プラナンビーチ クラビ絶壁ビーチ個人ツアー

プラナンビーチ クラビタウンから絶壁ビーチへ個人で行く

21015年12月20日（日） プラナン絶壁ビーチとはクラビ紹介の写真で必ず出てくるそそり立つ岩山を見上げながらビーチで寝そべることのできる絶景ビーチだ。クラビタウンやアオナン発4アイランズツアーでよるハイテンションビーチの一つ。 クラビに行ってアオナンでぼられるだけで帰ってくる悲しい旅行者が特に日本人に多い。痛いだろ。プラナン行かなくてどうする。ポーダ島やトゥップ島行かなくてクラビに行く意味ないじゃん。クラビタウンやアオナンの泥ビーチ見ただけで帰ってくるほど金を無駄にする行為はない。

トンサイやライレイではだめだ。プラナンに行くべきなのだ。理由は不要だ。行けば誰もが納得する。ポーダ島はツアーに参加せねば行けないがプラナンは個人でボートと徒歩で行ける。なのでクラビタウンの安宿に泊まって毎日絶壁ビーチ通いをすることも可能なのだ。ここではプラナン絶壁ビーチにクラビタウンから行く方法解説。宿泊のホテルでもゲストハウスでもボート手配できるが、割高の観光客料金になる。個人で行く場合の大まかな行程は、クラビタウン（ロングテールボート片道30分、150B）→ライレイイースト（徒歩片道10～15分）→プラナンビーチ。

クラビタウンでなく一般観光客のホテルエリアのアオナンから行くほうが簡単でボート運行の距離も短い。ボート利用の人が多いので昼間ならライレイウェスト行が20分間隔で運行している。アオナンからはプラナン直行しやすいのでライレイウェストから歩くと大変なのでプラナン直行便に乗ると効率はいい。ただ運行本数はライレイウェストほどない。アオナンからの乗り場詳細はこちらへ。

クラビタウン発ライレイ行ロングテールボート　午前中なら150THBで利用できる


クラビタウンから絶壁ビーチのプラナンへは西回りで行くより東回りで行ったほうが安く行ける\

　◆海外放浪用バックパック　アコンカグア　ヤフー店

　
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海外旅行用のバックパックの機内へ持ち込めるのは55Lまで。
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アオナン行ソンテウはボート乗り場前の通りにも客を拾いに寄っていく。

どろどろクラビタウンからキラキラプラナンへ

クラビタウンからは原始人交差点徒歩5分の川沿いにロングテールボート乗り場があり、そこからライレイ行へのロングテールボートが頻発している。片道150THB。所要30分。定員6～8人集まったら出発する。 クラビにロシア人も中国人もおらず、バックパッカーしかいなかった時代にはここからボートに乗る人が少なく一人で乗って1800 THBという日本人が少なからずいたが今はすぐに定員集まるので午前中ならほぼ150 THBでライレイに行ける。午後は人が集まらない可能性あるので割高になる可能性あり。

往復でチケット買わせようとするが片道での購入も可。ロングテールボートはプラナンビーチ直行するものもあるが便数少なくぼったくられる。ライレイからプラナンには歩いて行けるのでライレイイースト行ボートに乗ってそこからプラナンビーチまで徒歩10分ほどかけて歩いていく。

クラビタウンのライレイ行ロングテールボート乗り場　ライレイイースト片道150THB　人数（6～8人）集まり次第の出発だが2015年12月現在午前中なら30分も待てば人は集まる。


このビーチ脇にリゾートホテルはあるがビーチは公共ビーチなので誰でも入れる。

クラビタウンからのロングテールボートでライレイイーストの船着き場に着いたら、海を背に左側の半島先端部分に向かって泥ビーチを3~4分ほど歩く。すると半島先端の絶壁岩にぶち当たるのでそこから細い路地を内陸方向へ右折する。きれいなコンクリート舗装の道の道なりに行く感じ。 この小道は片方が絶壁岩の鍾乳洞、片方がラヤワデイとリゾートバンガローの塀になっている薄暗い冒険ロード。この鍾乳洞冒険ロードを3分ほど歩くと半島の反対側ビーチに出る。そこがプラナンビーチだ。写真上の岩まではビーチに出てからさらに2～3分ビーチ沿いを歩く。

