タイから日本へ隔離免除帰国

タイから日本へ隔離免除帰国

2022年4月1日（金）12:09
3度目のワクチン接種で帰国後の隔離免除。昨日の72h前PCR検査で昨日のうちに陰性報告。恐怖の成田の45000円の極悪ぼったくりPCR検査も、隔離タクシー自宅まで25000円も回避して帰国ができそうだ。明日夜帰国便フライトの予定。まだ最後まで何が起こるかわからない。起こったらすべてネタにするコロナ渦中海外旅行クリフエッジウォーク。最終段階を迎えバンコクの宿でゴロゴロ中。今日も朝から晴れ。今の気温33℃。日本に帰れば町中エアコン状態。顔がにやける。動画編集してコーディング中に日記書いている。

タイの雨期、苦手な水かけ祭りの到来（コロナ時期はやってなかったが）の前に脱出。春がやってくる日本に帰国。延長して2カ月滞在したのは正解だった。隔離免除の恩恵は大きい。またタイランドパスのTest & Go 始まってすぐがっついてタイに行かなかったのも幸いした。そういういう行き方だと帰国時の隔離免除など不可能だった。すべてがいい方向に緩和されての帰国となる。


プラスメン砦

コロナ共存型海外旅

タイで隔離とかれた後の旅も普通のコロナ前とあまり変わりない現地物価の格安恩恵受けながら旅することができた。コロナで金がかかったと嘆く自称達人はただコロナのせいにされて中間搾取業者にぼられているだけなのだ。

動画とページ制作の同時制作は笑う。特にロック島のような遠泳素潜り、キャンプ生活でへろってる時など公開できるわけない。ロック島にはネット環境ないのでちょうどよかった？ロック島後、疲労に食中毒の下痢も重なり、加えてワクチン副反応倦怠感なんてもう笑いが止まらねえ。そういいつつ同時公開し続けてるんだけど。やってる本人がそれで笑ってるんだから別にいいのだ。

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本当に必要なコロナ海外旅情報

在住発信の現地情報じゃ意味がない。国をまたぐ移動に対して厳密な規制がされる。ずっとそこに定住しているものにその面倒は生じない。現状のコロナ鎖国問題には日本から移動する旅人にしかその困難はない。その面倒や困難を体験した情報が必要なのだ。

コロナ渦中の海外旅で旅人目線で重要なことは次の3点。

1. 楽しい旅ができているか
2. トラブルにあってないか
3. 理不尽にぼられてないか

さらに要約すれば旅を終えて「ああ楽しかった」と言える旅ができているかどうか。そしてそれがネット妄想旅行者の机上の空論でなく、2022年以降に、実際に実行された「動作確認済の情報」であるかどうかだ。



ピピ島ロングテールボート　ピピ島賛美で終わるとなんか軽い旅行者に見えるのは何で？


高額ホテルに監禁されて中間搾取業者にぼられまくり、連日トラブルまみれ。そんな旅楽しいわけなく、高額払って不愉快な思いとつまらない監禁生活を海外で送るだけ。その理不尽さに怒りをぶつけたくても、すべて「コロナだから仕方ない」で片付かされてしまう。そんな旅じゃ行かない方がましだ。

私の場合、と限定して、トラブルに遭わず、すでに公開されている通り、かなり極上の楽しい旅ができ、しかも現地物価の恩恵を受けながら劇的に費用がかかっていない。そしてそれらがすべてネット上の妄想旅でなく2022年現在の実証済みの事実なのだ。



ロック島。ダイビングポイントなんだけど素潜り。シュノーケリングギアもなく水泳用ゴーグルでカメラ片手でただ泳いでいるだけ。このポイントまで片道1.5km、往復3km泳いで（別の島なので）、ここで2時間潜水繰り返す。そんな毎日そりゃ修行だ。


どんなに偉そうにふるまっても、実際に実行できていない、もしくは実行してもぼられまくっている旅行者からの情報は、類は友を呼ぶ方式で上手にぼられる方法解説にしかならない。実際に実行できていないエセ旅行者からの自己陶酔情報には説得力皆無。コロナ共存型海外旅行を語るには、それを実際に実行できているもの発信でないと意味がないのではないかと思う。

旅に出てよかった。後半、特にロック島3泊4日でコテンパンにしごかれヘロヘロになった感あったが、人生にはそういう生存のために必死になる瞬間が必要なのだ。そういうものがなくなると人は年齢に関係なく老いていくのだとも思う。

バンコク 2022年4月1日（金）晴時々曇 旅58日目

出費詳細

ソムタム30　焼き鳥2本20　カウニャウ5　アイスエスプレッソ中18　牛乳24　ゼロコーラ12　12　12　肉野菜炒め定食40　水6　6　トムカーガイ80　ライス10　ナタデココヨーグルト14

宿泊代

タイグリーンゲストハウス 200

合計

489 THB　3.7円で計算（1,809.3円）

1円 = 0.27278 THB/1 THB = 3.6660円 2022/04/04 22:35

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