10:37 2016/01/22 タイ時間
朝マンゴーが強烈にうめえ。今ウボンラチャタニーのムーン川沿いのスリイーサンホテル2のツインに宿泊中。1泊200THB。ファン部屋、トイレシャワー付き。広さはカオサン独房の3倍といったところ。
以前泊まったことのあるホテルで当時の自分の記録読み返してみたら2007年11月1泊160Bとある。40Bも値上げしたのか、というより前回宿泊したのはもう9年も前になるのか。そっちのほうがびっくり。自分の日記読み返して「おお、こいつは助かる」的な情報で感心する。
ウボンラチャタニーはタイ・ラオス国境最寄りの町。ラオスのパクセに抜ける人気の定番国境チョンメーク・バンタオ国境のタイ側拠点。カンボジアとも国境を接しているがウボンラチャタニー県に外国人が越えられるカンボジア国境はない。
ピッサヌロークからの徹夜の移動での疲れがようやく取れてきた。昨日は風邪の症状がまたぶり返してきてちょっとやばかった。無理な移動は抵抗力を弱める。 近くにあったマーケットがなくなったのかと思ったら立派な建物ができてその中にあった。地元食堂もあり肉野菜炒め定食35Bで食べられる。マンゴーもそこで買った。450gのでかいマンゴ35THB。1個112円。地元マーケットでタイ語のみのやり取りでおばちゃんが提示してくる金額になぜが戦闘意欲がわかない。地元の方がその料金を払っているのにそこで安くしろとごねるのは美しくない。 |
昨日の朝、まだマーケットが見つけられずに風邪の症状で食欲なくてセブンイレブンのカツカレー弁当45THB買ったら、温める時間短すぎて3分の1ごはんが冷たかった。
カレーのニンジンが半分凍っていてシャキシャキしていた。タイのセブンイレブンの店員には痛いのが多い。そういうのに限って態度も横柄で悪い。最近特にそういうのが増えた感じだ。時給が安いのはわかっているが最低限客に不愉快な思いをさせない対応をするべきだと他人事ながら思う。今後はなるべくテスコエクスプレスを利用しよう。宿の近くにはセブンイレブンとテスコエクスプレスがなぜか並んである。 以前あった屋台群もなくなったのかと思ったら、夕方行けばしっかり以前のようににぎわっていた。マーケットと屋台群見つけられれば格安生活基盤万全だ。しばらくここでゆるゆるしよう。 |
昨日エアアジアの無料フライトがウボンラチャタニ国際空港に到着したのは朝の9時10分。預ける荷物はないのでターンテーブルスルー、国内線なのでイミグレもない。5分で空港ビルを出る。空港送迎のタクシーやトゥクトゥクやミニバン多数。無視して市内方向へ一人歩く。帰ってチェックしたが空港までは3~4kmほど。徹夜明けで足がサンダルずれで腫れてなければ歩ける距離だった。事前にドンムアンでネットで地図のチェックができなったのも災いした。 空港周辺にバイクタクシーは見かけず。トゥクトゥクとタクシーとミニバンのみだった。 |
市内までは大通りに出てシンプルな行き方すれば迷わないが、小さい路地に迷い込むと「ここはどこ?わたしはだれ?」状態になってしまう。結果途中でトゥクトゥク利用で今の宿に連れて行ってもらう。料金は最初の言い値は50Bがったが40Bにしてもらって町中からの乗車。距離は大したことはないが迷路に入り込んでしまっていたので自力脱出は難しい感じだった。ちゅうた半端に歩いたのでせっかく引いたサンダルずれの足のはれがまたひどくなってしまった。
307.5 THB
1THB=3.2円で計算 984 円
09:03 2016/01/23 タイ時間
昨日昼間お昼寝しているのに夜10時に寝て朝7時半に起きる9時間半睡眠。乳幼児並みに寝まくる。それだけピッサヌローク→ドンムアンの徹夜の3等座席列車がきつかった。
寝台車にすれば変わったんだろうけど、そうすると途中駅のドンムアン駅で寝過ごして降りられなくなる可能性もあるし。深夜の徹夜移動以前に、まだミャンマー放浪の疲れから完全回復していないのもあるかな。
何にしてもたくさん寝て若干元気が戻る。サンダルずれの足のはれも引いてきた。直すのは簡単。サンダルはいて歩き回らなければいいだけなのだ。化膿のもとはミェイの腐敗臭漂うゴミだらけの港で拾ったばい菌君なので侮れない。ウボンラチャタニは何もしないでゆるゆる過ごすには最適な街だ。朝は涼しいが昼間の気温は30度超える。小学生の夏休み状態が延々続いている感じだ。
炎天放浪後半の勝手知ったるラオスやカンボジア、ベトナムはミャンマーほど多分疲れない。ミャンマーは入ってくる情報ほぼすべてが未知の最新情報なのでページ制作も大変だった。この辺からは自分自身も9年前に情報公開しているようにネット上にもたくさん既出情報あるエリアなので、あまりがっつく必要がなくゆるたびが期待できそう。
