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タイ ピピ島 その2
ピピ島生活:2006年3月5日(日)〜3月10日(金)

ピピ島2006旅ログ1へ戻る             過去ログ目次ページへ            投稿ピピ島情報 子供とピピ島へ


                 


        

 
3月5日(日)AM8:05
ピピに向かうボートの中。7年前と同じように甲板にねっころがって日焼けしながらのんびり航海かと思うも、なんか船室に無理やり押し込められた。まだ当分出航しそうにない。パトンビーチを出たのは7時ちょいすぎ、例によって市内観光めぐり(他のホテルに宿泊のツアー客をピックアップするため無駄に市中をひきまわされる)に付き合わされてボート乗り場に向かったのは7時15分ころか。10人ほどの乗客を乗せて、結構な距離を進む。車で30〜40分。空港までのタクシーが600Bならこのボート乗り場までだけで500B取られんじゃねえかってくらいの距離。7年前にこのボートにおんなじ方法で乗ったはずなんだがその記憶は全くない。

夜中1時ころに目覚めて、そのまま朝まで寝られないのかとも思ったが、その後もぐっすりと朝まで熟睡。とにかくよう寝る。日焼けしたせいもあんだろうけど、起きたのはまだ暗い5時半といったとこ。ピピでぼったくり料金でいろんなもんを買わされるのはあほらしいので、早朝からコンビニにて買い物をする。24時間営業。助かるぜ。ホテルの近くにイレブンというコンビニもどきがある。てっきりセブンイレブンのことかと思って入ると微妙にぼったくり料金。そうなのだ。セブンイレブンではなくて、イレブンなのだ。コーラがなぜか15B。ほかのコンビニでは13バーツなのに。笑うぜ。馬鹿らしいのでわざわざ足を伸ばしてファミリーマートに買出し。魚の餌用のパンも大量に買い込む。27B。コンビニ買出し総額150B。ピピで買うより半額にはなってると思われる。

この船着場の様子を見ると、結構な人数がどっとピピに押し寄せるようなのだが宿は大丈夫なのか?ちょっと不安。何とかなるとは思うのだが。ようやく人が大量に入り込んできおった。出航間近か。7年前のように船が1隻のみではない。3〜4隻はある。これ全部ピピに行くのか?エンジンがかかった。どっちにせよ連れてってくれりゃあいいんだけどね。(結局ピピへ行く船は僕の乗っていた1隻だけで他の船は違う場所へ行く船だったようだ)


 3月6日(月)AM2:38
ピピ島のロングビーチにある一泊500Bのシングル。コテージ風の宿で電気も通じている。でもシャワー、洗面所の水は完全な泥水で海水を流すのには使えても、うがいをするのにはちょっとためらわれる。この泥水で洗濯するくらいなら前にビーチの海水で洗ったほうが洗濯もんは絶対にきれいになると思う。だがそうは言っても結構快適で気にいっている。なんかバフレイヤ以来とにかく水に恵まれない。あの時のように全く出ないってよりはぜんぜんいいんだけどね。

ピピまでのボートの旅は船に乗ってるのは実質一時間ちょっとで、後は車での移動時間と船着場での無駄な待ち時間を入れて合計3時間ってところだ。7時にホテル待ち合わせで、10時にはピピの船着場に着く。ボート自体は決してスローボートって速度ではないのだがシステムがスローというべきか。7年前は甲板にねっころがってぼんやり日焼けしながら行った記憶があるのだが。

ピピの海のテンションはやっぱさすがだ。最近あんまりきれいな海に行くことがなかった気がするのだが、パタヤのラン島とは3ランクくらいの差がある。プーケットのパトンビーチにいる限りラン島とはさほど変わりはないかなって感じなのだが、ピピまで来るとテンションの差は歴然だ。とにかくデジカメに撮った画像がカメラの小さい液晶画面から見るだけで今までと違う海だってわかる。ここでも津波の影響は全く感じられない。津波はプーケットとピピ島を逆に発展させるために役立ってるんじゃないかってくらい開発が進んでいて、ある意味がっかり。個人的にはここにあんまり都会的な要素は持ち込んでほしくはない。ここのロングビーチ付近にも7年前にはなかったバンガロウホテルがいっぱい立ち並んで、あんまり「遠くまで来た感」を味あわせてくれない。水道の水が泥水であるようにしっかり泥臭さは失ってはいないんだけどね。

