南スリン島サッパロット湾。奥の岬の向こうにシージプシーと言われる少数海洋民族モーケン族の村がある。
ロングテールボート
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スリン島ロングテールボートツアー 海まで10秒のテント宿泊
スリン島ロングテールボートツアー
17:57 2019/12/22
タイ時間
レストランスペースで充電しながらパソコンに向かう。2日続けてロングテールボートツアーに行く。今日は島から離れたポツンとある岩ヒンコンとモーガン族の村の向こう側にある湾サッパロット湾に行く。
南島から1kmほど離れているヒンコンの透明度が30m近くはある感じでテンションあり。流れが若干早い。2日連続で5m潜水はきつい。ラノーンで買った20Bのゴーグル大活躍。フィンもないのでただクロールで泳いでいるだけ。泳いでいるだけだけどサンゴ礁のテンションが異様にあるので疲れを忘れる。2時間半ツアーで200B。
ロングテールボート
スリン島行き方解説2012年版 タイビーチベスト10
スリン島旅行記2011年12月10日
20バーツゴーグル大活躍。少し水入ってくるけど使えないほどではない。マスクはレンタル1日60B。フィンは別で1日50B。
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ボートの上から透けて見える珊瑚礁
Hin Kong ここのの透明度が一番良かった。30mくらいはある。奥の岩がおじさんがダイヤモンド見つめるシルエットに見える。
スリン島ロングテールボートツアー
明日スリン島を出る。びー旅の転送が4日も滞ってる。日焼けと遠泳と潜水でヘロヘロなのに連日ページ制作。今回はそれに加えて動画撮影までおまけがつく。この制作スケジュールの上に、おっさんに飯食わさずに5m潜水やバク中させるのは罰ゲームの域を超えて修行になっている。
とはいえ連日ハイテンションできらきら画像も抱くさん撮れた。脱出決めたのは転送もあるが、もう手持ちの現金がない。出国の時におろした5万円が24日で底をつく。ちょっと使い過ぎか。ビーチリゾートをめぐっているのだからしょうがない。
左が南スリン島、右が北スリン島。中央やや左が海峡。
モーケンビレッジ前を通過する
スリン島ロングテールボートツアー
あと買い置きの食料もなくなった。3泊4日まだレストランの有料の注文を一度もしていない。肉野菜炒め定食100Bなら食うが120Bなので踏みとどまっている。クラブリーに行けばカウカームー50Bで食えるし。最後なのでチャーハン100Bくらい食べて行こうかな。
ページは制作しているが、いかんせん昼間泳いで潜ってヘロヘロなのでかなりあれている。ネット環境はラノーンよりクラブリーのほうが快適なのでクラブリーにとどまってページ制作と転送に充てたい。年末混雑シーズンが近い。それ以上にタイ滞在リミットも迫る。ミャンマーコータウンから入国し北上を試みる。ミャンマー観光ビザ現在無料。行かないと損。
スリン島 2019年12月22日(日) 快晴 旅24日目
- 出費詳細
- ロングテールボートツアー200
- 宿泊代
- 国立公園テント 300 THB
- 合計
-
500 THB(1,800 円)
1円 = 0.27565 THB /1 THB = 3.6278円 2019/12/19 11:29
1バーツ=3.6円で計算
スリン島最後の朝
6:35 2019/12/23
タイ時間
セミと波の音を聞きながら寝転がってパソコンに向かう。明け方寒くて上着を着て寝なおした。矛盾するが今朝の水シャワー浴びてさっぱり気分。シャワーの後は自然乾燥。テント生活にタオル不要。タオル使うと洗わないと臭くなるし。洗って乾かす手間増えるし。
濡れたままテントで寝転がってパソコンいじって10分もすればタオル不要で自然乾燥する。上は2日目のツアーで行った南スリン島沖のヒンコン。木が1本だけ生える岩がある。
