アユタヤタイのタピオカミルクティー

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アユタヤとタピオカミルクティー

アユタヤ遺跡　Ayutthaya

ピッサヌロークからアユタヤまで

6:55 2020/03/17
タイ時間
202普通列車（右）に乗ってアユタヤに向かっている。距離500kmほどあるのに料金58THB。明日出国なので出国態勢。バンコクまで行ってコスパの悪い宿に泊まるよりアユタヤ宿泊のほうがいいと判断。ドンムアン空港はバンコクとアユタヤの中間にあり、どちらもドンムアンまでは1時間かかるので。

今朝5時ころ目が覚める。寝坊したら宿の前はバスターミナルなので288B払えばいつでもバンコクに行けるのでそれを使えばいいだけなのでスマホの目覚まし設定はせず。駅からでも最安の普通列車でなければバンコク行は頻発しているし。ただ202でないと価値がない。ピッサヌロークからバスで288Bでバンコクじゃ痛い。そういう情報は歩き方片手の達人サイトに任せればいいのだ。

202普通列車車内

タイ国鉄3等列車でアユタヤへ

バスと3等列車の差額230B（760円）をケチっているわけでない。これは格安バトルゲームなのだ。宿の徒歩30秒にあるバスターミナルからバンコク行288Bバス（VIPは360B）に乗ったら負けなのだ。野郎の一人旅で格安を標榜していてそれじゃあまりに間抜けだ。タイで1泊3000円の宿をネット予約をするのと同じで、できない自分を世間に公表しているようなものだ。

私がもし本当に旅費を節約したいだけならずっとタイの安宿にいる。モルディブやメルギー諸島やハヴロック島には決していかない。きらきらと格安を求めれば目の前に自然に道ができる。そこを突進するのがびー旅スタイル。エアアジアのコロナキャンセルなんざ屁ほどの障害にもならん。でも今回帰国したら当分海外には行けそうにないけど。

起きてシャワー浴びてまだ真っ暗な中ピッサヌロークバスターミナル1脇の150B宿を出る。ソンテウはまだ動いてない感じだったので駅まで約2km歩く。わんこバトルに備えて手にはでかい石。ただ鉄策の中から吠えられるだけでバトルはなかった。若干道に迷ってあせるも出発15分前には駅についてチケット購入。車内で待つこと10分で出発。202は6：05ピッサヌローク始発のバンコク行。

車窓から風ビュンビュン。この状況大好物。何で窓の開かない景色の見えない夜行寝台に高額出すのか意味わからん。アユタヤ駅からナレスアン通り方面ソンテウは4番とびー旅過去情報。おお、役に立つやんけこのサイト。

アユタヤでタピる　Tapioca milk tea

14:55 2020/03/17
タイ時間
アユタヤで初タピ。なるほど。うめえ。女子にはやるのわかる。20THB（66円）だった。あまりのり気でなかったが明日出国なので思い切ってタピってみる。ただ66円ならまた飲むけど500円ならこの先一生飲むことはないな。明日の出国便スクートからのメールでは当日機内販売ない代わりになんか食い物パック無料で配られるみたい。難民救出フライトの様相。今シンガポールには日本人の入国制限あるみたい。制限なんかされなくても物価高いし数時間滞在のために両替する気もない。こちらも入国する気はない。

今のアユタヤの気温35℃。確保した宿150THB。アユタヤなのでコスパ悪く今朝までの宿の5分の1の独房。トイレシャワーも共同。窓があるのが救い。アユタヤ駅到着早々トゥクトゥク営業ラッシュ。ナレスアン通りまで100Bの提示。カモにする相手間違ってるよ。そういう料金提示は歩き方片手の達人にせんかい。歩いてもよかったがソンテウ来たので7Bでナレスアン通りまで14分の1の料金で行く。遺跡無視で明日出国。ピッサヌロークからアユタヤまで約500km は3等普通列車202で58B、6時間40分だった。味のある車窓で風を受けながら聞く乃木坂で生きる元気が湧いてくる。動画も撮ったし。

明日はスクートで難民救済フライト実録じゃ。最後までネタに尽きない。これってラッキーなの？ページ追いつかず若干荒れ気味。臨場感と割切る。

アユタヤ　2020年3月17日（月）曇時々晴　旅110日目

出費詳細: アユタヤ3等列車58　オムレツ弁当20　車内水10　缶コーヒー20　ビッグコーラ10　10　肉野菜炒め定食40　タピオカミルクティー20　晩2品定食30　水6　でかいロティ25
宿泊代: ゲストハウス　150
合計: 399 THB　3.3で計算（1,316.7 円）