船着場からここのロングビーチまでは結構歩く。しかも完全なオフロードコースで自転車でも通行不可能だ。ビーチの岩場あり、藪の中や、ロープを伝っての急な坂道ありのアスレティックのコースかと思わせるメニューてんこ盛りだ。歩いて20〜30分はかかる。完全な孤立したある意味ぼったくりエリアになっている。缶コーラ25B、えびチャーハン70B。ただ宿泊料だけをとってみればここはほかのロングビーチにあるバンガロウホテルに比べれば良心的で、並びのほかのホテルは900B、1200Bといったところ。7年前に確か400Bほどで泊まったホテルは名前も変わっていて900Bになっていた。

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で、ロングビーチから島中心部の低料金エリアに行くのには、疲れた身には地獄のアスレチックフィールドが立ちはだかっていてかなりきつい。ここぼったくりエリアから脱出して地元飯食いに行くのもかなりの重労力だ。別に島中心部に安宿エリアもありそこに泊まってもいいんだが、7年前泊まった限りでは倍払ってもこっちに泊まったほうが得だとの判断。ここまできれいな海に来て1000円2000円単位をケチってテンション下げるのは賢くない。一泊500Bは許容内。安宿エリアでカオサンの安宿の雰囲気味わってどうするってのが個人的意見。(あとで知ったが7年前にあった安宿エリアは壊滅していてシングル最安で500Bドミで200Bとなっていた)

              

そういう事情から昨日はしっかり暗くなる前にボート乗り場まで飯食いに行く。5Bのミネラルウォーターが10B、とうもろこしが20Bとそれでも高い。地元飯屋の定食は40B。ちなみにボートタクシーでもこのエリアに行くことができるのだが、一人で行くと片道80Bだそうだ。4人で行けば20B。

ピピレ島へのツアーはボートチャーターで一艘800〜1000B。同行者がいればバフレイヤの砂漠ツアーのように安くなる。4人いれば200Bか。今日どっかのグループに合流できればそれもいいかも。だが仮に1000Bだったとしてもその価値は十分にあるのでかまわんのだけどね。一人で貸しきってまわるのもある意味気分はいいしね。蚊に結構食われる。日差しは強烈でかなり真っ黒。朝ボートに乗ってる時には、晴れてはいるものの霞のかかったような天気だったのだが、島についてロングビーチに12キロの荷物を持って行軍するころには、真夏の日差しに変わっていた。海に出て泳ぐもホテルの前のビーチで餌用のパンを持って泳ぐと熱帯魚がピラニア化して押し寄せてくる。透明度もかなりいい。ハワイで22$のドミ泊まるより、ここのバンガローに13$で泊まるほうが絶対いい。

パトンに来た時、今回のプーケットの選択は間違いだったかと一瞬思うも、ピピにきてその考えは吹っ飛んだ。夕方6時ころには寝ていたのでへんな時間に目が覚めてしまった。これからもう一寝入りしようかと思う。このままぎりぎりまでピピにいるってのもいいかもね。

こんなほったて小屋でも電源があるのでパソコン電池を気にせず使えるのがいい。そういや前回7年前は電気来てなかった気がするぞ。蝋燭とか使ってなかったけ?