スリン島のキャンプサイトは以前とは比較にならないほど快適になっている。一晩中共同トイレシャワー部分もレストラン部分も電気が煌々とついているので闇の中デジカメの薄明かりで用をたす必要がない。テントエリアは真っ暗だけど。充電エリアも十分な数の差込口あり通電時間も午後4時くらいから。レストランの食事が最低120Bなのが難。チャーハンは100Bと思っていたのにそれも120Bだとぬかしやがる。それを食うと負けた気がするので3泊4日滞在期間中はレストランには1回も金払わず。
おかげで海外旅行ダイエットが進む。あんなに持ち込んだ食材はもうみかん3個だけになってしまった。そういや今回の滞在で蚊に1回も刺されなかった。蚊対策万全で臨んだせいかも。ワンプッシュは使ったが蚊取り線香は出番なし。テントに電源ないのでアースノーマットが使えない。
Ao Mai Ngam テントからこのビーチまで徒歩10秒
以前のようなサバイバル指数は減ったがそれでもスリン塔テント滞在は3泊4日くらいがちょうどいい感じ。やはり今回もだんだん島流し気分になってくる。海は強烈にきれいだし、テント生活も味はあるのだが、地元食堂のカウカームーが食いてえ。タイのコンビニカプチーノが恋しい。我ながらヘタレだ。スリン島滞在で真っ黒になる。タイ人より黒い。黒いと金髪が映えるのでいいけど。まだ旅は序章段階なのに。今日も朝からド快晴。タイに来てから25日間ずっとこんな感じ。なぜなら乾季に来ているから。宮古島の曇天が懐かしい。やっと今日の午後には転送できそう。動画も公開できる。
予定変更 急遽ラノーン行
16:46 2019/12/23 タイ時間
今日はクラブリーに泊まるつもりでいたのに急遽予定変更してラノーンに向かっている、スリン島脱出してバスの中で食うムーピンとコーラがうめえこと。バスターミナルのチケット売場でチケット買うと2時間半待ち150B。やってきたローカルバスに乗り込むと20分待ち100B。ツアー会社通して予約をすると前者になる。タイの場合、外国人が予約する行為はカモフラグを立てる行為なのだ。
午前中はスリン島のサンゴ礁で3.6km遠泳、そのままスピードボートでクラブリー港へ。トム&アムツアーの送迎で8km離れたクラブリー市内へ。先日泊まった290Bのバンガローに泊まろうとするも満室でエアコン部屋460Bしかないという。でラノーン行決定。そのままバスターミナルへ直行。クラブリーには300Bのバンガローは他にもあるが、びー旅転送他たまっている作業できるネット環境なさそうなので先に進むことにする。予想外の展開。神さまの言うとおりの旅、プロビデンストレイル。
スリン島最終日の午前中にかなりハイテンションビーチ体験。詳細書くのは今日はもう無理。ページの転送よりも少し休みたい。
私の乗ったラノーン行バス 帰りはなぜか100Bだった。
20:24 2019/12/23 タイ時間
成り行きでスリン島から一気にラノーンまで来てしまう。待ち時間いれた総所要は5時間35分。スリン島13時発ラノーンバスターミナル18時35分着。待ち時間いれないとスリン島→クラブリー港1時間、クラブリー港→クラブリータウン10分、クラブリーバスターミナル→ラノーンバスターミナル2時間5分。
今ラノーンの地元宿で天井ファンに吹かれて寝転がってパソコン開く。ラノーンについて晩に食ったカウカームーが強烈にうまかった。冷たいコーラもうまい。たった3泊4日の島流し生活だったのに。午前中遠泳しての長時間移動でもうヘロヘロ。かなり真っ黒になる。ヘロヘロは日焼けのせいもある。イブに南の国で真っ黒って変かな。Wi-Fiない宿で今日も転送できず。もう寝る。
ラノーン 2019年12月23日(月) 快晴 旅25日目
- 出費詳細
- ムーピン4本20 カウニャウ2個10 コカコーラ缶15 クラブリーラノーンバス100 トマト500g20 みかん1kg35 カウカームー50 ロールケーキ10 ゼロコーラ缶15
- 宿泊代
- ラノーンホテル 280 THB
- 合計
-
555 THB(1,998 円)
1円 = 0.27586 THB / 1 THB = 3.6250円 2019/12/24 11:53
1バーツ=3.6円で計算
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