ちなみにライレイイーストの船着き場から直進するとライレイウェストのビーチに行く。右へ行くと15分ほどの山岳トレッキングになるがテウカオバンガローのあるトンサイエリアに行ける。


ライレイイーストフロート船着き場。干潮時浅瀬の泥ビーチを延々歩く必要なくなった。プラナンはこの写真向かって左方向へ海岸沿いを歩いていく。まっすぐ行くとライレイウエストのホテルエリア。

プラナンビーチ徒歩30秒　ラヤワディ　バンガロー1棟1泊 52450円～　予約はこちら

プラナン絶壁ビーチ

私の場合、クラビタウンの宿から水着で500バーツほど持ってプラナンビーチへ行く。ボート代往復300B は必ず必要。食事はビーチにボートで食事を提供するボート食堂が複数あるのでほぼ手ぶらで行ける。メニューは70B～。水やコーラやフルーツもある。

タウンの食堂で弁当にしてもらうと40B～ですむが、冷たい水などは向こうで買ったほうがいいかも。

行きのボートで帰りは何時にここに来いと言われるのでその時間までに船着き場に行けば大勢ボートの出発待ちをしている。だいた5時に15人乗り3隻くらいで一斉出発。逃すと一人チャーターぼったくりの罠が待つ。ライレイウェストまで行けばアオナン経由で地元料金でタウンには行けるんだけど。

プラナンビーチにはこういうボート食堂が複数ある。70THB～とまあ良心的。


曇ると若干テンション落ちるので、その場合はタウンの宿でゴロゴロという選択もあり。

クラビ国際空港へソンテウで行ってみる

19:41 2015/12/20 タイ時間

今日午前はソンテウ（写真右）でクラビ空港に行く。朝曇っていたのでビーチ行くのやめにして、明日のバンコクフライトの事前の空港行チェック。早朝空港に行かねばならず、金銭交渉で足元みられる可能性あるので下見しておく。日中のクラビ空港の画像もほしかったし。ソンテウ料金、行きは50THBだったのに帰りは20THBだった。

タウン～クラビ空港ソンテウは地元の方は20THBで乗っているが、タイ語の話せない荷物をたくさん持った外国人には高めの料金をふっかけてくる仕組みのようだ。「飛行機乗るだけの金持ってんだから少しはぼられやがれこの野郎」という仕組み。

また「ソンテウは空港に入れないルール」というのもガセで、往路はセキュリティーゲート通過して出発階の入り口前まで入って行ってくれた。帰りの20Bのどすの効いたソンテウは空港前の通りまで行って拾ったんだけど。

プラナンビーチ　クラビ

クラビタウンからクラビ空港までのソンテウの地元料金って20THBだったの？タイって達人多い国なのになんでこういう気合の入った情報はネットに出回らないんだ？達人といっても自称がほとんどなのでやむなしか。せいぜい出回るのは空港バスくらいまで。びー旅公開後は二番煎じパクリ情報として、先日のカンボジア遺跡情報みたいにやたらと出回るけど。上手にパクったつもりでもネタ元オリジナルのアクセス数が多いので、すぐにエセ達人だとばれてしまうところが残念なところ。

午後晴れてきたのでライレイまでボートで行ってそこから歩いてプラナンビーチに行って日焼け。晴れてはいたが雲が多めでキラキラビーチでなくギラギラビーチだった。日焼けが強烈に進んで疲れてページ作る元気なし。運動して疲れるのでなく日焼けで疲れる感じ。今日はもう寝る。明日バンコク？プラナン絶壁ビーチで寝っ転がった翌日バンコクって、なんか展開早すぎてまたページが追いつかねえ。

クラビ　2015年12月20日（日）　　　　　　炎天放浪21日目

出費詳細

空港ソンテウ50　20　地元定食2品盛40　ダイエットコーク缶19　14　チョコアイス15　ライレイボート150　150　ライレイ水20　晩チキンカツ20　豚串焼肉20　カーウニャウ4つ20　缶コーヒー15

宿泊代

チャーゲストハウス　220

合計

THB

日本円合計

1THB＝3.4円で計算　　　　　　　　　　　　 円

1円 = 0.29800バーツ / 1バーツ = 3.3557円 (2015/12/14)

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