 3月6日(月)AM7:56
朝から雲ひとつない快晴。昨日のような霞のかかったような感じはなく、透き通った空気。撮影にはベストコンディション。午前2時の起床からその後寝れず、夜明けと同時にお魚に餌をやりに桟橋もどきに。ピラニア状態のスズメダイの朝食を、昨日買っておいたソーセージドーナッツとカレーパンもどきを食いながら鑑賞。必死に争ってパンを食う様子が結構笑えて面白い。朝のレストランは7時半かららしいので、一通りスズメダイ諸君と遊んだ後、アイスコーヒーをいただく。25B。たいしたぼり方ではないのではないか。味はいまいちだがネスカフェではなかった。結構いいぜこういう朝。

で、レ島ツアーについてフロントに聞いてみるとなんと9時半発4時帰りの団体ツアーが650Bであるではないか。飯とかついているらしい。もちろんシュノーケリングギアー一式ただ。個人でタクシーチャーターしていくことばかり考えていたのだが、800〜1000Bかかる上、3時間という時間制限もつく。飯つきで安く、ゆっくりのツアーがあるならそっちのほうがいいかとすぐの予約。今日快晴の中突然のレ島ツアーが決まる。まあテンションが高ければ、ボートタクシーでもう一回行ってもかまわんのだしね。


 3月7日(火)AM7:36
朝7時のお目覚め。健康的だ。昨日寝たのは夕方6時ころ。いったん例によって深夜の1時半に起きるも、その後また寝てさっき起きる。昨日はこの旅のハイライト、ピピレ島ツアー。かなりのテンション。650Bの価値は十分にある。てっきりピピレ島に行って戻ってくるだけなのかと思っていたら、ピピドン島一周ツアーも兼ねていて、おまけにドン島のレ島の反対側にあるバンブー島にまで行く。朝9時発夕方4時着の丸一日シュノーケリングツアーだ。おまけにやっぱ期待通りの海のきれいさで、魚に餌やり過ぎ感のあるレ島のシュノーケリングのポイント「マヤベイ」ではちょっと浮遊物の多さが気になるも全体としてのテンションはかなりのものだ。650Bで丸一日遊べるのはおいしい。しょぼいがちゃんとツナサンドの飯がついて、パイナップルやらコーヒーのただサービスもそれなりありがたかった。

ドン島の一周も初めてする。トンサイベイの反対側、ラナ湾、トン岬といった方面はびっくりするぐらい普通の島でピピ島独特のあの景観は南半分の観光客エリア限定だったのかということにも気づく。バンブー島のビーチもきれいでサイパンのマニャガハ島みたい。とにかく海がきれい。ドン島南西部の奇観もそれにテンションを加えてくれる。

ただメキシコ、カンクン近くのイスラムヘーレスや、モルジブと比較をすると、やはりあそこまでの水のきれいさには及ばないか。ハワイのマウイやオアフのノース、モーリシャスならいい勝負かもしれないが僕は微妙にピピに軍配をあげる。ケアンズのグレートバリアリーフ、紅海ハルガダツアーとの比較では、海底のテンションでは負けてても、海のきれいさと衝撃度等の全体のテンションでは確実に上。何よりツアーにかかる金額の桁が一桁違う。ハルガダは同じだけどね。

シュノーケリングポイントはもういいよってくらいたくさん回ってくれて、最後のポイントに着いたときには「まだあんのかよ」ってくらいくたびれていた。またそのポイントが今の宿から泳いで来れる距離にあって笑ってしまった。最後はそこからゴムボートに船外機をつけた小さい船でホテルまで送ってくれたのだが船着場近くの地元定食屋で晩飯食っていこうと思い、それには乗らずそのままボート乗り場まで乗せてってもらう。ところが定食屋で注文に失敗して濃いソース付けの微妙な味の「きしめん焼きそば」が大量に出てきてしまった。腹減ってたのにもかかわらず完食出来ず。前日の「鳥炒めライスのせの生姜味」を注文したかったんだけどな。欲張って生姜味を付け加えたおかげで得体の知れないもんを食わされる羽目に。「昨日と同じ」と言っとけば良かった。

