バンレム国境2009 -4 再びカオサン
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カオサン滞在 カオサンバスでクラビへ タイ放浪記4

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                               ラン島 サマエビーチ

 2009年2月10日(火)AM11:12    前のページへ    次のページへ
今 パタヤのバスターミナルホールでキーボードたたく。バスターミナル到着は10時50分だったが、11時発は既に満席のようで30分程待たされる。今ターミナルの定食屋で地元定食2品盛ライス30B食って缶コーヒーを飲んでいる。今日も朝から雲ひとつない快晴。朝は涼しかったのだがだんだん気温が上がってきて真夏の陽気になりつつある。

今バスの座席で書いている。さっきバスが来たのであわてて駆け込もうとするも「次のバス」だという。11時半のバスとのことだが時間になってそれらしい「次のバス」に乗ろうとするとさらにまた「次のバス」という。どうやら私の乗るバスは増便バスのようで、同じ時間に2台のバスが出る様子。エカマイ行のほかにモーチット行があったりでさらにややこしい。出発は遅れに遅れてちょうど今11時57分。結局1時間ちょっとバスターミナルで無駄に時間をつぶした。昨日のボートは時間より15分早く出るし、今日のバスは27分も遅れる。いちいち気をもんでいては疲れるので「マイペンライ:ええじゃないか」で受け流す。今バスは快適にパタヤを出てバンコクへ向かっている。バスに乗っている時間はちょうどいいページ制作時間になる。

冷えた椰子の実 30B マップラーウ


サソリにも生牡蠣にもあたらず、こやつにあたる。せっかく醤油もっていったのに。
おととい食ったシーフード(多分鯖)にあたって昨日一日下痢で大変だった。昨日の未明から便意に目が覚め、トイレに駆け込みパワー全開の水様便。日本ではまずありえないような強烈な下痢だ。ゆるいというより完全な水状態のぶつか勢いよく噴出す感じ。無料の腸内洗浄ともいえるか。おとといは牡蠣も昆虫も食ったが、それらは3日前にも食っていて翌日に問題はなかった。それにその水様便の臭いが完全な鯖の臭い。そういやこの鯖、3年ほど前にもあたって同じような状態になった記憶があるな。

そういう状態であっても天気はいいのでラン島へ行ってしまう。

しかしやはりビーチでも2km遠泳の傍らでビーチに戻ってはトイレに駆け込む始末。沖で泳いでいるので、水中で海パン脱いでブパッといっちまおうかと一瞬思うも、やはり大きい方はやばいかと何とか思いとどまる。サマエのトイレは有料で10B。シャワーは30B。たいそうな料金とっているだけあってそこそこ清潔で、水もちゃんと流れた。下痢の症状は今朝はとりあえず回復していた。
   


ラン島 タウエンビーチ



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強烈な下痢のおかげで昨日はさすがに地元食やシーフード系食う気になれずにまともな食事をすることにする。晩にセントラルパタヤまでソンテウで行って、カツカレー130Bと春巻き等々食べる。「富士」とかいう日本食レストランチェーン店。ビッグCというデパートの中にあるレストラン。まだ旅に出て1週間もたってないのにカツカレーに感激。高級そうな店内なのにとんかつ定食も120B(312円)と日本感覚ではかなり安め。でも地元定食25Bで食えるのだから現地的には高級か。店内には欧米人が多かった。宿のあるウォーキングストリートからビッグCまではやや遠く、歩けない距離ではないが若干きつい。一般的にはサークルシティーソンテウで行く。片道10B。

そのレストランで砂糖の入ってない500mlペットボトルのグリーンティーに遭遇。タイのコンビニではどれを買っても砂糖が入っているのでタイのペットボトルのお茶はすべて砂糖入だと思っていたが、砂糖なしのお茶もあるようだ。コンビにでも砂糖なしと指定すればどこでも手に入るらしい。昨日はレストラン価格で27Bだったがわりとまともな緑茶だった。

