タイエアアジア国内線フライト

タイエアアジア国内線 バンコクからラノーンへ

ThaiAirAsia 2019

のんのんラノーンゆるゆる滞在

パタヤバンコクバス
バンコクからラノーンへ所要50分、3411円。日本でネット予約、クレカ払いしたプロモ航空券。タイエアアジア A320-200 搭乗記。2019年12月8日 FD 3140 バンコクドンムアン空港 DMK 11:05 発、ラノーン UNN 12:25着。

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タイエアアジア国内線 Indian Ocean Travel


ラノーン空港のタイエアアジア FD 3140 DMK 11:05発


タイエアアジア国内線

バンコクからラノーンまで直線距離で493km、道のりで550km。タイ中南部のアンダマン海側ミャンマー国境近くの町。クラ地峡横断運河構想のアンダマン海側の都市でもある。


日本で予約したラノーンフライト 実際のクレカ支払い3411円。プロモ航空券というほどは安くはないか。

ラノーン行のカオサンジョイントチケットはない。自力で行くには南バスターミナルのミャンマー国境沿いルートを行くプーケット方面行バスで行くか、フライトで行くかしかない。パヤム島、チャン島、ラクサワリン温泉などの拠点都市。

またラノーン~コートーン国境の町としてプーケットやカオラック長期滞在欧州組のビザラン定番国境のタイ側の町としても知られる。町のあちこちにミャンマー語併記の看板がありタナカーンの子供が走り回るミャンマー人の多く住む町でもある。


ドンムアン空港に向かうA4バス高速からの車窓


高速道路からの眺め




カオサン裏のラチャダムヌンクラン通りバス停のA4バス

ドンムアン国際空港行 A4バス

カオサン裏の宿からドンムアン空港にはA4バスで行く。料金50B。ガラガラで乗客は8人。高速を飛ばすのでバス停もあまり停まらない。今回のカオサン~空港の所要は45分だった。降車バス停も空港敷地内の出発階、第1と第2ターミナルの間。赤59のランシット行は復活していた。料金は8バーツで行けるが高速には乗らずにバス停停まりまくるので2時間はかかる。53番ホアランポーン駅乗り換えで29番のほうが早いかも。今回はページ制作していて宿を出るのが遅れ赤バス乗れず。A4バスに乗るほど落ちぶれたかと一瞬へこんだが、快晴の高速画像撮れたので結果ラッキー。



A4バス ドンムアン国際空港へ激走 カオサンから45分で空港。

エアアジア国内線

10:43 2019/12/08
タイ時間
今エアアジア国内線のラノーン行の機内でテイクオフ待ち。ゲートでの待ち時間はほぼゼロ。朝起きてからページ制作していたので時間が無くなてしまった。空港には赤バス使わずA4バス使う。

我ながらヘタレだ。カオサン前の乗り場で待つこと15分。だが高速使っての空港行は45分くらいだった。早く来すぎたので空港前の地元食堂通りで食事。なんとカウカームーとクイッティヤウの2食分オーダー。80THB。2食食べても空港レストランの半額。



空港職員も空港敷地内のマジックフードポイントでなく空港前食堂通りを利用しているみたい。





ドンムアン空港とウィパワディランシット通りとドンムアン高速


エアアジア国内線

ドンムアン空港

空港内のセブンイレブンは高いので食堂通りの果てにあるセブンイレブンでアイスカプチーノ18B と水6B買う。先日の宮古島線と同じように水持ち込めるつもりでいたのにセキュリティゲートで捨てられてしまった。まだ開栓してないのに。数日前パソコンから宿のWi-Fi使ってオンラインチェックインはすんでいる。

しかし搭乗券がないので、チェックインカウンターには寄らねばならない。荷物は買ったら8.5kgあった。文句言われたら中のトマトや柿捨てるつもりでいたがマイペンライでスルーできた。