満腹にはなるも帰りが微妙にきつい。いやかなりきつい。アスレチックコースのオフロード30分。ツアー終わった時点でヘロヘロなのに追加メニューとされてしまう。風邪引いて鼻水ずるずる言わせてんのにだよ。なんか最近いっつもこのパターンだぞ。好きでわざわざホテルまでのボートの送迎を断ってるんだから自業自得なんだが。どっかでそれを楽しんでる自分がいることも確かではある。帰りに10Bのスイカ買って食いながら足をズブズブととられる砂浜をはだしで歩く。微妙にサンダルずれしていて、はだしのほうが歩きやすい。30分かけて帰って水のありがたみを砂漠ツアーより感じてしまう。100Bでも買うぞ。と思ってホテルのカウンターで値段を聞いたら10Bだった。20分かけて船着場で買った水も10Bだったぞ(本来の値段は6B)。水に関して言えばあそこまで苦労していく意味ないじゃん。ただアイスをコップにもらって1リットル入りの水を半分以上飲む。氷入りの冷たい水が最高にしみた。地元定食屋でのきしめんが塩味効きすぎてて余計のど渇いた。定食屋でもかなり水は飲んだんだけど。

              

顔が皮むけてきた。昨日は背中も微妙に痛かった。日焼けはかなり進行中。ホテルのレストランがそんなに高くないと判明。これから飯でも食ってくるか。パトンで残り数泊するより、ここにいたほうが気分はいいので、少なくとも今日もう一泊はするつもりだ。

デジカメ映像、パトンにいたときは一枚も撮らんかったのに、昨日一日で200枚近くも撮りまくる。ピピのアナログ画像はたくさんあるのだがデジタルのものは今回がお初。テンション高いのがいっぱい撮れたぜ。

今日も快晴。一日ホテルの前のビーチとシュノーケリングポイントで過ごそう。ここはたまに停電する。水道の水もほとんど泥水。うがいもミネラルウォーターでしている。だがきれいな海がそれを全部帳消しにして余りある。

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 3月8日(水)AM5:00
昨日はホテル前のビーチにて一日もぐる。シュノーケリングツアーのポイントにもなっているほど珊瑚の常態が良く、魚もいっぱいいる。パンを持って泳ぐと身の危険を感じるほど大量の魚に取り囲まれる。珊瑚をかじってるだけあって指とか背中とかかまれると微妙に痛い。何で背中かじるんだよ。餌の催促か?そういや鮫にも遭遇した。80センチくらい。向こうが逃げるので必死に追うがさすがに魚だ。とても追いつけん。

そのポイントまでは1キロほど泳がねばならず、行って帰ってくるだけで往復2キロ。シュノーケリングで放浪していると3〜4キロは一回のポイント訪問で泳げねばならず、体力を使う。事情があってフィンなしでクロールでの海中散歩だったので余計疲れた。昨日は午前中に1回、くたくたになり、しばしお昼寝をして3時過ぎ午後にも1回遠泳する。サーフィンのパドリングで腕が上がらないほどだるくなるってのはあるが、ただ泳いだだけで腕が上がらなくなるって経験は初めてだ。お昼寝したので今朝も朝の3時半起き。運動してぐっすり寝てるのでとても健康的。風邪もほぼ治りかけている。まだ少し咳でる。

くたくたになるまできれいな海で泳いで、ちょうど気持ちのいい気温で転寝する、まさに極楽じゃあ。このホテルの隣にあるシュノーケリングレンタル屋で一式借りようとするもフィンと水中眼鏡で計100B、デポジット1000Bというのを聞いてあきらめた。やっぱこのビーチはぼったくりエリアなんだと実感。別に水泳用のゴーグルで十分海中に様子は堪能できるのでそんな金を払う気には全くならず。フィンがないと泳ぐの疲れるけどね。