カツカレー 130B 味噌汁25B

また昨日のブッダデイはいつもより静かではあったがバーのすべてが閉まるわけではなく、部分的にやっていた。小さい所は閉まるようだが大きなゴーゴーバーなどは目立たぬようにやっているとのこと。ただその日に店を明けることは違法操業になるようで、警察の見回り警戒しながらの開店だそうだ。生バンドの演奏もなく静かに寝ることができて個人的にはありがたかった。


2009年2月11日 午前10時頃のカオサン通り 黄色い旗は王室関係のイベントがあるときに出現する。


2008年2月クラビ行カオサンバス旅ログはこちらへ


快適なオフィス 画面見辛いけど
15時54分 カオサンから徒歩5分のプラスメン砦脇の公園でパソコンいじり。エカマイからBTSと47番バスを乗り継いでカオサンまでたどり着く。早速クラビ行のカオサンバスのチェック。遠距離のカオサンバスは夕方発の夜行なので出発当日昼過ぎに予約したとしても、運がよければその日のバスに間に合ったりする。早速先日カンボジアビザを頼んだ「S.E.A.ゲートウェイトラベル」に行ってチェック。カンボジアビザがあがるのが12日なのだが、それまで待っていられず、バスの予約が取れるのならパスポートなし(コピーのみ)でクラビに向かうことにする。10日もすれば戻ってくるのでカンボジアのビザのシールの張ったパスポートはそれから受け取ればいいと判断。

カオサン到着は午後2時過ぎくらい。「S.E.A.ゲートウェイトラベル」であっさりとその日の夕方カオサン発のクラビバスを予約できてしまう。料金450B。てっきりカオサンで1泊して明日の夕方クラビに向かうことになるかと思っていたのに、今日のうちにクラビに向かうことになってしまった。バス発まで3時間ほどなのでカオサンで宿をとる必要がない。今日の宿代が浮くことを考えれば十分おいしい。

なので今公園で日光浴しながらパソコンいじりをしている。じっとしていても汗がじっとり出てくる陽気。この公園には無料で使える洗面所もトイレもあるので昼間時間をつぶすには結構快適。川べりや芝生で寝転がることもできる。乾季の今は下手にじめついた暗い独房宿に1泊分あるいは半泊分料金払ってゴロゴロするよりはかなりましだ。

無料自転車がすぐそばにあるのでチェックしたがパスポートと引き換えで貸し出しとのこと。カンボジアビザ申請依頼中でパスポートがないので利用はできなかった。朝10時からオープンで決まったサイクリングロード限定での利用だとか。でも決まった道といわれてもきわめてあいまいで外れてもわからないと思うのだが。

パソコンやデジカメの充電で必要なのが220V現地電圧対応の三又プラグ。安宿はコンセントが一つしかないことが多い。カンボジアで2000リエル(20B)で買った記憶あるのだが、さっきカオサンで40Bでぼられているのを承知で買う。以前買ったのはどこかの安宿に差し込んだまま忘れてしまってなくしてしまった。今5時7分。画像の取り込みもこの公園でやってしまう。蚊の乱舞する時間帯になる前に近くのネット屋に逃げ込んでここまでの日記のアップでもしよう。


.  はちまき2番バスでカオサンからエカマイまでは無料で行ける。            無料自転車 要パスポート       バンガローで必要な三又プラグ40Bと南京錠50B



昼下がりのチャオプラヤ川 2月10日

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夜11時06分 思ってもみない展開。また恥ずかしい失敗の公開になってしまいそうだ。もういい加減正直にこの手の間抜けさのネット公開は控えようとも思い始めている。絵に描いたような「やっちまったな」状態。でも面白いのでいいか…といつものパターンで公開しちゃうんだけど。本来なら今頃はクラビ行のバスの中で、寝ているはずなのだが、なぜかカオサンにいる。ニューメリーブイのシングル150B。

