17:19 2024/12/08
タイ旅行の夏休み。日本の夏休みにタイに来ても今のテンションにはあやかれない。8月は雨期で連日ドン曇りだから。12月の極寒時期に渡航してこそタイの夏休みを満喫できる。乾期で連日快晴。乾燥もしていて初夏の陽気。日本が極寒時期だから余計に雲一つない快晴の真夏の陽気が泣けてくる。私に現地に住む選択はない。理由は簡単で1年の半分が雨期だから。雨期の残念さは行けばわかる。旅行に天気は大切なことと個人的には思う。
今日12月8日朝に見つけた月極コンド。日割滞在で潜り込む。1泊200B。比較サイトにらめっこしている限りこの展開はない。
12:07 2024/12/08
朝の散歩がてらに見つけた1泊200Bの快適宿に宿替え。なんかホテルというのではなく月極コンドの日割り貸しのような感じ。グーグルマップ最拡大しても宿泊施設として表示されない。比較サイト見ているようでは絶対にこの宿にはたどり着けない。しかし200Bでこの環境は秀逸。今朝までの100B宿のダーク環境との落差激しくよりきらきらハッピー実感する。宿移動後、朝の市場で惣菜として買った25バーツのトムカーガイがしみた。
ちなみにピッサヌローク鉄道駅からピッサヌロークバスターミナル1までは2.5㎞。ソンテウも出ているが待たされる上に20バーツと高い。私は今日1往復半歩いた。ソンテウ使っていたらルートにないので今の宿は見つけられなかった。セレンディピティウォーク。
2024年12月8日朝のピッサヌローク駅
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タイ12月の夏休み ピッサヌローク編
15:25 2024/12/08
今朝までのどすのきいた独房から。爽やかな高級宿へ移動。タイ月極コンド日割り貸しの宿確保する。1泊200THB(900円)。広さ15畳。トイレシャワー付ファン部屋。なんと冷蔵庫とテレビ付き。部屋から出ずにWi-Fiつながる。若干電波悪いけど。何より静かで2階の角部屋で風通しがいい。今の気温32℃だが乾燥していて、さほど暑く感じない。爽快な初夏の気分。なんか最近の日本、梅雨からいきなり猛暑になって爽やかな初夏の時期なくなったよね。
冷蔵庫あるのでキンキンに冷えたゼロペプシが強烈にうめえ。ポテチと5バーツパン食いながら、アイスエスプレッソの牛乳割がまたしみる。今朝までは気合の入った修行要素ありの格安生活の感じあったが、今のこの環境は快適すぎて拍子抜け。200Bの宿で冷蔵庫とテレビあるので顔が笑ってしまう。
YouTube動画おとちゃんねる
タイ1泊200バーツホテル
2024年12月8日ピッサヌロークの冷蔵庫TV無料Wi-Fi付1泊200バーツ(900円)快適ホテル宿泊。現地から当日情報公開中。
あまりに快適なのでここに少し長居するかも。スコータイは宿が高いので遺跡にはここからヒットアンドアウェイ方式で日帰り訪問するほうが効率はいいかも。広範囲に広がっている遺跡なので1日ですべて回るのは無理。宿近くのバスターミナル1からスコータイオールドタウンまで地元バス1日5本、100バーツ。72㎞もあるので料金もそれなり。シーサチャナライはスコータイからさらに北に60㎞離れているのでどうするのか検討中。
ピッサヌロークバスターミナル1(ボーコーソーガウ)2024/12/8
ナーン川とエーカテッサロットブリッジ สะพานเอกาทศรถ
Booking.com
YouTube動画おとちゃんねる
タイ1泊100バーツホテル
2024年12月6日ピッサヌロークの1泊100バーツ(450円)ホテル宿泊。現地から当日情報公開中。
格安海外旅行実証第1フェーズコンプリート
6:12 2024/12/08
ピッサヌローク100バーツの宿に4泊して5日目の朝。日本出国して12日目。成田空港に向かっていたころが遠い昔、もう2か月くらい前に感じる。別に何か観光しているわけでもないのに怒涛の毎日。特に出国直前まで日本でばたついていて、出国前夜はほぼ徹夜で出国。その後も情報洪水で、動画もページも追いつかず。12日たってやっと追いつき一段落。もともと最初の2週間は真夏の気温下でごろごろ寝て過ごそうと思っていたのでその通りの展開。100バーツ宿に4泊してそれなり円安物価高下での格安海外旅行実証できたかなと思うので次の展開考える。そろそろ遺跡訪問か。
スコータイ、シーサチャナライ、シーテープとこの辺にはタイの著名な遺跡が点在している。ここからはスコータイが近い。72㎞あるけど。スコータイ遺跡には過去何度も訪問しているが、最新情報仕入れに行くのもあり。アユタヤと違ってスコータイ遺跡はバンコクから片道で430㎞あり、日帰りできる遺跡ではない。難易度はそれなり上がる。ネットで調べてスコータイ周辺ホテルが高額でぶっ飛ぶ。1泊1000B当たり前で、やっと探し出せた最安で400B。こういう料金で旅する意識高い系海外旅行の自称達人は100B宿はあってはならない存在なのだろうなと実感。
