2024年12月20日(金)
「タイに寒波到来」の本当のところを現地から実況。2024年12月に入ってからタイとその周辺では最低気温20℃前後の状況が続いている。ただバンコクでは昼30℃超える。一部で「寒波」と騒がれるが本当なのか。その実態を2024年12月20日時点の現地から実況。
2024年12月21日ピッサヌロークの地元食堂 今日の最高気温29℃。34℃が29℃になるのは寒波なのか?
タイに「寒波到来」は表現として正しくない。ここはピッサヌロークでバンコクよりも気温は低い地域だが、日本人が一般的に描く「寒波」の実感は皆無。「寝苦しい熱帯気温が爽やかなエアコン不要の避暑地の気温になった」が正直な感想。朝の1~2時間涼しいのは事実だが、気温氷点下の日本からやってきて最低気温17度(バンコクなら20℃)は「寒波」にならない。エアコン不要の快適温度だ。しかもそういう気温は明け方の短時間のみで、昼間は12月でも30℃の初夏の陽気になる。一時的な低温は乾期で連日雲一つない快晴なので放射冷却現象の影響だ。在住者や地元タイ人と朝氷点下になる極寒日本からやってきた旅行者の感覚は違うのだ。
2016年1月22日から25日頃の東アジア、インドシナ半島、南アジア北部の寒波が記憶に新しいが、今回はとてもそこまで達していない。公園で寝泊まりする地元の方なら、朝の低気温で深刻な状況になると思うが、そうでない日本人旅行者に「寒波」影響は皆無だ。エアコン部屋に泊まる必要がないだけだ。バンコクより気温の低いピッサヌロークで避暑地感覚の涼しい快適な毎日を送っている本人が言うのだから間違いない。「タイに寒波」と騒ぎたい連中が勝手に寒波と騒いでいるだけのような気はする、
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気温30℃スコータイ2024年12月17日 ここはバンコクの北435㎞ の内陸にあるのでバンコクより気温は低い、連日この状態が続くので寒波というより放射冷却の影響が大きい。
避暑地の陽気で快適生活中 現地からの旅ログ
6:33 2024/12/19 タイ時間
ぐっすり眠って7時間睡眠。朝が寒い。今の気温20℃。今朝の最低気温17℃。最高気温30℃。湿度低いので実際より寒く感じる。ピッサヌロークは内陸にあるのでバンコク(今日の最低22℃、最高32℃)より気温が低い。とはいえ今パンツ一丁、Tシャツ1枚。それで寒がっている状態。天井ファン回す必要なく、町全体にききすぎた冷房かかっている感じ。今朝の東京の最低2℃に比べれば20℃は天国だ。地元の方にとっては「寒波」なのだろうけど極寒の日本からやってきた身にはエアコン不要の初夏の快適温度だ。高いエアコン部屋に泊まる意味がない。日本から来た身には灼熱南国に来ているというより、涼しい避暑地に来ている感じ。ある意味ラッキー。午後には短時間30℃にはなるが、暑いという感じではない。乾期なので連日快晴。
毎年この時期、タイで「寒波」と騒がれるが、最低気温28℃が18℃になるという程度。日本人にとってはただの快適気温でしかない。国境超えてミャンマーのチェントンとか山の中まで行けばこの時期最低13℃とかなるが、それでも日本の春先の気温だ。参考までにバンコクの標高1.5m、チェンマイ310m、チェントン1035m。視野狭くすれば確かに寒波にはなるか。
昨日1日寝て何とか元気取り戻した。おとといのピッサヌローク発シーサチャナライ遺跡1日ツアーは過激だった。朝6時半発夜7時半着の13時間ツアー。向こうで10㎞以上歩きまわったので余計に疲れた。次回はレンタル自転車使おう。1日1本のバス逃すと帰れなくなる恐怖も体験。なんにせよ日帰りで戻れた。まだ徒歩で回れないような距離の遺跡は回ってないので日を改めて訪問しようと思う。昨日寝てたので1日の旅の出費927円とまた1,000円きった。日帰り遺跡ツアーの日も2,885円と3,000円いかなかった。もちろんホテル代込の1日の総額出費。円安物価高下の格安海外旅行進行中。
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爽やかな初夏の陽気が続く。エアコン不要の日々。
