15:37 2015/01/14 タイ時間
バンコクへ観光に訪れたなら必ず訪問する定番スポットがワットポー(写真右)だ。黄金の寝釈迦で有名な寺院。バンコク王宮周辺プラナコン Pra Nakorn
地区にある。
ツアーで利用する一般観光客ホテルから遠いが、バックパッカーの集まるカオサンロードからは徒歩20分の距離。カオサンのゲストハウス宿泊ならメタボ解消かねて散歩がてらに歩いてゆるゆると訪問できる。カオサンからは徒歩以外、赤バスでもチャオプラヤエクスプレスというボートでも行ける。ボートの場合
Ta Tein Pier から徒歩3分。
もちろん宿泊のホテルからタクシーでもトゥクトゥクでも行けるがぼったくりが日常の土地柄徒歩や市バスなどの地元移動手段の方が疲れない一面はあるかも。
ワットポーの入場料は1人100THB.チケットには無料のミネラルウォーターチケットがついている。以前は寺の入場に短パンだと寺の用意したズボンはかされたが今は不要。ただ女性の露出の高い服の場合は緑色の浴衣のようなものを着せられる。
ワットポー 黄金の仏像
15:46 2015/01/14 タイ時間 昨日カンボジア大使館にビザを取りに行って帰ったらこの旅初めてのバリバリの快晴になる。ソムタム定食食べて元気が残っていたので15時ころから歩いてワットポーへ行ってみる。ここの写真はその時撮影したもの。 私のカオサンからのルートは川沿いのプラアティット通りからピンクラオ橋のたもとを進みサナームルアンの芝生を横断してサナームチャイ通りからワットポー脇のタイワンアレイに入りワットポー入場門へと入った。約2kmで徒歩所要20分。プラアティット通りからサナームルアンまでが車の多い通りを横断せねばならず若干面倒。 プラアティット通りから53番バスでワットポーまで行けるが途中サナームルアン脇のバス休憩地点での同じ53番への乗換が必要。チケット持っていれば追加支払いは無用。 |
ワットポーはタイマッサージも有名。タイ古式マッサージの最高機関であるワットポー・マッサージスクールが敷地内にある。料金は右のような感じ。カオサンのマッサージ店よりは少し高め。
ワットポーはバンコク、プラナコン Pra Nakorn 地区にある仏教寺院。「菩提の寺」の意味がある。アユタヤ王朝末期のプラペートラチャ王時代(1688~1703年)に建立したバンコク最古の寺院。バンコク王朝ラーマ3世(1824~1851年)が17年をかけて全長46メートル、高さ15メートルの涅槃仏を祀る本堂とその回廊、礼拝堂、71の仏塔を建立した。ワットポーの正式名称は「ワット プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム ラーチャウォーラマハーウィハーン」というらしい。 入場時間 08:30~18:30 入場料 100THB |
ワットポーの観光終えると若干疲れるのでボート乗り場の脇の公園でチャオプラヤ川の風に当たりながら屋台フルーツでも食べるのがいい感じ。チャオプラヤ川はシンガポールの海に負けないくらいの泥川だが川を元気よく移動するボートを眺めながらの南国フルーツは味があっていい。船着き場近くには地元マーケットもある。
カオサンからチャオプラヤエクスプレス(船)を利用する場合はカオサン側はプラアティット通りにある乗り場のN14 桟橋の バンランプ―Banglampoo(Phra
Arthit)から乗って N8 桟橋のターティアン Tha Tien で降りる。昨日利用しなかったので料金不明。普通便で 10THB ~とのこと。私が2011年バンコク洪水の時に氾濫するチャオプラヤ川で乗った時には3THBだったぞ。
2011年乗船実録はこちら
後日追記:3THBなのはターチャンからシリラート病院脇のワンランまでの渡し舟のカーンファーク。
バンコクの王宮周辺はスクンビット地区とは違った雰囲気。高層ビルの建設などが制限されていて下町の雰囲気を残す。
このエリアには政府関連施設や軍の施設なども集中している。ワットポー周辺で待機するトゥクトゥクドライバーは観光客に宝石詐欺や法外な料金のレストランへ連れて行くなどあらゆるメニューのぼったくりを完備してカモを待っている。
彼らの特徴は英語ぺらぺら。数人グループで子芝居詐欺に引き込む。キーワードは「ビッグブッダを見に行こう」。この言葉が出たら間違いなく詐欺グループメンバーなので利用は避けたほうがいい。というより関わり合いにならないほうがいい。ワットポーの川方向の通りには53番や47番のバスが走っているのでそれらを利用すれば高架鉄道BTSや地下鉄MRTへ接続できる。写真右は王宮前のピンクの象。
11:13 2015/01/14 タイ時間 涼しい夜。今日1日パソコンいじりしてようやくページが追い付いた。今の宿が静かならしばらくここでページ制作しようかと思ったが、周辺住民が騒がしいので明日宿代えする予定。カンボジアビザがとれる来週月曜まで適当に周辺放浪。 私にとってのバンコクは旅の拠点で、長居は性に合わない。天気がいいのでビーチ方面にしようかと検討中。せっかく南国にいるのに今日のような天気のいい日に安宿にこもってパソコンいじりは若干悲しい。またしばらく転送が滞りそう。 |
日付 6日目 | 出費詳細 | 宿代 | 合計 |
---|---|---|---|
2015年 1月14日(水) 快晴 |
ワッタナーラーメン2杯20 ビッグコーラ10 肉野菜炒め定食40 缶コーヒー13 13 カウカームー40 ポテチ小10 アンパン10 | グリーンゲストハウス 160THB | 316THB 日本円合計 1106円 |
1円 = 0.28087バーツ / 1THB = 3.5603円 (2015/01/14) 1THB=3.5円で計算 1万円両替 2755THB |
南国爽風2015トップ
1月10日 バンコク財布紛失
1月11日 クレカ紛失フリーコール
1月13日 カンボジア大使館
1月14日 ワットポー
1月15日 トラート
1月16日 クッド島
1月19日 バンコク物価
1月21日 ナコーンラチャシーマー
1月22日 パノムワン遺跡
1月23日 ピマーイ遺跡
1月26日 ブリラム
金色同士 46mの涅槃像
ワットポー入口
●びー旅つぶやき
11:44 2015/01/14
いつも情報いただいている山田さんからの情報。→ タイ政府は観光客誘致の促進のために1年間何度でも出入国可能な観光マルチビザ3000Bを、6ヶ月が2000Bのビザを新設するようです。今月閣議決定、来月には実施される見通しです。まだ未確認の情報なので御了承ください。
山田さんいつも情報ありがとうございます。日本で取るには書類多く面倒だが、隣国のラオスやマレーシアで取る場合は便利かもしれない。非正規無制限のビザラン繰り返しでなく、正規にそれなりの金払ってという至極当たり前の措置か。ビザ代も悪質業者にビザ込みの高額ビザランツアー代取られるよりましな金額。
昨日バンコクのカンボジア大使館ではカンボジアビザのマルチT1は取れず。今のところシングルTのみ。今日のバンコクは朝から雲一つない快晴。気温低く爽やかな初夏の陽気。
ワットポーとマンゴー20THB
ワットポー涅槃仏と記念撮影中
チケットにミネラルウォーターの半券がついていてこのワットポーブランドの冷たい水が無料でもらえる。
ザクロジュース
ワットポー
ワットポーの脇の通りを走る25番無料バス シーロム方向行でBTSやMRT駅に接続できる。運転席の下の青い帯が無料バスの印。
アコンカグアヤフー店
Iguazu 36L 6,980円(税込)