一方でシーテープのバンコク発日帰りツアーは1人5万円超えるそうだ。たった1日で?内容は往復6時間車内監禁、自由の全くない完全束縛ツアー。私にはその旅の世界は異次元。難易度はカンボジアのサンボープレイクックや大プリアカンに比べればずっと低いのに。つられて参加するのは金持ちというよりただ単に情弱?ぼられているだけ?たぶん高額かけることでしか海外旅行ができない方々には、私の旅が現実のものとは思えないのだろう。なので安かろう悪かろうの展開を望む。安いほうはそれなりでなければならないと。
しかし実際は残念ながら安いほうが楽しい逆転が起きている。高額ツアー催行者側にとっては顧客に知られてはまずい内部情報にもなっている。そらおとちゃんねるにアンチコメントしたくなるわなと変に共感。とはいえ最近はありがたい普通の応援コメントがほとんどになったけど。いろんな意味での異次元世界旅実行中。
乾期の空のピッサヌローク街並み 2024年12月8日
12月の夏休みのつぶやき
7:31 2024/12/07 タイ時間
ピッサヌロークに来て3泊し4日目の朝。今朝の東京、多摩センターの朝の気温2℃。ここは24℃、昼間は33℃になる。とりあえず今はハイテンションな観光資源や豪華なホテル環境は必要ない。この数字だけで十分だ。
世間でヒートショックが話題となっているが、これは私も普段から実感していた。日本の冬、常時いる部屋は暖める。風呂の温度も40℃。しかし、1人暮らしだと風呂に入る前後の部屋まで暖めない。いつも震えながら体拭いている。これ絶対健康に良くないよなと感じていた。日本でも冬以外(春夏秋)にそういう状況はない。かといって1分いるかいないかの部屋を高い光熱費使って全力で温める気もしない。
しかしここでは12月でも1日中裸でいられる。ヒートショックリスクゼロ。理不尽に高い電気代ガス代に泣かされることもない。寒いのが苦手な私にとって実にありがたい。渡り鳥旅のコアな恩恵だ。
上段の真ん中白いのがトムカーガイ 日本で食べると高い
ピッサヌローク 2024年12月7日(土)快晴 旅11日目
- 出費詳細
- トムカーガイ定食30 トマト800g20 ふかしいも20 カウカームー弁当45 ソフトクリーム15 1.45Lゼロペプシ27 クワイチャップ40
- 宿泊代
- ロンドンホテル 100
- 合計
-
297 B 4.5円計算(1,336.5 円)
1円 = 0.2272 THB/ 1 THB = 4.4014円 2024/12/08 0:00
ふかし芋ゲット
海外旅行若返り考察 血圧編
私は若い頃から血圧高めで数年前まで収縮時160超える状況だった。なので薬を飲んでいた。11月以降日本の冬の時期は寒くなるので血圧が上がる。しかし南国行くと気温高いので下がる。毎年越冬の日本脱出を繰り返しているうちにデフォの血圧が下がっていった。血圧の薬、一度飲み始めると一生飲み続けることになるといわれている。しかし、私は1年くらい前まで毎日飲んでいたアムロジピンベシレート2.5㎎(血圧の薬:カルシウム拮抗薬)、今はもう飲んでない。収縮時120台になって飲むが必要ない。こんな状況で言われるままに飲んで肝臓や腎臓に無駄に負担かける意味もない。無用な低血圧強制はボケを進行させる。
ただ2週間に1度とかたまに高くなるときあるので、その時だけ飲むようにしている。薬が本当に必要な状況は当然ある。そのうえであえて思うが、年とって腎機能、肝機能衰えてくるそこそこ健康な高齢者に、無駄にクスリを大量に毎日休みなく飲ませ続ける意味あるのかなと勝手に思う。裏に医療、薬剤業界の営業戦略の闇を感じる。「130超えたら高血圧」の定義は明らかにおかしい。私は19歳の時から140台だった。身長低い高い、体重重い軽い、個人差あって当然。血圧にだけそれなく一律なのはなぜ?
1泊100バーツの宿で快適にコラム執筆公開中。当然ネット代0円。動画の編集はやっと追いつきひと段落。やれやれ…だ。
エーカテッサロットブリッジ สะพานเอกาทศรถ
ピッサヌローク 2024年12月8日(日)快晴 旅12日目
- 出費詳細
- トムカーガイ25 ごはん5 カウカームー50 ゼロペプシ1.95L43 牛乳400ml 26.5 アイスエスプレッソ中20 ポテチ小5 5バーツパン2個10 カウパットムー25
- 宿泊代
- 月極コンド日割滞在 200
- 合計
-
409.5 B 4.5円計算(1,842.75 円)
1円 = 0.2272 THB/ 1 THB = 4.4014円 2024/12/08 0:00
●トリバゴ
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