紛れもない事実なのだ。
2022年11月18日現在5バーツパン健在。円安で18円が20円に。
びー旅ロード313 タイの物価は高いのか？タイ物価3層構造
格安なのにリッチな1日。朝は5バーツパンとアイスエスプレッソで済ませたが、昼はカウカームー55B、デザートにカットパパイヤ20B。それで終わらずチャーシューいっぱいタイラーメンのバーミーナーム40Bも食う。昼にフルーツ付きで2食も食うなんて贅沢じゃ。帰りに裏通りの市場でトマト1㎏40Bで買う。小さめの15個もある。たぶんおばちゃんおまけしてくれた。日本で高いトマトが1個10円。円安物価高どこいった。こんなに食っても旅してるとやせていくのがありがてえ。
ムーピンなども基本10バーツなのだが、場所によっては12バーツだったりする。カウカームー40B→55B。バーミーナームやカットフルーツは据え置き値段。肉野菜炒め定食40B→50Bといったところ。小銭高くなっているが1日の出費が1500円から1800円になったという感じ。そもそも日本でパパイヤやソフトクリーム食わねえし。日本で食うと高いタイ料理も食わねえし。
プラスメン通りの屋台
5Bパン対極の値段。この辺が一般観光客物価。タイは日本ブーム。高いレストランメニューには日本語併記。こういう店ではご飯や水は別オーダー。無料の水はない。サービス税追加するところも。
真夏の気温で泥のように眠るハッピーに高級ホテルの1泊30万円のスイートいらねえ。今の1泊740円で十分だ。極寒日本からやってきた身にゃ、冷房なんざありがた迷惑でしかねえ。天井ファンのぬるい風こそ至福なのだ。
手持ちの現金が心もとなくなってきたので、今日この度初めて両替する。1万円替えて2,520THBだった。空港のレートと300THBの違い。コロナで先鋭化したぼったくり態勢は、円安物価高を理由に無垢な日本人観光客をカモにする。
庶民物価到達はこういうところで買物ができるかどうか。円安物価高の今でもトマト1㎏40THB、ざっくりと1個10円。
カオサン裏通りにはまだ若干ゴーストタウン状態 22年11月18日
21:06 2022/11/20 タイ時間
真夏の気温で泥のように昼寝しながら、動画の編集やびー旅ページの制作もゆるゆる進めている。懸念だった第8Celeronで今のところ問題なく動画公開できている。低スペックCPU問題杞憂だった。30万出して第12世代i7買う必要なかった。Celeronで動画編集は無理の論調あるが、それは大嘘だ。YouTubeに1日3本、毎日動画をアップしている本人が言うのだから間違いない。人間は寝るし、飯食うし、散歩に行くし、その時間をエンコードの時間に充てればいいだけなのだ。ばりばりやって努力するタイプの人には勧めないけど。Celeronがポンコツなのは確かなので。
カウカームー屋台
もう乾季なのに連日雨季のような曇りの日が続いている。晴れればビーチなり遺跡なりに行く気にもなるが、このドン曇りテンションでビーチ行く気にならず。もし晴れたならパタヤ沖のラン島とかトラート沖クッド島とか候補にしていたが、ドン曇りなら行ってもしょうがない。ビーチはホテル代高いし、定番観光地なので観光客料金定着しているので滞在に金かかる。なので晴れるまでバンコクの安宿でごろごろすることにする。11月に真夏の気温で天井ファンに吹かれながらぼーっとするのはそれはそれで極上の贅沢だ。
そしてこの贅沢には190THB（740円）の安宿で十分。部屋でごろごろするだけに高級ホテルの1泊30万円のスイートいらない。タイの金持ち層でお約束のききすぎた冷房なんて、寒い日本からやってきた身にはありがた迷惑でしかない。今日の旅の1日の出費、ホテル代も入れて約1,700円。円安物価高どこいった。
タイに来てもう5日もたったのか。ごろごろしてたのにあっという間。おかげで何とか日本での睡眠不足解消できた。ごろごろしながらも動画やページの制作はしっかりしてたんだけど。やっと動画追いついた。ごろごろしながらキョコロヒーや乃木坂の番組ネットでみれるのありがてえ。