水が10Bと船着場周辺と値段が変わらなかったので、昨日はここのホテルのレストランで飯を食ってみる。朝飯、雑炊といえば聞こえはいいが、タイ風猫まんまって感じの汁かけ飯が50B。バナナシェイク30Bとあわせて80B。昼は鶏肉のニンニク炒め80B、ライスはついてないので別に頼んで20B。薄くてまずいアイスコーヒー(初日はそこそこうまかったのだが)25Bとあわせて125B。朝はうまくはなかったが、昼のニンニク炒めは量もあってうまかった。ただ125Bはやっぱ少し高いか。パトンでくった140Bのピザよりはましだが。

2度目の水泳用ゴーグル、フィンなしのシュノーケリングでヘロヘロになって今日はもう船着場までは無理だろうとねっころがってたら、また停電。よう停電する。30分もすれば復活はすんだけどね。後水も定期的に全くの泥水と化す。洗濯ができない。Tシャツが真黄色になってしまう。なんでも地下水をくみ上げてるからなんだそうで、味も海水を10倍薄めたって感じでしょっぱい。たまに一瞬きれいに見える水がでるときがあるんでそのときうがいをしての感想。で洗濯のうまい方法を発見。Tシャツ着たまま海で泳いで洗濯の代わりにする。泥水より海水のほうが100倍以上きれい。一キロほどビーチから離れたアウターリーフのようなとこに岩場があってそこをプライベートビーチとしてつかっていたが、洗濯場としては最高。洗剤使えないのがネックか。

         

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で、疲れていたのにもかかわらず夕方5時半ころから船着場方面へ飯を食いに行く。ここでまたぼられてやっても良かったのだが、停電をきっかけに行くことを決める。携帯持参。帰りは真っ暗な藪を歩くことになるので懐中電灯代わり。ついでなので時間も計ったがたっぷり30分かかってた。往復一時間ってとこ。オフロードコースなので疲れるはずだ。いつもの定食屋で鶏肉炒め定食40Bを食う。定食屋ではドリンク代がかからないので、のどが渇いてたので氷もらってただ水飲み放題。やっぱ40Bと125Bの違いはでかい。缶コーヒー向かいの店で15Bかって飲む。マンゴー15Bで買うも腐ってて食えず捨てる。マンゴスチン1キロ60B。500g買うも6個ほど。皮がでかいので食う量は少ない。プノンペンの裏通りでは1キロ2000R(20B)だったぞ。だが久々のマンゴスチンはうまかった。季節があるのでそれをはずすと食えない貴重な味。

帰りにツアーがほかでどんなもんかをチェックする。ビッグボートでのツアーは600〜700B。ただし600Bのものはロングビーチまでの送迎はなし。ほかにボートタクシーを使っての小規模ツアーがあって450〜550B。初日のピピレ島のみの3時間訪問1000Bって話はなんだったんだろう。今日プーケットに帰るかどうかそのときまで迷ってたのだが、そこで決定。その450Bのツアーに参加することにする、自動的にピピでもう一泊決定だ。パトンにいるよりここにいたほうが海のテンション的には比較にならないほどおいしい。450Bの違うツアーも体験してみたいしね。

ただロングビーチまでの送迎がないので朝9時迄船着場へ行かねばならぬ。面倒なので今日朝これからチェックアウトして7年前にもぐりこんだ安宿エリアに宿替えすることにする。ツアーに行ってる間部屋は関係ないし、最後の日はどっちにせよロングビーチから船着場まで来ないといけないからね。ロングビーチは十分に堪能した。停電、泥水、ぼったくりプライスにも嫌気が差してきてはいる。蚊も結構多い。

 3月9日(木)AM6:39
今日ピピよりプーケットへ帰還する。思ったより長い滞在になってしまった。今ピピの船着場近くの繁華街(?)の真ん中のあるバンタイゲストハウスというとこにいる。久々に引いた大はずれの宿。昨日7時50分頃、9時のツアーに間に合うようにロングビーチをチェックアウト。朝の写真を撮りながら来たので40分ほどかかってしまう。

