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エアアジア 予約後の追加オーダー・フライト変更

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エアアジア予約後 フライト変更や追加オーダーをする方法AirAsia order


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エアアジア予約後の追加・変更

2013年10月21日(月)

エアアジアの予約をネット上で済ませたあとに、「やっぱり機内食を追加で頼みたい」、「お土産買うので預ける荷物を帰りだけ30kgにしたい」ということはしばしばありそう。そういう場合、エアアジアのサイトから追加で機内食や、預け荷物の申請をあとからすることができる。

ほかに追加でできるのは座席指定、保険加入。また48時間前までならフライトの変更(要変更手数料)もできる。利用者都合のキャンセルは払い戻しがないのでウェブ上で申請する必要はなく、ただ単にそのフライトに乗らなければいいだけ。

たとえば機内食を追加したい場合には、エアアジアのサイトの該当ページで追加申請をする。機内食追加やフライト変更の追加支払いはクレジットカード払いのみでコンビニ払いはできない。

注意:ここから先の説明は既にエアアジア航空券予約が済んだあとの追加申請の方法。航空券自体の予約の方法はこちらで解説


ネット上で機内食追加申請の例

エアアジア予約サイトのトップページの右側、中央やや上に黒地に白文字で「マイブッキング」とある(画像下)のでそこからマイブッキングのページへいく。ログインしていないと最初にログインページにいくので、そこでログインするとマイブッキングのページへいける。

マイブッキングのページ(下の画像2番目)の「現在の予約」に予約されているフライト一覧が出てくる。それぞれのフライト表示の右端に「変更|チェックイン」とあるので、変更追加したいフライトの行の「変更」をクリックすると各種変更・追加申請のページへいける。

1.トップページの右にあるマイブッキングをクリック



2.下がログイン後に表示されるマイブッキングのページ


変更追加したいフライトの行の「変更」をクリックすると各種変更・追加申請のページへいける。



3.各種変更・追加申請のページを選択する


フライト変更の場合は各種変更・追加申請のページ(上)の黒地に白文字の「旅程の変更」をクリック。フライト前48時間過ぎると変更不可。変更手数料(国際線の場合5,500円)が必要。航空券支払いは前に予約したものより高くなる場合に追加料金を払う。安くなる場合の差額の払い戻しはない。

中央に4つの黒丸「追加食事」「追加手荷物」「追加保険」「座席指定」とあるので、機内食追加の場合はフォークとナイフの表示の「追加食事」をクリックすると食事メニューのページにいける。



4.機内食の選択をする(機内食追加申請の場合)

上のメニュー選択で希望の食事を選択する。ウェブ上で予約するほうが当日頼むより安くなる。また機内で支払いは日本円でもできるが、日本円支払いする(たとえば700円の支払いに千円札で払う)とマレーシアリンギを不利なレートで計算されリンギでおつりが渡されるのでさらに割高になる。

リンギ両替はフライト前の羽田の銀行両替ではなく、フライト後のクレジットカードによる現地ATM利用がもっとも効率がいい。なので前回の旅のあまりのリンギがない場合は、機内で日本円で払うより事前ネット予約のほうが細かいところで腹立たしい思いをしなくてすむ。



5.追加分の請求金額が表示される あとは通常予約の支払いと同じ


選択後料金明細が表示され支払いになる。ここから先は通常予約と同じでクレジットカード情報を一通り入力しての支払いとなる。機内食や追加荷物の追加の支払いでは支払い手数料の600円はとられない。クレジットカード情報の入力は必要事項がたくさんあって面倒なのでエアアジアのサイトにクレカ情報を登録しておくと入力はかなり楽になる。上は往路のみ機内食500円と帰路のみ20kg荷物2500円で追加支払い合計3,000円の例。



追加支払い詳細 追加分に600円の手数料はとられない

追加申請のあとに

ウェブチェックイン前の追加申請なら搭乗券プリントすると搭乗券に機内食追加の記述が反映される。しかし既にウェブチェックインして搭乗券印刷した後の追加申請だと機内食情報が搭乗券に反映されていない。

その場合は「搭乗券の再印刷」をすれば機内食表示された搭乗券を再印刷できる。下の画像のオプションの下の「JAMX」が機内食注文済を意味する。追加オーダー後にはメールで新しいオプション表示された旅行日程が送られてくるのでそれを印刷してもいい。搭乗券や旅行日程の再印刷はしなくても当日機内食は手にできるが、チケットにJAMEX表示があった方が機内で時間短縮になる。

搭乗券の再印刷はトップページの「ウェブチェックイン」の上にカーソルを持っていく(クリックはしない)と「搭乗券の再印刷」という項目が現れるのでそこにチェックを入れて予約番号等を入力して搭乗券印刷ページを再表示させることができる。





エアアジア機内で

食事の時間に搭乗券か旅行日程を見せればオーダーしたものが運ばれてくる。搭乗券の「オプション Add on」のところに「JAMX」(メニューによって表記いろいろ)とあるのが機内食。追加オーダーして搭乗券のオプション欄が空欄になっていたら旅程をプリントして機内に持ち込んだほうがいい。ネット申し込みの500円の機内食にはペットボトルの水はついているようだ。