新興国の庶民物価にも二通りある。中間所得層以上とそうでない庶民。タイの中間所得層の可処分所得と、日本の貧困層との逆転はもうかなり前に起きている。そこに焦点を合わせる限り、現地の物価は上がっている…のみで終わる。しかしその一方でタイにも貧困層含む低所得庶民は多数いる。その方たちは日本の貧困層よりも可処分所得は低い。そしてそういう生活圏の物価情報は極端に少ない。
日本人旅行者が低所得庶民生活圏に入っていった場合、日本の物価よりずっと安い庶民物価にたどり着ける。具体的には円安の今での比較で、日本のトマト1個100円がタイの市場で10円になり、1個40円のミカンが4円になるのだ。またマンゴやパパイヤなどはタイでは庶民フルーツなので日本とは比較にならないほど安い。
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中間所得層の物価は日本より高かったりする
無垢な日本人観光客が何の対策もせずに現地に突入すると、どんなに格安旅行を望んでも、間違いなく中間所得層物価が適用される。そうでない庶民物価にたどり着くには、旅行者側にそれなりの態勢が必要なのだ。コロナ明けの渡航先に途上国や新興国を選んでおきながら、円安物価高でひええと騒いでいるのはガイドブック片手の達人のみ。ただ単に中間所得層物価結界を抜け出せていないだけなのだ。事実今実際に私はバンコクでホテル代込みの1日の出費は1800円前後ですんでいる。これは紛れもない事実なのだ。
2022年11月18日現在5バーツパン健在。円安で18円が20円に。
びー旅ロード313 タイの物価は高いのか？タイ物価3層構造
タイ物価2023年版
2022年11月20日 （日）20:04格安なのにリッチな1日。朝は5バーツパンとアイスエスプレッソで済ませたが、昼はカウカームー55B、デザートにカットパパイヤ20B。それで終わらずチャーシューいっぱいタイラーメンのバーミーナーム40Bも食う。昼にフルーツ付きで2食も食うなんて贅沢じゃ。帰りに裏通りの市場でトマト1㎏40Bで買う。小さめの15個もある。たぶんおばちゃんおまけしてくれた。日本で高いトマトが1個10円。円安物価高どこいった。こんなに食っても旅してるとやせていくのがありがてえ。
ムーピンなども基本10バーツなのだが、場所によっては12バーツだったりする。カウカームー40B→55B。バーミーナームやカットフルーツは据え置き値段。肉野菜炒め定食40B→50Bといったところ。小銭高くなっているが1日の出費が1500円から1800円になったという感じ。そもそも日本でパパイヤやソフトクリーム食わねえし。日本で食うと高いタイ料理も食わねえし。
プラスメン通りの屋台
5Bパン対極の値段。この辺が一般観光客物価。タイは日本ブーム。高いレストランメニューには日本語併記。こういう店ではご飯や水は別オーダー。無料の水はない。サービス税追加するところも。
円安物価高 1日1800円でお金持ち気分
真夏の気温でゆるゆる。天井ファンに吹かれながら泥のように眠る。日本で極寒時期にありえない状況。気温31℃にかぶせて南国フルーツやソフトクリームやアイスエスプレッソやトマト食い放題。待っていましたこの環境。暑いので1日に水シャワー3回浴びる。今日お昼寝してだいぶ元気出てきた。真夏の気温で泥のように眠るハッピーに高級ホテルの1泊30万円のスイートいらねえ。今の1泊740円で十分だ。極寒日本からやってきた身にゃ、冷房なんざありがた迷惑でしかねえ。天井ファンのぬるい風こそ至福なのだ。
手持ちの現金が心もとなくなってきたので、今日この度初めて両替する。1万円替えて2,520THBだった。空港のレートと300THBの違い。コロナで先鋭化したぼったくり態勢は、円安物価高を理由に無垢な日本人観光客をカモにする。
庶民物価到達はこういうところで買物ができるかどうか。円安物価高の今でもトマト1㎏40THB、ざっくりと1個10円。
カオサン裏通りにはまだ若干ゴーストタウン状態 22年11月18日
動画制作低スペックCPU問題
21:06 2022/11/20 タイ時間