さっき早速覚えたての砂糖なしの緑茶を近くのセブンイレブンで500mlペットボトル20Bで購入。緑の茶、おいしいグリーンティー(写真下)とある。同じお茶で2種類あり、黄色っぽいほうが砂糖入りで、緑が濃い方で「SUGER FREE」と書いてあるのが砂糖なし。それを買って飲んでみた。確かに砂糖は入ってないが、全然緑茶の味ではない。ただ日本で最近はやりのペットボトルのジャスミンティーを飲んでいる人なら、多分ジャスミンティーの新製品?って感じでおいしく飲めると思う。あの日本のジャスミンティーに「なんだこれ」と思う人には奇怪な味になる気はする。私自身はおいしいと思う。ただくどいようだが緑茶の味ではない。昨日飲んだ富士レストランブランドの緑茶は普通の緑茶だったけど。ただこれで今後砂糖なしの冷たいペットボトルのジャスミンティーもどきが飲めることがわかってちょっと嬉しい。


ローストチキンだけだと30B
晩にはランブトリー通りのお寺の裏でヨーロッパ組に混じってずらっと並ぶ屋台のオープンテラステーブル席でソムタム定食食べる。ローストチキン、ソムタム、カーウニャーウ(もち米おにぎり)、コーラ代20B入れて100Bとパタヤより高かった。おいしかったんだけど。

夕方のプラスメン砦

今の宿はファンのみシングルでトイレシャワー共同なのだけど清潔で快適。宿の入り口のネット屋こんな時間まで開いているし。開店9時半、閉店23時半とのこと。

私の場合、乾季のこの時期エアコン部屋に泊まってもほとんどエアコンつけないで窓開けて1日中いるので、エアコン部屋に宿泊するメリットはあまりない。今のところ、この暑さがまだ快感。日本のように寒いのはどちらかといえば苦手。恥ずかしい失敗の詳細は今夜公開するかじっくり考えてから明日の日記にでも書こうかな。書かないかもしれないけど。


今日のカオサン 2009年2月11日 午前10時頃撮影 ぼったくりドライバーはカメラ向けると顔をそむけます。



 2009年2月11日(水) 8時50分                          前のページへ    次のページへ

10Bラーメン屋 営業時間は平日9時~2時

今日は2杯食う。ちゃんとチャーシューものっている
バンコク到着当日クラビ行の予定が狂い、今カオサンの150Bのシングルで目覚め。毎朝爽やかな乾燥した涼しさ。パンツ1丁で天井ファンの風が心地よい。今日も朝から雲ひとつない快晴。朝の水シャワーを快適に浴びる。今2階のこの部屋の前の電線をでかいリスが横切っていった。このでかいリス、バスに乗っててもバンコクの町のあらゆる所で見かける。

昨日、18時にツアーデスク前に来いと言われていたのに、ネット屋でびー旅ドットコムの更新やっていていつの間にか19時と勘違いしてしまう。18時、18時と思いつつ、ネットで更新作業に集中しているうちに19時に勝手になってしまった。我ながら見事な間抜けっぷり。当然1時間も遅れていって間に合うはずもなく、ツアーデスクはシャッター降ろし暗く、誰もいない状態。その時はまだ状況の見込めずに「時間なのに何で誰もいないんだろう」と暗い中、ひとり待つ。確かピックアップの時はこのデスクは空いているようなこといっていたのに… 

でようやく「やっちまったな」状態に気づきはじめる。クラビ行長距離バスのバス乗り場は以前利用していたのでわかっていたので、急いでいってみるも既に乗り場には誰もいずにガラガラ。バスは出た後だった。こういうのってとってもへこむ。自分が悪いんだから仕方ないんだけど、やっぱりへこむ。

しかもこの日記公開してから、財布なくしたり、パスポートなくしたり、列車に乗り遅れたりと、アホな実録公開してばっかりのような気もする。でも面白いのでやっぱりそのまま公開しよう。もっとかっこいいフィクションでっち上げて「…と日記には書いておこう」でいいのに…。

でも言い方変えれば笑い話にできる余裕のある失敗なのかも。本当に深刻なダメージなら今頃こんな日記は書いていない。クラビのバス代、こっちの過失だから450Bまた払わないといけないだろうな。とりあえず泣きつき作戦で行こうと思っているけど。乗り遅れたことが判明したあとは、一瞬へこむが、くよくよしててもしょうがないので早速宿をあたる。7時過ぎ暗くなってからのカオサンでの宿探しはきついこともわかっていたので、なるべく早く確保せねばという気持ちもあった。