1泊105バーツ(470円)の快適高級宿生活
12:47 2024/12/19
ピッサヌロークの1泊105バーツの快適月極マンションでパソコンに向かう。今の気温29℃で初夏の陽気で天井ファン回す必要ない。こういう気温だと快適にお昼寝もできる。午前中市場に買い出しに行ってトムカーガイやマンゴやトマト買ってきた。コンビニのアイスエスプレッソが強烈にうめえ。おとといの遺跡訪問の動画まだ追いついてないけどページは何とか追いついた。
予想外にたどり着いた快適格安生活。12月極寒時期に熱帯鳥のさえずりききながらパソコンに向かう。極楽じゃ。ただ生活するだけでハイテンション。何よりタイ語まだ小学生レベル。コアな習得環境。なのに連日激安生活。海外旅行の若返り効果はこういう環境に由来するのかもしれない。
タイに寒波?が来て最高気温34℃が29℃になる。
ピッサヌローク 2024年12月19日(木)快晴 旅23日目
- 出費詳細
- トムカーガイ25 ごはん10 トマト1kg25 きゅうりとマクーア800g15 チキン串カツ2本20 マンゴ1kg小4個30 アイスエスプレッソ中20 牛乳400ml
26.5 ポークチャーハン40
- 宿泊代
- 月極マンション 105
- 合計
-
311.5 B 4.5円計算(1,401.75 円)
1円= 0.2194 THB/ 1 THB = 4.5578円 2024/12/20 0:20
YouTube動画おとちゃんねる
タイ1泊200バーツホテル
2024年12月8日ピッサヌロークの冷蔵庫TV無料Wi-Fi付1泊200バーツ(900円)快適ホテル宿泊。現地から当日情報公開中。
ピッサヌローク 2024年12月21日年末海外格安滞在中
沈没生活再開
18:26 2024/12/20
いい感じのゆるゆるが再開。快適な海外長期滞在生活。今日1日たまっていた動画の編集やってごろごろ過ごす。シーサチャナライ遺跡の動画やっと始末した。午後3時ころ小腹すいたのでおやつのつもりで食べたクイッティヤウが大量で腹いっぱいになる。しかも30バーツ。バンコクなら40バーツなのに。
今カウマンガイ弁当食って今日も1日4食。すべてにトマトが1個つくのが贅沢だ。連日快晴で気温も最高29℃と涼しい。シャワーが水しか出ないので夕方浴びないと寒い。逆に言えば水シャワーが浴びれる気温なのだ。去年は水浴びしてタオル不要で天井ファンで気化熱乾燥していたのに、今年はタオルで拭かないと寒い。時間によっては天井ファンもいらない快適な避暑地のような気温。12月も下旬。年末になった。この時期に海外。しかも初夏の陽気の南国というのはそれだけで贅沢。たとえ105バーツ(470円)の宿に泊まっていたとしても。月極で払うと毎朝フロントに支払いいかなくていいので楽だ。今日の出費、ホテル代込1,184円。いい感じ。
今日に多摩センターの気温マイナス2℃。あそこは東京でも内陸の方にあるので都心より低くなるみたい。都心の最低気温は2℃。今ここの気温23℃。
ピッサヌローク 2024年12月20日(金)快晴 旅24日目
- 出費詳細
- カウマンガイ弁当20 惣菜弁当25 ポップコーン10 5バーツパン2個10 アイスエスプレッソ中20 ゼロコーラ1L28 クイッティヤウ30 トイレットペーパー15
- 宿泊代
- 月極マンション 105
- 合計
-
263 B 4.5円計算(1,183.5 円)
1円= 0.2186 THB/ 1 THB = 4.5745円 2024/12/21 3:55
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シーサチャナライ遺跡突入
2024年12月17日シーサチャナライ遺跡に個人で行く実録。1日1本のバスに道端でおろされる。現地から当日情報公開中。
ピッサヌローク 2024年12月21日(土)快晴 旅25日目
- 出費詳細
- マ20
- 宿泊代
- 月極マンション 105
- 合計
-
B 4.5円計算( 円)
1円= 0.2186 THB/ 1 THB = 4.5745円 2024/12/21 3:55