真夏の気温で泥のように昼寝しながら、動画の編集やびー旅ページの制作もゆるゆる進めている。懸念だった第8Celeronで今のところ問題なく動画公開できている。低スペックCPU問題杞憂だった。30万出して第12世代i7買う必要なかった。Celeronで動画編集は無理の論調あるが、それは大嘘だ。YouTubeに1日3本、毎日動画をアップしている本人が言うのだから間違いない。人間は寝るし、飯食うし、散歩に行くし、その時間をエンコードの時間に充てればいいだけなのだ。ばりばりやって努力するタイプの人には勧めないけど。Celeronがポンコツなのは確かなので。
カウカームー屋台
バンコク 2022年11月20日（日）曇 旅4日目
- 出費詳細
- 5バーツパン4個20 アイスエスプレッソ中18 カットパパイヤ20 カウカームー55 トマト1㎏40 バーミーナーム40 ゼロペプシ1.45Lペット34 肉野菜炒め定食50
- 宿泊代
- タイグリーンゲストハウス 190THB
- 合計
-
467 THB 3.9円計算（1,821.3円）
バンコクで晴れ待ち滞在中
19:59 2022/11/21もう乾季なのに連日雨季のような曇りの日が続いている。晴れればビーチなり遺跡なりに行く気にもなるが、このドン曇りテンションでビーチ行く気にならず。もし晴れたならパタヤ沖のラン島とかトラート沖クッド島とか候補にしていたが、ドン曇りなら行ってもしょうがない。ビーチはホテル代高いし、定番観光地なので観光客料金定着しているので滞在に金かかる。なので晴れるまでバンコクの安宿でごろごろすることにする。11月に真夏の気温で天井ファンに吹かれながらぼーっとするのはそれはそれで極上の贅沢だ。
そしてこの贅沢には190THB（740円）の安宿で十分。部屋でごろごろするだけに高級ホテルの1泊30万円のスイートいらない。タイの金持ち層でお約束のききすぎた冷房なんて、寒い日本からやってきた身にはありがた迷惑でしかない。今日の旅の1日の出費、ホテル代も入れて約1,700円。円安物価高どこいった。
タイに来てもう5日もたったのか。ごろごろしてたのにあっという間。おかげで何とか日本での睡眠不足解消できた。ごろごろしながらも動画やページの制作はしっかりしてたんだけど。やっと動画追いついた。ごろごろしながらキョコロヒーや乃木坂の番組ネットでみれるのありがてえ。
バンコク 2022年11月21日（月）曇 旅5日目
- 出費詳細
- ソムタム30 ローストチキン20 カウニャウ5 弁当2個60 チョコアイス15 ビッグコーラ小10 晩カウムーデーン50 カットパイナップル20 ゼロペプシ1.45Lペット34
- 宿泊代
- タイグリーンゲストハウス 190THB
- 合計
-
434 THB 3.9円計算（1,692.6円）
タイで日本メニュー大流行。日本語入れれば高額で売れる傾向あり。
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5バーツパンの対極の物価 確かにこういう料金を普通に払うタイ人は多いが、そうでないタイ人はもっと多い。
●YouTube旅動画
YouTubeおとちゃんねる
コンビニのアイスエスプレッソ、セルフの中サイズが18B→20Bに。今プロモ期間で18Bになっている。
D&D イン
1泊1室 2,794円～
カオサン通りの老舗ホテル。屋上にプールがある。
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สพฺเพสํ สงฺฆภูตานํ สามคฺคี วุฑฺฒิ สาธิกา 「団結、繁栄、成功のために」。ガルーダはアユタヤ王朝以来のタイのシンボルで1911年国章となる。
YouTubeおとちゃんねる
カオサン屋台の卵パッタイ30Bから50Bに。警察の屋台取り締まりも定期的にあり、いたちごっこが続いている。
バンコク セントラルワールド
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