機内食は当日機内で買うと羽田→KL 21リンギ(630円)。KL→羽田 15リンギ(450円)。機内に食べ物持込は禁止されている(お菓子は持ち込んでもいいが食べたらだめ)が私は食べていても注意されたことはまだない。

Booking.com

クレジットカード登録の仕方

ドンムアン空港エアアジアカウンター

予約や追加オーダーのたびに16桁のカード番号を入力するのが面倒な場合はクレジットカード情報を登録することもできる。

その登録方法はマイ・プロフィール→マイ1クリックカードでカード情報登録ページへいける。トップページからはマイブッキングクリックでログインしてマイブッキングページの左上にマイ・プロフィールへのリンクが現れる。

登録できるのは16桁のカード番号や氏名、登録金融機関など。CIDナンバーやクレジットカードのID、パスワードは支払いの都度入力は必要。セキュリティに対する考え方は人それぞれなので、カード番号登録が不安な場合は支払いのたびにすべて入力するほうがいい。


●びー旅つぶやき

12:56 2013/10/18
中国東方航空のサイトで成田発バンコク往復の最安料金をチェックしてみる。12:15 2013/10/18の検索。12月4日発12月12日日本着往復4フライトすべて最安Qクラスで往復燃油込総額45,260円。内訳はチケット価格20,400円 + 税金合計24,860円。預け荷物2個まで無料、機内食付。

運行時間は行き16時間、帰り18時間。往路上海での待ち時間は8時間40分。復路待ち時間は11時間。行きはバンコク00:55到着。帰りは昼発昼着だが、上海で11時間滞在の夜明かしとなる。ただこれは成田発の場合のみ。関空発や那覇発では安いクラスでも3時間待ちの場合もあるようだ。また成田でもLクラスでは運航時間8時間55分もあり。ただし往復総額7万円超える。Qクラス確保でも空港難民にならずぼったくりホテル宿泊するならこの方がましか。というより7万出すなら所要6時間直行便の米系でいいじゃん。

2012年11月、私のエアアジアプロモ、フライスルー便でのバンコク往復は燃油込総額で31,000円、座席指定しなければ28,000円だった。さらに2014年年明け早々(今回のネパール後の旅)クアラルンプール往復燃油込み総額17,640円で往復する。KL到着後バンコク方向に向かい、スラタニまでBIG無料航空券、残りは陸路で移動する。帰りはバンコク→クアラルンプールでBIG無料航空券確保できた。結果バンコクまで往復約1万9,000円で往復することになる。出発点が東京で預け荷物もなく機内断食可能な私にとって中国東方航空のバンコク往復最安成田発最安45,260円はやはり微妙。経由地の物価や居心地もあるし。上海での待ち時間の長さは致命的。

ちなみに私はバンコクには米系マイル特典で5回ほど無料渡航経験あるのだけれども。エアアジアのだんな、早ようドンムアンに直行で飛ばんかい。



中国東方航空予約サイトは日本語表示できる。22,630円は燃油込片道料金。


●びー旅つぶやき

17:03 2013/10/19
山の神様に拒絶されないように心肺機能高めるためにスポーツジムに通っている。結構な運動量なので減量になるかと思うも体重が減らない。ジムに入る3週間前は80.40kgだったが現在79.45kg。水泳やランニングなどの有酸素運動だけすればいいのに、ベンチプレスとかあるとついついやってしまう。なので減った脂肪分が筋肉で相殺されてしまう。

ただ血圧下がって、腹筋割れて若干ムキムキ、10km(70分)走り続ける心肺機能は復活した。私の場合、普段の運動不足メタボ状態では10分続けて走ることもできない。その状態で5000m 超えると高山病がきつい。一方で山篭りにはあまりガリガリに痩せると遭難した時に生存耐久性がなくなる(すぐ死ぬ)のも確かだし。出国前に腹がへこんでいるのは久しぶり。

KLでは乗り継ぎ時間1時間35分のカトマンズ行に乗り継がず、それより短い乗り継ぎ時間1時間20分のランカウイ島行に乗る。ネパールはそのあと。せっかくなので乗り継ぎを逆手にとってビーチへいく。中国東方航空昆明乗継ではできない芸当。ただLCCでこの乗り継ぎ時間は無謀。ディレイ1時間で後半航空券パアになる。さらに台風27号がこの状況を盛り上げてくれる。

しかしなんでいくねん。ランカウイ島。物価高いし、海きれいじゃないのに。猛暑が終わりせっかく涼しくなったのにまた真夏の気候に逆戻りやんけ。しかもあの辺まだ微妙に雨季抜けきっとらんぞ。わかっとってなんでいくねん。ちなみにランカウイ島にはエアアジア特典航空券(BIG)の無料フライトで行く。ヒマラヤゆるたびカウントダウン中。


125. ネパールに安く行く  びー旅ドットコム  びー旅ロード2013  127. エアアジアプロモ
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エアアジア機内


クアラルンプール、パサールスニの酢豚の鳥版定食ライス付で7リンギ(210円)。2013年2月の値段。エアアジア機内食は羽田→KL 21リンギ。KL→羽田 15リンギ。


中国東方航空バンコク最安料金

上海経由バンコク行の日程の例



エアアジアのポイントBIGで確保したランカウイ島行航空券。何で燃油サーチャージ別料金なんじゃ。26リンギは780円なので別にいいか。







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