カオサンやタナオ、寺の裏はこの時間あたっても時間の無駄なので通過。川沿いのプラアティット通りのニューメリーブイ、ピーチーあたりに狙いをつける。そのあと前回宿泊のグリーン、PSまわって、サムセン方向へ、時間が時間だけに最悪チャイナタウン行かと考えていたが、なんとあっさり1件目のニューメリーブイのシングル150B確保できてしまう。ただこの宿コンセントがないのでパソコンバッテリーで利用せねばならないのが辛い。

さっきから画面の下にさかんにワイヤレスネットワーク接続とでるが、「ネット見たけりゃ金払え画面」しか接続できない。こういうところだけしっかり日本語対応していて月額59$、1日なら500円。成田の600円といい勝負。ネットなんてやって1日に1~2時間じゃん。サイトの管理をしている私ですらメールチェックと制作ページの公開だけなら接続10分ですむ。そんなら下のネット屋で1時間30B(78円)払ったほうが効率はいい。また宿によっては無料のワイファイつかまえて利用できたりもする。

9時回った。日本時間で11時過ぎ。10Bラーメンでも食いに行って、その足で代理店ツアーデスクに再予約の交渉に行く。

癖になって飲み続けている砂糖入ってないお茶 500ml 20B


タナオ通り方面のゲストハウス

タナオ通り奥 CH2シングル150B~    PCゲストハウスシングル100B   PCの独房100B 窓付部屋は満室が多い


セントラルゲストハウス シングル120B     バーンマイタイ シングル200B~ ダブル300B トリプル400B シングルユーズ割引有



 2009年2月11日(水) 13時14分                          前のページへ    次のページへ

S.E.A.ゲートウェイトラベルはカオサン通り裏          クラビバス手配してくれたお姉さん
今日こそは乗り遅れないようにしよう。無事18時オフィス前集合のクラビバス再予約で出発前のパソコンいじり。さっきまで部屋でいじっていたが、部屋にコンセントがなく、いい加減バッテリー切れるので1階入り口脇にある喫茶店のような所でエスプレッソ50B頼んで店のコンセント使ってページ制作中。バスに乗り込む前にはできるだけ充電はしておきたい。宿は半日分75Bで午後6時チェックアウトOK。

午前中クラビバス手配旅行会社「S.E.A.ゲートウェイトラベル」に今日のバスに乗れるかどうかの交渉に行く。泣きつき工作むなしく、もう一回払わないとだめだときっぱりいわれる。悪いのはこちらなので、そう言われれば抵抗はできない。

あきらめてまた450Bを財布から出して用意する。デスクのお姉さん(写真上)は電話でバス会社に予約をいれ、今日の18時に再度席を確保してくれた。ところが支払いとなったら、昨日のバスは満員ではなかったので「ノーショー」扱いということで200Bでいいとのこと。んー、ぎりぎりラッキー?満員だったら誰かを断って席を確保していることになるので満額支払いになるそうだ。そんなことこっちにはわからないので450Bとってもいいのに… まあまあ良心的か。それから昨日の夕方トラベルインスタイルの激安チケット張り出してあったのが本当かどうか正体チェックする。

するとやはり店頭に張り出している張り紙表示は税抜き価格で、最終的な支払いはさほど他の代理店と変わらない様子。私はトラベルインスタイルで実際にチケットを頼んだことはないが、昨日の対応はこちらが丁寧に笑顔で尋ねているのにもかかわらず、若干カチンと来る不快な対応だった。誤解を招く表示を出しているのは代理店のほうなのに、「何で表示と違うんですか?」と尋ねられるのがよほど気に入らなかったらしい。ただこういうところでその代理店の本性が見えたりするので私はそういう第一印象は大切にする。

代理店としての雰囲気は3軒となりのクラビバスを頼んだS.E.A.ゲートウェイの方がずっと良かった。またトラベルインスタイルは営業時間も短いようでいつ行ってもシャッター下ろしている感じ。安いのであまり深く調べないで情報として掲載していたが、今後は取り上げるのは控えた方がよさそう。こういう代理店はかつて他にもあったのでいつもの事なんだが。