チェックインがすんでいるならとチェックイン機での発券案内される。カウンターでくれないのかい。チェックイン機では予約ナンバーないと搭乗券確保できない。いつもパスポート見せるだけですんでいたので予約ナンバーひかえていない。荷物からパソコン取り出してチェック。搭乗券発行時にはパスポートいらないのにセキュリティやら搭乗時に身分証提示必須だった。そろそろ離陸だ。電子機器NGの時間帯になるのでパソコン閉じるぜ。




11:18 2019/12/08 タイ時間

水平飛行に入ってパソコン開く。ドンムアン空港では搭乗して機内で10分ほど待たされるも、飛行機が動き出してからテイクオフまで7分。早い。

ゲートから滑走路へ一直線という感じ。長時間誘導路で無駄に待たされる日本とはえらい違い。そういえば先日の宮古島ジェットスターはいつものような誘導路での無駄な時間はそれほどなかったな。びー旅で文句言ったからかな。多分テイクオフまで異様に時間にかかる日本の空港の特殊性に疑問を感じているのは私だけではないのだと思う。誰も口にしないだけ。

国内線機内食は150THB。空港前の地元食堂では2食分食って80B。海外旅行、格安だけじゃだめだよ。きらきらでなきゃ。



ラノーン行エアアジア機内

ラノーン到着 地元ホテル宿泊

15:21 2019/12/08
タイ時間
ラノーンの地元宿シンタウィーホテル(右)1泊240B にチェックイン。なんとこの宿Wi-Fiがない。思わぬ転送中断。1泊360BのアジアホテルにはWi-Fiあるも6年前250Bだったのに。別につながった時にまとめてでいいやとゆるく構える。

タナカーンの子供やお姉さんがいて町の看板表記にミャンマー語が併記されている。いい感じにいつもの調子出てきたぞ。

ラノーン空港から市内は25kmもあるので歩くのは無理。空港ビル出口真ん前で待機していたソンテウ使っての市内入り。所要30分料金50THB。同乗の欧州組はほとんどパヤム島船着場で降りた。今宿の近くにある地元市場で肉野菜炒め定食40B食う。モンキーバナナちょっと黒くなったの18本で15B。

前回泊まったWi-Fiありで1泊200Bのラタナシンホテルが改装中で閉まっていた。250Bだったアジアホテルも最安360Bと言いおる。新しい欧州組向けホテルは650B。で今の240Bの宿に潜り込む。何とか地方宿でのゆるゆる滞在はできそう。


ラノーン 2019年12月8日(日) 快晴 旅10日目

出費詳細
ドンムアンA4空港バス50 カウカームー40 クイッティヤウ40 水6 アイスカプチーノ中18 小14 ラノーン空港ソンテウ50 肉野菜炒め定食40 ロティ6 モンキーバナナ18本15 カットパイナップル10 地元食堂バイキング60 水10 缶コーラ12
宿泊代
シンタウィーホテル 240 THB
合計

611 THB(2,199.6 円)

・エアアジアバンコク~ラノーン 別途クレカ支払 3,411円
1円 = 0.27955 THB/ 1 THB = 3.5772円 2019/12/07 6:51
 1バーツ=3.6円で計算


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A4バス車内がらがら

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バンコク脱出前日の屋上朝食。チキン串カツ10B、ちっこいトマト1kg45B。20B分買う。11個だった。


バンコクで朝飯


タイグリーンゲストハウス復活。シングル1泊200B、ダブル300B。


空港のセブンイレブンでおにぎり1個31THB(112円)



 一時消えていた赤59復活
 ランシット行の青看板


 おなじみ極悪空港レート


空港食堂通りカウカームー


カウカームー40THB


カウカームーの後にクイッティヤウの贅沢。合計80B。


食堂通り果てのセブンイレブンにどら焼きがあった。空港内セブンイレブンにはない。


自動チェックイン機。チェックインはもちろん、ウェブチェックインすんで預け荷物がない場合はこれで搭乗券発券できる。要予約番号。


ラノーン空港に一機だけのエアアジア



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