韓国ソウルの格安ゲストハウス 韓国格安生活
2012年10月31日 韓国滞在1日目
円・ウォンレート 1円=13.65072 KRW 100 KRW = 7.3256 円(2012/11/01 9:10)
一泊1万6千ウォンのゲストハウスで快適な目覚め。今日のソウルは朝から快晴。このゲストハウスはビルの5階にある。部屋の中は暖かいが窓を開けると冷気が入ってくる。10月終わりのソウルに短パン(ヒザ下丈)で来たが若干寒いという程度で特に問題ない気温。日本より4度低いに納得。実感としては日本の12月中旬。寒かったらソウルで長ズボン買おうと思ったが必要なさそう。ただサンダルではちょっと寒いので靴できて正解。現地の方はほとんど完全冬装備の服だが、足の見える服装皆無というわけではない。
昨日エアアジア980円フライトは午後5時前に10分早くインチョン国際空港に到着。まだ外は明るい。機内で入国書類と税関申告書を渡されるも完全日本語表示だった。韓国での滞在先の住所書く欄有。
大きな空港らしく到着してかなり歩いた後にイミグレのある場所まで電車で移動。乗っている時間は30秒くらいだけど待つ時間がそれ以上の若干無駄を感じる構造。韓国入国イミグレは15分くらいで済ませる。パスポートの残りページ少ないのに新ページの真ん中にスタンプ押すな。前のページにスタンプ一個分の空きはいくらでもあるのに。パスポートの残りページが少ないとビザ発給拒否される国は少なくない。税関済ませて出口でて両替屋の脇にあったATMで20万ウォン降ろす。約1万5千円。両替屋の表示は極悪レートで
Selling 1280 となっていた。
出口出てすぐのところにバス乗場がある。たくさんの市バスが空港ビル出口前から頻発している。今宿泊の宿は事前にネットで調べて予約しておいた宿。予約金不要の当日前払い。そのサイトに空港から6003番バスで「木洞(モクトン)駅」で降りるとあったので6003番バス探す。そのバスは1分もたたずに見つかる。バス代は乗車時に払うのではなくてチケット売り場で買う。事前情報では8000だったのに9000ウォンだった。 バスはほぼ満員。インチョンから市内までは40kmくらいあるらしくモクトン駅まで所用は1時間くらい。タクシー使うと結構とられるのではないか。 |
バスを降りる頃は夜7時頃でもう真っ暗。短パン(ヒザ下丈)では若干寒かった。バスから降りて宿までは15分くらい歩く。韓国なので真っ暗というわけでなく、街灯や店の明かりあるのだが、それでも暗いし看板がすべてハングルなので不思議の国に迷い込んだ状態。何で看板に漢字表示ないんだろう。大まかな場所は事前にネットで調べてわかっていたので特に迷うことも無し。宿は雑居ビルの5階でネオンサインの看板は小さいが日本語で「やすらぎ」と書いてある。
今宿泊の宿「やすらぎ」はトイレシャワー共同のシングル個室(写真右)。宿泊者は韓国人が多い。窓なし1万5千ウォン、窓有1万6千ウォン。無料ワイファイあって部屋まで電波が届くので部屋の中でネットができる。また共同キッチンがありそこにあるご飯とキムチは無料で食べ放題とのこと。昨日は近くの地元食堂で地元定食食べる。メニューハングル表示、店員も韓国語しか話さないのでなんという料理か不明。天ぷら盛り合わせはうまかったが、餅の唐辛子煮込み見たいのはまずくて完食できず。それぞれ2500ウォンだった。
カオサンの100Bゲストハウスに泊まれるなら問題なく泊まれそう。ただ南京錠使える鍵の構造ではなく、合鍵あれば自由に入れる状態なので室内に貴重品置いて遠出は避けたほうがいいかも。
せっかく晴れたのでこれからソウル市内観光に行ってみる。
イビスアンバサダー明洞
Ibis Ambassador Myeongdong
ダブル 162,800W~ 約13,170円~
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10月30日 エアアジアソウル線
10月31日 ソウルゲストハウス
10月31日 ソウル市内観光
11月1日 インチョン国際空港
11月2日 エアアジアでバンコク
宿周辺の地元食堂で。ハングルオンリーのメニュー表示なので料理の名前不明。上の餅のピリ辛ソースあえは麻婆豆腐っぽくってうまそうなので頼んだが、まずくて完食できず。下の天ぷらはそこそこ。激まずピリ辛におまけでついてきた海苔のスープはうまかった。どちらも2500ウォン(200円)。
大阪からフェリーで釜山 2012年
大阪~釜山 船旅 2008年
とんかつ定食5500W 約400円
ソウルロイヤルホテル明洞
ツイン 10,678円~
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