こっちの船着場の湾の反対側方向に確か7年前には200Bとかの安宿がいっぱいあったはず。ところが実際行ってみて7年前とは様子ががらりと変わり、なんか爽やかな欧米人向けの飲み屋街に成り下がってしまってるではないか。宿数件当たるも600Bだの900Bだの抜かしやがる。そうなのだ。津波はピピの町を破壊したのではなく、爽やかな飲み屋街に、ただのぼったくりの町になり下げてしまったのだ。独房宿のシングルに600B。ドミでも200B。ここはタイだぞ。ありえんだろ、この値段。予想もしなかった展開にややあせる。せいぜい出しても200〜300Bと踏んでたのに500B以下の部屋がない。宿なんかすぐみつかんだろうと甘く見ていたので時間が無くなってしまう。9時がツアーの集合時間なのに9時5分前にようやく今の宿にチェックイン。なんとアウトサイドバス、窓なしの独房宿で500B。しかも夜中の12時まで宿のフロントの前のテーブル席でカオサン並みの音楽をガンガンかけてうるさくて眠れん。カオサンとは違って12時前で音楽は止まるも、西洋人観光客、要するにガイジンバックパッカーのガキどもの狂声が3時5時と断続的に続く。あわてて駆け込んだにせよ何もこんな最悪の宿選択せんでも。これで値段が150Bなら納得できるのだが500Bはないだろ。初日から3日間ロングビーチまで足を運んだのは正解だった。同じ500Bなら昨日までの泥水バンガローがずっとましだ。まああと一時間ほどで出るんだからいいんだけどね。

     エアアジア搭乗記    バリ島 2009

木の小さいボートでの450Bのツアーはかなり良かった。650Bのビッグボートとは全く逆のルートで回る。最初にロングビーチ経由のバンブー島で最後にレ島へ行く。夕方と朝方の光の方向が逆の状態の写真がそれぞれ撮れて僕にはありがたかった。またビッグボートでは上陸できないバンブー島などへデジカメ持参で上陸できるので良い。ビッグボートは浅瀬に乗りつけることができないため、沖での停泊を余儀なくされる。バンブー島上陸は必然的に泳いでということになってしまう。船外つきのゴムボートや、カヌーで上陸してた奴もいたが、それだと海中は見れない。

帰還は時計持ってないのでわからんがおそらく4時ちょっと前。だが「もういいから早く帰ってくれ」ってほどくたくた。宿を船着場近くに変えていたのは正解。くそ宿ではあっても歩いて3分で宿のたどり着けるのは本当に助かる。あの状態でまたロングビーチまで歩くのは地獄だ。

とにかく疲れはしたが、違う角度からピピを見れておいしかった。ビッグボートでは撮れなかった映像もたくさん撮れた。

昨日夜10時頃、疲れて寝ていたのを宿の音楽で起こされ、しばしピピの町を放浪。なんとこの宿の5件ほど先に日本料理屋もどきがあるではないか。ピピに日本食レストラン?ありえんだろ?カレーは写真で見る限り「もどきレストラン」によくあるスープカレー状のまずそうなたたずまいだったので、チキンカツを頼む。昨日は、朝飯は食う暇なく、昼はツアーのチャーハン弁当や、晩には丸ごと唐辛子の入ったまずいタイカレーしか食ってなかったので、とりあえず食ってみる。思った通りの「もどきレストラン」の「もどきチキンカツ」。メニューには99Bとあるのに、普通に飯食って水飲むパターンで139B。あの味でその値段はないだろ。ただもどきでもチキンカツが身にしみる日本食飢餓状態なのでそんな状況でもおいしくいただく。

朝はこのくそ宿も静かだ。寝てる時間帯にこれだけ静かならいいのだが。窓なし独房部屋なのでここでも洗濯出来ずにまいる。ロングビーチで洗濯した白いTシャツは真黄色。捨てるしかない。短パンも臭くなって来た。

髪もそろそろ染めたい。根元が黒くて汚い。日本から持ってきたパルティー荷物になるしね。今7時25分。プーケット行きの船は9時に出る。腹減ってきたので飯でも食ってくっか。

       