昼ごろ暇だったのでタナオ通り方面のゲストハウスの画像撮りに行く。5年ほど前泊まって以来。この辺は日本人の多いエリアなので私には苦手なエリアでもある。100Bのシングルは窓のある部屋は沈没組に占拠されている感じだった。

今日09年2月11日のカオサン通り

しかしやはり直前まで部屋が使えるのはありがたい。出発前にシャワーも浴びれるし。公園での時間つぶしは無料ですむがやはり落ち着かない。クラビに着いたら陸の孤島ライレイにボートで直行するだろうから、日記のネット公開ははしばらく出来なくなりそう。ライレイもピピ島も衛星回線の高い接続になっていしまうってのもあるし。今のような毎日の公開も難しくなる。

ネット屋でエアアジアの帰りのチケットチェックする。時間が節約できるので直前予約になってはしまうが、値段によっては利用もいいかなと考えてはいる。久々に予約ページを開くが、入力の仕方がびー旅ドットコムの前回更新時より大分変わっていて、部分的に問いあわせのウィンドウに「キャンセル」クリックしないと余分に保険料とられてしまうなど、小細工がされている。エアアジアページの更新が面倒だ。来週2月19日のプーケット~バンコク片道で税込総額1,958.55THB。約5100円。微妙に高い。前回は約3,000円で飛んでいる。どうしよう。

2008年2月クラビ行カオサンバス旅ログはこちらへ

 2009年2月11日(水) 22時19分      前のページへ    次のページへ

チャオプラヤ川
今カオサンバスの中。隣にロシア人の太ったおばちゃんが来てひじをすぼめながらキーボードをたたく。今日は遅れることなく無事にカオサンバスに乗り込める。たしかスラタニまで12時間はかかったはず。まだまだ先は長い。6時集合でも実際にバスが出るのは7時35分。それじゃあ昨日でも間に合ったじゃん。しかしバス乗り場が去年とは違い、カオサン裏ラチャダムナンクラン通り沿いの駐車場ではなく、なんと、プラアティット通り沿いのピーチーGH前の道端で乗車。ピーチーGHは1時間前まで私がゴロゴロしていたニューメリーブイの隣のゲストハウスだ。昨日バスをあきらめて宿にチェックインしていた頃、その脇で私が乗るはずだったクラビバス待ちしていたことになる。でも今日1日ゴロゴロできて、急な日焼けでの疲れは取れたのでそれはそれでいいかも。

いつもはちらほら見かける日本人パッカーは今回はゼロ。やはり空港閉鎖事件が尾を引いているのか。確かにカオサンに日本人パッカーはいることはいたがもいつもの数はいなかったかも。乗車前にいい感じで総菜屋で弁当パックしてもらい、ピーチーでの1時間半の待ち時間の間においしくいただく。最近タイの総菜屋で日本のとんかつにそっくりなカツを見かける。今日の総菜屋にもそやつがあって、早速注文。日本から持ち込んだコンビニで無駄にくれるソースパック活躍する。見かけも味もとんかつそのままだ。野菜炒めとの2品盛でご飯と一緒で40B。もう日本料理屋で高い金出してとんかつ定食食べる必要ないじゃん。カオサンのラチャダムナンクラン通りのバス停へ抜ける途中に複数ある地元定食屋エリアの中の一つで見つけた。

パタヤにもあったので最近タイで増殖中なのかも。砂糖なしのジャスミンティーもどきのペットボトルも見つけるし、タイでの生活快適じゃん。明日の昼には陸の孤島ライレイでの耐乏バンガロー生活になるんだけど。なんかクラビやプーケットからまたバスで帰るのたるいな。エアエイジア利用しようかな。5100円くらいなら…と弱気。我ながらへたれだ。

そういや6時にツアーデスク集合の時に、明日出来上がる予定のカンボジアビザが今日出発前にもらえた。実質5日。はやくビザを取りたいなら、追加料金払えよって嫌がらせに感じなくもない。


タイ版とんかつは奥から右へ2番目 2品盛で40B 激まず惣菜も紛れている    ピーチーGHのフロントで延々1時間半待たされるカオサンバス利用者


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