これまでは日本にいるときに自分で気まぐれに決めたエアアジアフライトに振り回されていた側面はあるかも。しかしそれでも陸路で移動することを考えると、確かにエアアジアは軽い「どこでもドア感」はあるかな。バンコクから640円でたった1時間でウボンラチャタニに来れるのはやはりありがたい。55日も放浪していると気力もややヘタレてくる。
写真左上は現在宿泊中のスリイーサンホテル2の1泊200THBの部屋。ファン部屋トイレシャワー付き。無料Wi-Fiあるも部屋の中ではつながらず。2007年には160THBだったのに。
右の地図がウボンラチャタニーバスターミナルと空港と現在宿泊のスリイーサンホテル2の位置関係。空港→スリイーサンホテル2の距離は、わかりやすいけど若干大回りになる右の行き方をすると4.69km。
バスターミナルまでは217号線を走る10番ソンテウで一律10THB。町中を周回している北行2番もバスターミナルにはよる。逆方向南行2番ソンテウはムーン川のセーリー橋を越えてワリンにあるウボンラチャタニー鉄道駅まで行く。
市内から空港直通のソンテウはなく217号線まで出て拾うか、町中を迷走している南方向2番ワリン鉄道駅行きを捕まえるかという選択になる。
バスターミナルと空港エントランスの距離は7.5km。
ラオス国境の町チョンメークまではウボンラチャターニーバスターミナルから直行バスが出ている。
325 THB
1THB=3.2円で計算 1,040 円
22:28 2016/01/24 タイ時間
寒い。今日は1日びっくり天気。ここは本当にタイか?最高気温24度、最低気温16度という感じ。天気も1日曇りで風が強く、昼間でもTシャツ1枚ではいられない。炎天放浪56日目にして初めて寒い思いをする。
ただ今日も1日部屋でパソコンいじりとお昼寝。1日9時間寝ているのにさらに昼間3時間お昼寝。寒いので昼間なのに布団かぶって寝た。ウボンラチャタニーは内陸部にあるので冷えるときには冷えるのだ。
天井ファン不要だが、水温も低くなるので寒くて水シャワーが浴びれない。汗かかないので気にならないけど。今日は朝はアンパン、昼と晩は肉野菜炒め定食。買い置きのミカンで若干正月気分。直径5cmのちっこいミカンなのにしっかり種がある。それでも1kg30Bは安いと思う。ちっこいだけで味は甘くてうまいし。日本のミカン最近高くない?
275 THB
1THB=3.2円で計算 880 円
今日の制作現場 ウボンラチャタニーの1泊200THBの宿スリイーサンホテル2で。2007年には160Bだったのに値上げしやがった。それでも安いと思うけど。Wi-Fi無料だが、部屋を出ないとつながらない。07年にWi-Fiはなかった。隣のスリイーサンホテルフロント前で転送していた記憶がある。
スリイーサンホテル。07年には最安650THBの高級宿だったのに今は最安450THB~。
スリイーサンホテル2
ファン部屋トイレシャワー付
ツイン1泊 200B
60 Ratchabut Rd., A. Muang, Ubonratchathani,
Tel: 045-254544
Fax: 045-241577
本館とは徒歩30秒の距離。07年11月には住所も電話番号も当日公開したのであれからずいぶん日本人客が来たみたい。当時はカンボジアから北上してのイーサン入りだった。当日情報として公開していたウボンラチャタニ 2007はこちら。
今日1月22日の激うま朝マンゴ。1kg75THB。1個450gで35THB、110円。あっ、しまった。値切るの忘れた。
ごはん3分の1冷えてニンジンが凍っていたチン不足のセブンイレブンカツカレー。45Bも出したのに。ちゃんとあっためんかい。
地元食堂の肉野菜炒め定食35B。激うま。
マーケットの中の食堂の肉野菜炒め定食35B。激うま。
地元食堂の水はセルフで。フジレストランのようにミネラルウォーターで追加料金取られない。氷水で飲み放題でうまい。
食堂によっては超大盛りになる。たぶんおばちゃんに気に入られた。この量じゃ1日1食でいい。こういう時に限って野菜1品のみで味が単調。でも35THB。この時はご飯を少し残した。だって丼2杯分くらいのご飯の量だ。22日昼。
空港徒歩移動途中断念で利用したトゥクトゥク。スリイーサンホテル2まで40B。
スニーグランド ホテル
市中心部。空港、バスターミナル2.5km。鉄道駅5km。
1泊1室 3950円~
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ハッグナ ウボンプレイス
1泊1室 1,820円~
Agodaで予約
コーヒーとアンパンとポテチ