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 3月10日(金)AM7:01
プーケットのソクサンマンション1泊500Bにいる。昨日までのくそ宿に500払ってたことを思うと本来高いはずのこの値段もなんかそうでもなく感じてしまう。ここは連泊すると450にしてくれるが500B払ったほうが冷蔵庫とかついたいい部屋回してくれる。もちろんファンのみ。それを考えるとパタヤのいつもの宿は冷蔵庫、エアコン付で1泊300ってのはかなりお得なのかもしれない。

昨日は船着場9時にでてパトンに10時に着く。船で移動している時間は実質1時間40分といったとこか。船着場からパトンまで結構な距離があり車で30分ほどかかる。残りの時間は出航待ちや、あまり意味のないもたつきで費やされる。いつものこと。

朝の出航前にいつもの飯屋で飯食おうとするも朝の忙しい時間帯らしく、いつまでたっても注文品が出てこないのであきらめて船着場へ行く。途中なんとフライドチキン20Bが売ってるではないか。そういや着たときもチラッと目にはついていた。どうやら朝限定のようだ。ピピでくった最初で最後の安いうまい飯だった。カーウニャウ(もち米)が10Bだったのは気になったが…。コーラ20B買って船上の前のほうの特等席で日焼けしながら食う。帰りは外の甲板に出てOKで風を受けての快適な航行となった。どうやら客室に入りきらなかったらしい。

ホテルについて前日うるさくてあまり寝れなかったのでしばしお昼ね。ここは静かで居心地は言い。2時前からビーチに行って日焼け。やっぱピピとのテンションの差は歴然だ。ここでは写真を撮る気が全くしない。ピピから帰還した後だと海に入る気もしない。

空港へはミニバスを使う。180B。この宿の隣の日本人常駐のツアー会社で買う。ピピのボートは600Bと高かったのだが、空港へのミニバスは、ボートが500と安かった会社よりもこっちのほうが20Bだけだが安かった。朝飯食わずに空港行くことになりそう。やっぱピピは楽しかった。

                     

 AM9:22
今空港にたどり着いたとこ。8時ちょっと前にホテルを出ておきながら空港まで1時間もかかる。ホテルからのピックアップが僕一人なのがちょっと怪しげな感じだったのだが、パトンのちゅうた半端な場所で止まって一向に動こうとしない。どうやら3人しかいない乗客をもっと増やそうとしているようだ。意味がない。待つこと20分。結局その後一人も空港への送迎客は追加されることなく3人で空港へ行く羽目に。待ってた意味ないじゃん。空港に着いたのは9時過ぎ。フライトは9時50分。たっぷり1時間かけてのストレスのたまる移動。180Bもかけてんだからもっとさっと空港連れてけよ。空港までは信号とかも多く、とばしても30分くらいはかかる。まあプーケットタウン経由のソンテウよりはストレスはかかんないが、1時間もかかんだったら朝早く起きて60Bのソンテウで行くのもあながち悪くないかもね。

飯を食う暇がなかった。少し腹減る。きないしょく…
パソコン打っていたら最終案内のアナウンス。もともとそんなに時間の余裕を持って到着したわけじゃあないから、待ち時間などほとんどなかった。あわててコードをはずしてチェックイン。今もう機内。待望の飯がまわってきつつある。

今飯食い終わった。意味なくパトンで時間つぶされたおかげで時間ぎりぎりのチェックインと なる。窓側の席とのリクエストに一番後ろのエンジンで窓の外が全見えない窓側の意味のない席に回される。間抜けな空港送迎の待ち時間がいっそう腹立たしい。

別に一時間のフライトなんだからいいんだけどね。バスで行くとこの距離18時間とかかかんでしょ?アスワンからカイロ以上じゃん。機内の座席はとにかく狭い。パソコンひざに乗せて打ちにくい。前の人が座席倒したら打てなくなりそう。あれもう耳に気圧変化の兆候が。下降始めてるの?はええ。今10時37分。マジ下降し始めた。そろそろパソコン閉じるぜ。


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