トリバンドラム国際空港 私は日本で取得したeVISAで入国した。
マレ→トリバンドラムのルートの日本人の入国にはマレでの航空券発券時のビザ取得状況チェックが厳しい。ここはアライバルビザ取得できる空港ではないので事前取得必須。eVISAの場合取得済証明(サーティフィケーション)画面のコピー提示が必要。
トリバンドラム国際空港
19:00 2020/01/27
インド時間
インド入国。モルディブの離島ラスドゥから一気にトリバンドラムにやってくる。15年前と激変していて戸惑う。モルディブとインドには30分の時差があってややこしい。今日午前中はモルディブでフライトまでの間に空港島からバスでモルディブ大橋渡ってマレに昼飯食いに行く。
さらにフルマーレ島往復したり、スパイスジェットのプロペラ機の搭乗あったり、そこでモルディブ環礁の上空画像撮ったり、インドeビザでの入国だったり、トリバンドラム空港から市内まで、さらにトリバンドラムの地元安宿に日本人というとすべて断られたりと書ききれないネタラッシュ。もう疲れてページ作る気しない。今の宿1泊800Rp。1200円。やべえ。インドなのに初日思うように安宿確保できず。モルディブ脱出して格安生活するつもりだったのに。
空港からセントラル駅までオートリクシャ(バジャイ)で100Rp
ティルバナンタプラムセントラル駅
トリバンドラムホテル捜索難攻
8:49 2020/01/28
インド時間
トリバンドラムで数日ページ制作しながらゆるゆるするつもりだった。そしてマドゥライやほかの南部都市に寄りながら少しづつ北上しようと思っていたのだが急遽予定変更。
トリバンドラムで安宿が確保できない。厳密には地元安宿はたくさんあるのだが、ローカルオンリーで外国人が泊まれない。代わりに立派で高そうなホテルが複数林立。外国人可能な宿は600Rp~。昨日も延々セントラル駅周辺を探し回ったが結局確保できたのは1泊800Rpの宿。予定では1泊150Rpだったのに。今朝も散歩がてら宿をあたるも地元宿系はホテルとでかでか看板出しているのにすべて断られる。ブッキングドットコムで表示される1泊400円のドミとかもよく見るとインド国籍のみとなっている。
強烈な日差しに強烈なパワー バジャイ快走
快晴ケーララ州トリバンドラム
トリバンドラムショック
で、ここで無駄な安宿捜索し連泊しても気力と金を浪費するだけと判断し、一気にチェンナイまで列車で北上することにする。朝の散歩でセントラル駅まで行ってチェンナイ行チェックすると14時55分発、275Rp(412円)があるという。迷わずそれを確保。
インドのこの辺の宿は24時間チェックアウト制なので、今の宿には今日の17時半までいられる。チェンナイ行っても外国人安宿禁止は同じかもしれないが。ただ自分のインド滞在記の宿代見ると1泊150Rpとかなっているので淡い期待をする。でもよく確認すると南インドは16年前(2004年)、北インドは10年前(2010年)。現在の状況は激変している可能性高い。しかし1泊800Rp(1200円なんだけど)の状況が続くと旅が続けられない窮地に追い込まれる。
275Rp乗車券。チェンナイまで距離は972kmと明記。
トリバンドラムバジャイ疾走
昨日つながったネットが今日になってつながらなくなる。ルータにはつながるがそこから先の回線不具合のようだ。周りの状況のネット検索できない状況も痛い。昨日空港で替えた1000THB分のインドルピーが1日半で底をつきそう。手持ちのバーツを両替したいが周りに両替屋がない。
ただATMだけはたくさんある。お、この時間になってやっとネットつながった。
トリバンドラムからチェンナイは最短ルートで700km、鉄道ルートだと972kmで所要は17時間。972 kmを412円は鋭い。Googleマップのルート検索では私の確保した列車は表示されていない。寝台車ではないので修行にはなりそう。宿代は1泊分浮くけど。
日本時間から3時間30分ひくとインド時間
1月28日の旅の出費は600.4円。
車中泊 2020年1月28日(火) 晴 旅61日目
- 出費詳細
- チェンナイ3等列車275 カレーセット60 500mlペットコーラ40 水1Lペット20
- 宿泊代
- 車中泊 0Rp
- 合計
-
395 Rp(600.4 円)
トリバンドラム両替1000THBが1920Rp
1 INR = 0.43147 THB /1B = 2.3177R 2020/01/28 13:49
1 INR = 1.5276円 /1円= 0.65463 INR 2020/01/28 14:04
今日は1日1食。あまり食欲がない。モルディブダイエットからインドダイエットにシフトする。
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